Version: 2.60.0 DataVer: 1485

This commit is contained in:
atlasacademy-sion
2022-08-31 09:01:25 +00:00
parent 7ee134ab48
commit 4bcf149518
45 changed files with 7555 additions and 2406 deletions

View File

@@ -3219,14 +3219,14 @@
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [94073611],
"condValues": [5],
"script": {},
"svtId": 105400,
"id": 7,
"priority": 0,
"condMessage": "アークティック・サマーワールド! ~カルデア真夏の魔園観光~クリアおよび霊基再臨を3段階突破および絆Lv.5で開放",
"condMessage": "霊基再臨を3段階突破および絆Lv.5で開放",
"comment": "立派な名剣を振るう立派な騎士―――\n実のところ、ガレスにとって「剣持つ騎士」のイメージの源泉は長兄ガウェインとランスロット卿の二者である。この二者はガレスにとって遥か高みにある目標であり、星であり、憧れの象徴である。\nセイバー霊基成立の際、この事実は大きく作用した。\n具体的に言えば霊基第三の姿だ。\nこの姿はガレスが無意識に願う「なりたかった自分」であり、長兄ガウェインやランスロット卿のような「剣持つ騎士」としての自分なのである。\n\nガレス自身が一連の事実を自覚するのは、\n水着霊基になってから暫く後のことである。",
"condType": 1,
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
@@ -15491,14 +15491,14 @@
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [94073702],
"condValues": [5],
"script": {},
"svtId": 505200,
"id": 7,
"priority": 0,
"condMessage": "アークティック・サマーワールド! カルデア真夏の魔園観光で特定のクエストクリアおよび絆Lv.5で開放",
"condMessage": "",
"comment": "武則天が元々道術を使えたのなら、矛盾がある。\n今までなぜ霊を怖がっていたのか\n実は、過去においては、道術は効果を発しなかった。\n効かなかった、のだ。\nどれだけまじないを行っても、毒殺したものは霊として出てきた。猫は恨みがましい目を向けてきた。\n「こんなもの効かない」と自分で確信している状態で、術が使えるわけがない。水着霊基として安定するためにはクラスのキャスター化が必要であったが、その過去があるために難しかった。なのでスカサハスカディはその「かつて道術を習ったが効かなかった」という彼女の記憶をルーンで封じることにしたのである。\n\n自らの道術を信じられるようになり、水着霊基となった武則天は、霊への恐怖を忘れているように「見える」。\nそれは、叩きのめせるから怖いはずがない、という状況なだけであって、この夏が終わり「かつては効かなかった」という記憶を思い出すか、あるいはこの霊基でも祓えない「正当性のある」死霊と出会い、それに自らの道術が効かない正当性があるがゆえにかもしれない、という思いを本人が抱いてしまったとき、その一夏の夢は消え去るだろう。\n\nそう―――結局のところ。彼女の根底には今もなお、「国を獲るために政敵を暗殺してきたが、その恨み辛みは自分に向けられて当然である、霊に呪われぬはずがない」というような感覚があるのだ。\nだがそれは弱さではなく、それでも国を獲ったことに後悔はない、という彼女の誇り高さに通じるもの。\n当然、努力家の彼女は、夏が終わったあともなんとかして霊と猫の恐怖を乗り越えようと頑張り続けるのであった……。",
"condType": 1,
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
@@ -18171,14 +18171,14 @@
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [94073611],
"condValues": [5],
"script": {},
"svtId": 604300,
"id": 7,
"priority": 0,
"condMessage": "アークティック・サマーワールド! カルデア真夏の魔園観光クリアおよび絆Lv.5で開放",
"condMessage": "",
"comment": "北極圏におけるアークティック・サマーワールド騒動の間、六騎が現界していたワルキューレたちだが、騒動が終結するにあたってレディ・アヴァロンによる介入があった。\n新三姉妹の霊基を、既にカルデアに存在している三姉妹の霊基に紐付けたのである。\nこれにより、新三姉妹は退去することなくカルデアに留まることとなった。\n\nただし、マスターと正式に契約を結べるのはいずれかの霊基一騎となり、残りはサポートに回る形となる。曰く、宝具の一種のような扱いとなるらしい。\n\n   ◆\n\nなお、夏の北極圏特異点で新たに現界した形の\nリンド、エルン、イルスの新三姉妹について。\n当初は暴走したスカサハスカディが召喚したものだと\n思われていたのだが……\n本当は、大神オーディンの干渉があったのではないか、\nという疑惑が存在する。",
"condType": 1,
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
@@ -18251,14 +18251,14 @@
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [94073611],
"condValues": [5],
"script": {},
"svtId": 604400,
"id": 7,
"priority": 0,
