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"comment": "第二部に於いては、キリシュタリア・ヴォーダイムのサーヴァントとして登場。\nあらゆる神性を嫌い、憎み、厭うカイニスが従順なまでに仕えてみせた理由は、ヴォーダイムの類い希なカリスマだけが理由ではない。\nヴォーダイムは、自らの思惑である「神代の再編」の真相をつまびらかにカイニスへと伝えていたのである。\n\n人間をすべて神へと変えて神代を再編させる―――\nつまるところ、旧い時代の神々はみなその在り方を失う。無論ギリシャの古き神々も、カイニスが怒りの対象とする海神ポセイドンも\n\n「いいじゃねえか、最高の後始末だ」\n\nカイニスは大いにヴォーダイムへ賛同した。\nならばこの身に宝具として具わった海神の加護と祝福、存分に揮ってみせようとも",
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"comment": "ローマとは浪漫であり―――\n神代より卒業し、人として人を愛す心を得た、\n人間的なるもの。\nその全ての象徴である。\n\n軍神マルスと美姫シルウィアの間に生まれ、\n獣を友として育ち、やがて大ローマの礎を作り上げる\n事になる建国王ロムルスの若き日の姿にして、\n天へと至ってローマ最高神三柱の一柱クィリヌスとして\n祀られた概念が形をとった姿。\n\n神として祀られる存在であり、\n現界にあたっては特に「文明の発展と拡大」という\n人類史に於ける古代ローマ文明の荒々しき事象を\n象徴するに至った。\n治世と繁栄を示す同名の英霊と同じく、\n神代を脱してゆく人間の可能性を示す存在である。",
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"comment": "身長体重185cm・73kg\n出典ローマ神話\n地域欧州\n属性混沌・中庸  性別―\n最高存在として概念化したロムルスは、最早生物としての特徴や地上の役職などには当てはまらない。",
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"comment": "時に世界を裂き、時に文明を拓き、\n人として人を愛するもの。\nその浪漫なる両腕を“槍”に喩えるならば、あまりに大きく、あまりに鋭い。\n通常の霊基では到底足りず、\n冠位の霊基を以てこそ真に迎えられよう。\nすなわち―――\nグランドランサー、である。\n\nカルデア式召喚での現界にあたっては通常のランサーとなっているが、それでも、破格の存在である事は間違いがない。",
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"comment": "○主神の神核:B+\n軍神マルスの子であり、死後にローマ神話大系の最高神クィリヌスとなったロムルスは、この霊基に於いては例外的に神核を有している。\n本来はランク規格外だが、カルデアでの召喚ではランクまでに留まる。\n\n○単独行動\n本来、主神にして最高神を縛り得る者は地上に存在しない……のだが、ロムルスクィリヌスは敢えて自分でランクを下げている。\n\n○クィリヌスの玉座\n神話大系の最高神として、\n地中海世界を統べる神としての在り方。\n皇帝特権が転成したスキルであり、本来であれば複数の権能を示すはずだが、本作では基本的に権能としては使用されない。\n\n○神格転成\n天性の肉体スキルが霊基と共に変質したもの。\nロムルスは、人として生まれ落ちながら神へと至る。",
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"comment": "『射殺す百頭・羅馬式』\nランク 種別絶技宝具\nレンジ 最大捕捉自身\n\nナインライブズ・ローマ。\nギリシャ神話の大英雄ヘラクレスが編み出した戦闘方法。彼の壮絶な戦いのすべてを見守っていた軍神マルスアレスによって伝えられ戦闘情報―――或いは、「ヘラクレスを父とする」というロムルスにまつわる伝承が、新たな現界にあたり昇華されたもの。\n流派ヘラクレス・ローマ分派。\n光の槍にも似た拳閃の乱打は命なき怪物であろうと鏖殺し、星空に煌めきを迸らせる。\n\n常時発動型の宝具。\n本作ではスキルとして表現されている。\n真名解放時には烈光の乱打を繰り出すが、本作では基本的に使用されない。",
