Version: 3.3.0 DataVer: 541

ScriptActionEncrypt/94/9404/9404300810.txt

@@ -6,10 +6,10 @@
 
 [soundStopAll]
 
-[charaSet A 5004001 1 ナーサリー・ライム_シルエット]
-[charaSet B 5004001 1 ナーサリー・ライム]
-[charaSet C 1098120600 1 少女]
-[charaSet D 2039000 1 ナイチンゲール・サンタ]
+[charaSet A 5004001 1 너서리 라임_실루엣]
+[charaSet B 5004001 1 너서리 라임]
+[charaSet C 1098120600 1 소녀]
+[charaSet D 2039000 1 나이팅게일 산타]
 
 [charaFilter A silhouette 00000080]
 [charaFilter C silhouette 00000080]
@@ -23,64 +23,64 @@
 
 
 ＠
-[line 3]いつのまにか、目が見えなくなっていた。
+[line 3]어느새, 눈이 보이지 않고 있었다.
 [k]
 
 ＠
-問題はない、と強がるには[r]さすがに不自由が過ぎる。
+문제는 없다, 그렇게 강한 척하기에는[r]역시나 너무 불편하다.
 [k]
 
 ＠
-それでも、私の体は呼吸を続けていた。
+그럼에도 내 몸은 호흡을 이어가고 있었다.
 [k]
 
 ＠
-春、夏、秋、そして冬がやってくる。
+봄, 여름, 가을, 그리고 겨울이 찾아온다.
 [k]
 
 ＠
-子供のはしゃぐ声。[r]クリスマスだ、という言葉にほうとため息をついた。
+어린아이의 신난 목소리.[r]‘크리스마스다’라는 말에 한숨을 포옥 내쉬었다.
 [k]
 
 ＠
-昔から何となく祝われていたクリスマスは、[r]今は一家族一家族、とびきりの祭事となっている。
+옛날부터 왠지 모르게 축하하던 크리스마스는,[r]지금은 가족 하나하나에게 최고의 행사로 변했다.
 [k]
 
 ＠
-私が救えた命は、クリスマスを祝えただろうか。[r]命を次に繋ぎ、サンタクロースに感謝できただろうか。
+내가 구한 생명은, 크리스마스를 축하할 수 있었을까.[r]생명을 부지해 산타클로스에게 감사할 수 있었을까.
 [k]
 
 ＠
-そんなことを、ぼんやりと考える。
+멍하니 그런 생각을 한다.
 [k]
 
 
 ＠
-己の生命は、[r]もうまもなく閉幕しようとしている。
+자신의 생명은,[r]이제 곧 막을 닫으려는 중이다.
 [k]
 
 ＠
-今日明日という訳ではないが。[r]次の冬は迎えられまい。
+오늘 내일은 아니지만.[r]다음 겨울은 맞이하지 못하리라.
 [k]
 
 ＠
-やり残したこと。[r]やり残したことは……何か、あっただろうか。
+못 다한 일.[r]못 다한 일은…… 무언가, 있었을까.
 [k]
 
 ＠
-たくさんある気がするし、[r]何もかもをやり尽くした気もする。
+많이 있다는 느낌이 들고,[r]모든 것을 다 마쳤다는 느낌도 든다.
 [k]
 
 ＠
-未練も満足も[#一塊:ひとかたまり]の感情で、[r]どちらが正しいのかも曖昧だ。
+미련도 만족도 한 데 뭉친 감정이라,[r]어느 쪽이, 옳은지도 애매하다.
 [k]
 
 ＠
-瞼を閉じてそんなことを考えている内に、[r]体がふわふわしたもので包まれていく。
+눈을 감고 그런 생각을 하는 중에,[r]몸이 폭신한 것으로 휩싸인다.
 [k]
 
 ＠
-……これは、夢だろうか？
+……이것은, 꿈일까?
 [k]
 
 [messageOff]
@@ -117,16 +117,16 @@
 [charaFadein C 0.4 150,0]
 [wt 0.4]
 
-＠少女
-クリスマスよ、フローレンス。[r]クリスマスなのよ。
+＠소녀
+크리스마스야, 플로렌스.[r]크리스마스가 되었어.
 [k]
 
-＠少女
-大人になったあなたには、[r]もう不要の祭事かもしれないけど[line 3]
+＠소녀
+어른이 된 당신에게는,[r]이미 필요 없는 행사일지도 모르겠지만[line 3]
 [k]
 
-＠少女
-祝ってあげなきゃ、[r]可哀想だわ。
+＠소녀
+축하하지 않으면,[r]가엾지.
 [k]
 
