Version: 2.44.0 DataVer: 1286
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"comment": "出雲でも異端とされた封印の巫女を輩出する里の出身。\n里の神職に何処からか攫われてきた少女、それが阿国であった。\n親の顔も知らず、使い捨ての封印の巫女として\n過酷な修行をかされ、不遇な少女時代を送るものの、\n元来の素養ゆえか、歪み曲がるような事もなく、\n明るく気丈な性分に育つ。\n\nある日、友人である巫女が封を解いてしまった悪神により、里は一夜にして滅ぶ。一人残された阿国はかの悪神を追って、諸国を巡る旅に出る事となる。\n\nだがその生涯を通して追い続けた悪神はついに滅す事叶わず。その未練、無念が英霊としての阿国の核となったのであった。\n\nしかし、かの無念はとある一件により、ついに晴らされる事となった。\nこうして長い旅路の果てに、ようやく阿国は一人の人間として新しき世界へと旅立つ事が出来るのだろう。\n\nええ、私の目を通して存分に外の世界をご覧になってくださいませ。\n\n―――お花ちゃん。",
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"comment": "スカサハ=スカディのはからいによって\nサンタ霊基となったマルタ。\n2021年のクリスマスでは、新たなサンタクロースとして東奔西走することに―――\n\n記憶(記録)については曖昧な状態になっている。\nマスターのことはマスターとして認識しており、\nカルデア所属の英霊という自覚はあるものの、\n聖女マルタであることについては自覚が薄い。\nアレキサンダー少年のようなパターンに似ているが、\n今回のマルタの場合は\n「私が聖女さま? ほんとに? うーん、あなたたちが嘘を吐いてるとは思わないけど、信じられないなァ」\nとかなり他人事のような感覚。",
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"comment": "身長/体重:158cm・47kg\n出典:史実、新約聖書、メイキング・クリスマス・パーティー!\n地域:欧州\n属性:秩序・善 性別:女性\nおたまステッキのデザインについては、マジカルルビーおよびキャスター霊基の酒呑童子もとい護法少女から「こういうのがいい」と指導と監修があった模様。",
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"comment": "サンタクロースに対する認識も曖昧だったが……\n歴代サンタたちにヒアリングした結果、\n自分のサンタとしての役目はクリスマスパーティーを成功させることだと強く自認。\n\n最高のパーティーを開催するため、\nサンタマルタは最高のクリスマス料理を作り上げようと心に決めるのだった。",
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"comment": "○騎乗:EX\n少女期のマルタはタラスクに騎乗したことはないが、\n本霊基のマルタはライダークラスと同様に「タラスクを従えたマルタ」として成立しているため、騎乗スキルを規格外のランクで有している。\nタラスクが気を遣ってそうしているという噂もある。\n\n○陣地作成:B\nいつでもどこでも自分の厨房を展開し、料理を作ることができる。",
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"comment": "明るく、柔和な表情を絶やさない。\n家事を得意とする村娘としての若い頃のマルタの精神性そのもの。\n後に邪竜タラスクの暴虐を徒手で鎮めて見せた迫力は、なりをひそめている。\n\n暴力は悪いこと、という認識であるため、\nすぐに暴力を頼みとする悪漢に対しての評価は厳しい。\n\n好きなものは優しさ。",
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"comment": "○マルタの手料理:EX\nマルタの手作り料理はおいしい。\n特に焼きたてのパンは絶品。\n古今東西の料理やお菓子を自在に作り出すスキル。\n作られたモノを食べると元気が出てくる。実際に魔力が賦活されるという報告もある。\nメニューによって効果が変わってくるため、\n一律した評価は難しく、とりあえず規格外ランクが\n当てはめられている。\n\n○姉のおせっかい:B\n他者の世話を焼きたくなる気質がスキルと化したモノ。\n\n○サンタクロースの招待状:C+\n最高のクリスマスパーティー開催のために\nマルタは東奔西走する。\n招待状を渡すたび、マルタのテンションは上がり、\n渡された相手のテンションも上がる。",
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"comment": "『聖夜の御馳走、皆で楽しく』\nランク:C+ 種別:料理宝具\nレンジ:1~30 最大捕捉:100人\n\nハッピー・メリー・クリスマス。\nサンタ霊基の成立にあたって、\n邪竜タラスクもまた大きく変質した。\nコックの帽子は忠誠の証―――\nすなわち、移動式完全厨房竜タラスクの誕生である。\n\n真名解放と同時に召喚されたタラスクは、\n自らを移動式完全厨房としてマルタの全力調理に力を\n貸し、クリスマスパーティーの成功のために奮闘する。\nケーキを出したりツリーを用意したり、\nクリスマスプレゼントの配置もする。\n\nさあ、パーティーだ!",
