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2020-08-10 09:44:33 +00:00
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"comment": "ディオスクロイの原型は、若々しい騎手、\n或いは馬そのものの姿を取る太古の双子神であり、\n戦争や航海などの危難に遭う人間の救い手だった\nと言われている。\n双子神は「二柱の神」などと呼ばれていたが、\nそれぞれ固有の名前を長い事持たず、吟遊詩人\nホメロスの時代に作られた神々の讃歌集の中で、\nようやくカストールカストロとポリュデウケス\nポルクスという名前が確認できるようになった。\n\n「君侯ナス)」の称号を持ち、時代が下ると\n『アルゴナウティカ』などの物語によってアルゴー号の\n一員として存在が知られるようになった事もあり、\n船乗りの守護神としての側面が強まった。\n嵐の折に船のマストの先端などが光を放つ、\nいわゆる「セントエルモの火」は、船の導き手として\n顕現した彼らの姿だと信じられたのである。",
"comment": "ディオスクロイの原型は、若々しい騎手、\n或いは馬そのものの姿を取る太古の双子神であり、\n戦争や航海などの危難に遭う人間の救い手だった\nと言われている。\n双子神は「二柱の神」などと呼ばれていたが、\nそれぞれ固有の名前を長い事持たず、吟遊詩人\nホメロスの時代に作られた神々の讃歌集の中で、\nようやくカストールカストロとポリュデウケス\nポルクスという名前が確認できるようになった。\n\n「君侯アナス)」の称号を持ち、時代が下ると\n『アルゴナウティカ』などの物語によってアルゴー号の\n一員として存在が知られるようになった事もあり、\n船乗りの守護神としての側面が強まった。\n嵐の折に船のマストの先端などが光を放つ、\nいわゆる「セントエルモの火」は、船の導き手として\n顕現した彼らの姿だと信じられたのである。",
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"comment": "聖杯にかける願いは複雑で、\n生前の自分が諦めた野心……『国を統べ、自分にとって理想の社会を作る』……がある一方、軍師としての喜びである『自分にとって理想の主君にどこまでも仕える』というものがある。\n\n攻撃的な性格ではあるが現実主義者であり、無駄な労力を嫌う陳宮にとって、現代社会は一つの答えであった。彼の目から見て、「ああ、このように成りましたか。それはそれで、よろしいのではないでしょうか。無駄に死ぬ人の数が全体の半分以下なのであれば、うまくいっている社会と言えるでしょう」とのこと。\n\nなのでサーヴァントとなってからは軍師としての望みがやや優先されており、雇用主であるマスターには大きな期待を寄せている。\nどうか、自分ごときが思い、諦めている“仕組み”を鮮やかに駆け抜けるような主であるように、と。",
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"comment": "『選定の杖』と共に選ばれた予言の子。\nいずれキャメロットに至るまでの、\n合間と途中と隙間の姿。\n\n「やったぁ、ついに出番ですね\n キャスター・アルトリア、\n できる範囲で頑張ります」",
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"comment": "身長体重154cm・42kg\n出典アーサー王伝説、Fate/Grand Order\n地域潮騒のティンタジェル\n属性中立・善  性別女性",
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"comment": "純真爛漫な元気っ娘。\n負けず嫌いで、打たれ強くて、まわりの空気をなにより大切にして、本当のコトは誰にも言えずに隠している、ごく当たり前の少女像。\n魔術の研究に明け暮れて、少年のように野原を走り回る実践派の研究者。",
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"comment": "○希望のカリスマ:B\n予言の子として育てられ、旅だった彼女には人々に頼られ、期待されるカリスマが具わっている。\nその効果は魔術師マーリンが見せる『夢のような戦意高揚』に近い。\n\n○湖の加護\n湖の妖精たちによる加護。\n予言の子に与えられた祝福、あるいは誓約。\n\n○選定の剣\n選定の杖と共に選ばれた彼女が、最後に辿り着く在り方を示したスキル。",
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"comment": "霊基第三になると数多くの宝剣を魔術触媒として使用できるようになる。\n影踏みのカルンウェナン、稲妻のスピュメイダー、\nそして神話礼装マルミアドワーズ。\n霊基第三状態のアルトリアが手にする巨大な杖は\n火の神が鍛え、大英雄に与えたとされる大剣である。\n威力だけであればエクスカリバーより優れており、\nアーサー王はガウェインにエクスカリバーを貸し与え、\nこの大剣を使う時もあったという。",
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"comment": "一足早くカルデアに召喚されたアルトリア。\nマスターとの関係は『英雄と魔術師』というより、\n『頼りになる友人同士』というもの。\n\n騎士王アルトリアを見て目を丸くし、\n暴君であるアルトリアを見て落ち込み、\n水着のアルトリアを見て心底から「いいなあ」と\n楽しげに笑う、そんなアルトリア。",
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"comment": "\n哀れとも君だに言はば恋ひわびて\n          死なむ命も惜しからなくに\n\n六弦の和琴やまとごとの名手であった紅葉。\n琴は彼女が宮仕えの女房となるきっかけでもあった。\n紅葉にとりその音色は、都での風雅な暮らしの追想と\n罪人として京を追われた慚愧、重なる記憶の表裏である。\n\n―――いま、異形のバーサーカー鬼女紅葉として\nもはや彼女は琴を爪弾く細やかな指先を\n持ち合わせてはいないが、何も思い煩うことなく、\nただ琴の響きに身を委ねることが出来る。\n満ち足りて、狂うた心を慰めることが出来る。\n\n雲井なる人を遥に思ふには\n          わが心さへ空にこそなれ\n",
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"comment": "\nそうして、アナタは辿り着くでしょう。\n\nなに一つ同じではない、\nなに一つ違ってはいない、\nもうひとりの自分に会う為に。\n\nひとつ目の鐘は暗闇を。\nふたつ目の鐘は空言を。\nみっつ目の鐘は勲章を。\nよっつ目の鐘は真実を。\nいつつ目の鐘は確約を。\nむっつ目の鐘は輝きを。\n\n鐘の音は希望の地に響き渡る。\n\nいつか蘇る未来の王。\nいつか訪れる、本当の明日を迎える刻に。",
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"comment": "泳ぎを止めぬカツオのように。\n海面を飛び出すトビウオのように。\n\n今日という日の帆を下ろしても、\n陽気な声は明日の航海に向けて胸を躍らせている。\n\n風が凪いでも海はいつだって、\n満ちては引いてを繰り返すものなのだから。",
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"comment": "今日という日に、おめでとう。\nこれまでの旅に、ありがとう。\n\n抱えた甘美と花束を忘れずに。\nこれからの未来を、あなたと共に。",
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"comment": "戦士が休息を迎えても、\n嵐が静けさを迎えていても。\n新たな船出を万全で迎えるため今日もまた、\n思慮深き航海士たちは額を突き合わせる。\n\n「じゃあ次は補給なしで南極まで」\n「えー、シンガポールによっていこうよ」",
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"comment": "主役をより映えさせるには、\n相応のものが脇を飾らなければならない。\n\n美しい薔薇には清楚な霞草を添えるように。\nアイドルを無数のペンライトが照らすように。\nとびきり分厚いステーキには、グレービーソースをたっぷりとかけたマッシュポテトが大変良く合うように。\n\n素晴らしい主役がそこに在るには、\n素晴らしい脇役もまた必要なのだ。",
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