"condMessage": "アークティック・サマーワールド! カルデア真夏の魔園観光クリアおよび絆Lv.5で開放",
"condMessage": "",
"comment": "北極圏におけるアークティック・サマーワールド騒動の間、六騎が現界していたワルキューレたちだが、騒動が終結するにあたってレディ・アヴァロンによる介入があった。\n新三姉妹の霊基を、既にカルデアに存在している三姉妹の霊基に紐付けたのである。\nこれにより、新三姉妹は退去することなくカルデアに留まることとなった。\n\nただし、マスターと正式に契約を結べるのはいずれかの霊基一騎となり、残りはサポートに回る形となる。曰く、宝具の一種のような扱いとなるらしい。\n\n   ◆\n\nなお、夏の北極圏特異点で新たに現界した形の\nリンド、エルン、イルスの新三姉妹について。\n当初は暴走したスカサハスカディが召喚したものだと\n思われていたのだが……\n本当は、大神オーディンの干渉があったのではないか、\nという疑惑が存在する。",
"condType": 1,
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
@@ -18331,14 +18331,14 @@
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [94073611],
"condValues": [5],
"script": {},
"svtId": 604500,
"id": 7,
"priority": 0,
"condMessage": "アークティック・サマーワールド! カルデア真夏の魔園観光クリアおよび絆Lv.5で開放",
"condMessage": "",
"comment": "北極圏におけるアークティック・サマーワールド騒動の間、六騎が現界していたワルキューレたちだが、騒動が終結するにあたってレディ・アヴァロンによる介入があった。\n新三姉妹の霊基を、既にカルデアに存在している三姉妹の霊基に紐付けたのである。\nこれにより、新三姉妹は退去することなくカルデアに留まることとなった。\n\nただし、マスターと正式に契約を結べるのはいずれかの霊基一騎となり、残りはサポートに回る形となる。曰く、宝具の一種のような扱いとなるらしい。\n\n   ◆\n\nなお、夏の北極圏特異点で新たに現界した形の\nリンド、エルン、イルスの新三姉妹について。\n当初は暴走したスカサハスカディが召喚したものだと\n思われていたのだが……\n本当は、大神オーディンの干渉があったのではないか、\nという疑惑が存在する。",
"condType": 1,
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
@@ -20991,24 +20991,24 @@
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [94073611],
"condValues": [5],
"script": {},
"svtId": 704300,
"id": 6,
"priority": 0,
"condMessage": "アークティック・サマーワールド! カルデア真夏の魔園観光クリアおよび絆Lv.5で開放",
"condMessage": "",
"comment": "夏の北極圏特異点では第三エリアの客として、そして第五エリアの担当サーヴァントとして登場。\nだが……\n北極圏の聖杯をスカディに譲渡するよう道満に言い付けた人物、つまり真の黒幕こそ、伊吹童子だったのだ。\n\n「世界が消えてしまうのなら、新たに作ればいい」\n\n聖杯を得た伊吹童子はそのように考えた。\nそして、そのために在る神として自分を定義した。\nすなわち「永遠の夏の園」の神である。\n陽と焔は、極北に夏の暖かさを。\n水と波は、夏を彩る涼やかさを。\n\n―――世界は白く消えるという。\n―――ならば、新たにはじめるとしよう。",
"condType": 1,
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [94073611],
"condValues": [5],
"script": {},
"svtId": 704300,
"id": 7,
"priority": 0,
"condMessage": "アークティック・サマーワールド! カルデア真夏の魔園観光クリアおよび絆Lv.5で開放",
"condMessage": "",
"comment": "聖杯と結び付くことで、水着伊吹童子は特異点における「夏」を司る力を得た。\nすなわち中天の陽、北極圏特異点を照らす太陽である。\nこの太陽は概念的なものであり、サイズ感も不定。\n特異点の多くの場所では「妙に大きな太陽」ぐらいの見た目だが、水着伊吹童子の玉座を有するランドマーク、氷の塔アークティック・タワー付近に来ると、「タワーの真上に巨大な光の球が浮かんでいる」ように見える。\nなお、タワー最上階の展望室天井開放型から見る太陽は、不思議とそこまでの大きさではない。\n\nこの太陽が中天で耀く限り……\n権能にまでは至らないまでも、強大な力を彼女は有する。\n無論、聖杯との接続が切れた状態となれば太陽はやがて消え、この力もまた失われる。\nカルデアに霊基登録される水着霊基の伊吹童子は、太陽のない状態聖杯と接続していない状態である\n\nなお、某良妻系サーヴァントは、\n「太陽にまつわる神ってアナタ、それ私と被ってません というかむしろ八岐大蛇じゃなくてモードが大物主になってません」\nとのコメントを残している。",
"condType": 1,
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
@@ -21981,24 +21981,24 @@
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [94073611],
"condValues": [5],
"script": {},
"svtId": 901400,
"id": 6,
"priority": 0,
