Version: 2.61.0 DataVer: 1495
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"comment": "立派な名剣を振るう立派な騎士―――\n実のところ、ガレスにとって「剣持つ騎士」のイメージの源泉は長兄ガウェインとランスロット卿の二者である。この二者はガレスにとって遥か高みにある目標であり、星であり、憧れの象徴である。\nセイバー霊基成立の際、この事実は大きく作用した。\n具体的に言えば霊基第三の姿だ。\nこの姿はガレスが無意識に願う「なりたかった自分」であり、長兄ガウェインやランスロット卿のような「剣持つ騎士」としての自分なのである。\n\nガレス自身が一連の事実を自覚するのは、\n水着霊基になってから暫く後のことである。",
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"comment": "幕末の京都を中心に活動した治安組織、\n新選組の副長、のちに総長、山南敬助。\n陸奥国仙台の出身とされるが、詳しい出自や経歴などは不明。\n近藤勇の天然理心流の道場である試衛館に他流試合を挑み敗れる。この時、近藤の人柄に心服し、以後は試衛館の門人として行動を共にする事となる。浪士組にも参加し、京での壬生浪士組の結成を経て、やがては新選組の中核を担う事となる。",
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"comment": "身長/体重:169cm・55kg\n出典:史実\n地域:日本\n属性:秩序・善 性別:男性\n「親切者の山南さん」",
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"comment": "血気盛んな隊士の多い新選組の中でも、穏やかで温厚な人柄で知られた。\n将軍警護を目的とした浪士組に近藤らと共に参加し上洛。その後、会津藩預かりとなり壬生浪士組を結成。浪士組は水戸藩浪士の芹沢派、試衛館以来の近藤派が牛耳る事になり、山南は近藤派として土方歳三と共に副長に就任。\n浪士組はその働きを評価され、新たな隊名である新選組を拝命し、その存在感を強めていった。しかし隊内での芹沢派と近藤派の確執は日増しに強まり、やがて新選組の主導権争いは芹沢派の粛清によって、近藤派に統一される事となる。\n山南は総長として、局長の近藤、副長の土方に次ぐ地位に就任。新選組の中核を担った。\nたおやかな見かけによらず、文武両道でもあり、剣術に関しても剣客集団、新選組の名に恥じぬ腕前。\n\n「とはいえ沖田君や斎藤君に比べたら、とても自慢でき\n る腕前ではないんだがね」",
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"comment": "元治2年2月、山南は置手紙を残して新選組を脱走。新選組の法度では脱走は切腹とされており、直ちに追っ手が差し向けられた。\n江戸へと向かっていた山南は大津で追っ手の沖田に追いつかれ捕縛。\n何故、山南が脱走したのかについては屯所の移転問題、近藤や土方との確執等、諸説あるがその真意は定かではない。\n親しい仲間たちからは再度の脱走を勧められるもこれを固辞。元治2年2月23日、切腹。\n\n山南と親交が深かった伊東甲子太郎は、彼の死を悼んで歌を詠んだ。\n\n『春風に 吹き誘われて 山桜\n 散りてぞ人に 惜しまれるかな』\n\n『吹く風に しぼまんよりも 山桜\n 散りてあとなき 花ぞ勇まし』\n",
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"comment": "○武人にして文あり:C\n文武両道の山南を評した言葉。悪く言えば無頼の集まりであった新選組でも、学問に優れ理をわきまえた者として内外から評価されていた。\n\n○柳緑花紅:C\n柔らかさの中にも理を具えた山南の剣技。とある古傷により腕の利きが悪い事がある。\n\n○親切者:B\n温厚で心優しい性格は壬生の子供たちや女性からも慕われ、新選組の「親切者は山南、松原」という言葉も伝わっている。\n\n「親切者のサンナンさんか……。私はそんな人間ではな\n いよ。……ただ、臆病だっただけさ」\n",
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"comment": "『山桜』\nランク:D 種別:対軍宝具\nレンジ:1~5 最大捕捉:30人\n\nやまざくら。\n友と集い、友と走り、友を殺し、友から逃げたあの日の山桜。散りゆく己の霊基を削り、自陣にバフをかける強化宝具。本来であればその霊基を全て投げうつ自裁宝具であるが、過去を受け入れ認める事により対軍宝具へと昇華された。あの日の己との決別。\n\n\n「―――私はもう、逃げない」",
