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2025-07-02 11:01:51 +00:00
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"comment": "インド世界の仏教化を永久に定着させることこそ叶わなかったが、在位中、広範囲に亘って―――東は中華世界、西は地中海世界にまで―――行われた精力的な活動は、文化の混淆・発達、すなわち進歩の先駆けとなり、結果として人類文明全体の発展に寄与したとも言えるだろう。\n法を説き、豊かさを分け与えた聖なる王。\n故にこそ、各地の人々はアショカ王こそ伝説の「転輪聖王」その人であるとして尊び、多くの説話を作り、後世に残したとも考えられる。\n\n現界したアショカ王は、仏法のみならず、汎人類史全体の守護者として振る舞う。\n如何なる理屈を突き付けられたとしても、\n英霊アショカ王は、迷わず、人理のために戦う者の側に立つだろう。",
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"comment": "インド神話における古き雷霆神、英雄神。\n『リグ・ヴェーダ』においては神々の中心的存在、\n神々の王として語られる。\n最も有名なエピソードは干魃を起こす邪竜ヴリトラの退治であり、ヴリトラハン、すなわち「ヴリトラを殺す者」という別名も持つ。\n雷を意味する武器ヴァジュラを携え、ヴリトラだけでなく多くの魔と戦う武勇を見せるが、完全無欠の神ではなく、神酒に目がない、女好きであるなどの特徴がある。\n時代が下るにつれシヴァやヴィシュヌに対する信仰のほうが大きくなり、相対的に地位が低下したとされる。\n\n『マハーバーラタ』においては、パーンドゥの妃クンティーが「望んだ神の子を生む呪文マントラ」を用いて、インドラとの間にアルジュナをもうけた。",
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"comment": "身長体重212cm・120kg\n出典インド神話\n地域インド\n属性中立・中庸  副属性  性別―\n基本的には男性神として在るが、古き神性としてそれらの区分を超越した性質も持つ。",
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"comment": "インドラは武器としてヴァジュラを持つとされる。\nヴァジュラは聖仙の骨から工巧神トヴァシュトリが作り出したものであり、言葉の意味は「雷」である。\n\nサーヴァントのインドラも当然ながらヴァジュラと共にあるが、今回、彼はそれにただの武器という意味だけではなく、従神としての役割も与えることにした。\n「自分の代わりに細々としたことをやらせる存在」を、自分の霊基を削り、独立した意思を持つ仮想神性として作り出したのである。\nすなわちそれはインテリジェンス・ソードならぬインテリジェンス・ヴァジュラ。\n自律的に動き、言葉を発し、場合によっては四肢を持った人型の姿も取る。\nその場合、性別不明の二人の子供、のように見える\n\nインドラは強力無比な神性ではあるものの、\n依り代を使った分霊としての現界であることに加え、\nヴァジュラに霊基を分け与えているせいで、\n本来在るべき強度には至っていない。",
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"comment": "○千眼:EX\n千里眼とは異なる、文字通り「千の眼」。\nインドラは全身に千の眼を持つ姿で描かれることがある。\n全世界を支配した強大なアスラを倒すため、神が美しい宝からティローッタマーという絶世の美女を作ったとき、彼女を見るために全身に眼が生まれたという逸話もあれば、聖仙の妻に手を出そうとした罰として全身に千個の印をつけられ、それがのちに千の眼に変わったという逸話もある。\n\n○痛飲する者\nインドラは神酒に目がないものとして語られている。\nその性質はインドラが引き起こす様々な事件の原因となった。",
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"comment": "○ヴリトラハン:EX\n「ヴリトラを殺す者」というインドラ神の別名。\n雷雨を司るインドラと、水を山の頂に閉じ込めるヴリトラは永遠に対立するものであり、しかし常にインドラが勝利して世界に救いをもたらすという。\n二者は恵みの雨と干魃という自然現象を体現していると言われる。\nインドラがどのようにヴリトラを倒すかは、ヴァジュラを用いたり、美女を送り込む策を用いたり、約束の文言の穴をついて夕暮れ時に泡を使ったりと、神話において様々なパターンで語られている。\n神々の王インドラと不滅の魔であるヴリトラの戦いは無限に繰り返されるとされているため、おそらくその勝負の結末は全てが正しい。",
