Version: 2.78.1 DataVer: 1738
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"comment": "(第三再臨)\nドゥルガーがシュムバとニシュムバという兄弟の魔神と争った際、チャンダとムンダという手下の魔神とも戦った。\n敵が近付くとドゥルガーは怒り、その額の第三の目から怖ろしい顔の女神が現れたという。\nつまり怒りから生まれたドゥルガーの、さらなる怒りから生まれた存在、それがカーリーである。\n\nドゥルガーをさらに怖ろしい姿にした、恐怖の女神。\n魔神を食い殺し血を啜る、殺戮と破壊の化身。\n出自として上記のような神話はあれど、ドゥルガーやパールヴァティーと同一視され、あるいはそれ以上の宇宙的な全能性を持つ女神としても扱われる。\n\n『世界を砕く勝利の舞踏』\nランク:EX 種別:対界宝具\nレンジ:― 最大捕捉:―\n\nサンハーラ・カーリー。\n勝利と血に酔ったカーリーが踊るという、終末を呼ぶダンス。\n魔神たちを殺し尽くしたあと、血に酔ったカーリーは、\n大地が割れ、世界が砕けるような激しい踊りを始めた。\n神々はシヴァにそれを止めるよう頼み、シヴァが声をかけたが、彼女の耳には届かなかった。\nそこでシヴァは彼女の足下に寝そべり、その身体で衝撃を吸収することにした。\nシヴァを踏みつけたことで、カーリーはようやく正気を取り戻したという。\n\n大地震をはじめとした大地の終焉、人類には対処不能な規模の天変地異を引き起こす宝具。\nこの宝具は本来、彼女の意志ではなく、戦闘後にのみ自動的に真名解放が為される(可能性がある)ものである。\nその戦いが苛烈で、流血が多く、彼女にとって高ぶるものであればあるほど発生する確率が高い。\n\n世界が砕けるか、彼女の魔力が尽きて消滅するか、\nシヴァを踏むかするまで、この宝具は停止されない。\n\nカルデア式召喚で現界しているカーリーの宝具は、その名前こそ同じであるが、枷や安全装置の影響でダウンサイジングされた、中身の異なるものである。",
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"comment": "どのような土地、どのような舞台であろうと、強者のするべき事は変わらない。\n恒常的な火災に苦しめられる森林地帯を前に、騎士は新たな組織を結成した。\nその名は森林守護騎士連盟UDK。\nUnion(連盟)Defence(守護)Knights(騎士)。\n\nここに、島の森林を火災から守るスーパーレンジャーが誕生した。",
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"comment": "身長/体重:190cm・120kg\n出典:イギリス妖精史、及び異聞帯ブリテン\n地域:妖精國・オックスフォード\n属性:混沌・善 性別:女性\n「先に断っておく。私は水着を用意していない。遊びに\n 来た訳ではないからな」\nそう断言するバーゲストを見て、目を丸くするアルトリア・キャスターがいるのだった。",
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"comment": "○性格\n外向的・受動的。\n自分の気持ちを隠さず、ストレートに意志を告げ、また相手の気持ちを確認する。\nどんな困難な状況でも全力で、堂々と任務(森林保護)を遂行する、鋼の決意と行動力を持っている。\n自分が他の生き物より強い個体である事を自覚・自負しているので何事もひとりで背負いがちなのが玉に瑕。\n\nお堅い性格ではあるが、貴族の育ち(教育が行き届いている)なのでジョークを解する余裕もあるし、基本的には穏やかな思考をしている。\nただ、本人はうまい冗談や場を和ませる話術が得意ではないので、自分から軽口を叩いたりはしない。\n\n給仕服の時はメイドになりきっている事が幸いし、\n『メイドであればこれくらい……』と優雅な冗談を口にする。\n本人もそういう身軽な事ができている自分を、ちょっと好きになっているようだ。\n\n ◆\n\nセイバーのバーゲストは武人である時は『私(わたし)』で、私用の時は『私(わたくし)』だったが、夏のバーゲストは再臨ごとに微妙に立ち位置が異なる。\n\nレンジャー姿の時は武人と同じテンションなので一人称も口調も硬く、無骨に。\n給仕服の時はメイドらしく主人をたてるものに。\n妖精騎士の時は武人ではあるが、「何かに強制されて武人になっている」のではなく、自分の意志で、誰に仕えてもいない『私用』の状態なので、武人と私用の融合になっている。素の貴族としてのバーゲストのまま、騎士としてみんなを守ろう、という状態。",
