Version: 2.71.0 DataVer: 1644
This commit is contained in:
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"comment": "西暦50~60年代のローマにおいて、\nあらゆる宗教勢力とローマ元老院を弾圧した皇帝。\nローマ時代は元老院に対する姿勢、キリスト教徒に行った弾圧が原因で暴君と呼ばれる。\nその逸話から旧約聖書において都市を滅ぼした666の獣、バビロンの大淫婦と同一視されたというが……?",
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"comment": "西暦50~60年代のローマにおいて、\nあらゆる宗教勢力とローマ元老院を弾圧した皇帝。\nローマ時代は元老院に対する姿勢、キリスト教徒に行った弾圧が原因で暴君と呼ばれる。\nその逸話から新約聖書において都市を滅ぼした666の獣、バビロンの大淫婦と同一視されたというが……?",
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"comment": "―――ずっと逃げていた。新選組から、仲間から、自分からも。\n\n新選組総長として隊を支え、仲間の信頼も厚かった山南であるが、生来の心優しい性格故に、隊内の権力争い、粛清に次ぐ粛清にやがては疲れ、その心を磨り減らしていく事となった。\nそれでもこれが正しい事なのだと自分に言い聞かせ、仲間と共に走り、時代を開くために戦い続けた。\n走って走って、走り続け……、\n\nそしてある日、彼は後ろを振り向いてしまった。\n\n己の弱さ、不甲斐なさを悔い、何か別の道があったのではないかと自問自答する日々。仲間たちを殺して私たちはどこへ行くのかと。\n\n気が付けば、全てを捨てて逃げ出していた。\n\n月影を映す水面に浮かぶのは、時代の波に呑み込まれ散ったひとひらの山桜。\n\nああ……、みんな、新選組を……\n\n―――よろしく頼むよ。",
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"comment": "ケルト神話、アルスター神話に於ける大英雄\nクー・フーリン―――その修業時代の姿。\n\n肉体及び精神は、ランサーやキャスターとして現界する彼よりも若く未熟。しかし同時に、何者かになるために足掻き、進み続ける、一少年としての無限の可能性を秘めてもいる。",
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"comment": "身長/体重:165cm・56kg\n出典:ケルト神話、アルスター神話\n地域:アイルランド\n属性:秩序・中庸 性別:男性\n戦闘時に出現する仔犬について、セタンタは多くを語らない。かつて自分が戦い殺した猛犬の子か、はたまた、取り憑いた猛犬の霊が小型化したものか……?",
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"comment": "既にクランの番犬との戦いを経た後の時期ではあるが、この逸話を元とする「クランの猛犬(クー・フーリン)」の勇名を、未だ自らのものであると認識しきっていない。理由は、影の国の女主人にして最強の槍使いである師スカサハから当然のように「セタンタ」と呼ばれ続けているから……かもしれない。\n\n明確に自らの未来の記憶を持っている訳ではないが、\n記録としての歴史的事実は概ね認識している。\nただし、よく似た霊基状態で現界しているアレキサンダー少年とは違い、セタンタは\n「歴史だか人類史だかなんだかしらねーけど」\n「オレの未来はオレのものだ」\n「メイヴ? なんかに殺されてたまッかよ!」と、\nまったく自分の未来を受け入れていない。メイヴ上等である。",
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"comment": "○赤枝の騎士:B\nアルスターの勇猛にして奔放な戦士たちが集う「赤枝の騎士団」の一員であることを、セタンタは特に強く自覚している。\n\n○猛犬殺し:A\nクランの猛犬、すなわち「クー・フーリン」と呼ばれることになる少年時代の逸話がスキルと化したもの。獣殺しスキルの亜種。猛獣特攻。",
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"comment": "○影郷の武練:B+\n影の国の女主人スカサハによってもたらされた修練の日々は、セタンタの精神と肉体を鍛え上げ、無双の英雄クー・フーリンとして完成させるに至った。\n今回の霊基は修練中(厳密には修練終了直前)の精神と肉体であるため、本スキルが保有されている。真に英雄クー・フーリンとして現界する場合には本スキルは保有されず、宝具ゲイ・ボルクを保有することになる。\n(本スキルを保有していない上に宝具ゲイ・ボルクを保有していない―――という状態は本来的にはあり得ない筈である)",
