Version: 2.122.0 DataVer: 2374
This commit is contained in:
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"comment": "割と何を考えているのかよくわからない男。ただし、人当たりは悪くなく、仕事はたしかなため、隊士からは信頼されている。ずけずけとモノを言うのだが、何故かスッと心に響くため、嫌われないという得な性格。\n\n甲州勝沼の戦いの後、永倉新八らと共に新選組を抜け、靖兵隊を結成するが、のちに離脱。その後は彰義隊に参加し、上野戦争で銃撃を受け戦死。\n\n……したと思われていたが、実際には生き延びており、その後は流れに流れてついに大陸に渡り、かの地でその生涯を終えた。\n\n実は幕府の密偵で、元は伊予松山藩の忍び。浪士組の発案者である清河八郎、更に浪士組そのものの監視のため、送り込まれたのだが、肝心の清河八郎は暗殺され、流れで浪士組、そして\nのちの新選組に参加することになる。\nそのままどうにも抜けるに抜けられず、というか密偵なのに新選組を気に入ってしまい、行動を共にし続けた。その後の数々の戦いの末、幕府自体も無くなってしまったため、結局、仲間にも密偵であることはばれることはなかった。\n\n「どうも局長や副長はわかってて、使ってくれてたみた\n いすけどね」",
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"comment": "密偵として、物心ついた時から、有事のためにと密かに技を仕込まれてきた。\n\nそれが当然だと思って生きてきたものの、どうにも息苦しく感じていたところに、上役と揉め事を起こし、口論の末、腹を斬る羽目になる。だが、どういうわけか死ねなかった。\n\nこんなに息苦しいなら死んでもいいかと、半ば投げやりに腹を斬ったのに死ねなかった。いや、その時に左之助は一度死んだのかもしれない。\n\nそんなことがあったのちに藩の命令で、幕府の密偵として江戸に召し出され、浪士組とやらの監視を命じられる。\n\n―――そして、あいつらに出会った。\n\n生き生きとした目で未来を語り、肩を組んで笑い合うあいつらは、半ば死んだように生きてきた自分にとって、どんなに眩しく映ったことだろう。\n\nそれからはどうにもあいつらに肩入れするようになっちまいました。まあ、幕府の方も上から下までひっくり返るような騒ぎだったんで、俺みたいな小物のことまで覚えてられなかったみたいなんですけどね。\n\n新選組として、戦って戦って、さんざん無茶した挙句、江戸で銃弾を受けた時、ようやく死ねると思ったんすけど……、死ねなかったんすわ。結局、また俺には何もなくなっちまった。そうして抜け殻みたいに流れに流れて、大陸まで流れて、最後に覚えてるのは、ぶっ倒れてふと見上げた空でした。不思議と何も感じませんでした。本当に、何も……。\n\n―――涙の一つも流れれば、終われたのに。\n\nそんな時代に死に損ねた、一匹の男の話。",
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"comment": "己が振るうべき一太刀を求めて、時空を彷徨うはぐれサーヴァント。とある理由により、この世界にはじき出されてきたイレギュラーな存在。\n\n少々浮世離れしているのと、己の信条に忠実なため、変な奴と思われる事がしばしばある。\n\nとにかく思い込みが強く、そうと思ったらそうせずにはいられないタイプ。だが、そのせいで生前に悔いを残している。\n\n妙なところで義理堅く、とあるささいな理由から力を貸してくれる事になった。\n\n小柄で色白、一見女性の様であったといわれるが、■の世界では見た通りの女性剣士。\n\n「なぜかしら……、あなた、初めて会った気がしないの\n だけど」\n\n―――心当たりはない、多分。",
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"comment": "○人斬り彦斎:A\n幕末四大人斬りの中でも伝説的な剣の腕を誇った。スキル『人斬り』を持つ者の中でも特異な存在。\n\n○抜刀無二:A\n世に二つとない、彦斎の我流抜刀術。利き手自在にして、通常の剣術の理には適わぬ抜刀であるが、それ故に誰にも真似する事は出来ない。\n\n○蝮蛇の眼:B\nヒラクチの彦斎と評された彼女の精神性。ひとたび、その眼に捉えた標的を射竦め、底知れないプレッシャーを与え、行動を阻害する。先天的な強者の剣。\n\n「何が相手だろうとわたしはただ、斬るだけ」\n\n○気配遮断:-\nサーヴァントとしての気配を断つ事が出来ない。\nあまりに強すぎる気配を通常レベルに抑え込んでいるためスキル効果が相殺されている。\nしょうがないから、堂々と正面から斬りに行くスタイルで通している。\n\n「だからアサシンじゃなくて、セイバーで喚んでほし\n かった」",
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"comment": "『抜刀・神威』\nランク:なし 種別:対人魔剣\nレンジ:1~30 最大捕捉:1~10人\n\nばっとう・かむい。\n片膝が地面につくほどの低い姿勢から抜き放たれる神域の抜刀術。\n\n通常の物理法則を超えたありえない速度で放たれる抜刀は、文字通り、その刃を一つ上の高次元からの斬撃へと昇華させる。\n生前は片鱗はあったもののこの域には踏み込まなかったが、サーヴァントとして召喚された際、いくつかの死地を超えた事で昇華・獲得した収斂宝具。\n\n放たれた斬撃は対象の存在する連続した時間の座標の流れに干渉し空間ごと斬り裂く。\n一時的に連続性を失った時間は時空間の裂け目という状態となり、対象はその裂け目における存在を失うため、結果的に両断される。\n\nあくまで一時的な時空間干渉ゆえに即時に空間の修正が起こるため、見ただけでは間合い外で急に両断されたようにしか見えない。