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"comment": "○狂化:C\nUDKを組織、団長になった事により、捕食衝動は抑えられている。森林に棲まう動物たちを保護する、ホテルの給仕だけでなく運営も行う、という二つの誓約は、驚くほどバーゲストの性格に合っていたようだ。\n\n○妖精騎士:E\n妖精の守護者として選ばれた加護。\n対人・対文明に特化した自己強化だが、他の『妖精騎士』たちへの攻撃行為はタブーとされ、妖精騎士を殺めた妖精騎士は自己崩壊する。\n……のだが、今回は別の誓約を持っているため、妖精騎士の誓約は弱まっている。\n\n○雷雲食い:A\nアンチ厄災スキル。\nブラックドッグの王である魔犬バーゲストは雷雲を呑んで成長するエレメンタル・イーターだったが、今回のバーゲストはその厄災の特性を利用する事で、森林・都市部での火災に対して強い消火能力を発揮する。\n炎上フィールドにおいて強力なNP自動補充スキルを持つ。",
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"comment": "○守護騎士連盟:A\n動物界の平和を守り、その脅威と戦うもの。\n大きなものはそれだけ大きな責任を抱くべきだと自らを律し、種として脆弱な動物は守護される運命だと断言する。\nセイバー霊基が持つ『ワイルドルール』が夏に合わせて変化したもの。\nその信条であるなら攻撃性より防御性の方が増している筈なのだが、ワイルドルールより攻撃的になっている。\n「脅威が目前にあるのなら、まずこれを排除します。\n 保護するのなら、まず安全を確保するのは当然の事で\n しょう?」\n\n○クイーン・キーパー:A\n女王モルガンに仕える完璧な給仕としての心得、作法、そして能力。\n最高の居心地を提供する女王のメイド長。\n自分以外を対象にしたすごいバフと回復。\n\n○ストライク・ウェーザー:B\n都市を練り歩いて炎上させる黒い魔犬は、\n火災を鎮める鉄砲水を呼ぶ白い妖精となった。\n妖精体の拡大に伴い、宝具威力がアップし、その範囲を『広域』『集中』とに選択できる。\n『広域』はより多くのエリアを消火する全体放水で、\n『集中』は水圧を絞りどれほど巨大な建物であろうと消火する単騎放水。\nただしこのスキルを使うと属性が『巨大』になってしまうため、弱点が増えるのが困りもの。",
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"comment": "『災禍祓う日輪の角』\nランク:B+ 種別:対軍宝具\nレンジ:20~60 最大捕捉:300人\n\nウォーターセーブ・ガラティーン。\nまたの名をUDK-ガラティーン。\n消防車(ファイヤエンジン)に搭載された40メートル級の放水装置を巨大化する事で手づかみし、火災現場にその圧倒的な放水量をたたき込む絶対給仕消防宝具。\n弩級規格の放水砲はバーゲストの妖精角(亜鈴触角)を動力源として稼動するため、ガラティーンと名付けられた。\n\nちなみに消防車を運転しているのは急いで大型車両免許を取ったマスターである。",
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"comment": "女王モルガンのお付きのひとりとして、南国の楽園に遊びに来たメリュジーヌ。\n行く前はイヤイヤだったが、いざ現地についたらあまりの解放感に野生の本能(人生楽しい! 遊ばなきゃ!)と、竜の宿命(恋人と最高の思い出を!)が目覚めてしまった。\n\nそうと決まればいつものランサークラスはやや無粋。\nバカンスに相応しい新クラスに衣替えし、マスター迎撃準備は万全に整ったのである。",
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"comment": "身長/体重:147cm・20kg\n出典:フランス妖精史、メリュジーヌ伝説\n地域:暗い沼\n属性:中立・悪 性別:雌型\n「水着は嫌いじゃないけど、泳ぐのはお断り。\n 別に泳げないわけじゃない。湖と海じゃ、水質に差が\n あるでしょう?」",
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"comment": "○性格\n内向的・能動的。\n自分の気持ちは内に秘めつつ、為すべき事を迅速に行う行動派。潔癖症で遊びのない、いつも張り詰めた空気の少女騎士。\n\n……というのがランサー(妖精騎士)の時のメリュジーヌだが、今回のメリュジーヌは騎士としての役職を重視していない。\nなにしろ夏休みなので。\n南国の解放感はメリュジーヌの『自虐的』な部分を吹っ飛ばし、\n『素直・寂しがり屋・嫉妬深い・自虐的』な性格を\n『素直・たのもしい・思慮深い・活動的』な性格に変えてしまった(もちろん旅行が終われば元に戻る)。\n\n通常のメリュジーヌより笑顔、笑い声は多めになり、\n他人への気遣いができるようになり、\n余裕があるので自分のすごいところを見せるために\n積極的に人助け(レスキュー)をする。\n\n霊基第一~第二では夏を過ごす妖精として、\n霊基第三では夏の治安を護る凜々しい竜として活躍する。",
