Version: 2.62.0 DataVer: 1520
This commit is contained in:
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"comment": "伏姫(ふせひめ)。\n『南総里見八犬伝』の登場人物。\n安房(あわ)里見家の始祖、新田源氏の血を引く\n里見義実(さとみ・よしざね)の長女。\n「敵将の首を取った者に伏姫を娶(めと)らせる」と\n義実が戯れに口にした約束を全うするため、\n飼い犬の八房と共にみずから富山にこもる。\nじきに八房の霊気を受けて腹が膨れ、\n父から畜生道を疑われた伏姫は、\n身の潔白を示すべく自刃。\n霊気に包まれた数珠が八方に飛び散り、\n里見家ゆかりの八犬士たちに宿る。\n以後、伏姫は陰から里見家を守護する神女となった。\n一人称は「吾㑪(わなみ)」。\n誇り高く不正を許さない、勇猛果敢な性格。\nサーヴァントとしての肉体年齢はこの伏姫に由る。\n\n八房(やつふさ)。\n同じく『南総里見八犬伝』に登場。\n狸に育てられた、並外れた大犬。伏姫を一心に慕う。\n里見義実の戯れを真に受けて、\n敵将を討ち取りその首をくわえて戻った。\n伏姫の読経により、身に宿る敵の怨念を克服する。\n不運にも鉄砲で撃たれ絶命するが、\nその死後は伏姫と共に神の使いの霊犬となる。",
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"comment": "黄飛虎は『封神演義』の登場人物である。\n武芸の達人であり、五色神牛という特別な牛に乗っているとされる。\n\nはじめ殷の鎮国武成王として紂王に仕えていたが、\n妲己の策謀により妻と妹を殺されたことが契機となり、\n一族と共に西岐の武王のもとへ下ることを決意する。\nその際、次々と襲いかかってくる敵と戦いながら五つの関を突破した。\n西岐の軍勢、太公望たちと合流した黄飛虎は開国武成王となり、彼らと共に紂王討伐のため殷に向けて進軍したが、その途上で敵の刃に斃れることになった。\n\n黄天化、黄天禄、黄天爵、黄天祥という四人の息子がいる。",
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"comment": "身長/体重:192cm・92kg\n出典:『封神演義』\n地域:中国\n属性:混沌・善 性別:男性\n開国武成王の場合は「混沌・善」に、鎮国武成王の場合は「秩序・善」となる。",
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"comment": "黄飛虎は封神演義における主要登場人物の一人。\n七代前より商(殷)王朝に仕える名家黄一族の者で、はじめ「鎮国武成王」として大将軍のような立場をもって正当なる王である紂王に仕えていた。しかし妖狐に成り代わられた蘇妲己を紂王が妻として迎え入れたことから状況が変わっていく。\n妲己の蠱惑により紂王は無道を行うようになり、\n国と天下の泰平は失われ始める。\nそして酔った妲己が宮廷で正体を現して人を喰らおうとしていたとき、その正体に気付かないまま黄飛虎は\n金眼神鶯で顔に傷を負わせた。\nこれにより黄飛虎に恨みを抱いた妲己は策略をもって黄飛虎の妻であった賈氏に身を投げさせ、さらには紂王の側室であった黄妃(黄飛虎の妹)を紂王に殺させた。\nこの事件が引き金となり、黄飛虎は殷への造反を決意したのであった。",
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"comment": "周に帰順した黄飛虎は「開国武成王」の位を与えられ、太公望(姜子牙)、哪吒、黄天化などと共に軍の将として紂王が送り込んでくる討伐軍と戦い、そのことごとくを打ち破った。\nそして周はいよいよ妲己と紂王を打ち倒すべく朝歌(殷の首都)へと進軍を開始する。\n無論黄飛虎たちも同行し、そこでも様々な敵を倒していくのだが―――朝歌を目前とした澠池県にて、そこを守っていた武将張奎、妻の高蘭英の宝貝によって黄飛虎は命を落とす。\n息子・黄天化の仇を討ってくれた大恩ある仲間に報いようと出陣した結果のことであった。\n\n妻と妹の仇である妲己、紂王への報いが仲間たちの手によって果たされたあと、黄飛虎の魂は太公望の手によって封神され、地獄を掌管する「東岳泰山天斉仁聖大帝」(東岳大帝)の地位を与えられた。",