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"comment": "聖杯と結び付くことで、水着伊吹童子は特異点における「夏」を司る力を得た。\nすなわち中天の陽、北極圏特異点を照らす太陽である。\nこの太陽は概念的なものであり、サイズ感も不定。\n特異点の多くの場所では「妙に大きな太陽」ぐらいの見た目だが、水着伊吹童子の玉座を有するランドマーク、氷の塔アークティック・タワー付近に来ると、「タワーの真上に巨大な光の球が浮かんでいる!」ように見える。\nなお、タワー最上階の展望室(天井開放型)から見る太陽は、不思議とそこまでの大きさではない。\n\nこの太陽が中天で耀く限り……\n権能にまでは至らないまでも、強大な力を彼女は有する。\n無論、聖杯との接続が切れた状態となれば太陽はやがて消え、この力もまた失われる。\n(カルデアに霊基登録される水着霊基の伊吹童子は、太陽のない状態/聖杯と接続していない状態である)\n\nなお、某良妻系サーヴァントは、\n「太陽にまつわる神ってアナタ、それ私と被ってません? というかむしろ八岐大蛇じゃなくてモードが大物主になってません?」\nとのコメントを残している。",
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"comment": "戦国時代から安土桃山時代にかけて広く名を知られた商人であり、茶人。\n幼名を田中与四郎、のちに法名を千宗易、抛筌斎(ほうせんさい)と号した。広く知られた利休の名は居士号。\n侘び茶の完成者としても知られ、名物を尊ぶ既成の価値観を否定し、画期的な変革と新たな価値観を己の茶として世に放った。また時の天下人である豊臣秀吉の側近として諸大名にも隠然たる影響力を持っていた。",
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"comment": "身長/体重:132cm・132kg\n出典:史実\n地域:日本\n属性:混沌・悪 性別:女性\n一見して華奢な体躯であるが、人並外れた膂力を持ち、見た目からは想像もつかない重さ。\n\n「見た目や形(なり)など些細な事。\n あるがままにある、それ故、利休にございますれば」\n\n「はて? なにか良からぬものでもご覧になりました \n か? はあ、手のようなものが私の後ろに? これは\n 異な事を……、利休、困惑」",
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"comment": "堺の豪商であった利休は、織田信長に茶堂として召し抱えられ、茶の湯のみならず、鉄砲などの調達にもその手腕を振るった。\n本能寺の変の後は羽柴秀吉に仕え、諸大名との仲を取り持つなど、茶の湯を通して政に多大な影響力を持った。\n名物に捕らわれない、新たな価値観ともいえる侘び茶を完成させ、利休七哲に代表される数々の弟子を抱えるなど、己の茶の湯を世に広く知らしめた。\nだがその大きすぎる影響力は秀吉との軋轢を生み、豊臣政権内外における利休の立場は次第に孤立していく事となる。\n\n「頭を下げて守れるものもあれば、頭を下げた故に守れ\n ぬものもございます」",
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"comment": "伝統や格式に捕らわれない、まったく新しい価値観による利休の茶を世に知らしめた。\n\n己の価値観を世に広める事に対しては一切の妥協を許さず、その傲岸ともいえる利休の態度は、天下人である秀吉の怒りに触れ、ついには切腹を命じられる事となる。\n\n「人生七十、力囲希咄、吾這寶剣、祖佛共殺、\n 提る我得具足の一太刀、今此時ぞ、天に抛」",
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"comment": "サマーイベント中盤では、\n魔力不足によってあわや退去の憂き目に遭う。\nアークティック・サマーワールドのエリア担当全員に対して、「自由に魔力を使って、自由に遊び、皆で楽しむとよい」と伝え、使用魔力に一切の制限をつけず、聖杯で足りない分は自前の魔力で補っていたため……\n\nとされていたが、実際にはそうではなく、\n蘆屋道満の企みによって必要以上に魔力を吸われていたのだった。\n\n ◆\n\n何を一人で危ないコトをしているのか―――\nと、すべてが解決した後、女王メイヴからは無茶苦茶怒られたらしい。\nスカサハ=スカディは謝り通しだったとか。\n\nまた、キャスター霊基のクー・フーリンからは温めた果実酒を渡されて……\nちょっと泣いたとか、ちょっと笑ったとか。",
