Version: 2.94.0 DataVer: 1956
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"comment": "とある並行世界における“カルデア”と共にソドムズビーストを倒したティアマトは、生き延びたドラコーを追って\n再びこちらの世界に現れる。\n螺旋証明世界に連れ去られたマスターを救うため、\nビーストⅥを討たんとするティアマト。\nしかし旅を通じて、彼女はドラコーの想いに\n触れてゆく。\n\nそして気づくのだ。たとえビーストだとしても、\n彼女は愛すべき子供なのだと。\n愛する我が子を決して見捨てない―――\nそれがティアマトのたどり着いた答えだった。\n\nドラコーが見せた旅の結末は、\nティアマトにとっても道標となる。\n獣であった自分が、これからどうやって\n人類と共に歩いていくのか―――\n彼女の新しい物語もまた幕を開けたのである。\n\nでも難しいことは後まわし。\n今はたくさん我が子を甘やかす。\nだってお母さんなのだから!",
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"comment": "『古事記』『日本書紀』といった史書には登場せず、九\n州北部の伝承を中心に名を残す海の神、阿曇磯良。\n永い歳月を海底で過ごした事で全身にカキやアワビが張\nり付いた醜い容貌であったとされ、絵巻物や神楽におい\nては白い布で顔を隠した姿でしばしば登場する。\n\nその昔、神功皇后が日本中から神々を招集した際に何故\nか阿曇磯良だけが現れなかった。己が醜い容貌を恥じた\n磯良が、表に出てくる事を拒んだのだ。\n困り果てた神々は一計を案じ、音楽を好む磯良のために\n神楽を演奏しながらこれを待つ。その音色につられた磯\n良はついに海中から姿を現し、神功皇后に二つの宝玉を\n授けるのであった。\n\nこの両顆の明珠こそ潮の流れを操る綿津見の秘宝―――\n『潮満珠』と『潮干珠』である。",
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"comment": "○第一再臨『ひびき&千鍵』\n身長/体重(ひびき):154cm・44kg\n (千鍵):157cm・45kg\n出典:まほうつかいの箱\n地域:日本\n属性:秩序・善 副属性:人 性別:女性\n\n「いらっしゃいませ、アーネンエルベにようこそ!」\n「どう見てもアーネンエルベじゃないけどな……」",
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"comment": "○日比乃ひびき\n喫茶店アーネンエルベでアルバイト中の高校1年生。\n趣味の料理、菓子作りをアルバイトに活かす一方、後片付けは致命的に不得手のため相方に頼りきっている。\nいつでもどこでもマイペースな言動でどんな相手も振り回すが、基本的には人畜無害のおひとよし。かつて難攻不落とされたクール系女子の桂木千鍵にも果敢に挑み続け、ついには信頼を勝ち得たという戦歴を持つ。\n現在ではクールさの欠片もなくなった千鍵の世話を焼く事も、彼女の楽しみのひとつ。\n\nその正体はとある吸血鬼が作り上げた聖典であり、本来の力をふるう際には白い少年の姿に変身する。\n\n○桂木千鍵\n喫茶店アーネンエルベでアルバイト中の高校1年生。\n一時期は完璧超人であった姉へのコンプレックスから優等生を気取って他人を遠ざけていた。が。現在では全力で無気力を満喫、のんべんだらりとお菓子を食べる日々を過ごしている。\n口が悪く、面倒くさがりな所を隠そうともしないが、やるしかない状況においては徹底的にやり込んでしまうという難儀な性格。\n目を離すと何をしでかすかわからないひびきを、保護者感覚で監視している……とは本人談。\n\n平凡な家庭に生まれた一般人代表ではあるが、時々開けてはならないものを開けてしまう事がある。",
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"comment": "○磯良舞:A\nいそらまい。\n古より舞は神と密接に関わる神事であり、舞うという行為そのものに神秘は宿る。\n神楽をこよなく愛する磯良は遥か昔に失われたアメノウズメの舞を伝授されている……という説も存在する。\nなお、ひびきと千鍵には絶望的に踊りのセンスがない。\n\n○綿津見の門:A\nわだつみのもん。\n海神、大綿津見神の住まう宮殿である『綿津見宮』に通じるとされる門。この門を開く事ができたならば、常世の力が得られる事もあるだろう。\nかつて藤原秀郷もこの門をくぐり、様々な宝物を手に帰還した。そのひとつが尽きる事のない米俵である。\n\n○潮満珠・潮干珠:A\nしおみつたま・しおひるたま。\n潮の流れを自在に操る事ができるという、海神の宝玉。\nこれらの明珠を所持する者はあらゆる敵を潮で押し流し\n海を割って道を拓く事すら可能だとされる。\n千鍵が『潮満珠』、ひびきが『潮干珠』を担当しているが、時々間違えて持っていくらしい。",
