Version: 2.96.0 DataVer: 2001
This commit is contained in:
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"comment": "五兄弟がユディシュティラの賭け事で妻を奪われそうになった際、相手側にいたドゥリーヨダナは太股を彼女に見せて侮辱した。\nこれにビーマは激怒し、「戦争になればその太股を棍棒で粉砕するであろう」と宣言する。\nのちの大戦争の際、ビーマとドゥリーヨダナは棍棒の\n一騎打ちを行った。\n本来、決闘中に臍から下を攻撃することはルール違反であったが、互角の膠着状態が続く中、ビーマは(アルジュナのヒントによって)自らの宣言を思い出し、\nドゥリーヨダナの太股を棍棒で打って倒したという。\n\nそれは伝承に語られているものであり、正確な事実が\nどうであったかは定かではないが……\n少なくとも『虚数羅針内界ペーパームーン』におけるビーマは、戦争前の偽装料理人であった時代に起因する自我断片―――『奉仕のアルターエゴ』であった影響により、この結末を覚えていなかった。霊基の奥底には刻まれていたのだとしても、アクセスできなかった。\n\nカルデアにいるビーマは勿論この決闘について覚えている。だが、あまり語りたがらない。\nもし、どうしても訊きたい、とさらにその先に踏み込もうとするなら、覚悟が必要となるだろう。\nそれはアルジュナにカルナとの結末について尋ねるのと似たようなものだからだ。",
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"comment": "「なに、昔もこういった軽装で戦ったものだ。\n 大丈夫だぞ!\n 慣れてるぞ!」\n\n夏に伴って霊基を変更した状態のニキチッチ。\n第一再臨で身に着けている兎と狐のワッペンは、光と闇のコヤンスカヤをイメージしたものらしい。\n第一および第二再臨における毛皮の帽子は、生前に被っていたものをベースとしている。",
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"comment": "身長/体重:165cm・50kg(ミミ含む)\n出典:ロシア英雄叙事詩(キエフ歌圏)\n地域:ロシア、ウクライナ\n属性:中立・善 副属性:地 性別:女性?\n乗騎である飛竜(元は愛馬)は水着霊基でも健在。いやらしさも健在だが、やりすぎると「こうだぞ(拳)」されると理解しているためか、基本的に他の水着霊基サーヴァントの前では大人しくしているようだ。",
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"comment": "第一再臨は、ニキチッチ自身が選んだ水着とのこと。\n第二第三は、光と闇のコヤンスカヤや配偶者が選んでくれた水着とのこと。\n水着霊基に際してニキチッチが望んだのは、\n\n「動きやすさと涼しさ」\n\nであった。\n全体を通して、水着になっても基本的に戦う気満々なので武装は物騒である。\n―――伝説に曰く、ドブルイニャ・ニキチッチは、裸で邪竜と戦ったという。",
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"comment": "性格傾向は基本的に元霊基のものと殆ど同じだが、\n夏休みというものは楽しむもの、とどこかで聞いた(光と闇のコヤンスカヤに聞いたのかもしれないし、過去のカルデアにおける夏の騒動の記録を見てしまったのかもしれない)らしく、水着に着替えたからには楽しんでみるのもよい、と考えている。\n楽しむぞ!\n楽しいぞ!",
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"comment": "○夏の我が愛馬:B\n宝具でもある愛馬を象徴するスキル。\n竜種と化している愛馬が戦闘に参加する。\nまた、規格外の騎乗スキルの効果を含み、竜種である愛馬に騎乗することができる。\n\n○対竜戦闘術(水辺):EX\n伝説の偉業がスキルと化したもの。\nかつてニキチッチは竜と水辺で戦って勝利している。\n鋼の刃を手にしたニキチッチは、水辺ではおよそ敵なしである。\n水中および水辺での行動判定にボーナスが加算され、一時的に筋力・耐久・敏捷ステータスが上昇する。\n\n○サマータイム・ニキチッチ!:B++\n夏を絶対に楽しく過ごすぞという勇士の意志。\n大抵のトラブルに動じず、笑って過ごすことができる。\n楽しいぞ!",