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"comment": "伝説の邪馬台国の二代女王。魏志倭人伝によれば、初代女王である卑弥呼亡き後、若くして女王となった壱与が混乱する国をまとめたとされる。\nしかしその後の記録から邪馬台国は忽然と姿を消し、歴史の影に消えていった。\n壱与に関しては卑弥呼と同様に謎が多く、はっきりとした事は今日に至ってもわかっていない。",
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"comment": "身長/体重:155cm・43kg\n出典:魏志倭人伝\n地域:日本\n属性:秩序・悪 性別:女性\n「紹介してくださいよ~! 紹介! 紹介! 紹介!」",
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"comment": "卑弥呼の後を継ぎ邪馬台国を治めた壱与。卑弥呼の後は男王がまず後継に立てられたのだが、それを不服とする者達により国は混乱、程なくして、壱与が二代女王となる事で混乱は収まる事となる。\n壱与は晋の武帝に朝貢を行うなどし、よく国を治めたものの、巫女としての力は卑弥呼には及ばず、やがて邪馬台国は滅びの道を緩やかに歩む事となる。\n\n「なんか全部私が悪いみたいな感じですけど、私だけの\n せいじゃないっていうか、卑弥呼さんがアレっていう\n か……。ふぇ~ん、すみませ~ん」\n\nとりあえず凄いパワーでどかーん! といった感じの天然スタイルの卑弥呼とは違い、高度で繊細な魔力操作を得意とするスタイル。華麗な邪馬台国女王蹴技の数々は民への人気も高かったとかなんとか。\n\n「言う事聞かない悪い人は、おもいっきり蹴っとばし\n ちゃいますよー!」\n\n結局、パンチかキックかの違いなのでは?",
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"comment": "宝具強化専用霊基。\n対象サーヴァントの『宝具Lv.』をアップするための\n宝具強化素材としてのみ使用することができる。",
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"comment": "ふぅ……私の役割もそろそろ終わりですね……。\nあ、この術式間違ってます。修正よろしくです。\n後のことは、皆に任せます……。\nうん、そうそう。いけるいける。よくできてるよ、\nこの霊符。後は速度さえついてくればもっといい。\n思えば、この土地に雪崩れ込んで数十年、\n我ながらよく……え、何それホント?\nうーん、悪いけど一から洗い直してみてー。\n我ながらよく……ええとどこまで喋りましたっけ……。\nは? 人形が? ヤバい? 多分、内側の術式が\n不安定になってるんで、天候の様子を見て……。\nそれでどこまで遺言残しましたっけ……ああもう、\n死ぬ暇もなーーーい!",
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"comment": "[FFff20]あるクエストをクリアした時に明かされます[-]",
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"comment": "近藤さん、覚悟はできています。\n\n土方君、私の命、新選組のために使ってくれ。\n\n斎藤君、土方君を助けてあげて欲しい。\n\n永倉君、その遠慮のない物言いが隊には必要だ。\n\n原田君、憎めない性格はきっとみんなの救いになる。\n\n伊東先生、皆に見識と知恵をお貸しください。\n\n藤堂君、これは私の責だ、局長を恨んではいけない。\n\n源三郎さん、貴方のような人が大事なのです。\n\n沖田君、君には面倒をかけたね。\n\nみんな、前を向いてくれ。私は後ろを振り向いてしまったが、みんなには前を向いて歩いて欲しい。\n\n―――誠の旗に集った仲間たち。\n\n私は今、ここにいる。これが罰であるのか、罪であるのかは分からないが、それでも私は前を向いて歩こう。\n\nあの日みんなに願ったように、歩いて行こう。",