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"comment": "○黄家の絆:B\n封神演義において、黄飛虎の一族は特に多くの人物が登場し、また重要な役割を持って語られている。\nだが黄飛虎本人を含め、そのほとんどが紂王・妲己との決戦に臨むことは能わなかった。\nその無念を託されたが如く、サーヴァントとしての黄飛虎は長男・黄天化をはじめとした黄一族と接続された状態で現界している。\n眷属や使い魔のように、ある程度は一族の力を借り受けて使うことができる。\nただし基本的には一族の者が独立して姿を現すようなことはない。戦闘時には息子たちの姿が実際に見えることもあるが、それは闘気の密度が高まったがゆえの一時的なものである。\n\nたまに妻の声も聞こえるとか聞こえないとか。\n\n\n○金眼神鶯:A\nきんがんしんおう。黄飛虎が北海から得たという、\n赤い鳥籠に入った神鶯。\n紂王と妲己が宴席を設けた折、誰もが泥酔した深夜、妲己が喰らう人間を物色するため元の姿を現してそこを徘徊したことがあった。ほろ酔いだった黄飛虎は不吉な気配に飛び起きて金眼神鶯を解放すると、鶯は目を赤くし、鋼の鉤のような爪で妖狐に襲いかかり、その顔に傷を負わせたという。それにより黄飛虎は妲己の恨みを買うこととなった。",
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"comment": "『黄飛虎反五関・天化莫耶宝剣』\nランク:A 種別:対人宝具\nレンジ:1~10 最大捕捉:1人\n\nこうひこはんごかん・てんかばくやほうけん。\n黄飛虎が殷を見限り周へ降るにあたり、途中の五関を\n突破した名高いエピソードが部分的に具象化したもの。\n牛若丸の遮那王流離譚とタイプ的には似ている。\nサーヴァントとしての黄飛虎はその際に助力を受けた\n縁者、特に家族の力を借り受け行使することが可能となっている。\n\n五関の一つ、潼関(どうかん)におけるエピソードは\n以下の通り。\n潼関はかつての部下であり、黄飛虎に恨みを持つ陳桐という将軍が守備していた。\n陳桐と黄飛虎は槍で打ち合うが、黄飛虎が有利であった。勝てないと悟った陳桐はたまらず逃げ出し、そこを追ってきた黄飛虎に向けて仙人から授かった火龍標という飛び道具を放つ。\n黄飛虎は神牛から転げ落ち、仲間が救い出したが、そのときには既に黄飛虎は死んでいた。\n黄一族が悲嘆にくれる中、3歳のときに行方不明となり、以降13年間道徳真君のもとで修行していた黄飛虎の長子・黄天化が父を助けに現れる。\n彼は道徳真君に預けられた仙薬にて黄飛虎を生き返らせると、さらに黄飛虎たちの現状、母と叔母が紂王たちに殺されたことを知り激怒。父親と共に陳桐に立ち向かう。天化は不思議な花籠にて陳桐の火龍標を吸い込み、\nさらに師から与えられていた「莫耶の宝剣」にて陳桐の首を落としたのであった―――。\n\n莫耶の宝剣は道徳真君の山の宝であり、放たれる光が人の頭を撃ち落とす、という宝貝であった。\nサーヴァントの黄飛虎は、本来黄天化の持ち物であるこれを、逸話ごとその力を借り受けることで自らの宝具として所持している。\n\nなお、他の「莫耶」という銘の剣との関係性は不明。",
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"comment": "宝具強化専用霊基。\n対象サーヴァントの『宝具Lv.』をアップするための\n宝具強化素材としてのみ使用することができる。",
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"comment": "天に星、地には悪漢。\n天威星を冠する「水滸伝」屈指の強者。\n鉄鎧を纏わせた馬を鎖で繋ぎ、一斉に走らせる\n「連環馬」という戦法で、戦場を蹂躙した官軍の将軍。\n鉄鞭、と呼ばれる武器を両手に持ち、\n双鞭呼延灼、としてその名を轟かせた。\n\n「強いことしか書いてないのに! 書いてないのに!」",
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"comment": "身長/体重:163cm・57kg\n出典:水滸伝、ギリシャ神話\n地域:中国、ギリシャ\n属性:混沌・悪 性別:女性\n背負った星は天威星。梁山泊では五虎将の地位に就く。\n「私、スゴいですよね? ね? ね? ね?」",
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"comment": "○水滸伝において\n作中では第五十四回に華々しく登場。\n従弟高廉を殺害された高俅の命により、\n梁山泊征伐の将に任じられる。\n副将として韓滔、彭玘、援軍として轟天雷と称された\n凌振と共に梁山泊軍を追い詰めた(この三人も後に梁\n山泊に入山する)。\n\nだが、得意とした連環馬戦法を徐寧の鉤鎌鎗と\n呼ばれる武器によって打ち破られ、紆余曲折あって\n梁山泊入りすることとなる。\n\n武器は鉄鞭だが、一般的に考えられるような\n革製の鞭ではなく、どちらかというと棒に近い形状。\n斬るのではなく、叩くことで攻撃する。\n\nモデルとなった人物は実在の将である呼延賛。\n設定上は彼の子孫、ということになっている。\n\n「スゴいですよね。ほぼ良いことしか書いてません\n よ!」",