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"comment": "『四つに裂けよ、母なる大地』\nランク:A 種別:対竜宝具\nレンジ:1~50 最大捕捉:100人\n\nクラデニェツ・ズメイ・タタール。\n三頭竜ゴルィニシチェを倒した後、その死骸から無限に湧き続ける竜の血を封じるためにニキチッチが用いた槍の絶技。\n\n―――天の声を受けたニキチッチは、タタール製の槍を大地に打ち付けた。すると地は裂け、竜の血が吸い込まれていったという。\nそしてニキチッチは、囚われた40人の皇帝と40人の皇子、40人の王と40人の王子、無数の兵、そしてキエフ大公の姪ザバーヴシカ姫を救出したのである。",
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"comment": "本霊基における丑御前は、英霊・源頼光としてバーサーカーの霊基で現界した際と比べると、母としての性質を大きく減じている。\nそれは、姿が少女であることと無関係ではない。\n金時と出逢っていない頃の肉体及び精神で現界することで、「母性なき鏖殺兵器」としてのみ成立しているのである。\n\n ◆\n\n特異点では当初、正雪のサーヴァントとして振る舞う。\nライダーを自称するものの真のクラスは復讐者、アヴェンジャー。\n丑御前は“盈月の儀”に際しての仔細を忘れておらず、自らの霊基は忘れえぬ炎たる復讐鬼こそが相応しい、として、アヴェンジャークラスでの現界を果たしたのであった(ただし元の霊基はあくまでライダーであり、宝具もライダー時のそれと同等である)。\n\nカルデアに召喚された後には―――\n本人は表向き隠しているものの危険な性質はあまり変わっていないため、伊織、ヤマトタケル、正雪、頼光、金時、綱、千代女が陰ながらローテーションで監視に付いているようだ。",
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"comment": "徐福ちゃん、水着でさんじょーう!\nぐっ様見てるー!?\n\nそんなこんなで徐福ちゃん、待望の水着霊基ゲット。\n喜び勇んでチェーンソーを振り回し、\n黄昏の空の中で踊り続けるのであった。\n\n可愛いだろー? という問い掛けにイエスと\n答えるとドヤ顔でウザ絡みされるしノーと答えると\nイエスと言うまでしつこく纏わり付いてくる。",
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"comment": "身長/体重:163cm・41kg\n出典:史実、徐福伝説\n地域:中国及び日本\n属性:混沌・中庸 副属性:人 性別:女性\n「なんかマスターさんとの付き合いも随分と長く\n なったねー。そこのせんべいください」",
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"comment": "○性格(アヴェンジャーになって)\nアヴェンジャーにクラス変更する際、\n徐福は自身のコンセプトとして、恐怖を選んだ。\nそのため、少し凶暴化している一面がある。\nとはいえ基本的には、コミュニケーション能力に\nやや問題があるものの、いたってとっつきやすい\n悪友系(?)のサーヴァント。\n\n○マスターへの態度\nこちらも変わらず、ぐっ様最優先であるが\n付き合いも長いせいか、気安さはどんどん増している。\nマスターの背中を素足で叩いてくる数少ない\nサーヴァント。\nとはいえ、これも信頼の証。\n大人しく身を任せることにしよう……いややっぱり\n頬をつねるくらいはしておこう。",