 [charaFadeout A 0.1]
@@ -134,11 +134,11 @@
 [wt 0.1]
 
 ＠
-貴女は、誰なのでしょう。[r]小さなお嬢さん。
+당신은, 누구신가요.[r]작은 아가씨.
 [k]
 
 ＠
-それから、可哀想とは？
+그리고, 가엾다 함은?
 [k]
 
 [charaTalk A]
@@ -147,32 +147,32 @@
 [charaFadein A 0.1 1]
 [charaFadein C 0.1 150,0]
 
-＠少女
-[#もちろんあなたよ]、フローレンス。
+＠소녀
+[#물론 당신이야], 플로렌스.
 [k]
 
-＠少女
-あなたは素晴らしい人。[r]素晴らしいことをした。
+＠소녀
+당신은 멋진 사람.[r]멋진 일을 했어.
 [k]
 
-＠少女
-きっと世界中、誰も彼もがあなたの名を聞くだけで[r]襟を正し、畏敬の念を抱くでしょう。
+＠소녀
+분명 온 세상의 누구나 당신의 이름을 듣기만 해도[r]옷매무새를 고치고 외경의 마음을 품을 거야.
 [k]
 
-＠少女
-でも、あなたはきっと、どうでもいいことだ、[r]って思うのでしょうね。
+＠소녀
+하지만, 당신은 분명 아무래도 좋다고[r]여길 테지.
 [k]
 
-＠少女
-だからきっと、可哀想な子のことは[r]誰にも気付かれないまま！
+＠소녀
+그러니까 분명, 가엾은 아이에 대해서는[r]아무도 알아채지 못한 채로!
 [k]
 
-＠少女
-忘れ去られるということが、[r]どれだけ苦しいことか。
+＠소녀
+잊힌다는 것이,[r]얼마나 괴로운 일인지.
 [k]
 
-＠少女
-あなたはきっと気付いていな[line 3]
+＠소녀
+당신은 분명 깨닫지 못[line 3]
 [k]
 
 [charaFadeout A 0.1]
@@ -180,7 +180,7 @@
 [wt 0.1]
 
 ＠
-[line 3]いいえ、気付いていますよ。[r][#ナーサリー]・[#ライム]。
+[line 3]아뇨, 깨닫고 있답니다.[r][#너서리 라임].
 [k]
 
 [charaTalk A]
@@ -189,8 +189,8 @@
 [charaFadein A 0.1 1]
 [charaFadein C 0.1 150,0]
 
-＠ナーサリー・ライム
-あら？
+＠너서리 라임
+어머?
 [k]
 
 [messageOff]
@@ -203,12 +203,12 @@
 [charaFadein D 0.4 1]
 [wt 0.4]
 
-＠ナイチンゲール・サンタ
-……。[r]……。
+＠나이팅게일 산타
+……[r]……
 [k]
 
-＠ナイチンゲール・サンタ
-ようやく、貴女と向き合う勇気が出ました。[r]貴女はずっと、私を責めていたのですね。
+＠나이팅게일 산타
+비로소, 당신과 마주할 용기가 생겼습니다.[r]당신은 줄곧 나를 나무라고 계셨군요.
 [k]
 
 [messageOff]
@@ -234,22 +234,22 @@
 
 [charaTalk on]
 
-＠ナーサリー・ライム
-ええ、ええ。[r]その通り、その通りよ。
+＠너서리 라임
+응, 응.[r]맞아, 그 말이 맞아.
 [k]
 
-＠ナーサリー・ライム
-わたしは子供たちの英雄なのだもの。
+＠너서리 라임
+나는 어린아이들의 영웅인걸.
 [k]
 
 [charaFace B 4]
 
-＠ナーサリー・ライム
-子供をぞんざいに扱う人に、[r]容赦はしないわ。
+＠너서리 라임
+어린아이를 함부로 대하는 사람을,[r]용서하지 않아.
 [k]
 
-＠ナーサリー・ライム
-たとえソレが[line 3]
+＠너서리 라임
+설령 그것이[line 3]
 [k]
 
 [charaFadeout B 0.1]
@@ -260,8 +260,8 @@
 [charaFace D 0]
 [charaFadein D 0.1 1]
 
-＠ナイチンゲール・サンタ
-[#自分自身]であっても、ですか。
+＠나이팅게일 산타
+[#자기 자신]이어도, 말인가요.
 [k]
 
 [charaFadeout D 0.1]
@@ -273,8 +273,8 @@
 [charaFadein B 0.1 1]
 [charaFadein C 0.1 150,0]
 