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"comment": "ところで蘭丸は数多の蘭丸の中でも最も優れた蘭丸なのでありますが、ここまでの蘭丸になるまで、それはそれは大変な努力と蘭丸の日々だったのであります。\n\n蘭丸星に生まれた蘭丸は、物心ついた時から蘭丸としての心構えを蘭丸スクールにて学び、星間飛行剣技の塾に週3で通い、帰りの買い食いを我慢し、苦いピーマンも我慢して食べたりと、それはそれは蘭丸苦難の日々だったのでありますよ。\n\nですが、それももはや遠き日々の事。今、蘭丸はかつての蘭丸達が願いつつも叶う事の無かった夢である終生の主を得る事が出来たのであります。\n\n謎の蘭丸Xの称号を持つ蘭丸でありますが、その謎は蘭丸にもずっとわかりませんでした。ですが、今ならそれが蘭丸にもわかる気がします。\n\n―――そう、それは探していた大切な何か。\n\nとても遠いところから、とても懐かしい声と、とても長い旅路の果てに、星を結ぶ願いを乗せて。\n\nずっとお傍に置いてくださいね、主様!",
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"comment": "―――佳(よ)い色のソラだ。\n\nいや、本当に。そう思うんですよ。\nほら、結構ね、荒々しい青春時代だったんですよ自分。\nこんな風にソラを見上げることなんて……\n殆どなかったんじゃないかなァ。\n\nなんて言うんですかね?\n霊基がこうして変わったことで……\n発見? って言うんですかねえ。\n新しい何かに気付くことっていうのは、\nあるんですかね。ないんですかね?\nないとしたら……\nこの感覚ってのは、気のせいとか、\n幻とかなんでしょうねえ。\n\nいえ。それでもいいんです。自分は。\n充分ですとも!\n\n姐さんと楽しくクッキング道中……\n他人様に迷惑かけず、ただ楽しく、\n姐さんと一緒に美味しいもの沢山作って。\nそんな青春があったかもしれない。\nそう、思えるだけで……\n\n自分は、ソラを見上げられるんです。\n",
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@@ -34532,6 +34622,46 @@
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"comment": "彼女はただ、放浪者だった。\n\n一個の生命としてあまりにも隔絶した在り方は、四面を覆う怖気立つ羨望の視線によって憩いを許さず、その慟哭の旅路には一時の寄る辺はあれど、終着はありはしなかった。\n\nそして彼女は―――疲れ果てた。\n\nあらゆるものを失い、僅かばかりに遺ったのは、\n尊き人の切なる祈り。\n\n―――虞兮虞兮 奈若何\n\nそれに応えるためだけに、彼女は在り続けた。\n暗闇の中でただ一つ、それだけが彼女のよすがだった。\n\n真紅の花は空を見上げる。\n夜が迫っても尚、美しき姿のまま。",
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"comment": "美しい夜だ。\n雪と光が夜空を輝かせている。\n\nきみは楽しそうに、\nいろいろなものを見せてくれた。\n\nけど一番嬉しかったのは、\nその手があたたかかったこと。\n\n「ねえ、知ってた?\n 寒かったり寂しかったりすると、\n 竜は死んでしまうかもって」\n",
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"comment": "眠れぬ夜が続くならば、\nこの勇士フェルグスがいつでも傍にいよう。\n\n何? お断り?\nまるで今にも呑まれてしまいそう?\n\n―――はは。これは振られてしまったか。\nだが、微かに笑みの零れる気配があった。\nきっと気のせいではあるまいよ。",
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"comment": "贈り物に思いを馳せる。\n子供たちが笑顔になれるようにと。\n\n今宵はクリスマス。\n\nサンタクロースの願いもまた、\n子供たちによって叶えられるのだ。",
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"comment": "淑女たる者、どんな時でも慎みを忘れてはならない。\nそう、それがたとえ……\n\n本物の円卓の騎士、それも理想の騎士を\n目の前にしていたとしても!\n\n今夜の皆の宴の準備を完璧にやり遂げること、\nそれこそが私にできる最良のことなのです……!",
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