"condMessage": "アークティック・サマーワールド! カルデア真夏の魔園観光クリアおよび絆Lv.5で開放",
"condMessage": "",
"comment": "サマーイベントにて。\n北極圏に出現した聖杯を得たスカサハスカディは、微小特異点を作り出す。\nしかしこの聖杯、彼女が見出したモではなかった。\n聖杯を発見したのは荒御霊モードの伊吹童子であり、そんな伊吹童子から「是を北欧の女神にくれてやれ」と聖杯を預かった者はなんと蘆屋道満であった。しかも道満、情報によればカリブの冒険の頃に聖杯を預かり、スカサハスカディに渡すタイミングをずっと推し量っていたのだとか。\n\n伊吹童子からの伝言に、スカサハスカディは揺らいだ。\n「世界が消えるのならば、新たに作ればよし」と堂々と告げる、荒ぶる神たる伊吹童子の言葉に、積極的なを返せなかった。\n「汎人類史ここは私の世界ではないが……それでも、もう、世界が消えるのを見るのは嫌だ……」\n\nそして、願いを受けて聖杯は蠢動する―――",
"condType": 1,
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [94073611],
"condValues": [5],
"script": {},
"svtId": 901400,
"id": 7,
"priority": 0,
"condMessage": "アークティック・サマーワールド! カルデア真夏の魔園観光クリアおよび絆Lv.5で開放",
"condMessage": "",
"comment": "サマーイベント中盤では、\n魔力不足によってあわや退去の憂き目に遭う。\nアークティック・サマーワールドのエリア担当全員に対して、「自由に魔力を使って、自由に遊び、皆で楽しむとよい」と伝え、使用魔力に一切の制限をつけず、聖杯で足りない分は自前の魔力で補っていたため……\n\nとされていたが、実際にはそうではなく、\n蘆屋道満の企みによって必要以上に魔力を吸われていたのだった。\n\n   ◆\n\n何を一人で危ないコトをしているのか―――\nと、すべてが解決した後、女王メイヴからは無茶苦茶怒られたらしい。\nスカサハスカディは謝り通しだったとか。\n\nまた、キャスター霊基のクー・フーリンからは温めた果実酒を渡されて……\nちょっと泣いたとか、ちょっと笑ったとか。",
"condType": 1,
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
@@ -25315,14 +25315,14 @@
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [94073611],
"condValues": [5],
"script": {},
"svtId": 2800300,
"id": 7,
"priority": 0,
"condMessage": "アークティック・サマーワールド! カルデア真夏の魔園観光クリアおよび絆Lv.5で開放",
"condMessage": "",
"comment": "彼女は正体を明かさない。\n\n異なる世界から来たというアーサー王から\n躍起になって逃げているのは何故なのか\n楽園の方から来た、という言葉が真実だとしても、\n魔術師マーリンの妹ではないはずだ。\n\n真正面から尋ねたとしても、\n彼女は微笑むのみで答えることはない。\n\nもしかすると……\n彼女自身では答えられないのかもしれない。\n答えたが最後、泡となって消えてしまうのかも\n\n───自分が誰なのか\n───真の名は\n\nプリテンダーのクラスを割り当てられたのは、\nそれらを決して口にしない在り方ゆえなのだろうか。\n\nともかく、今日も彼女は名を言わない。\n花のように微笑みながら、\nカルデアのマスターの旅路を見守るばかりである。\n\n   ◆\n\nなお、夏の北極圏特異点には\nどのようにやって来たのか実は定かでない。\n聖杯に呼ばれたように言う時もあるし、\n自分からやって来たように言う時もある。\n本当にマーリンの関係者であった場合、\n「自分で来ようと思って来た」ことも充分有り得る。\n\nどちらにせよ、彼女は真相を語らないのだが……。",
"condType": 1,
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
@@ -38404,6 +38404,26 @@
"comment": "老兵は待つ。\n己が役割と、矜持とが交わるその時を。\n\n最早錆びつく様を無為に眺めるだけなのだと。\nそう半ば諦めていた黒鉄の槍へ、\n今一度、静かな誇りを籠める栄誉を胸に。\n\nそして、辿り歩んだ歪な道の末が、\n信念の果てにあるものだと願って。",
"condType": 0,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"script": {},
"svtId": 9406510,
"id": 1,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "ただの力であったはずのソレは、\n朗らかに、晴れやかに、言祝ぐように告げる。\n\n男に、\n幾度となく選択してきた、その血に塗れた天秤を、\n今一度傾けよと。\n焦がれ続けた切なる祈りと、添い遂げよと。\n\n天から降り注ぐ“黒”に染まった、\n懐かしく、愛おしい顔で―――",
"condType": 0,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"script": {},
"svtId": 9406520,
"id": 1,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "師の教えをマスターすることはつまり、\n想いを受け継ぎ、道を未来に拓くということ。\n\nたとえそれが陽炎のような、\n束の間の出会いだったとしても。\n\n手にしたバトンは、この先もずっと胸に。",
"condType": 0,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"script": {},