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2021-11-22 09:02:27 +00:00
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"comment": "『今は知らず、無垢なる湖光』\nランク 種別対人宝具\nレンジ 最大捕捉匹\n\nイセンス・アロンダイト。\n自らの外皮から『妖精剣アロンダイト』を精製し、\n対象にたたきつけるシンプルな宝具。\nランスロットのアロンダイトの槍版。\nダメージは低いが、回転率はトップランク。\nまるで通常攻撃のような気軽さで展開される宝具。\nなぜダメージが低いかというと、メリュジーヌにとってこの宝具はあくまでランスロットの宝具であって自分の宝具ではない借りもの偽物だからだ。\n\n\n『誰も知らぬ、無垢なる鼓動』\nランク 種別対界宝具\nレンジ 最大捕捉匹\n\nホロウハート・アルビオン。\n第三スキルによって『本来の姿』になったメリュジーヌが放つドラゴンブレス。\n『本来の姿』になったメリュジーヌはもはや妖精と呼べるものではなく、その威容の心臓からこぼれる光は広域破壊兵器となる。\nその様は境界にかかる虹とも、世界に開いた異界へのゲート異次元模様ともとれる。\n使用後、メリュジーヌは『そうありたい』と願った妖精の器に戻れず、人知れず消滅する。\n\n異聞帯のアルビオンは『無の海』を飛び続け、やがて死に絶えたが、どの人類史であれ『星に帰り損ねた竜』は無残な最期を迎える、という事の証左でもある。",
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"comment": "幕末の日本を駆け抜けた志士の一人。\n土佐藩の郷士の家に生まれ、脱藩したのちは勝海舟に\n師事、のちの海援隊である亀山社中を結成し、\n薩長同盟の仲立ちや大政奉還の成立に尽力するなど、\n明治維新に大きく貢献した。\nだが自身は明治の世を見る事なく、志半ばで凶刃に\n倒れる事となる。\n\n見た目は飄々とした20代半ばの優男。\n北辰一刀流の達人ではあるが、本人は剣を振るうのを\n好まない根っからのお人好し。代わりに戦闘時は\n彼に寄り添う謎の美女が縦横無尽の働きを見せる。\n\n本来の適性クラスはライダーではあるが、\nとある経緯で此度はランサーとして現界している。",
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"comment": "身長体重178cm・72kg\n出典史実\n地域日本\n属性中立・中庸  性別男性\n「それじゃあ、日本、いや世界の洗濯と行こうか」\n\n身長体重173cm・57kg\n出典帝都聖杯奇譚\n地域日本\n属性混沌・善  性別女性\n「スーパーなお竜さんにドーンと任せとけ」",
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"comment": "聖杯戦争における三騎士、ランサークラスでの現界に\n加え、天逆鉾を手にしたこの姿は、坂本龍馬として\n到達しえたかもしれないもしもの姿であり、\n維新の英雄の名に恥じない強力なサーヴァントである。\n\n坂本龍馬という英霊がサーヴァントとして召喚される\n場合、通常は鉾か大蛇のどちらかに宝具は限定される。\nそれを同時に扱いうるという事実がいかなる奇跡によるものなのかは推して知るべしというところか。\n\n北辰一刀流の達人であり、剣の腕前も相当のものだが、\n彼が受けた目録は長刀兵法のものであり、\nその腕前をいかんなく発揮する事が出来るランサークラスでの召喚に加え、スーパーお竜さんのパワーも炸裂するとか、まさに無敵の海援隊といったところ。",
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"comment": "○維新の龍:A\n人の身で龍と呼ばれた男。時代という名の竜に乗り幕末の世を、ただ人のために駆け抜けた儚くも誇り高きその生き様は、まさに天駆ける竜が如くであった。\n\n○高千穂の白き大蛇\n竜になれなかった大蛇。かつて黒き異形としてさげすまれた大蛇は竜へならんと天を目指したが、果たして大蛇は竜となる事は叶わなかった。\n\n○天逆鉾\n天より逆落ちた光の鉾。黒き異形を封じるために天と地を縫い合わせた天の神の鉾。\n本来は一振りの鉾であるが、かの者と大蛇が振るうとき、双鉾として二振りの形態を取る。\n\n天より逆落ちた光の鉾は呪いでもあり、\n祝福でもあったのだ。",
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"comment": "『君よ、綿津見の原を征け』\nランク 種別対軍宝具\nレンジ 最大捕捉人\n\nりゅうよ、わだつみのはらをゆけ。\n黒き大蛇に龍馬が天へと掲げた天逆鉾を捧げる事により脱皮羽化し、神々しい竜と見まごう美しき白き大蛇へと変鱗する。\n\n白く輝く神代の神秘をその身に纏い、\n強大な力を振るう高千穂の白き大蛇。\n生半可な攻撃では傷つかない強固な物理障壁を展開し、次元違いの戦闘力を有するその姿は新しき時代の神の姿なのかもしれない。\n\n彼女は竜となり空を翔ける事ではなく、大蛇としてかの者とこの海を駆ける事を選んだのだ。",
