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"comment": "朝と共に死に、夜に再び生まれ出ずるもの。\n豊穣の女神や天狼と呼ばれた、夜空に最も輝けるもの。\n古代の船乗り達が神格化した空の道標―――その星こそが阿曇磯良の持つ別の側面アルターエゴだ。\n\n星神としての磯良はあくまで「地上から見た星」が神格化された存在であり、地球外から来た神ではない。\n神代におけるそのメカニズムは不明なものの、人々の祈りによって「それ」は生まれ落ち―――何処とも知れぬ海岸へと流れ着いていた。\n\nおそらくは幸運な出会いだったのだろう。\nユタという少女が「それ」を拾い、イソラと名を与えて共に暮らしはじめた。\n姉に手引かれる幼子のように、イソラは目に映る世界をひとつ、またひとつと学んでいく。\n自分が何処から来たのか、何者なのか、そんな疑問はいつしか忘れ去っていた。\n見上げた空のあの星のように、輝けるものを自分は見つけたのだと―――そう、イソラは考えていたのだ。\n\nだからこそ、彼女を理不尽に失ったイソラが、地上に戻る事はもう二度となかった。\nただひとり、海の底に身を置く事を望んだのだ。\n\n―――それから、どれほどの時が過ぎたのか。\n水底で朽ちかけていた神霊・阿曇磯良は、サーヴァントとして召喚される機会を得る。\n「……こんなのはただの気まぐれで、\n この星の未来になんて興味はないよ」\nだが、この引きこもりの神様は、\nその日、二つの星と出会うのである―――\n\n◆\n\n絵巻物や神楽の中で描かれる磯良は、白い布で顔を隠し\nた姿で登場する。これは己が醜い顔を隠すためのものではなく、目を向けられぬほどの眩い輝きを封じるため必要としたものだったのだろう。\n\nこの長崎の特異点での邂逅を経て、神霊として覚醒した磯良の輝き―――それは神功皇后が見守る中、水平線の彼方から浮上する星もまた、同じ輝きを放っていたに違いない。",
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"comment": "○第三再臨『シリウス』\n身長体重154cm・44kg\n出典『太平記』『八幡愚童訓』、まほうつかいの箱\n地域日本\n属性中立・中庸  副属性  性別不明\n\n磯良が自ら分割した霊基を再統合させた状態であり、日比乃ひびきの本来の姿である『聖典トライテン』がこの形態のベースとなっている。\n人間らしさに機能の大半を使用する「ひびき」に対し、\n身体能力、魔力量が大幅に向上したトライテンの戦闘能\n力が反映されている模様。\n\nなお、取り込まれる形となった桂木千鍵の意識は連続しているようで、突飛な言動に対しては容赦なくツッコミを入れてくれるらしい。\n\n◆\n\n聖典トライテン。死徒二十七祖と呼ばれる上級吸血鬼が神の存在を証明する過程で生まれた宇宙のモデルケース。\n迷宮深く秘匿されたそれは、偶然にも最奥に「出現」した桂木千鍵と接触する事で人間の姿を模し、自らの足で地上へと「逃走」している。\n\n今回は千鍵ともども疑似サーヴァントとして召喚される事となったが、おそらく、人間サイズの宇宙とも言える\nトライテンが星の神霊を受け入れる依代として最適解で\nあった……という理由が考えられるだろう。\n\nだが、はたして。\n自身の手掛けた聖典が「神を宿すに至った」という事実を知った時、敬虔な信徒であるコーバック・アルカトラスは何を思うのであろうか。\n\n◆\n\n霊基の変化と共にその宝具も『常夜を照らす導きの星』へと昇華されている。\nスターリット・マーマレード。常世の門をくぐり抜ける事で己が身体をエネルギーの塊と変え、流星のごとき速度と威力を以て敵を討つ、シリウス最大の攻撃宝具。\n全てを原初に戻すかのようなその煌めきは、まるで望遠鏡の向こう側の―――マーマレードが渦巻くような星空を思わせるだろう。",
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