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"comment": "○対魔力:B\nどのようなクラスであれ、妖精騎士は強い対魔力を持つ。\n\n○陣地作成:-\n空中を寝床(巣)にする事で『陰鬱な森の湖』に変えてしまう特性から、離脱した。\n\n○妖精騎士:C\n妖精の守護者として選ばれた加護。\n対人・対文明に特化した自己強化だが、他の『妖精騎士』たちへの攻撃行為はタブーとされ、妖精騎士を殺めた妖精騎士は自己崩壊する。\n……のだが、今回はバカンスという事でかなり緩くなっている。\n\n○騎乗:A+\nメリュジーヌ自身が空を飛ぶために『何かに騎乗する』という事はないのだが、高機動戦闘妖精として騎乗スキルを獲得している。新たに装着した翼(フェアリーパック)そのものが彼女の乗り物だ。",
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"comment": "○フェアリーパック:A\nリゾート地でケガ人、遭難者が出る事などあってはならない。\nなぜって恋人とのバカンスが台無しになるからだ。\n自称空気の読める、つよつよドラゴンは自分の強さだけを誇る事はせず、その翼を海上での戦闘・救護活動をメインにするものに変形させた。\n脅威の機動力に加え、要救護者を救う(かばう)事もできるぞ。\n\n○蒼穹の武練:A\n砂浜にあっても浮かれず、身につけた戦闘技術を十全に発揮する。\n基本値ではランサー時の『ペリー・ダンサー』に劣るものの、浜辺・水上・空中ではこれを上回る。\n\n○ブルー・ホライゾン:EX\n空を征く者にとって、\n地平線も水平線もそう変わりはない。\n『境界』に刻まれた記録帯を霊子に変換する、アルビオンの超抜能力。\nランサー時の『レイ・ホライゾン』の霊基第一、二と霊基第三の効果が複合(もちろん出力は低下している)したもの。",
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"comment": "『虹を架ける、無垢なる鼓動』\nランク:B 種別:対軍宝具\nレンジ:40~80 最大捕捉:30人\n\nスプライト・アルビオン。\n外部に展開した武装をフェアリーパックからドラゴンパックに換装後、ストーム・ボーダーから発進し、攻撃対象に向けて全火力を放つオールウェポン・アタック。\nその飛行速度は易々とマッハ10に到達するとかしないとか。\n\n「ボーダーの改造費は自己負担だよ。\n 竜の外皮とか爪とか涙とか、魔力リソースになるって\n 知ってるでしょ? ここぞとばかりにダ・ヴィンチに\n 高値で買い取らせたのさ」",
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@@ -27424,6 +27564,76 @@
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"comment": "都市の魂であるため、基本的には人間好き。\nそれが、人間という動物を愛しているのか、\n都市である自分を彩る一要素として好んでいるのか、は不明(たぶん両方)。\n\n気に入った相手をそれとなく自然に、どう見ても露骨にテノチティトランに住まわせようと提案してくる。\n「アナタの家を調べました。\n 特に心配はしていませんが、あんなレベルの街にいたらアナタの人生は転落するだけでしょう。\n 引っ越しするべきです、ね?」\n\n ◆\n\nアンニュイ系クールビューティーだが、マイペースであまり悩まず、直情的。怒りが限度を超えると優等生とは思えない罵倒をする。わりと多い。\n\nその内面には『滅びた都市』としての鬱積がある。\nモテクソマ2世の選択によってアステカ帝国は滅び、テノチティトランは地上から消滅した。\n彼女が望む物はアステカの復活でも、テノチティトランの再建でもない。\nただ、もう一度、都市として在る事ができるのなら。\nそれがどんなに小さな世界であっても、今度こそ都市に住んでいた生命を守る、という強い願いがある。",
