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2020-08-17 09:17:35 +00:00
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"comment": "清少納言は本来、サーヴァントとして『英霊の座』に\n登録される存在ではない。\n\n『枕草子』を綴り終えた彼女は、潔く宮廷を去った。\n恩讐さえ捨て去り、華やかな人生を思い返しながら、\nただひとつの星を胸に抱いて生きて行く――それは\n同時に、もうひとつの星が消える事でもあった。\n彼女は人理を守るべき守護者たりえなかったのである。\n\nだが、ある事件において行われたイレギュラーな召喚が\n『清少納言』にひとつの転機を与える事となる。\n信頼できる人々と心を通わせ、様々な経験を経て――\n自ら封じていた歌人としての自分と、\n新たな可能性を併せ持つ事となった彼女は、\nついに『英霊の座』へと迎え入れられたのだ。\n\nかくして、召喚は成された。\nたとえ彼彼女がまだ、『なぎこ』と共に過ごした\nあの騒がしい日々を体験していなくとも――\n清少納言は再び彼彼女に出会えるその時を、\n心から待ち焦がれていたに違いない。",
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"comment": "魔法少女だって遊びたい!\n\n自身のアイデンティティを脱ぎ捨て、\n魔法少女はこの夏満を持してただの小学生と化した。\nいつもよりややテンションが高く、\nと幸運が低下中。\nつまるところ、コメディモードのイリヤさんである。\nだいたいろくな目に遭わないのだが、\n今回もめげずに笑顔と涙を振りまいてくれるだろう。\n\nルビーはホースリールズル形態の\n『スプラッシュモード』に移行中。\n見た目は変わっても、相変わらずパタパタ勝手に\n飛び回り、場をかき乱す迷惑さは健在。\n\nあとカードは自室に置いてきた。",
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"comment": "身長体重133cm・29.5kg\n出典Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ\n地域日本・冬木市\n属性中立・夏  性別女性\nちょっとだけ太っ……いや、発育したのである。",
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"comment": "その日、イリヤは唐突に気付いた。\n\n「カルデアにいる限り、無限に夏休みなのでは……」\n\nしっかり計画を立てて、夏休みの前半で宿題を\n終わらせる派のおりこうなイリヤさんであったが、\nそれが故にいつも夏休みの後半は暇を持て余していた。\n今はその後半が無限に間延びしている状況である。\n\n「そろそろ遊んでも良いのでは……\n 水着なのでは……」\n\n原因不明のはっちゃけ願望が、日に日に増してくる。\nそういえば毎年夏になるたび、一部のサーヴァントの\n頭が少しおかしくなっていた。\n\n「何らかの風土病では」と美遊。\nなにそれ怖い。\n「普段は真面目な人ほど症状が重い」とクロ。\n脅かすのはやめてよね。\n「予防のためにワクチン打っときますねー」とルビー。\nわぁ、それなら安心。\n\n「ってルビー その注射なに……熱い\n 体が……\n 霊基がっ……夏になるっ……」\n\nかくして少女は水着霊基へと変貌させられたのだった。",
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"comment": "経緯はともかくとして、\n体と頭が夏になってしまったイリヤは、\n『夏休みを全力で遊び倒す』ことを至上の命題とした。\nどこに連れて行っても、喜んで遊び回ることだろう。\n\nなお理性とともに食欲のタガも若干外れかかって\nいるらしく、やたら食べ物の話をするとか。\n基本的になんでも食べる。ごはんおいしい。\n太ってはいない。これは健全な成長である。\n……太ってないってば",
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"comment": "○ハイ・プレッシャー!:A\nホース内の水圧を高め、放水の威力を上げるスキル。\nちなみに水とは言っているが、実際にはルビーが魔力を\nなんとなく夏っぽい感じに加工した何かであり、\nその時々でズルから出てくるものは変わるらしい。\n\n○サマー・バケーション子供\n夏休みの小学生は無敵である。\nなんでもできる気がするし、時間は無限にある気がする。\n\n○リーガル・シャワー\nルビーちゃんご謹製のハーブエキス猛毒を充填。\n皮膚接触はもちろん、揮発した成分を吸い込むだけでも\n効果を発揮。\n\n「ですが高度な選択毒性により、\n イリヤさんには無害どころかちょっと\n 集中力とかUPするおまけ付きですよ」\n\nヒュドラもドン引きするような成分のはずだが、\n完全無害とのことなので、親御さんも安心である。",