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"comment": "『裂き断つ死輝の刃』\nランク:B+ 種別:対人宝具\nレンジ:0~30 最大捕捉:1人\n\nクルージーン・セタンタ。\nアルスターの戦士として認められた際にコンホヴォル王から授かった無銘の剣が、『ロスナリーの戦い』の伝承に登場する光の剣クルージーンと同一化した宝具。\n\n淡い光を発する魔剣。\n真名解放の際には激しく発光し、養父フェルグスの振るう魔剣カラドボルグにも近しい威力を発揮。師スカサハから学んだ恐るべき戦闘技術を用いてこの剣を振るい、セタンタは対象を完膚なきまでに叩きのめす。\n\n今回の召喚で真名セタンタとして霊基が成立するにあたり、セタンタすなわち英雄クー・フーリンが戦いの際に振るった剣、という共通項から、ふたつの剣がひとつの宝具に同一化したものと考えられる。\n「この剣、ほんとはもっと後のオレが使った剣じゃねえの? それってズルじゃない?」\n「でもまあ、ズルみたいな宝具持ってる奴多いもんな。まいっか!」\nとセタンタ談。",
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"comment": "宝具強化専用霊基。\n対象サーヴァントの『宝具Lv.』をアップするための\n宝具強化素材としてのみ使用することができる。",
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"comment": "『第一の太陽』\nランク:B 種別:対界宝具\nレンジ:0~999 最大捕捉:999人\n\nファーストサン・シバルバー。\n本来なら『ナウイ・オセロトル』、あるいは『ミクトラン・シバルバー』が正しいが、現代かぶれしたテスカトリポカによってこのように。\nマヤ神話の冥界シバルバーと同一視される地下冥界ミクトラン、休息の楽園ミクトランパの支配者たるテスカトリポカの権能を、彼が太陽として天空にあった第一の太陽の時代(ナウイ・オセロトル)の力と融合させたもの。\n地上のあらゆる物理法則を支配し、万物を自身の定めた摂理に従わせるが、自身もその摂理の影響下に縛られてしまう。\n―――すでに滅び去った巨人たちが闊歩する第一の太陽の時代は、冥界にその痕跡を残すのみであるため、その力を取り戻す、または地上に現出させるということは、必然的に冥界そのものを地上に出現させるに等しい。\n\n ◆\n\n中南米は過酷な土地であり、そこで人類は幾度とないカタストロフを迎えたと推測されている。\nこのため、人々は今の世界が最初から存在する世界では無く、自分たち以前にかつて世界が存在するという信仰を強く持った。\n逆に言えば、世界が滅びようとも何かの因子は必ず存続し、次の世界へと引き継がれる。世界は滅びても必ず復活すると強く信じたのである。\nこの信仰を最も強く表しているのが『五つの太陽』、五回、世界が滅びた伝承である。\nテスカトリポカはこの5回のうち一度目を司り、また、最後の5度目はケツァル・コアトルと話し合い、世界を再生し、現在のアステカ神話世界を安定させた。\n\nテスカトリポカは『死と戦争の神』と誤解されているが、アステカの神はほとんど死の神である。\nなのでテスカトリポカだけ特別「人間を殺し、心臓を生贄にし、世界を脅かす」というものではない。\nむしろ中南米世界のルール(生贄の重要性。大切なものを捧げるからこそ世界は安定する)を守っている側の神で、世界を脅かす(生贄は不要と既存ルールを壊そうとしている)のはケツァル・コアトルの方でさえあった。",
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"comment": "一世紀、古代ローマ時代の人物。\nカエサル家が抱えていた、女毒使い。\nネロの母アグリッピナによって見出され、第四代皇帝\nクラウディウス殺害のための毒薬を調合したという。\nその後、皇帝になったネロに仕えてからはネロの義弟\nブリタンニクスの暗殺に関与。他にも複数の要人暗殺\nに関わっていたとされる。\n\n欧州における「毒殺者」のイコン。\n十九世紀の作家アレクサンドル・デュマ・ペールは、\n著作『モンテ・クリスト伯(巌窟王)』にて、\n毒に関係する作中人物をロクスタに喩えている。",
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"comment": "身長/体重:148cm・40kg\n出典:史実\n地域:ローマ\n属性:混沌・中庸 性別:女性\nおいしいキノコをどうぞ!",
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"comment": "やたらにハイテンションな変人。\nキノコに対して、異様なこだわりを持つ。\nネロに心酔しており、ネロの味方にも好意的。\n悪ノリが過ぎるきらいはあるが、\n基本的には明るく楽しい性格の娘である。\n\nただし頭のネジが外れているため、悪意なく\n毒を盛ってくる。充分に注意されたし。",
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"comment": "○毒薬調合:A+\n魔力を帯びた毒薬を調合できる。\nこのスキルで作成された毒薬は、神秘の\n関わらない手段で解毒することはできない。\n本来は、道具作成スキルの効果を含む。\n\n○調理(茸):B\n食材を調理し、美味な料理を作り上げる技術。\n特にロクスタはキノコ料理を得意としている。\n料理に毒を盛った、という逸話がスキル化したもの\nであり、ロクスタはこのスキルを以て毒を盛る。",