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"comment": "○復讐者(建前):B+\nホラー映画の要素を自身に取り入れているため、\n建前上は復讐者としての資格を持つ。\n銀幕の殺人鬼の多くは、何かしらのきっかけで\n復讐を開始するものだからだ。\n\n○忘却補正:EX\n信仰を、慕情を置き去りにすることはない。\nまして、忘却など決して。\n\n○ハイ・サーヴァント:-\nアルターエゴとして獲得した神霊の力は、\n全て失われている。\n\n○弱体(虞美人):EX\n生前、虞美人と遭遇したことにより、\n熱烈な信仰心を獲得。\n虞美人と敵対した場合、強烈な弱体化が\n現れる(デメリット)。\n\n○道術(人形操作):A+\n徐福は道術(方術)のスペシャリスト。\nアヴェンジャーにクラス変更するにあたり、\n人形操作に特化したスキルに改良した。\nぐっ様人形だけではなく、おつきの人形も、\nこちらの操作対象に該当する。\n\nここで言う道術は思想魔術の一種だが、\n思想盤への接続は一定範囲に限られ、\n思想鍵紋スキルとは別種のスキルとして扱う。\n\n○陣地進化(村落):B++\nキャスターのクラススキルが改良されたもの。\n一定領域の空間に結界を張り、\n村落としての能力を付与する。\n魔術師の陣地であるが、村落としての機能も\n果たすため、僅かながら収入(魔力含む)が入る。\n村落の経営に力を入れれば入れるほど、\n獲得する魔力は増大していく。\n\n○万死蒐集:A\n徐福はかつて、虞美人のためにあらゆる種類の\n死を蒐集した。\n集めに集めた死の概念は、強力な礼装となって\n敵対する者の弱点を突く。\n毒に弱き者には毒を、火に弱き者には火を。",
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"comment": "○水着に至るまでの経緯\n徐福ちゃんは悩んでいた。呪っていた。\nそしてマスターに抗議した。なぜ自分に水着霊基が\nないのか、と。\n「そんなことオレ/わたしに言われても……」\n「じゃあ誰に言えばいいのー!」\n\n水着霊基といえば、スカサハである。\nスカサハに泣きついた徐福ちゃんは、\n無事に水着を手に入れた。\n\nが、水着に着替えて浮かれていた徐福ちゃんは、\n不意に気付いた。\n「……武器なくない? マスターさーん!」\n\nかくして徐福ちゃんの冒険が始まったが、\nその冒険のあまりの波瀾万丈さ、過激さ、\nエキセントリックさはこの余白に書くことは\n難しく、割愛することにした。\n\nともあれ、そんな冒険を経て徐福ちゃんは、\n無事に武器であるチェーンソーを手に入れたのだ!\n\n「あとは右手に接続(ジョイント)する\nショットガンがあれば完璧なんだけどねー」\nとは本人の弁。",
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"comment": "『夕暮にて絶息、黄昏にて電鋸』\nランク:B+ 種別:対人宝具\nレンジ:1 最大捕捉:1人\n\nゆうぐれにてぜっそく、たそがれにてちぇーんそー。\n徐福の蒐集した死の概念を、愛用の武器である\nチェーンソーを通じて与える、徐福ちゃんの\nイメージにそぐわぬ直接戦闘系宝具。\n\n気の抜けた掛け声と共に煌めくチェーンソーが\n相手をみじん切りにする。\n\n注意点として「喰らったら何があろうと死ぬ」\nではなく、「これを喰らったら普通は死ぬよね?」\nという概念をスキル『万死蒐集』によって\n取りそろえる必要があるため、スキルなしだと、\n宝具としての完成度は少し低くなる。",
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"comment": "『空想具現化』\nランク:EX 種別:対軍宝具\nレンジ:30~40 最大捕捉:100人\n\nマーブルファンタズム。\n一時的に筐体をマナ凝縮体に変化させ、\n星からのエネルギー提供を万全にしてからの、\n超強大な一撃。\n魔術による自然干渉ではなく、純粋な自然現象。\n肉弾戦を好む霊基第二では自身をエネルギー弾にしたバンカー・ミサイル攻撃に。\n自然の嬰児、真祖の王族としての霊基第一、第三では、西暦1200年の千年城にいる“彼女”からの時空跳躍攻撃となる。\nまた、フィールドを一定時間『千年城』に変化(具現化)させる。\n\n○虹の魔眼:A\n最高水準である『虹』の魔眼。\nそのターンのみ、敵全体に強い行動制限をかけ、自身の攻撃力をアップさせる。\n\n○星の息吹:C\n亜麗(異聞帯においては亜鈴)真種としての基本性能。\n「よーし、やっちゃうか!」と気合いをいれて深呼吸をするだけに見えるが、実は周囲のマナを一息で取り込んでいる。竜の炉心に匹敵する体内魔力生成と性能向上。\n\n○ファニー・ヴァンプ:EX\nある故障により、彼女なりの人類愛に目覚めた結果。\n善良な人々を守る大気圏。咲き乱れるアースライト。\nパーティ全体に多大な恩恵を与える。",