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"comment": "『少女よ虹になれ』\nランク 種別対軍宝具\nレンジ 最大捕捉人\n\nプリズマ☆スプラッシュレインボー\n人生に一度しかない、小学五年生の夏休み。\n……を、何年も延長してきたイリヤが至った夏の悟り。\n\nこの世の全てには終わりがある。\n何かを始めたその瞬間から、\n終わりに向かうカウントダウンもまた始まるのだ。\n手に入れた宝物も、その時の感情も、大切な記憶も、\nきっといつかは消えてしまう。\nけれど失うことを恐れ秒針を止めてしまったとしても、\n手の中の宝物はくすんでいくばかりだ。\nだからわたしたちは、止まることはできない。\n何かを失いながら、何かを終わらせながら、\n未来に向かって進んでいくんだ。\n落としてしまった古い宝物は星座となり、\n歩んだ軌跡は虹となって空を彩ることだろう―――。\n\n……とかなんとか、人生の大切な教訓めいた何かを\n得てしまった。そういうのはもっとシリアスな\n本編とかで悟って欲しい。\nともあれイリヤは、夏の思い出とかみんなとの絆とか、\nなんかそういうものを力に変えて\n「プリズマ☆イリヤ スプラッシュレインボー」\nへと転身する。\n夏休みを終わらせるという覚悟が別時間のイリヤを\n呼び寄せ、倍の時間密度を持つ光弾となって\n停滞するものを打ち破る。\n\n新学期からは頑張ろう。",
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"comment": "「夏の避暑地! 項羽様とのバカンス!」\nかくして気合一閃、霊基を水着に変貌させた虞美人であったが、よんどころない事情により項羽はカルデアに残ることになったのであった。 第一章・終        \n\nしかし。虞美人の野望は潰えたが、\n特異点の調査は完了していない。\n機体の名将・項羽が算出した『夏の魔物』。\nその備えとして貸し与えられた一本の槍を手に、\n希代の美女は華やかに艶やかに、\n夏の特異点に出陣するのであった。 第二章・終",
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"comment": "項羽の言う『夏の魔物』とは『一夏の気の迷い』『ナンパに対する夏の免疫低下』等のニュアンスを含む言葉であると知る虞美人。\n「それは……私がナンパされるのを案じていらっしゃるということでは」\nと逆にその愛を感じて興奮。\nあとにはただ、いつもより項羽との愛に浮かれた、\nそしていつもよりナンパ男どもに容赦のない虞美人だけが残ったのである。 虞美人の夏・完\n\n○性格\n通常の虞美人とほぼ同じだが、項羽の槍を貸し与えられたことにより若干浮かれている。\nまた、項羽との絆を普段より強く感じているため、全体的な人間嫌いは変わらないまま、特に自分に色目を向けてくるナンパ男たちへの容赦のなさが一段階上がっている。ナンパ男滅ぶべし。\nこれは実際ナンパしてこなくとも、色目を使ってきたと彼女が勝手に感じる相手に対して発動する。\nつまり彼女の水着姿を見ただけで槍が飛んでくる可能性がある。項羽様への操を守るためなら仕方がないでしょう、というのが本人の弁。",
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"comment": "○夏の受肉精霊:A+\n受肉精霊であることはもちろん変わらない。\nが、水着に霊基が変化したことにより、その在り方が若干夏寄りに最適化されている。\nマナの吸収効率が、夏らしい自然……すなわち避暑地の湖畔の水や燦々たる日光……からであればあるほど高くなる。\n吸血種のイメージにあるまじきスタイルになるが、もちろん彼女は気にしない。\n別に嗜好が変化しているわけではないので、\n「暑いわね」とかぶちぶち文句を言いながら日光浴などをしている姿が見られる。",
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"comment": "『夏魔必滅槍舞』\nランク 種別対軍宝具\nレンジ 最大捕捉人\n\nアンチフリング・ロンド。\nフリングとは俗語で『浮気』や『一夏の恋』、\n転じて夏の魔物のことをここでは指す。\n項羽に貸し与えられた、項羽の愛の具現化であると当人は思っている槍による、対・夏の魔物用強制排除ムーブ。極端な決めつけによる男性特攻を持つ。\n\n虞美人には武術や戦術の心得などないが、項羽への愛が盛り上がった結果、かつて彼の前で踊った剣舞のことを思い出した。\nそれを利用しようと思い立ち、さらに槍舞としてアレンジしたのがコレである。\n結果としてなぜかポールダンスっぽくなってしまった。\n\n元の宝具『呪血尸解嘆歌』と同じように自らの肉体を破壊しながら魔力を暴走させて異常気象を起こすものだが、項羽の槍を軸とした槍舞の動きにより「回転」のベクトルが与えられることで、結果的に血の雨ではなく竜巻型の呪詛が発生することになる。\n永遠の嘆歌ラメントが形を変えた、死の輪舞ロンド。",