\n仕組みとしてはあらゆる防御を無効化して刃を通す事が可能なため、受ける事は不可能な魔剣。\n次元を同じくする、もしくはさらに高次元の防御宝具であれば防ぐ事は可能であると思われる。\n\n強烈な胆力こそが彦斎の剣の正体であり、斬ると決めたら斬ったという結果すらを引き寄せる。人を斬ると思えば人を斬る、空を斬ると思えば空を斬り、神を斬ると思えば神を斬れるであろうという事を彦斎はひとかけらの疑いもなく信じている。「虚仮の一念岩をも通す」を地で行く、時として現実すら凌駕する彦斎の精神性をともなう理外の魔剣。\n\nただし、最大解放ともいうべき上記の空間断ちを達するまでの抜刀を行った場合、反動で霊基に甚大なダメージを受ける諸刃の剣。\n\n彦斎はこの効果を理屈で理解しているわけではなく、己が斬ると信じるがゆえに斬れる程度にしか考えていないが、厳密には刃の軌道上に限定されるごくごく僅かな時間遡行をともなう魔術の一種である。",
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"comment": "―――ただ、斬る。\n\nそう思うだけでわたしは何でも斬れた。言葉のあやとかではなく、本当に何でも。\n\nなぜ、こんな力がわたしに具わっているのかはわからない。だが、この力を授かった事にはきっと意味があるのだろう。わたしはこの力を何のためらいもなく使い続けた。それがわたしがこの力を持って、この世に生まれた意味であると信じて。\n\nだが、ある時、京の町で白昼堂々標的を斬殺した時に、わたしの中の何かが決定的にずれてしまった。\n\nそうして振るうべきでなかった一太刀を振るったわたしは、振るうべき一太刀を求めて、死したのちも彷徨う事となった。\n\nそうしてサーヴァントとなったわたしは振るうべき剣を振るうべく、何度も何度も召喚された。呆れるほどの召喚ののちに、わたしはついにその剣を振るわなければならない時が来た。\n\n―――が、その剣は抜き放たれなかった。\n\n結局のところ、わたしは考え違いをしていた。わたしは振るうべき一太刀を求めていたのではなかった。\n\n誰かのために振るうべき剣を求めていたの。\n\nそれが、あなたとの出会いによってようやくわかった。\n\nそう……、\n\n―――わたしはきっとあなたに会うためにここに来た。\n\n\n\n\n\nところで、果たして彼女が言う別の世界から来たという言葉の真意とは―――",
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"comment": "本来の適性クラスはセイバーであるが、此度の召喚においてはアヴェンジャーとしての霊基を得ている。\n\n自分と御陵衛士の仲間たちを殺した、新選組のすべてに復讐するために、ぼろぼろだった自分の身体をマガツヒノカミの力で改造。左手、右足を義肢と化して能力を向上させている。\n\n新選組からも、御陵衛士からも、自分が必要とされなかったと思い込んでおり、誰も自分を見ていないと悲嘆にくれていた。\n\nそのためか精神状態が不安定で、マガツヒノカミの力に心身を蝕まれ続けている。\n\n「みんな……、みんな、殺してやる!」",
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"comment": "○死番:B\n新選組が市中巡察の際に、先頭に立つ当番の事。藤堂はこれを自ら進んで引き受けた。死を恐れぬ武士としての覚悟の証かはたまた……。\n\n○魁先生:A\n戦いにおいては常に先陣を切り、真っ先に飛び込んだ事から、仲間からは魁先生の異名をとった。\n\n○砲術義肢:C\n左手の義手、右足の義足。砲術にも造詣の深かった藤堂の仕込み武器。\n油小路でぼろぼろになった身体をサーヴァントとして顕現する際に、義手義足として再構成した姿。\n\n「みっともないだろ、つぎはぎだらけでさ……」",
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"comment": "『魁・一番星!!』\nランク:C- 種別:対人宝具\nレンジ:1~5 最大捕捉:1人\n\nさきがけ・いちばんぼし!!\n復讐者、藤堂平助の必殺剣。誰よりも先に敵陣に飛び込んだといわれる逸話が昇華されたもの。\n自身の速度を向上させ、怒涛の連撃を叩き込む大技。トドメに魔力を込めた左手の大砲がぶっ放されるとかいう幕末トンデモ宝具。\nただし、大砲の部分は生前からではなく、アヴェンジャーとして現界時に新たに付与されたもの。\n\n限界を超えた機動につぎはぎの身体がついて来られず、霊基の崩壊すら伴う捨て身の宝具。\n\n「あの空に輝く、北辰の如く!」",
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"comment": "生まれた時からそうだった。誰からも必要とされず、そこにいないかのように扱われた。母は嘘か本当かもわからない父の話を、ずっと僕に話し続けて、死んでしまった……。最期まで僕ではなく、何か別のものを見ていたようだった。\n\nそんな僕だけど、新選組に入り、仲間たちと過ごした日々は輝いていた。僕にもようやく居場所が見つかったようで、嬉しかった。少しでもみんなのためにと、我先にと戦いに飛び込み、正しい事のためとこの剣を振るった。\n\n―――でも、全部偽物だった。\n\n結局、僕は誰にも必要とされなかった。新選組のみんな\nにも、御陵衛士のみんなにも……。\n\nなんで……、なんで誰も僕を見ない……!\n\nああ、もういいや……。だったら、すべてなくなればいい。新選組も、御陵衛士も、あいつらも、みんなみんなみんなみんな! 全部なくなってしまえばいい!\n\n―――そうすれば、誰か僕を見てくれるだろうか。\n\nハハハ……、ハ、ハハハハハハ……!\n\n―――誰か、誰か僕を、見てくれよ。",
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