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"comment": "○エンプーサについて\nギリシャ神話において、ヘカテの子と呼ばれる怪物。\nロバの下半身を持ち、足の一本は青銅ないし真鍮。\n美しい乙女に化けて、男の精を吸い取って殺す、\nと恐れられていたが、その一方でひどい侮辱の言葉を\n受けると、悲鳴を上げて退散すると言われている。\nなお、カマキリの一部名称にも使われている。\n\n「これ! これのせい! おのれ教授!\n おのれ燕青!」",
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"comment": "○幻獣憑依:C\n呼延灼に、魔獣エンプーサが憑依し、\n霊基補完を行った状態。\n\n○双鞭:A\n呼延灼は鉄鞭の名手であり、梁山泊の無頼漢たちも\n非常に苦しめられた。\n\n○天威星:A\n災いを為すという百八の星が転生した者たちの一人。\n魔星の生まれ変わり、\n生まれついて災厄と業を背負う。\n猛烈な勢いで敵を討つ様は五虎将に任じられるほど。\n\n○センシティブ・メンタル:EX\n幻獣エンプーサは極めてメンタルが弱いため、\n呼延灼に全面的に支配権を譲っている。\nが、サーヴァントとなった呼延灼にもエンプーサの影響\nは如実に出ており、メンタル面で不安がある。\n具体的に言うと、罵倒されると凹む。\n承認欲求の塊。\n\n「優秀なスキル群でしょう! 褒めてくれていいん\n ですよ! 褒めて! おねがい!」",
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"comment": "『連環馬大嵐陣』\nランク:B- 種別:対軍宝具\nレンジ:1~3 最大捕捉:30人\n\nエンプーサ・チェインテンペスト。\n呼延灼が得意とした連環馬の疑似再現宝具。\n一時召喚した重装馬を鎖で繋ぎ、凄まじい勢いで\n突進。大嵐のように全てを呑み込み、翻弄する。\n\nただし、水滸伝での伝承から鎌状の武器が弱点になり、\n神秘面でも弱点になっている。\n鎌系の武器や宝具(グレイ、メドゥーサなど)で抵抗されると威力が著しく減衰する。\n\nまた、エンプーサが憑依しているせいか大音量にも\n弱い。一度弱点に気付かれたら脆くなるタイプの\nサーヴァント。\n\n「嵌まると強いんですよ! 嵌まると! ホント!」",
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"comment": "彼女は正体を明かさない。\n\n異なる世界から来たというアーサー王から\n躍起になって逃げているのは何故なのか?\n楽園の方から来た、という言葉が真実だとしても、\n魔術師マーリンの妹ではないはずだ。\n\n真正面から尋ねたとしても、\n彼女は微笑むのみで答えることはない。\n\nもしかすると……\n彼女自身では答えられないのかもしれない。\n答えたが最後、泡となって消えてしまうのかも?\n\n───自分が誰なのか?\n───真の名は?\n\nプリテンダーのクラスを割り当てられたのは、\nそれらを決して口にしない在り方ゆえなのだろうか。\n\nともかく、今日も彼女は名を言わない。\n花のように微笑みながら、\nカルデアのマスターの旅路を見守るばかりである。\n\n ◆\n\nなお、夏の北極圏特異点には\nどのようにやって来たのか実は定かでない。\n聖杯に呼ばれたように言う時もあるし、\n自分からやって来たように言う時もある。\n本当にマーリンの関係者であった場合、\n「自分で来ようと思って来た」ことも充分有り得る。\n\nどちらにせよ、彼女は真相を語らないのだが……。",
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"comment": "天に星、地には悪漢。\n九紋竜エリザとは!\n九紋龍史進と、エリザベート・バートリーが合体した、\n悪魔的発想によるサーヴァントである!\n\nクラス、プリテンダー!",
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"comment": "身長/体重:127cm・29kg\n出典:108人のハロウィン・リベリオン!、水滸伝\n地域:ハンガリー、中国\n属性:混沌・悪 性別:女性\n地味に史進とは龍の字が異なる。史進は龍、\nエリザは竜である。\n「ごじ、おおくなりそうね!」",