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"comment": "『茸、聖なる御饌なれば』\nランク:C+ 種別:対人/対軍宝具\nレンジ:1~5 最大捕捉:1人/7人\n\nフィニス・フングス。\nコトコト煮込んだキノコのシチューを対象に\n無理矢理ふるまう。具体的には浴びせかける。\nシチューにはもちろん毒薬が仕込まれている。\n\nちなみに即死効果はない。\n即死するほどの問答無用の毒を、ロクスタは\nネロの命令なしに使うことができない。",
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"comment": "都市の魂であるため、基本的には人間好き。\nそれが、人間という動物を愛しているのか、\n都市である自分を彩る一要素として好んでいるのか、は不明(たぶん両方)。\n\n気に入った相手をそれとなく自然に、どう見ても露骨にテノチティトランに住まわせようと提案してくる。\n「アナタの家を調べました。\n 特に心配はしていませんが、あんなレベルの街にいたらアナタの人生は転落するだけでしょう。\n 引っ越しするべきです、ね?」\n\n ◆\n\nアンニュイ系クールビューティーだが、マイペースであまり悩まず、直情的。怒りが限度を超えると優等生とは思えない罵倒をする。わりと多い。\n\nその内面には『滅びた都市』としての鬱積がある。\nモテクソマ2世の選択によってアステカ帝国は滅び、テノチティトランは地上から消滅した。\n彼女が望む物はアステカの復活でも、テノチティトランの再建でもない。\nただ、もう一度、都市として在る事ができるのなら。\nそれがどんなに小さな世界であっても、今度こそ都市に住んでいた生命を守る、という強い願いがある。",
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"comment": "とある並行世界において、その世界のカルデアによって倒された第六の獣。その片角。\n『堕落』の理より生まれたもの。\nその時代において最高峰の域まで繁栄した都市が\n腐敗した時、その悪性を味わうために現れるという。\nその名をソドムズビースト。\n新約聖書においてバビロンを滅ぼした獣である。",
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"comment": "身長/体重:\n 地動説体時:135cm・100kg\n(本体が35kg。尻尾が65kg)\n 天動説体時:ナイス・バディ\n出典:新約聖書、Fate/Grand Order\n地域:中東\n属性:混沌・悪 性別:女性\nビーストⅥとして万全だった時は成人した女性体であり、その大きさも巨大であったが、一度敗れた事実を受け入れ、殊勝にも『極めて普通の、人類に合わせた』霊基フォーマットを維持している。",
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"comment": "○ビーストⅥ/S\n『666の獣』『神の敵』とされたとあるローマ皇帝が変節した厄災……といわれている。\n三度落陽を迎えた後、ひとり事切れるはずの運命からはずれたイフの姿。\n\n○性格(地動説体)\n冷酷な女王。いつも不機嫌。暴君ではあるが、規律を破ったり、契約を破ったりする事はない。\n本人の生真面目さ故である。\n万全時は人間の堕落を味わってニヤリと満足げに笑う時もあるが、幼体のソドムズビーストは人間の堕落を見ても気持ちは晴れず、満足する事はない。\n堕落をまき散らすビーストⅥの幼体でありながら、\n汚濁を嫌い、\n怠惰を嫌い、\n無駄を嫌い、\n(無駄な抵抗をされるのも嫌いなので、結果的に戦いも嫌っている)\n情熱を敵視している。\n(敵視しているだけで嫌いではない)\n\n決して表には出さないが、その内面は『誘惑を振り払い、小さくとも確かな光明になる人間』の出現を待ち焦がれていたようだ。\n\n『……正しき宇宙の在り方において。\n 黙示録の獣は地に伏し、\n 薔薇は天に昇る事なく眠り、大地に芽吹いた』",
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"comment": "○獣の権能:C\n対人類、とも呼ばれるスキル。\n英霊、神霊、どちらであろうと“人間”と交わりのある\nものからのダメージを削減する。\n\n○単独顕現:E\n単体で現世に現れるスキル。\nこのビーストは気まぐれらしく、一都市を滅ぼした程度\nで気が済むようだ。\nまた、このスキルは“すでにどの時空にも存在する”在\nり方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラド\nクス等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻\n撃をキャンセルする。\n\n○ネガ・メサイヤ:EX\n信仰による加護を全て無効化する。\nまた、救世主の名を冠する特殊クラスに有利属性が付き、彼等の特殊スキルを弱体化させる隠し能力がある。",