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"comment": "○第二再臨『阿曇磯良』\n身長/体重(ひびき):154cm・44kg\n (千鍵):157cm・45kg\n出典:『太平記』『八幡愚童訓』\n地域:日本\n属性:秩序・善 副属性:地 性別:女性\n\n○宝具『海境闢く満干珠』\nランク:A 種別:対軍宝具\nレンジ:1~99 最大捕捉:10000人\n\nうなさかひらくみちひきのたま。\n海境とは地上と海を繋ぐ道であり、神話において山幸彦と豊玉姫が袂を分かつ際に塞がれてしまったとされる。\nだが、海を割り道を拓くという宝玉は、まさしくこの海\n境を閉ざした門の鍵ではなかったか。\n豊玉姫の住まう綿津見宮とは常世―――すなわち神の世界であり、門を開け、接続する事が叶うならば、そこに溢れる強大な力を得る事となるだろう。\n\n阿曇磯良が宝玉をかざす時、常世の門が開く。\n海から次々と出現する鳥居はそのひとつひとつが綿津見宮へと繋がっているのだ。\n宝玉から放たれた魔力がひとつ、またひとつと鳥居をくぐり抜けるたびにその威力は増していき、最後にはあらゆる敵を呑み込む大渦と化す―――\nかつて数万の敵兵を海に沈めたとされる伝承を、現代に再現するかのごとき宝具である。",
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"comment": "オリジナル自炊メニュー。\nそれはひとり暮らしの男子が必ず一つは持つと言われる\nその人物だけの固有異能。\n\n草十郎がアルバイトしていた中華飯店のまかない飯だったが、後に彼の得意料理となった。\n焼きうどんに他の一品を掛けただけのものだが、味付けがしっかりしているため丁寧で味わい深く、高級食材にたよった料理になれていた同居人たちをノックアウトするほどの威力を秘めている。\nなんでもない日に、ごく自然に、さらっと、親愛の証として提供される。",
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"comment": "日比乃さんと桂木さんから渡された包みを開く。\n中から出てきたのは……見覚えのあるエプロンだ。\n\n生地の色だけが違う、おそろいのデザイン。\nこれは二人のアルバイト先の制服だったという。\n彼女達が過ごした日常と、キラキラに輝く青春の象徴。\nそんな大切な物を贈られた事が嬉しくもあり、\n本当に自分が使っていいものかと、考え込みもする。\nけれど、あの二人は、似合うと笑ってくれるのだろう。\n\n全部終わったら遊びに来い、と二人は言った。\nだからいつか、その不思議な喫茶店を探してみよう。\n元の世界の二人は自分に気付いてくれるだろうか?\n駄目だったなら、その時はその時だ。\nこのエプロンを持って、二人に会いに行こう―――",
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"comment": "小休憩がてらのレポートチェック。\nカルデアの所長として、\nマスターが何を見聞きして来たか把握しておこう。\n\nティーカップ片手に画面を凝視すれば\nもふもふなサムシングが視界に入る。\n\nちょっと、そこの小動物。\n私の机の上で、野性の目をするのはやめたまえ。\n\nわかったから!\nいま小皿に取り分けるから!",
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"comment": "天に星の河が浮かぶ頃。\n願いを書いた短冊を笹に吊るせば、\n星が聞き届け、叶えてくれる―――\n\nそんな当世の習わしを聞いた彼女は、\n物言わず短冊を握り締める。\n\nその横顔は切なげで、嗚呼。\n――――――まるで星の逸話の女のよう。",
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"comment": "遥か海の底、煌びやかに舞う魚達に歓待されながら\n侠客は甘味や美酒に舌鼓を打つ。\n\n「なるほど、コレが噂に名高い龍宮か。\n 確かに時が経つのも忘れそうな素晴らしさだ」\n\n酒に溺れたいわけではないと常々言っている彼女だが、この宴からは中々浮上出来そうにないようだ。",
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"comment": "近頃、海の向こうからは珍しい品物や異国の人、\n果ては不思議なものまでもがやってくる。\n\n長く鋭い牙に天を覆うかの如き巨大な躰……\nはて、アレなるは如何なるものか!?\n\n威風堂々たるその姿に羨望の眼差しが注がれる。\n\n\n\n「や、余は輸入品ではないのだが」\n違うらしい。",
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"comment": "様々な機種が陳列された携帯電話ショップ。\n最新のタッチパネル型から二つ折り型まで、\n機能も含めて考えれば選定には骨が折れそうだ。\n\nそんな中ふと手にした赤いガラケー。\n何故だか妙に不思議な感覚に襲われる。\n\nいつかどこかで、\n何かろくでもない目に遭ったような―――",
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