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"comment": "ワガママ、キマグレ、ザンコク、サイアクから、\nキマジメ、イジワル、ゴクジョウ、ゴクアクに♡\n\n逆らうザコはまとめてシールに、\n従うザコも笑ってシールに。\nいま、圧倒的なモフモフが南国を震撼させる。\nはたして、謎に包まれた祭神の巫女の正体とは……!?",
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"comment": "身長/体重:170cm・54kg\n出典:なぞにつつまれている\n地域:なぞにつつまれている\n属性:混沌・悪 性別:女性\n「あ!? ひみつだって言ってるだろ、お母様に告げ口\n したらぶっ殺すからな!?」",
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"comment": "○性格\n内向的・受動的。\nかつては『外向的・能動的』だったが、それは『悪辣であれ』とモルガンに教えられた事でまとっていた『防衛のための疑似人格』だった。\n\n南国リゾートで心身共に解放された彼女は、もともとの\n『利発ではあるが、基本的にはあまり自分を出さない』\n『正義にも悪にも意見はないが、自分の好きなものを攻撃されると行動的になる』\nという性質になっている。\n\nとはいえ、百年近く重ねてきた『妖精騎士トリスタン』としての性格は変わらない。\n上の二つの善良な性質とは真逆の、\n『自分より弱いものに対してマウントをとりたがる』困った性癖が残っている。\nなので、自分の目的・欲望のために弱者を容赦なくコキ使う支配者気質は健在。かつての彼女は善行やきれい事を見ると本気で気分が悪くなり、徹底的に罵倒する。\n理由は\n「決まってんだろ、私がつまらねえんだよ」\nだったが、祭神の巫女は弱者の努力を見ると嗜虐心がそそられて、徹底的に罵倒する。理由は\n「決まってるでしょ、その方が可愛いからよ」\nとなっている。",
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"comment": "○騎乗:EX\nもともとは『何かに乗る』事のなかったバーヴァン・シーだが、祭神の巫女となった事で規格外の騎乗スキルを獲得した。\nそびえ立つ祭神の頭に乗り、遙か上空から敵を見下ろしながら罵倒する姿は、まさに悪のプリンセス。\n\n○陣地作成:D\n実は工房作りはそう得意ではない事が発覚した。\nかつてあった工房作りの技術はすべてモルガンの手ほどきによるもので、今回はモルガンから離れているのでこの通り。\n\n○妖精騎士:E\n『祭神の巫女』となった事で妖精騎士としてのランクは下がっている。巫女であるために仕方なくの事とはいえ、本人はランクダウンをとても気にしている。\n(モルガンへの申し訳なさ)\nこれについて指摘するとマジギレし、さらに茶化すと本人もどうすればいいのか分からないんだよ、とマジ泣きする。やめようミコケルいじめ。\n霊基第三は『自分の意志でなった妖精騎士』なので、霊基第三だけランクはAに変化する。\n\n○祭神の巫女:A\n祭神の代弁者。祭神の加護により、パーティ内の『混沌』『善』属性の者に恩恵を与える。\n霊基第三だけランクはBに変化する。",
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"comment": "○ミコノス☆ミコケル:EX\n祭神の巫女にして魔法少女であるミコケルの魔法の言葉。\n『なんでも願いが叶う』『なんでも思い通りになる』というもの。何も知らない人々から見れば、まさに願望を叶える小聖杯。\n……実は魔法の言葉には『そのために努力をしようね☆』というフレーズが続いていたりする。\n\n○雨の国の後継:EX\nかつてオークニーにいたとされる『図書室の魔女』。\n読書にドハマリしたバーヴァン・シーは、その魔女の在り方を偶然にも受けついだ。\n\n○ミコノス・ハンマー:B\n優しい祭神も怒る時は怒る。というか、なにやっても怒らないので代わりに巫女がマジギレする!\n祭神の受けた痛みを破壊力に変えて放つ報復魔術。\n通常時はただの宝具バフ+スター発生だが、\n前ターンに一度でも攻撃を受けていると宝具威力大アップとなる。",