-＠ナーサリー・ライム
-ええ！
+＠너서리 라임
+응!
 [k]
 
 [charaFadeout B 0.1]
@@ -285,18 +285,18 @@
 [charaFace D 6]
 [charaFadein D 0.1 1]
 
-＠ナイチンゲール・サンタ
-差し詰め、私は『クリスマス・キャロル』の[r]スクルージですね。
+＠나이팅게일 산타
+예컨대, 저는 ‘크리스마스 캐럴’의[r]스크루지겠군요.
 [k]
 
 [charaFace D 8]
 
-＠ナイチンゲール・サンタ
-彼はケチだから、[r]私は他に大切な目的があったから。
+＠나이팅게일 산타
+그 남자는 구두쇠이기에,[r]저는 달리 중요한 목적이 있었기에.
 [k]
 
-＠ナイチンゲール・サンタ
-どうあれ、そう言い訳をして……。[r]彼は他人の子供を、私は自分を[#苛:さいな]んだ。
+＠나이팅게일 산타
+어찌 되었든, 그렇게 변명을 하며……[r]그 남자는 타인의 아이를, 저는 저 자신을 괴롭혔습니다.
 [k]
 
 [charaFadeout D 0.1]
@@ -308,8 +308,8 @@
 [charaFadein B 0.1 1]
 [charaFadein C 0.1 150,0]
 
-＠ナーサリー・ライム
-そうね。[r]でも、気付いたのならもういいわ。
+＠너서리 라임
+그러네.[r]하지만, 깨달았다면 이제 됐어.
 [k]
 
 [charaFadeout B 0.1]
@@ -320,14 +320,14 @@
 [charaFace D 0]
 [charaFadein D 0.1 1]
 
-＠ナイチンゲール・サンタ
-しかし、そうなると[line 3]
+＠나이팅게일 산타
+그런데, 그렇게 되면[line 3]
 [k]
 
 [charaFace D 1]
 
-＠ナイチンゲール・サンタ
-アストルフォ、マスター、そして貴女が[r]三人の精霊役……でしょうか？
+＠나이팅게일 산타
+아스톨포, 마스터, 그리고 당신이[r]세 명의 정령 역…… 일까요?
 [k]
 
 [charaFadeout D 0.1]
@@ -339,18 +339,18 @@
 [charaFadein B 0.1 1]
 [charaFadein C 0.1 150,0]
 
-＠ナーサリー・ライム
-あら、あら、あら。[r]その発想はとてもとても素敵だわ！
+＠너서리 라임
+어머, 어머, 어머.[r]그 발상은 아주 아주 근사하네!
 [k]
 
 [charaFace B 0]
 
-＠ナーサリー・ライム
-もちろん、アストルフォとマスターに[r]その自覚はないのだけど。
+＠너서리 라임
+물론, 아스톨포와 마스터에게[r]그렇다는 자각은 없지만.
 [k]
 
-＠ナーサリー・ライム
-あなたを試す、[r]その自覚があったのはわたしだけ。
+＠너서리 라임
+당신을 시험한다,[r]그 자각이 있었던 것은 나뿐.
 [k]
 
 [charaFadeout B 0.1]
@@ -361,8 +361,8 @@
 [charaFace D 0]
 [charaFadein D 0.1 1]
 
-＠ナイチンゲール・サンタ
-なるほど……。
+＠나이팅게일 산타
+과연……
 [k]
 
 [charaFadeout D 0.1]
@@ -374,30 +374,30 @@
 [charaFadein B 0.1 1]
 [charaFadein C 0.1 150,0]
 
-＠ナーサリー・ライム
-普段のナイチンゲールに対して、[r]物申すなんてとんでもないわ。
+＠너서리 라임
+평소의 나이팅게일에게,[r]토를 다는 건 어림도 없어.
 [k]
 
-＠ナーサリー・ライム
-あなたのお陰で、何人の人間が救われたのか、[r]数えることもできないくらいだもの。
+＠너서리 라임
+당신 덕분에 몇 명이나 되는 사람이 구원받았는지,[r]헤아릴 수도 없을 정도인걸.
 [k]
 
 [charaFace B 4]
 
-＠ナーサリー・ライム
-でも[line 3]
+＠너서리 라임
+하지만[line 3]
 [k]
 
-＠ナーサリー・ライム
-もし、あなたがサンタクロースになりたいなら、[r]自分という名の子供と向き合う必要があると思ったの。
+＠너서리 라임
+만약, 당신이 산타클로스가 되고 싶다면,[r]자신이라는 이름의 어린아이와 마주볼 필요가 있다고 생각했어.
 [k]
 