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"comment": "ある時は地球観光に来た吸血鬼ハンター。\nある時はバッドエンドお助けコーナーの美人教官。\nある時は蒼輝銀河で知る人ぞ知るセイントアイドル。\nその正体は惑星型吸血種を殲滅する代行者にして\n処刑人、スペースなシエルなのだった。\n\n「三咲町? 総耶シティ?\n さあ、なんの事か分かりません。\n わたしは気まぐれで地球に寄った、ただの観光客です\n ので(ニッコリ)」\n\n月姫世界のシエルとの関係は謎につつまれている。",
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"comment": "身長/体重:165cm・52kg\n出典:月姫、Fate/Grand Order\n地域:フランス、他\n属性:秩序・善 副属性:人 性別:女性\n\nサーヴァント・ユニヴァースからやってきたシエル……のような、未来世界のシエル……のような、そんなあやふやな立ち位置。\n「どっちでもいいじゃないですか。どうあれ、厄介な吸\n 血鬼を退治しに来た善意の代行者、という事で!」",
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"comment": "○性格\n外向的・能動的。\nクールで理知的な性格。誰に対しても平等に接するが、悪人や不道徳な行為には厳しくあたる。\n生まれついての風紀委員長であり、正義の味方。\n忍耐力も常人離れしており、何があってもへこたれないその我慢強さについて、ある吸血鬼は『鉄の女』と語っている。\n\n周囲の人々が幸福なら自分も幸せ、というタイプ。\nその実現のためなら合理的に、時に計算高く、積極的に行動する。\n『自分の幸福』については、幼い頃は深く考える事はなく、成長してからはそもそも考える事がなくなった。\nそのため『仕事・責務ばかりで、自分からやりたい事がない人間』になっている。\nもし『自分が本当に欲しいもの』に出会う事があれば、彼女が持つ内面の強さ・激しさはすべてその『欲しいもの』の幸福のために使われるだろう。\n\nその有能な仕事ぶりから大人の女性に見られがちだが、子供っぽいところもある。\n好きな人にはかまってほしい・困らせたい、といういたずら心からちょっとしたイジワルをする事も。\n代行者として活動する時は人間的な感情は排しており、冷徹な機械となって目的を遂行する。",
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"comment": "○対魔力:A\nとくに魔術への対策は行っていないが、体内で生成される魔力量が膨大なため、生半可な魔術は弾いてしまう。\n\n○単独行動:EX\n自身の魔力生成量が膨大なため、マスターや自然(世界)からの魔力供給がなくとも戦闘が可能。また、マスターとのリンクが断たれてしまっても特に問題なく現界できる。……それってマスターいらなくない?\n\n○自動再生:A\n肉体が破損した場合、自動的に破損箇所が再生する。\n以前は肉体再生ではなく存在復元だったが、とあるクエストをクリアした際、その呪いは解除された。\n\n○ギフト_クラリオン:-\n■が■■する、世にも希少な才能。\n教会のある部署では『天使に誕生を祝福されたかのような』と称された。ある魔術師に言わせれば先天的な故障にすぎないが。\n『FGO』では発揮されない。",