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"comment": "『祝いの躍祭』\nランク:A 種別:対界宝具\nレンジ:0~50 最大捕捉:50人\n\nいわいのやくさい。\nイースター・フェイルノート。\n文明が進み、人間が森から離れた事で眠りについた汎人類史の祭神を呼び起こす復活祭。\n巫女は祭神の頭上に座し、地上に住まう者たちに祭神の威光を示す。\n……と言うと体裁はいいが、実際は祭神の頭上から全方位に向けてノリノリの罵倒を放つバーヴァン・シーと、それに呼応して魔力を放つ祭神のはた迷惑なコラボレーション。\n言葉と破壊力は怖ろしいものだが、バーヴァン・シー本人は本気で『人々が祭神の功績と恩恵に感謝を捧げるためのステージ』を提供している。つもりである。\n\n敵全体に高威力の攻撃と、呪い・毒・攻撃力低下を振りまく。\nデバフ関連はそのターンが終わると消える。バーヴァン・シーの「クソザコ、死んじゃえ♡」罵倒は、聞いた瞬間に対象の理性をフットーさせるが、うすっぺらい罵倒であるため一瞬で冷めてしまうのだ。",
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"comment": "あれは確か、〆切りの前日。\n\n連日の追い込み作業で肉体は疲れ果てていたけれど、\n逆に精神は研ぎ澄まされていた。\nまるで時間が際限なく圧縮されていくような感覚。\n疲労感はやがて万能感にすり替わって、\nああもう今ならなんだってできる気がする!\n……そう、あれがいわゆる、\n修羅場ハイってやつだったのね。\n\n気がついたら、わたしたちはナイトプールにいた。\nいや、どう考えても遊んでいい状況じゃないし、\n1分1秒だって惜しい、\nギリギリの修羅場だったはずなんだけど。\n\n2人で部屋を抜け出して。\nスマホの電源も切って。\n\nただただ意味もなく、\n水を掛け合って遊んだあの時間が―――\n\nすごく、楽しかったよ。",
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"comment": "島に平和が戻った後、反省したモルガンによって\nアースマンレースはその規模と参加条件を広くし、\n大々的に行われた。\nレースはハワトリア最後のDAY6を飾るに\n相応しい盛り上がりを見せ、優勝者にはトロフィーと\n『望みの品』が与えられたという。\n\n「望みの品はこの家だよ。トロフィーに興味はないし。\n マスターと過ごすプール付きの白い別荘がほしかった\n から、浜辺ごともらっちゃった♡」\n\nいたずらに微笑む優勝者。\n窓辺に置かれたトロフィーには、\n小さく刻まれた言葉が一つ。\n\n『この栄光は、僕の運命の相手のために』\n\n\n最強の竜が最強を示すのは、ただ、己のためではなく。",
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"comment": "『自分より弱い動物を守ること。\n それが強く生まれた動物の役割であり義務である』\n\n強く生まれた訳ではないけれど、\nその信念のもと森林保護に励む団長を支えるため、\nマスターは入団希望書を提出した。\n\n翌日、人間用の新品の制服が支給された。\n他の団員には無い、大きな追加装備と共に。\n\n「あれ、この帽子は?」\n「日射しから頭を守るものが必要だろう。\n デザインは私と同じものにしてある。私の補佐なのだ\n から、当然だ」\n「なるほど。ペアだからペアルック」\n「だだ、断じてそんな理由ではない! 防御力の高さを\n 優先したのだ!」\n\nあわてて解説する団長の姿を見て、もっと早く入団すれば良かった、と反省する。\nそれはまあ、これから挽回するとして―――\n\n「でもこれ、被るの難しいかも」\n両手で抱えるほどのサイズの帽子は、さすがに寸法直しが必要だ。",
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"comment": "夏の祭りにあてられた妖精は、\n自分には無理だと知りながら、\n自分にはそんな資格はないと思いながら、\n意を決して筆を執りました。\n\n『起きた事を本にして、それを魔術として会得する』\n\nそれが妖精國の女王の魔術です。\n汎人類史の魔術師たちは忘れてしまった、一番目の神秘の在り方です。凄いのです。\nとはいえ。彼女は敬愛する女王の真似事をしたくなったのではありません。\n\nかつて住んでいた妖精國のキャメロット。\n城の書庫の奥に埋もれていた肖像画を見た時から、\nずっと夢に見続けている光景を、\n拙いながらもカタチにしたかったのです。\n星降るような空の下、誰も訪れない館の中で、\n彼女は静かに、思い出を噛みしめるように筆を進ませ、\nその本を完成させました。\n\n「タイトルは、うん―――やっぱりこれよね」\n\nそれは女王暦には記されていない、\n妖精暦で起きたという多くの童話。\n\n彼女ではない彼女が見た、ひとりの魔女の物語。",
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