Version: 2.122.0 DataVer: 2379
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"comment": "「なぜかは分からない。だが私は猛烈に、真剣に、リッ\n プ君は誰よりも夏を楽しむべきだと思うのだ!」\n\n謎の情熱に突き動かされるエジソンは大量の資金を\n投入してBBにリップの水着霊基を\nオーダーしていた。\n\n「これはただの水着ではない。着ければ君の望む方向に\n 霊基出力が向上するはずだ。ぜひ使ってほしい」\n\n最初は迷惑……いや、困惑していたリップだが、\nエジソンの真摯な眼差しに根負けし、水着を着用。\nすると本当にリップの霊基出力は上昇した。\n水着も手に入れ、パワーもアップした。\nリップはエジソンに感謝しつつ、憧れだった『カルデアの夏休み』に参加する事になるのだが……\n\n\n○動機・マスターへの態度\n淡い恋心を秘めたまま、\nマスターの護衛として活躍する。\nメルトリリスへの対抗心もあるが、これは恋のライバルとしてではなく姉妹としての競争心からくるもの。\n『どちらが魅力的なサクラファイブ』かは彼女たちの誰もが持っている、前向きな向上心なのだ。",
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"comment": "幕末の京都を中心に活動した治安組織、\n新選組の局長、近藤勇。\n\n武州多摩の農民出身であったが、浪士組に参加。のちの新選組の局長となる。池田屋事件で名をあげると、幕府\nに功績を認められ、正式に幕臣として取り立てられた。\n\nだが時代の流れに逆らう事は出来ずに新選組は崩壊。最後は新政府軍に捕縛され、斬首される。\n\n詳細は不明だが、今回の召喚において、彼の霊基は生前の姿から大きく変質している。",
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"comment": "身長/体重:185cm・82kg\n出典:史実\n地域:日本\n属性:混沌・善 副属性:人 性別:男性\n「俺の誠は……」",
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"comment": "言わずと知れた新選組局長、近藤勇。武州多摩の農民の出であるが、生まれながらにして武術の才能に恵まれ、天然理心流の道場に入門。その実力が認められて弱冠28歳で天然理心流の宗家を継ぐ。\n\nやがて時代が大きく動く中、京都の治安維持を目的とした浪士組に、知己である土方歳三、沖田総司らと共に参加し、そこで後の新選組の中心メンバーとなる仲間達と出会う。浪士組が分裂した後は、近藤は京都に残り、新選組を結成。局長として、その類まれな指導力で隊の柱として辣腕を振るった。\n\n池田屋事件をはじめとする数々の功績を挙げ、幕府に正式に取り立てられ幕臣となる。しかし、時代は幕府を倒そうとする勢力へと傾き、鳥羽伏見の戦いで敗れた新選組は、江戸に移り、甲陽鎮撫隊と名を変え、甲府に向かうも敗走。流山にて、ついに近藤は投降、捕縛される。近藤の処遇を巡っては新政府軍でも対立が生じたが、最終的には板橋にて斬首される。享年35。",
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"comment": "マガツヒノカミの力をその身に宿し、本来の姿からかけ離れ、変質した霊基を持つ特殊な英霊。\n\n己の存在と新選組を否定し、全てに背を向け死んだ近藤は本来であれば召喚に応じる事はない。\n\nだが、かつての仲間達が今も新選組の呪いともいえる縁により、サーヴァントとしての霊基を得ている事に嘆き、怒り、その根源を絶つべく、とある特異点に召喚される事となる。\n\n本来の卓越した剣技に加え、マガツヒノカミの魔力を使いこなし、黒の剣士として圧倒的な力を振るう。\n\n「おまえは……、[#誰:た]がために剣をとる……?」",
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"comment": "○虎徹・BLADE:A\nコテツ・ブレード。\n刃こぼれ知らずの至誠真剣。柔らかさの中に強靭な芯を持つ希代の名刀。\n空気を読んで暗黒剣のような光を放つ。夜間の戦闘でも便利。\n\n○真打・虎徹:A\n黒に染まった虎徹が本来の力を取り戻した姿。白く輝く魔力を纏い、聖剣の如き威容を誇る。\n\n○天然理心流(極):A+\n幕末実戦剣術。池田屋の戦いにおいて、傷一つ負わずに切り抜けるなど、実戦における近藤の剣技は理外の強さと凄みを持つ剣であった。\n\n○至誠:EX\nその剣は誠に至る。スキル『カリスマ』の亜種。誠を信じ、共に時代を駆けた仲間達に強力なバフをかけるスキル。\n俺もおまえも新選組だ!",