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"comment": "○人間魔力工場:A\n天性の肉体から派生したもの。損なう事のない完成された肉体は、体内で膨大な魔力を生成している。\nシエル本人はこのスキル名に大いに不満がある。\n\n○位相滑剣:B+\n吸血鬼を殺すために編み出された剣術。\nその僧侶は『魂とは音である』と語った。\n魂は高次元の現象であるため干渉する事はできないが、その波を捉える事はできる、と。\n物理攻撃でありながら幽体にまで浸透する、神域の衝撃伝達技法。\n吸血鬼にとって血と魂は同義であり、この剣を受けた不死者は体内の血液(命のストック)を切り崩される事になる。\n考案者が剣士だった為か、剣でのみ効果を発揮する。\n\n○原理血戒:B\n魔術理論でいうところの『世界卵』、テクスチャルールの種(原理)を摂取する。\n原理は単純に超越的な能力を与える訳ではなく、\n所有した生命体の特徴によって発生する原理が変わるとされる。\nシエルの場合、『人間のまま』『世界と相対する力』の獲得となる。",
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"comment": "『第七聖典・断罪死』\nランク:A+ 種別:対人宝具\nレンジ:20~99 最大捕捉:1体\n\nコード:オリジナル・シン。\nスペース第七聖典を一部分だけ本来のカタチに戻し、巨大なアーチ型弩弓に変形させてから放つ、シエル渾身の一射。原理を停止させる一撃。\n単純な破壊力(時空間突破力)だけでも惑星を貫通する威力があるとされるが、蒼輝銀河の外では常識的な範囲までダウンサイジングされている。\n\n\n『原理血戒・断頭台』\nランク:A+ 種別:対人/対星宝具\nレンジ:999 最大捕捉:1体\n\nカルヴァリア・ガルガリン。\n原理血戒25番。『カルヴァリアの星』と呼ばれる、\n代行者シエルが己が剣の師であった祖を倒し編み出した大魔術。\n魔術によって作られた反射鏡を成層圏に展開し、太陽の光を収束して放つ光のギロチン。\n地上にいる標的の視界にカルヴァリアの星が見えている以上、瞬きより速く落下する断頭台を回避する手段はない。",
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"condMessage": "BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!\nクリアおよび絆Lv.5で開放",
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"comment": "十年前の大火の中、ひとり生き残った少年は、\n自分を救い出してくれた男の養子となって成長する。\nいつか養父の意志を引き継ぎたいと強く願いながら。\n\n己の願いを叶えるため最後の一組となるまで戦い合う\n「聖杯戦争」。\n\nまもなくこの地で第五次聖杯戦争の幕が切って落とされ\n望まぬままに戦いの渦中に巻き込まれていくことを、\n少年はまだ、知らない―――。",
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"comment": "スターライブのラストナンバーにかかる虹。\n善き人々の営みを守る境界にして、\n悪しき眷属を断つ断罪刃。\nその虹の橋はどの角度から観ても彼方の宙に向けて\n果てしなく伸びている。\n\n『夜に虹が見えるようなもの』\n\n彼女の故郷では起こるはずのない事、\n叶うはずのない事をそう比喩したという。\n\n長き贖罪の終わり。幼き聖典と共に虚空に落ちる時、\n代行者はその奇跡を垣間見るだろう。",
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"comment": "……かつて、冒険を繰り広げた勇士がいた。\n\n時に英雄として竜を斃し、\n時に義人として遠き地で戦い、\n数多の者を救い、\nやがて愛する妻の元へ帰還を果たした若武者である。\n\n数々の冒険の折、\n彼はダマスク鋼の武具を用いていたが、\n対竜戦の最後に振るったのは、\n一本のタタールの槍であったという。\n\nそれは、人々を救うべく\n天の意志がかたちを成したものか。\n\n或いは。\n\n悪を挫き、正しきを為す者の刃にして、\n若武者が大地に刻んだ冒険と青春―――\n血と、魂の証か。",