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"comment": "『我らの腕はすべてを拓き、宙へ』\nランク 種別対星宝具\nレンジ 最大捕捉人\n\nペル・アスペラ・アド・アストラ。\n同名の英霊が有する宝具『すべては我が槍に通ずる』と本質を同じくする大宝具。\n「文明の発展と拡大」という概念が\n宝具へと昇華されたモ。\n\n世界を裂き、文明を拓き、\nいつか星々の宙ソラへまで届かんとする\n浪漫なる両の腕は、まるで光の槍が如し―――\nそれは森羅万象を制する人々の傲慢の顕れであると同時に、まだ見ぬ明日を夢見て進歩を続けんとする人々の煌めきの顕れでもある。\n攻撃へと用いれば苛烈な破壊をもたらす。\n守り、生み出すために用いれば、更なる輝きを見る事になるだろうが―――本作では基本的に使用されない。\n\nダウンサイジングされてはいるが国造りの権能の一側面、或いは応用、という可能性がある、とホームズおよびダ・ヴィンチは予想を口にしている。",
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"condMessage": "Lostbelt No.5 オリュンポスクリアおよび絆Lv.5で開放",
"comment": "あくまで人の枠に収まっていた\nローマ建国の英雄ロムルスが、\n遂に神としての側面を明らかにした姿。\n通常、神霊がグランドクラスの霊基で召喚される事はあり得ないが、深く人類史に関わり、人間でありながら最高神となった超例外の存在である彼は、幾つもの奇跡の果てにグランドランサーとして第五の異聞帯にて召喚された。\n\n第五の異聞帯では、数多くの人理の英霊たちが異聞帯の王ゼウスに立ち向かったが、悉く敗北。\nいずれ来たるであろうカルデアへ希望を託すため、英霊たちは最後の力を振り絞って一大計画を遺した。\nそれこそが「破神作戦」。\n一神話大系の最高神でありながら人間としての側面を有し、人理の側に立ち、全知全能と時に称されるギリシャの主神ゼウスの振るう雷霆と同質の力を秘めた英霊神霊ロムルスクィリヌスの召喚である。\n\nそしてカルデア一行は来訪し、「破神作戦」は成った。\nロムルスクィリヌスは異聞帯に現界し、\nカルデアと共に戦い、\nオリュンポスの機神群を打ち倒すに至ったのである。\n\n破神と共に彼は消えた。\n二度と現界を果たす事はないかに思えたが……\nしかし、マスターとの縁を交わし、ひとたびウム・カルデアのトリスメギストスに記録されたその霊基は、冠位霊基ではない状態での召喚が可能となった。\n召喚された彼は、再び、\nその光の槍が如き腕を人理のために振るう。",
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"comment": "\nオレの刃は神の刃だ。\nすなわちは神の武具、海神の三叉矛\n\nコイツも一種の宝具って奴だな。\nオレの宝具『海神の偏愛ポセイドン・ブレッシング』の本質は防御に類する加護と祝福だが、攻撃についての加護と祝福を別個に具象化したのが、この槍だ。\n本来は、海の権能すべてを操ることだってできる、スゲー神造兵装って話だが……まあ、あんまり期待すんな。オレの装備として存在している以上、権能の使用にゃ制限が掛かる。使いすぎると、つーかまともに権能なんざ使えるか 神核が砕けて死ぬだろうが\n契約してるテメェだってタダじゃすまねえ。\n\nあん\n心配してくれるのか、だぁ\n何がどうしてそういう話になンだよ\n殺すぞテメェ\nいや。殺す。",
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"comment": "\n満天の星―――\n夜空に浮かぶ数多の、無数の輝きたち。\nそして、輝きのすべてを受け止めるかのように伸ばされた、誰かの両腕。\n\n君は思う。\nこの腕は、かの最高神の腕に違いないと。\n\n君は見る。\nこの腕は、かの最高神の腕であり……\n\n君は知る。\nこの腕は、いずれソラへと届く、君と契約を交わした最高神の腕であり、君自身の腕であり、君の後に続く誰かの腕であり、明日であり、未来であり……\n\n愛であり、\n浪漫であり、\nヒトの夢のカタチであるのだと。\n\n",
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