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"comment": "赤子が生まれた。\nその赤子は不思議な事に声も上げずにただその手を握りしめていた。\n赤子の手には黒く光る勾玉一つ。\n\n生まれてすぐに赤子の両親は死んだ。\n流行り病で死んだ。\n赤子は一族の縁者に引き取られた。\n赤子の手には黒く光る勾玉一つ。\n\n赤子が子供になる頃に縁者も死んだ。\n戦で死んだ。一族は子供を遠ざけた。\n集落のはずれに遠ざけた。\n子供の手には黒く光る勾玉一つ。\n\n子供が少女になる頃に一族も死んだ。\n病で、嵐で、戦で、飢えで、\n人が恐れる災い、\nありとあらゆる禍で皆死んだ。\n少女の手には黒く光る勾玉一つ。\n\n生まれなければ良かったと、呪いの声に育まれ、生まれなければ良かったと、少女は己を呪いつつ。呪い呪われ生き続ける。望まず望まれ巫女となる。\n巫女の手には黒く光る勾玉一つ。\n\n―――すべては黒き勾玉の、滅びの巫女の力ゆえ。\n\nでもそんなのはきっと気のせい。生まれる事は罪ではない。そう教えてくれた人がいたのだから。そう信じてくれた人がいたのだから。\n\n「ですから未来さん、私と一緒に証明して欲しいんで\n す。この力で人を、なんなら世界だって救えるんだっ\n て事を!」\n\n―――黒い勾玉は、きっともう光らない。",
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@@ -38404,6 +38654,46 @@
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"comment": "老兵は待つ。\n己が役割と、矜持とが交わるその時を。\n\n最早錆びつく様を無為に眺めるだけなのだと。\nそう半ば諦めていた黒鉄の槍へ、\n今一度、静かな誇りを籠める栄誉を胸に。\n\nそして、辿り歩んだ歪な道の末が、\n信念の果てにあるものだと願って。",
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"comment": "波濤の如く立つ激情が渦を巻き、点つ。\n\n忘れたわけではない。\n忘れることなどあろうはずもない、と。\nそんな燻ぶり続けたままの、\n手放せぬ想いを背に負って。\n\n断てぬ縁(えにし)を呑みこむか、\nそれとも囚われ、闇に沈むか。\n\n手の内に遺された刃は、切っ先を漂わせ、\n護るべき者なきまま―――誰がために振るわれる。",
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"comment": "納得はない。\n承知もない。\nかといって、せざるを得ない。\n人生には、そういうことがままあるもので。\n\nそういうときはお茶で一服、小休止。\n\nとはいえ。\nそれが身に覚えのない理不尽なのか、\n身から出た錆なのかでは、\n天と地ほどの違いがありましょうけれど。",
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"comment": "こねてまわして、まわしてこねて。\n\n大地をその手で切り取って、\n生み出したるは新たなカタチ。\n\n作品を我が子と呼ぶならば、\nある意味それは、新たなイノチ。",
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"comment": "峠見下ろす坂を越え、長い長い路をゆく人へ。\n\n可憐な巫女が祈りを込めて、\n快活な巫女が安全を願って、\nどうかそのゆき先が良きものになりますようにと。\n\n美味しいお茶で、おみおくり。",
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"comment": "国民的美少女メアリー・アニングちゃんの\n激レア概念礼装が登場しちゃったよ!\n\nもんのすごいバフが付いてモテモテ間違いなし!\nさっそく装備して出かけちゃお!\n\n(……もうちょっといい写真なかったの?\n なんか余計なネズミも写ってるし)",
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"comment": "伝説の邪馬台国初代女王の後を継ぐ、二代女王壱与、悠久の彼方から遂にこの地へと!\n\n壱与「そんなわけで皆さんへの紹介、よろしくお願いし\n ますね、卑弥呼さん!」\n\n卑弥呼「ま、まあ、それはまたの機会に……」\n\n壱与「えー! 約束なんですから、ほら、卑弥呼さん!\n 紹介! 紹介! 紹介!」\n\nそれはそれとしてこのカードには古来からの人の知恵と経験とかが秘められている気もしますので、是非お役に立ててくださいね、未来さん!",
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