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"comment": "あーーー……。\n楽しい楽しい夏も終わりだーーー……。\n\nという訳でこのチェーンソーもそろそろお役御免か。\n折角だし昔の映画みたいに、これ持ってはしゃいで、\nぐるぐると回ってみようよ。\nマスターさんが。\n\nダメか。そうか。じゃあ私がやるか。\n\nそーれー。ぐーるーぐーるーぐーるーぐーるー。\nわたた、目が回った! 酔う、酔う!\n\nふひー。ねえマスターさん。\n夏、楽しかったよねー?\nそうそう。それならいいんだ。\n\nいつかマスターさんがベッドで目を閉じて、\n色んな人に囲まれてお亡くなりになる時さ。\n\nこの風景を思い出せるよう、\n目に焼き付けておきたまえー。\n\n……まあ、今から死ぬのを考えるのは早いか!\n百年後くらいに思い出してねー!",
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"comment": "様々な機種が陳列された携帯電話ショップ。\n最新のタッチパネル型から二つ折り型まで、\n機能も含めて考えれば選定には骨が折れそうだ。\n\nそんな中ふと手にした赤いガラケー。\n何故だか妙に不思議な感覚に襲われる。\n\nいつかどこかで、\n何かろくでもない目に遭ったような―――",
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"comment": "夜の海は静かだ。そして、\nどこか底知れない畏怖を潜ませている。\n\nそれは満ちた月のせいなのか。\n照らされた肢体が躍る度、鼓動は大きくなる。\n\nまるで胸が灼けつくように―――",
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"comment": "夏のメイドは忙しない。\n\nひんやりデザートにキンキンのドリンク。\nもちろんニンジンも忘れない♪\n\nエプロンも涼しげでよかろう?",
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"comment": "猛暑における室内(冷房完備)は、\nとてつもなく快適だ。\n\n部屋主の誇らしげなドヤ顔も、\n今だけは納得せざるを得ない。\n\nちなみに手製の携帯食も、\n夏バテに効果があるらしい。",
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"comment": "旅先の朝は、特別なもの。\n\n降り注ぐ光は青く爽やかで、\n晴れた空は来訪者を祝福しているかのよう。\n\n「いよっ、マスター! 今日もいい天気だ!\n 楽しくカッコ良く、遊ぶとするか!」\n\n海の結晶みたいな爽やか男子がそんな挨拶をする。\nそれでは今日も今日とて、張り切っていってみよう!",
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"comment": "明滅する照明と轟音が芯に響く。\n差し出されたのは一杯のグラス。\n溶ける氷が僅かに音を立てる。\n―――暑さで火照った体には、如何にも魅惑的に映る。\n\n「ご心配なく。\n 一切、アルコールは含まれておりません」\n\n伯爵が微笑む。\n信じて飲み干し、\n甘やかな誘いに呑まれるか。\n或いは。",
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"comment": "市場には古今東西、様々な商品が並ぶ。\n\nこれ以上は鞄に入らないとわかってはいても、\n色とりどりの誘惑に抗うのは骨の折れる事だ。\n\nだからこそ選んだ時の喜びもまた格別である。",
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"comment": "天に神あり。\n空に神あり。\n海に神あり。\n\n遙かな高みに、空の青に、海の青に、\n目も眩まんばかりの神のかたちが確かに在る。\n\n―――嗚呼。是こそが、絶景の極みか。",
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"comment": "気付けば辺りは昏くなっていた。\n少しだけ冷めた風がじきに夜を運んでくる。\n\n「ハハハハハ! 思いっ切り遊んだじゃねえか!」\n\n男は笑った。\nその笑顔に悔いは一欠片も見当たらなかった。",
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