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"comment": "チェイテ城に突如として現れた謎の黒き影。\n召喚された史進と共に戦ったエリザベートであるが、\nいち早く聖杯を手に入れた彼らに敗北を喫する。\nだが、転んでもタダでは起きないエリちゃんは、\n史進と二身合体。\nチェイテ城を梁山泊とし、九紋竜エリザとして\n不死鳥のように蘇ったのであった!!\nそんな不思議が可能なのはエリちゃんだけなので、\n良い子と良いサーヴァントは真似しないでね。",
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"comment": "○単独行動:B+\n九紋竜エリザは雲のような御方。\n\n○陣地作成(梁山泊):EX\n九紋竜エリザは梁山泊を結成するという、\n本来は宋江と晁蓋にしか許されない、\n恐ろしい能力を持っているのだ。\n第二宝具の影響によって獲得したスキル。\n梁山泊以外は作れない。\n\n○鬨の声・梁山泊:EX\n梁山泊の好漢の力を集結させる特級スキル。\n「梁山泊の、みんなの想いが、\n あたちに集まってくるわ!」\n\n「苦しむ民のために何かしたい」「酒呑みてえ」\n「人殺してえ」「宴会してえ」「肉喰いてえ」\n「何か盗みてえ」「大砲撃ちてえ」\n\n「ほぼほぼ、ろくでもないわね!」\n実は第二宝具の仲間によって微妙にもたらされる\n能力が変わったりする。\n\n○極大宴会・梁山泊:EX\n梁山泊の皆で開く大々宴会。\n一日中、ひたすらに騒ぎ立て、\n周囲に騒音と歓喜とその他諸々を撒き散らす。\nスキル的に説明すると、黄金律の亜種・反転。\nこのスキルが発動された場合、周囲にいた者は\nお金を大量消費して飲食と歓楽に耽ることになる。\nエリザベートの「ひとりぼっちは寂しい」という\n想いが、このスキルを構築させたのかもしれない。\n\n○天微星の羽織:C\nエリザベート・バートリー改め九紋竜エリザの\n中心となるスキル。\n天微星の力を羽織った彼女は、エリザベートであるが\n同時に九紋龍史進としての力も保有している。\n\n幼い姿となったのはエリザベート・バートリーと\nしての霊基が定まるより先に天微星としての力を\n備えた状態であるため。有り体に言うと、\nごっこ遊びで九紋龍史進になりきっている\nエリちゃんであった。",
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"comment": "『九大青竜姫・流星天!』\nランク:A- 種別:対宋宝具\nレンジ:1~10 最大捕捉:30人\n\nジウロンエリチャン・しゅーてぃんぐすたー!\n後半は何故かひらがなのルビが振られる。\n\n「9回の同時こーげきなのよ!\n きっと、たじゅーじげんくっせつげんしょう\n とかよ!」\n\nとエリちゃんは言っているが、実際には梁山泊の\n仲間たち(これは第二宝具で集めた仲間の分だけ\n強化される)が残り八回の攻撃を受け持って\nボコボコにしているだけである。\n見た目的には歴代エリザベートたちが力の象徴\nとして召喚される。\n\nその様はさながら流星のようであるが、\nそれ故に屋内だと威力が半減するお茶目さもある。\n\nとはいえ、サーヴァントたちの九回連続攻撃なので、\n威力は高い。\n\n ◆\n\n『再結成梁山泊・好漢大募集!』\nランク:EX 種別:対宋宝具\nレンジ:1 最大捕捉:108人\n\nみんなあつまれ、あたちたちのすいこでん!\nハロウィンイベントのきっかけとなる宝具。\nこの宝具が発動したためにエリちゃんとマスターは\n108人のサーヴァントを集めて梁山泊を結成することに\nなる。サーヴァントたちが召喚されやすくなるが、\n場所はチェイテ城周辺かつ九紋竜エリザでなければ\n発動できないため、例外的な使い方はできない。\nもしかすると、ただの気のせいという恐ろしい\n可能性すら存在する。\nでもエリちゃんは信じているのだ。\n自分の呼びかけに応じてくれる、優しいあなたが\nいる、ということを。",
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"comment": "今年のエリちゃんも豊作だ!\n10年に一度のエリザベート日和と言えるでしょう。\n\n……という訳でやってきた九紋竜エリザ。\n天衣無縫、唯我独尊と普通のエリザベートの下地を\n残しながらも、天真爛漫、人懐っこいという\nごくごく普通な少女の愛らしさも兼ね備えた、\nまさに奇跡の第七エリザベート。\n(メカは二つで一つとする)\nそれでも残酷さが垣間見えるのは、\nエリザベート故か、それとも九紋龍史進が\n混在しているせいかは不明。\n\nまた、歴代エリザベートと決定的な違いは、\nアイドルに一切の興味がないこと。\n歌うことは好きだが、それがアイドルとしての\nカテゴリに含まれていない。\n\n九紋龍史進とは一時的に共闘しただけで、\nさして仲が良くも悪くもなかったが、\n強大な敵を前に力を合わせることに。\n\nなお、九紋龍史進は九節棍に転身。\n実は自意識があり、喋ることもできる。",