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"comment": "『神の雷』\nランク 種別対神敵宝具\nレンジ 最大捕捉\n\nシャクラ・ヴァジュラ。\nインドラの武器として神話上でも明確に定義されている、真なるヴァジュラの投擲。\n\nシャクラは「帝王」「強い力を持つ者」という意味で、インドラの別名でもある。\nヴァジュラという言葉はそのまま「雷」を表し、すなわちその武器は雷霆神としての神威を直接的に発露させることが可能な自在性を持つ。\n故にそれは形ある武器としてあらゆる敵を打ち砕くのと同時に、形なき裁きの稲妻としてあらゆる敵を灼き尽くすのである。\nかつて山々は翼を持ち世界を飛び回っていたが、そのせいで大地が不安定であったため、インドラが山々の翼をヴァジュラで断って大地に落とし、世界を安定させたという逸話も存在する。\n\nサーヴァントとしてのインドラは、基本的にほとんど全ての戦において「神々の王たる自分が出るまでもない」\nと考えているため、自らが作り出した仮想神性にヴァジュラを制御させている。\nだが気が乗れば―――あるいはそれしか手がないというほどに追い詰められれば―――インドラ自らがその武器を手に持ち振るうことも、あるのかもしれない。",
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"condMessage": "インドラの大試練 ~巡るブロークン・スカイ~\nクリアおよび絆Lv.5で開放",
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"comment": "夢見る少女、影郷の修練者、五輪の刃の遣い手。\nあの日の宴で交わした言葉を撚り、縁を紡ぐ。\n\n“巡霊の祝祭”第13弾\nアドベンチャーで見つけた薔薇が盈月の光で輝く、\nそんな出逢いをいま再び―――",
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"comment": "それは大海から生まれしもの。\nそれは雲の象と呼ばれしもの。\nすなわち神々の王インドラの乗騎、\n神象アイラーヴァタの異なる姿なり―――\n\nサーヴァントのインドラがその乗騎ヴァーハナの概念を変換して保持している、自走式玉座のような意味合いを持つ白い乗り物。\n\n神性を宿らせたヴァジュラと共に、サーヴァントのインドラが「神としての偉大さを示すためにあえて作り出したもの」であり、その息子たる授かりの英雄は\nそういうことをしなければもっと直接的なパワーを\n 持って現れることができたのでは……\nと首を傾げている。\nしかし当のインドラは「[#神:オレ]は元々圧倒的ゆえ\nこの程度は誤差にすぎぬ ハハハ」と気にしていない様子。\n実際には、本来サーヴァントとして召喚できないレベルの神霊が依り代を使っているとはいえ現界できた理由の一つとして、そのような霊基の切り分けが働いている可能性はある。\n\nこの無機物化した白き巨象はヴァジュラと違って人型を取ることはなく、基本的にはインドラの意思に従うだけであるが、自由意志がないわけではない。\nそれが必要な極限状態であれば自主的に判断して動くこともありうる。",
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"comment": "其は高みに至り、冠を戴きしもの。\n暴れ狂い、敵を蹂躙せよ。",
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"comment": "水面に浮かぶ花を、\n堰界竜は恍惚の表情で見つめていた。\n\n汚泥の中にあって美しく咲くその様は、\nまるで苦難を乗り越えるヒトのようだ。\n\n彼女はただ、その姿を我儘に愉しむ。",
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"comment": "影の風紀委員長が雅に踊る。\n\n雄大な天竺の遺跡をステージに、\n一糸乱れぬリズムを刻む。\n\nこの舞を金剛杵の主へ捧げましょう。",
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"comment": "幾重にも灯った街のランプが、\n故郷への郷愁を覚えさせる。\n\n仰いだ空で、眩く咲いた煙火に目を細めた。\nあの日と同じ凱旋を祝す輝き。\n\n―――必ずまた、愛する者と。",
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"comment": "降り注ぐ光と水に、\nレインコートを煌めかせ、\n大気の大精霊は縦横無尽に飛び回る。\n\nみんなで遊べば、もっと楽しい\n\n差し伸べられたその手を取って、\n陽気な雨空へと飛び立とう。",
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