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"comment": "『帰命せよ、我は障害の神なり』\nランク 種別対礙宝具\nレンジ 最大捕捉―\n\nガネーシャ・ヴィグネーシュヴァラ。\n特別な事情がない限り使われない。\n『ガネーシャ』は『眷属の主』を意味し、\n『ヴィグネーシュヴァラ』はガネーシャの別名で\n『障害の神』を意味する。\n障害除去神としての性質を純化させる事で発現させる、絶対不可侵力場。\n攻めに使えば、その絶対強度で眼前に立ちはだかる障害を排する、押し退ける事ができる。\nもちろん守りには他からのいかなる攻撃障害も防ぐ完全な盾として使える。\n\nインドの異聞帯では、彼女はこれを用いてさらに近い性質を持つラクシュミーの宝具と組み合わせる事によって自らの周囲全てを覆い、世界を創り変える神の力すらも届かぬ『絶対不可侵の引きこもり部屋』を作り出した。",
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"comment": "\n哀れとも君だに言はば恋ひわびて\n          死なむ命も惜しからなくに\n\n六弦の和琴やまとごとの名手であった紅葉。\n琴は彼女が宮仕えの女房となるきっかけでもあった。\n紅葉にとりその音色は、都での風雅な暮らしの追想と\n罪人として京を追われた慚愧、重なる記憶の表裏である。\n\n―――いま、異形のバーサーカー鬼女紅葉として\nもはや彼女は琴を爪弾く細やかな指先を\n持ち合わせてはいないが、何も思い煩うことなく、\nただ琴の響きに身を委ねることが出来る。\n満ち足りて、狂うた心を慰めることが出来る。\n\n雲井なる人を遥に思ふには\n          わが心さへ空にこそなれ\n",
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"comment": "それはこの世のものとも思えぬ桃源郷。\nすり鉢状の螺旋海溝。\n竜宮城もかくやといった、深い深い海の底。\n\n『ふふ、私の寝台にようこそ。\n 苦楽に迷う地上より、\n 夢幻に惑う地獄を選ばれたのですね』\n\n風のように、夢のように、天のように、\n麗しい声が響き渡る。\n女にとっては狭い閨ねや、\n虫にとっては広大夢幻の城下町。\nもう地上に戻る道はなく、戻る必要もなくなった。\n\n『ほら、小指の先に掴まって\n あなた様が求める夢、歓びある楼閣まで\n 摘まんでいって差し上げましょう―――』\n\n身も心も幻に融けた蜃気楼。\n苦しみはなく、また自由もなく、\n女の思うがまま、虫のその喜怒哀楽を消費する。\nすばらしい。もっといたい。\nだまされた。だしてほしい。\nおそろしい。もっとほしい。\nおねがいします。だしてください。\n何もかもが許される、掌の上の極楽浄土。\n\n『―――ええ。\n どれほどのものであろうと虫の一噛み。\n これから永遠に続く退屈な午睡の、\n 刺激になってくださいましね』\n\n嬌声も絶望も、等しく無力な海の泡。\n女の望みを叶える、玩具ならぬ衆生願具。",
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"comment": "語り合うこともある。\nだが、たいていは語り合わない。\n見つめ合うこともある。\nだが、たいていは見つめ合わない。\n\n彼と彼女はただ、二人でそこにいるだけだ。\nそれがいかなる財よりも誉れよりも\n価値あるものだと知っているから。\n\nこれから続くは奇跡の果てに辿り着いた一夏。\n何処であろうと、何があろうと、\n互いの存在さえ確かに感じられれば憂いはない。\n遊興に耽ることもなく。\n涼を求めることもなく。\nただ、蕩けるように幸せな熱に浮かされる。\n\nそれが二人の、夏の寄り添い。",
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"comment": "その節は大変ご迷惑を……\n\nということで、ブリュンヒルデからマスターへと\n贈られた御中元セット。\n具体的には、口当たりよく栄養満点な野菜ジュースの\n詰め合わせと、ひんやり果物ゼリーの詰め合わせ。\n合計二箱なのはおそらく、どちらか片方がシグルドからの御中元ということなのだろう。\n\n放っておくと、のど越しが心地よくて甘いゼリーなどは\n幼年系英霊たちに平らげられてしまうかもなので、\n早めに一個くらい食べておくべきかもしれない。\nなお、幼年系英霊たちは野菜ジュースに一切興味が\nないようだが……\n実は甘い果物ジュースが幾つか交ざっているので、\n気付かれたら大騒ぎ必至だ。\n\n",
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"comment": "泳ぎを止めぬカツオのように。\n海面を飛び出すトビウオのように。\n\n今日という日の帆を下ろしても、\n陽気な声は明日の航海に向けて胸を躍らせている。\n\n風が凪いでも海はいつだって、\n満ちては引いてを繰り返すものなのだから。",
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"comment": "柔らかな日差しに包まれて湖水が輝いている。\n淡い水面は風に吹かれて涼やかな音を立てる。\n\nまるで、世界が鮮やかに色付いていくようだ。\nそこに貴妃がいるだけで。",