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"comment": "華やかに、いと華やかに。\n全ての死者に安らぎを、全ての生者に発奮を。\n\n普段、荒々しいだけの侠客たちが厳粛な態度で、\n道士を見やっている。\n大義のために立ち上がり、悪人を屠り、一部の人間は\n善人を巻き込んだ。\nそれでも、「我らの道こそが正しく、天の星は全てを\n見守っている」と信じて走り抜けた。\n\n舞い散る花片は霞のように。\n死者を弔う言葉は音楽のように。\n胸中にあるは、ただただ誇り高き我らの志。\n\n―――すぐに消え去る、夢のような一時。",
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"comment": "史進君はね、史進君はね!\nすっごいんだよ!\n\nにょろーーんって、すっごく伸びるのよ!\nくるくるーってお空も飛べるのよ!\nぼーぼーぼーって炎だって吐けちゃうの!\n竹馬になって遊ぶことだってできちゃうの!\n\nでも、一番の秘密はね……。\n史進君、お喋りできるの!\nあまり長くはお喋りできないけど、\nあたちがさみしい時は、いっぱいお話してくれるの!\nだから、あたち。史進君のことが大好きなの!\nこれからもずっと一緒だからね!\n\n\n\n―――無論だ、我が友。我が相棒。\nたとえ揺籃の夢が終わり、正しい姿に戻った時、\n覚えている事は叶わぬ絆であったとしても。\n我が魂は、地獄の底まで付き添おう。",
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"comment": "師の教えをマスターすることはつまり、\n想いを受け継ぎ、道を未来に拓くということ。\n\nたとえそれが陽炎のような、\n束の間の出会いだったとしても。\n\n手にしたバトンは、この先もずっと胸に。",
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"comment": "緩々とした空気に横たわり、\n取り留めのない小話と焦点のずれた相槌が、\n水底に沈んだ羽根のように。\n\n微睡む。\n揺蕩う。\nそこにさしたる意味もなく。\n\nあぁ贅極まれり、麗しの花。",
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"comment": "青空が高い、そんな日は、\nちょっとそこまでお散歩に。\n\nふわふわ可愛いおめかしで、\nきらきら瞳を輝かせ、\nのんびりころころ笑いましょう。\n\nお茶葉はいつもよりちょっぴり高めのやつで。\nお菓子もうんと甘めに、ね?",
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"comment": "汗水は笑顔を実らせるための、最高の恵み。\n\nもしそれが、\n誰かに食されるためのものならば。\n\n手にした達成感の重みも、\n陽射しで灼けた肌の痛みも、\nこびりついた土のにおいもすべて―――\n\n戦場とはまた違う、\n無償の喜びへと変わることでしょう。",
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"comment": "咲くは大輪、芳紀のキミよ。\n\n自在に踊る棍にも似て、\n千変に色めく蓮の華にも似て、\nその美しさ、ひとところに留まることを知らず。\n\nゆえにこれはとてもかくても、\n我等に見惚れぬ術はなし。",
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"comment": "仕えるも、従えるも、\nそれに見合う力を自身が纏う必要があるのです。\n威を借る狐に将たる資格は得られぬもの。\n日々のたゆまぬ精進があってこそ、\n真の栄光は訪れる。\n\nただしご用心。\n\nそんな口車に乗せられて遊びのタネにされぬよう、\n心眼を身に付けることも、お忘れなく。",
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"comment": "笑いを肴に、涙は愛でて、\n剣呑を洗えば、いと楽しきに満たされる。\n\n盃の渇きは心の渇き。\n盃が潤えば心もまた、潤う。\nそれが宴。\nそれこそ宴。\n\n今日明日明後日その次も、\nさてさて、さぁさぁ、一献どうぞ。",
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