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"comment": "『誠の旗』\nランク:B 種別:対軍宝具\nレンジ:1~50 最大捕捉:1~200人\n\nまことのはた。\n最終決戦宝具。新選組隊士の生きた証であり、彼らが心に刻み込んだ「誠」の一字を示す一振りの旗。\n\n発動すると、かつてこの旗のもとに集い共に時代を駆け抜けた、新選組隊士達が一定範囲の空間内に召喚される。\n\n各隊士はそれぞれが独立したサーヴァントで、宝具は持たないが全員がE-ランク相当の『単独行動』スキルを有すため、近藤の旗のもとであれば短時間の間、マスター不在でも活動可能となる。\n\n「我らが心に刻んだ一字……、それだけは偽りのない真\n 実……、新選組、出陣!」\n\nこの宝具は新選組の隊長格全員が保有しており、効果は変わらないが発動者の心象によって召喚される隊士の顔ぶれや性格が、多少変化するという特性を持つ。\n\nしかし、近藤が使用する場合は前提から異なり、各々の隊士が自身の最高の状態で旗のもとに集うという、全員がまさに新選組最高フィーバー状態。効果時間中は沖田の病弱すら無効化する沖田さんも大勝利宝具。",
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"comment": "―――近藤などという男はただの卑怯者だ。\n\n誰が言ったか知らないが、私は事実その通りの男だ。己の信念に殉じるなどと宣いながら、その実、何も選べず、何も救えず、時代に流され、死んでいく仲間達を見ているしかなかった愚か者。諦め、折れ、最後にはせめて身を捧げる事で報いようとしたが、それすらも己の責から目をそらした結果に過ぎない。\n\nそうしてこの世から消え去るはずだった。そんな私が新選組の局長として歴史に名を残し、英霊として座に記されるなどと、なんという皮肉であろうか。それも私だけならまだしも、かつての仲間達すらも新選組の呪いともいうべき縁に、縛られ続けていた。\n\nだから、全てを終わらせようと私は再び剣をとった。\n\nしかしやはり私は卑怯者だった。最後の最後でまた仲間を、自分を裏切ってしまった。そんな愚かな男。\n\nその私が掲げる旗になど誰が集うものか。\n\nだが、それでも私は掲げなければならなかった。そう、今がその時なのだ。ああ、私があの日、心に掲げた一字、それだけは……、それだけは偽りのない、真実なのだから。\n\n―――さあ、掲げよう『誠』の旗を。\n\n誓いは彼方に、誠はここに。",
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"comment": "最期に見るのがこの空か―――\n\n流されて生きてきた。生まれに流され、掟に流され、そして見たこともない主君のさらに上とやらへの忠義とかいう得体のしれないものに。\nそういったものに流され、だが、そういうものかと生きてきた。\n\nそんな自分が江戸という町で出会った男たち。いや、女もいたんすけど。そいつらは剣で国を救うとか、大名になるだとか、途方もない夢物語を本気で語り合い、そして馬鹿みたいに笑いあっていた。\n\nそんな馬鹿みたいな奴らを監視するのが仕事だったはずなのに、いつの間にか一緒になって馬鹿をするのが楽しくなってしまっていたのだ。楽しみなんて、自分の人生にはなくて良かったものなのに。\n\nとにかく自分はそいつらが気に入ってしまったのだった。\n\nだから、そいつらがずっと馬鹿みたいに笑えるようにと時代の流れに逆らって、槍を振るい続けた。\n\nだが、そんな気のいい奴らを騙し続けたのは事実なわけで、いずれは報いが……、\n\n―――来なかった。\n\nそうして壬生の赤狼は誰に責められることもなく、一人遠い大陸の原で空を見上げて目を閉じた。\n\n……なあ、おまえら、俺を笑ってくれよ。",
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"comment": "その旗は誓いとともに。\n\n男が掲げたその旗は、ただひたすらに誠を尽くし、誇り高く生きんとするために。\n\n激動の時代に、武士よりも武士らしくと、その想いを貫き通すために。\n\n掲げた誓いに偽りはなく、尽くした誠に嘘はなかった。\n\n―――はずだった。\n\n男の想いとは裏腹に、血なまぐさい権力争い、同胞との殺し合い、そのうねりに否応なく呑みこまれていく仲間たち。やがて、全ては散り散りとなり、男はおよそ武士とは言えぬ無様を晒し、果て、その想いは歴史の片隅に塵と消えた。\n\nそうしてその旗は折れた。\n\n―――はずだった。\n\nしかし、その旗は確かに掲げられ、はためき続けたのだ。かつてその旗のもとに集った仲間たちの中で、折れることなく、もう集うことの無いその時のために。男が尽くした誠の一字とともに。\n\nそして、今、君のもとで掲げよう。\n\n―――我らの『誠』の旗を、ここに。",
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