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"comment": "『抱き融す黄金劇場』\nランク:A 種別:対軍宝具\nレンジ:1~30 最大捕捉:七人\n\nベイバロン・ドムス・アウレア。\n相手を黄金劇場に閉じ込めた後、黄金劇場ごと粉砕する。皇帝ネロは人々を招き、歓楽で包み込もうとしたが、ドラコーは人々を閉じ込め、絶望で救おうと考える。\n\n○獣の数字:C\nビースト=Ⅵが持つ固有スキルが劣化したもの。\n自らに刻む、666の『獣の数字』。\n\n○七つの獣冠:C\n黙示録の獣、神を冒涜するもの、都市を破壊するものを\n表す角。\n\n○黄金の杯:C\n富、酒、黄金、伴侶、恋人―――人間が抱くであろう欲\n望を絶え間なく沸き立たせる堕落の聖杯。",
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"comment": "そうしてワタシは役目を終えて、\n星の光を閉じました。\n\nカラダはキオクと一緒に、\nしずかに、ゆっくりと、おだやかに、\nもといた深淵に還っていきます。\n\nとても くらくて、\nとても とおくて、\nとても さみしい、あの場所に。\n\nでも、今回はかなしくはありません。\nカラダは創世に使われることなくありのまま。\nキオクも拒絶されることなくあたたかいまま。\n\n今度の子供たちは愚かで小さくて危なかしいけど、\n決して弱くはありません。\nきっとワタシより長く栄えてくれるでしょう。\n\n生きているかぎり幼年期は終わるもの。\n今度こそ笑顔で、ワタシは送り出すのです。\n\nばいばい、優しい子供たち。\nこの星を去っても、新しい星で健やかに。\n\n\nかつて海は唄いました。\n『ずっと わたしの近くにいて』\n『ずっと ワタシを離さないで』\n\nでも、今はこう唄うのです。\n『二度と わたしに還らないで』\n『二度と ワタシを愛さないで』",
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"comment": "―――厄災は流星のように。\n\n赫竜の鞴。\n愛剣・原初の火は、七つの竜頭が燃やす炎によって\n鍛え直された。\nそれは、視界を染めた落陽の赤。\nそれは、喉に溢れる血の熱さ。\nそれは、失われてゆく命の温もり。\nそれは、そう―――世界を灼く炎。\n\nさあ、かつての日々を惜しもう。\n裏切りを憎み、不理解を嘆こう。\n果たされなかった祝福を呪おう。\nせめてこの“私”だけは、あの日の涙と共に在ろう。\n\nああ―――届くはずのなかった断末魔の叫びは、\nまるで、きらめく愛のようにソラを引き裂いて。",
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"comment": "ポルチーニ、アミガサタケにアンズタケ。\nそして、もちろんトリュフだって。\nアタシたちローマ人は、キノコ料理を愛してました。\nケルト人とかは、キノコには邪悪な力が宿ってるって\nヌかしてたみたいですが。\n……まー、否定はしねえですけど。\n実際、毒キノコでコロって逝くことも多かったですし。\nでもその甲斐あって、ローマ人は食べられるキノコと\n毒キノコを見分けられるようになったワケです。\n\nえっ?\nなぜキノコ料理を神々の御饌と呼ぶのかですって?\nそこはほら、ネロさまのローマンジョークってヤツで。\n\n「我が父はキノコを食して神になられたのだ」\n\nHAHAHAHAHAHA!",
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"comment": "その仔犬は、月夜に唸る。\n\n英霊セタンタと共に現界する仔犬、一匹。\nかつて殺した『クランの猛犬』の魂が\n座の魂にまとわりつき、\nその身を縮めつつも奇跡的な現界を果たしたか?\n或いは、かの猛犬の血を引く仔の霊なのか?\n\nセタンタ自身もよく分かっていないようだ。\n\nはっきりしているのは、\nこの仔犬は、セタンタの戦いを補助する訳でもなく、\n使い魔として感覚を共有することもなく……\n\n―――ただ、月夜に唸る、ということのみ。",
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"comment": "たかが遊び。\nされど遊び。\nやるからには手加減抜きで、全力で。\n\nけれどそれは争うためではなく、\n誰かと、キミと、愉しむために。\n\nそれが遊びの場。\nいくつもの笑顔と出逢える、そんな場所。",
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"comment": "黄金の空の下、踊る。\n\nそれは風にそよぐ花。\nそして夜を見守る炎。\nゆらゆらと、ゆらゆらと。\n\nひとりきり、喝采の雨を夢見て。\n微睡むように。\n唄うように。",
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