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"comment": "高千穂の白き大蛇として降臨したスーパーお竜さん。\nそのパワーは通常のお竜さんの万倍と言われるが、あくまで本人の申告であり、気持ち的なものだと思われるのでそのあたりはお竜さん察して欲しい。\n\n本来のパワフルファイトスタイルに加え、神様めいた謎ビームを射出するなど、お竜さんのスーパー高千穂バトルスタイルはついに完成を見たんだぞリョーマ。\n\nとある遠き国で小さく黒き異形として生まれた彼女は、\n忌まれ、遠ざけられ、この地に流された。\n怨念にまみれ、復讐を誓う彼女はやがて力を得、驕り高ぶり、竜となり神の座へと昇ろうと天を目指す。\nだがその驕りにより、彼女は天より落とされた天逆鉾による高千穂峰への封印という罰を受ける事となった。\n\n封じられた長き時の中で、ひたすらに天を恨み、憎み、\nその身はやがては国をも喰らい朽ち果てさせる禍へと変じていった。\n\nだが、長くとても永い時の果て、ついに彼女は\nめぐり合う事となった。\n\n―――竜となり天に昇る事よりも大切な何かに。",
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"condMessage": "昭和キ神計画 ぐだぐだ龍馬危機一髪! 消えたッブヘッドの謎クリアおよび絆Lv.5で開放",
"comment": "―――そいつは大変だったろうに。\n\nただそれだけ、本当にただそれだけだった。化け物か、はたまた神なのか、何なのかさえわからないその大蛇を前にして、かの者が思った事はただそれだけ。\n\nいかに悪行を成したとはいえ、鉾に縫い付けられ、身動きも取れず長い時を過ごしてきたというその大蛇を、ただ気の毒にと、そう思った。\n\n大蛇が己を騙して喰らおうと思っていたなどとは、その人間は考えもしなかったのだ。\n\nだから鉾を抜いた。ただそれだけ。\n\nこれで自由に何処へでも行けるだろう。そう思ってホッとした。ところが大蛇は何を思ったか、自由にはならず、今度はかの者にとり憑き、かの者との道行きを共に歩む事となる。\n\nそうして、その人間と大蛇は時代という大きな時の流れにその身を投じる事となった。\n人ではない何か、竜ではない何か、歪な二人の旅路はやがて時代のうねりの中でどうしようもなく二人を分かち、どうにもならない終わりを迎えたのであった。\n\nそれでも龍と竜はやはり思うのだ。\n\n―――出会えてありがとう、と。",
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"comment": "本能寺で信長と共に討ち死にした森蘭丸。\n……と、思われていた蘭丸であったが、かの魔王の首級を胸に一人落ちのびていた。主君の遺命を守り、その身が朽ちるその時まで守り続けた魔王の首級はそのまま蘭丸の宝具にまで昇華される事となった。\n\n宝具として昇華された魔王の首級はあり得ない歴史を無数に分岐させる可能性を持ち、扱いようによっては歴史の流れを切り分け、流れを変えうる力を発揮するものであった。\n\nとある聖杯戦争でこの宝具を奪われた森蘭丸は最後の力をふり絞り、夜空に輝く星に声を上げた。どうかかの首級を、蘭丸の願いを……\n\n守り通してほしい、と。\n\nそれは、消え入りそうな程に微かで儚く、とても、とても小さな声であったが、何あろうか、果たして届いたのだ、その声は。銀河の彼方にあるという、数多の蘭丸が生きる蘭丸の星に。\n\n全ての蘭丸の願いを乗せて、今、星々の大海を翔ける一筋の光。あれが、あれこそが、希望の光。\n\n―――謎の蘭丸Xの煌めきなのだ。",
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"comment": "溶けてしまいそうなほど、熱く交叉する命。\n\n今宵、蒼い月に照らされ\n人智を超えた戦いの幕が開ける。\n\n夜はまだ、終わってはいなかった。",
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"comment": "―――その鉾は天より逆落ちた神の光。\n\n人を神へと迎えるために、大蛇を竜へと迎えるために。\n\n異形の国喰いとして忌まれ疎まれ、神の国より流されたかの者はその怒りを喰らい、その嘆きを喰らい、その恨みを喰らい、その身に怨念を渦めかせ、やがては国を喰らいつくす災厄へと変じるはずであった。\n\nでもそれはとある男の一言で消え去ったのだった。\n\n異形の国喰いにとってそれが良い事であったのか、\n悪い事であったのかはわからない。\n\nでもそんなことは二人にはどうでも良かった。\nただずっと、ずっと、共にありたかった。\nただ、それだけで良かったのだ。\n\nそしてその願いと約束は数奇な運命を超えて、ついに果たされる事となった。たとえそれがひと時の幻であったとしても、二人は互いに声を交わすのだ。\n\n―――出会えてありがとう、と。\n\nそんなとある海での出来事。",
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