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"comment": "まぶしい太陽! 撥ねる水飛沫!\n最高 一気に駆け抜けろ\n\nひっくり返った \n水の中も面白い\n\nこの世は全ていとエモし",
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"comment": "ようこそお客様。\nご案内いたしましょうか\n\n館内は自由にご覧いただけますが、\n中には危険な場所もございます。\n\nお気を付けくださいませ…",
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"comment": "夏の熱気が立ち込める。\n\n滴る汗が肌を伝っていくその刹那、\nようやく気付かされた。\n\n狩られる側は………\n彼女ではなかったということに。",
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"comment": "呻き声と蠢く影が無数に湧いてくる。\n果てまで逃げても奴等は追ってくる。\n\nどうせ逃げ切れないのなら―――\n歴戦の将軍は、ついに特定ジャンルにおいて伝説の武器を振り上げた。",
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"comment": "「やあみんな、フォウくんお兄さんだよ!\n\n ここで何をしてるのかって\n 趣味が高じてしまってね、今は準備に大忙しフォウ\n\n なぁに、完成した暁には真っ先に知らせるフォウ。\n お披露目を楽しみにしていてくれたまえ\n はははははそれにしても楽しいなぁ」\n\n\n「フォウ……フォウフォフォーウ……」",
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"comment": "青い空のように爽やかで、\n白い船みたいに進んでく。\n\n旅人は留まることを知らない。\nだからこそ美しい―――",
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"comment": "勝負とあっては、\nいてもたってもいられない。\n\n大自然だろうが滝の激流だろうが、\n構わず挑んでしまうのが戦士の性。",
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"comment": "ダチとの飯は最高に美味い。\n\n一遊びした後は、存分に、\n食べ、笑い、語るとしようぜ。\n\n…ゴールデン",
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"comment": "○万色悠滞EX\nかつてとある電脳世界でキアラが用いた外法。\n余人の『肉体と精神と魂』を分離させ、魂を裸精神にも肉体にも守られていない状態にし、悩みを聞き、苦しみを取りのぞくという医療ソフトだった。\n無論、そんなものは表向きの話。\nキアラは肉体と精神から剥離された無防備な魂を\n自らの魂に取り込み、これを済度と語りながら\n味わい、取り込んできた。\n究極の“魅了”であり、また、“信徒化”の力。\nビーストとなってその力はより強大なものとなった。\n\n頭に摩羅獣の冠を戴き、天魔魔性菩薩となったキアラの美しさは見る者の正気・理性・倫理を揺さぶる。\nキアラに見つめられたもの、あるいはキアラを見た者はその時点で“己”を保てるかどうかをチェックしなければらない。\n『SAN値セーブ』ならぬ『キアラ値セーブ』である。\n視覚、味覚、聴覚、嗅覚、触覚。そのすべてにそれぞれセーブがなされ、少しでもキアラを“美しい”と感じてしまった時点でアウト。\nその者は己を見失い、軽い眩暈に襲われた後、既にまっとうな平衡感覚も現実感覚も失われている。\nその者は気がつかないままキアラの信者となってしまい、既に菩薩の手のひらの上に立っている。",
"comment": "○万色悠滞EX\nかつてとある電脳世界でキアラが用いた外法。\n余人の『肉体と精神と魂』を分離させ、魂を裸精神にも肉体にも守られていない状態にし、悩みを聞き、苦しみを取りのぞくという医療ソフトだった。\n無論、そんなものは表向きの話。\nキアラは肉体と精神から剥離された無防備な魂を\n自らの魂に取り込み、これを済度と語りながら\n味わい、取り込んできた。\n究極の“魅了”であり、また、“信徒化”の力。\nビーストとなってその力はより強大なものとなった。\n\n頭に摩羅獣の冠を戴き、天魔魔性菩薩となったキアラの美しさは見る者の正気・理性・倫理を揺さぶる。\nキアラに見つめられたもの、あるいはキアラを見た者はその時点で“己”を保てるかどうかをチェックしなければらない。\n『SAN値セーブ』ならぬ『キアラ値セーブ』である。\n視覚、味覚、聴覚、嗅覚、触覚。そのすべてにそれぞれセーブがなされ、少しでもキアラを“美しい”と感じてしまった時点でアウト。\nその者は己を見失い、軽い眩暈に襲われた後、既にまっとうな平衡感覚も現実感覚も失われている。\nその者は気がつかないままキアラの信者となってしまい、既に菩薩の手のひらの上に立っている。",
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