-＠ナーサリー・ライム
-だから、こうして何度も夢を見せたし、[r][#苛:さいな]んだりもしたわ。
+＠너서리 라임
+그러니까, 이렇게 몇 번씩 꿈을 보여주었고,[r]꾸짖기도 했지.
 [k]
 
-＠ナーサリー・ライム
-ごめんなさい、フローレンス。
+＠너서리 라임
+미안해, 플로렌스.
 [k]
 
 [charaFadeout B 0.1]
@@ -408,16 +408,16 @@
 [charaFace D 1]
 [charaFadein D 0.1 1]
 
-＠ナイチンゲール・サンタ
-……いいえ、私の方こそ礼を言わなければ。
+＠나이팅게일 산타
+……아뇨, 제 쪽이야말로 감사를 표해야지요.
 [k]
 
-＠ナイチンゲール・サンタ
-私がこうしてここに居るのは全て、[r]貴女のお陰です。
+＠나이팅게일 산타
+제가 이렇게 여기에 있는 것은 전부,[r]당신 덕분입니다.
 [k]
 
-＠ナイチンゲール・サンタ
-子供たちの英雄、[#光の騎士:ホワイトナイト]。
+＠나이팅게일 산타
+어린아이들의 영웅, [#빛의 기사:화이트 나이트].
 [k]
 
 [charaFadeout D 0.1]
@@ -429,20 +429,20 @@
 [charaFadein B 0.1 1]
 [charaFadein C 0.1 150,0]
 
-＠ナーサリー・ライム
-どういたしまして、[r][#小夜啼鳥:さよなきどり]の可愛らしいお嬢さん！
+＠너서리 라임
+천만에요,[r]귀여운 밤꾀꼬리 아가씨!
 [k]
 
 [charaFace B 0]
 
-＠ナーサリー・ライム
-さあ、わたしはここでさよならよ。
+＠너서리 라임
+자, 나는 이만 작별할게.
 [k]
 
 [charaFace B 1]
 
-＠ナーサリー・ライム
-早く目を覚まして、子供らしく[#サンタ:あ な た]からの[r]プレゼントを受け取らなきゃ！
+＠너서리 라임
+어서 눈을 뜨고, 어린아이답게 [#산타:당신]가 주는[r]선물을 받아야지!
 [k]
 
 [messageOff]
@@ -467,8 +467,8 @@
 [charaFace D 6]
 [charaFadein D 0.1 1]
 
-＠ナイチンゲール・サンタ
-……。[r]……。
+＠나이팅게일 산타
+……[r]……
 [k]
 
 [messageOff]
@@ -487,8 +487,8 @@
 
 [charaTalk on]
 
-＠C：？？？
-あの[line 3]
+＠C : ???
+저기[line 3]
 [k]
 
 [messageOff]
@@ -503,15 +503,15 @@
 [charaTalk on]
 
 ＠
-かつての私をしっかりと抱き締めて[bgm BGM_EVENT_6 0.1][r]　　　　　　　／自分がこんなに小さいことに驚きながら
+예전의 나를 꽉 끌어안고[bgm BGM_EVENT_6 0.1][r]              /자신이 이렇게나 작다는 사실에 놀라면서
 [k]
 
 ＠
-かつて言ったかもしれない。[r]あるいは言わなかったかもしれない。
+예전에 말했을지도 모르는.[r]혹은 말하지 않았을지도 모르는.
 [k]
 
 ＠
-そんな祝福の言葉を[line 3]
+그런 축복의 말을[line 3]
 [k]
 
 [charaTalk D]
@@ -520,16 +520,16 @@
 [charaFadein C 0.1 -85,-30]
 [charaFadein D 0.1 100,0]
 
-＠ナイチンゲール・サンタ
-[#メリー]・[#クリスマス]。[r]フローレンス・ナイチンゲール。
+＠나이팅게일 산타
+[#메리 크리스마스].[r]플로렌스 나이팅게일.
 [k]
 
-＠C：？？？
-あ……！
+＠C : ???
+아……!
 [k]
 
-＠ナイチンゲール・サンタ
-メリー・クリスマス。[r]フローレンス・ナイチンゲール。
+＠나이팅게일 산타
+메리 크리스마스.[r]플로렌스 나이팅게일.
 [k]
 
 [messageOff]
@@ -537,7 +537,7 @@
 [wt 0.5]
 
 ＠
-メリー……メリー・クリスマス！[r]フローレンス・ナイチンゲール！
+메리…… 메리 크리스마스![r]플로렌스 나이팅게일!
 [k]
 
 [messageOff]