Version: 2.84.1 DataVer: 1807
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"comment": "レイシフトしてすぐの話。\nハワトリアで行われるサバフェスには参加する事ができない(創作活動がまるでダメ)ので落ち込んでいたメリュジーヌにモルガン様はこう仰られた。\n\n「ではレスキューはどうです?\n 貴女の翼であればどんな海難事故も解決です」\n\nこの提案で一気に立ち直り、ハワトリアにおける唯一の海上保安騎士として活動する事に。\nとはいえ生来のさぼり癖は変わらず、午前中はカーテンを閉めたVIPルームで微睡み、午後はビーチでのんびり日光浴をしている。\n海水が嫌いなので海には入らないが、浅瀬でマスターと水かけぐらいは嗜む。\n\n今回は竜に変身する事はなく、そのリソースを自身ではなく外部―――様々なレスキュー用具を生成する事に切り替えている。\nなのでミサイル、ウォータースキー、救急セットと外付けユニットがたくさんある。\n\n ◆\n\nアースマンレースではモルガンの名代として参加。\n常識として『メリュジーヌの勝利=優勝賞品はモルガンのもの』とモルガンは考えていたが、メリュジーヌは名代の意味も立場も知ろうとせず、普通に\n\n「こんな結果のわかりきったレースまで開いて、マス\n ターと私のバカンスを用意してくれるなんて、モルガ\n ン陛下、ほんと太っ腹~☆」\nと胸を弾ませていた。\n\nマスターの優勝によって、この悲しいすれ違いが発覚せずに済んだのは不幸中の幸いである。",
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"comment": "戦乱の世に義将と称された越後の軍神、上杉謙信。\n\n戦場の裁定者として文字通りの毘沙門天が如き力を振るう。人の世において、あまりに異質なそのあり方は果たしてまこと神仏の化身であった故なのか。\n\n宿敵である甲斐の武田信玄に塩を送った逸話、その信玄と戦った川中島の戦いはあまりにも有名。\n\n「毘沙門天ですけど、本気、出して構いませんよね?」",
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"comment": "身長/体重:167cm・53kg\n出典:史実、Fate/Grand Order\n地域:日本\n属性:混沌・中庸 性別:女性\n「最強無敵の謙信ちゃんにお任せあれ!」",
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"comment": "長尾景虎でなく、本来あり得なかった戦場の裁定者としての姿で現界した。それ故か上杉謙信と名乗っている。\n\n本来の適性クラスはランサー、ライダー、セイバーであるが、そのどれでもないルーラークラスでの現界にはとある理由がある。\n人ではない『何か』として生まれ、人というものを理解できずに、人ではない『何か』として死んだ。それが本来の景虎であったが、カルデアという特殊な環境においてそのあり得なかった『何か』と出会う事となった。\n\n第一、第二再臨では従来のランサーとしてのスタイルに近いが、第三再臨時の形態はまさに毘沙門天の化身ともいうべき神仏のごとき威容を誇る。\n\n経を納めた毘天の宝塔。燃え盛る火焔光輪。もはや武将という枠に収まらないファイナル毘沙門天スタイル。\n\n「八華の備えはいくつか置いてきましたが、総合火力は\n 遥かに増しておりますのでご安心を」",
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"comment": "生前は終ぞ人の心を解する事がなかったが、裁定者として再臨した今、どういうわけか人らしい豊かな表情を見せるようになった模様。\n\n笑い、喜び、怒り、哀しむ、たったこれだけの事が出来るようになるまでに、どれだけのものを失ったのかはわからない。だがそれでも、彼女はここに来るべきであったのだろう。\n\n人ではない、神の如き者へと位をあげた結果、人としての感情を手に入れたというのは、如何なる天の采配、いや皮肉であろうか。\n\nそんなわけで第三再臨時の姿では妙にお茶目なところが多々ある。好奇心なども旺盛になり、英会話とかも習いだしたらしい。\n\n「Biten Eight Forms! Siranui Blade!」",
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"comment": "○宝在心:B\n上杉謙信が掲げた十六ヶ条の家訓。将たるものかくあるべしという戒め。転じて毘沙門天の化身としての教えともなっている。\n\n「我ながら良い事ばかり言っておりますので、是非お聞\n きいただければと」\n\n○運は天に、鎧は胸に、手柄は足に:A\n戦場における自身の力を纏めて増幅するオールインワンなスキル。謙信ちゃんの本気が窺える。\n\n○白き焔:A\n毘天が纏う白き焔。凍てつくように熱く、焼き焦がすほどに冷たき神威の炎。\n\n○毘天宝塔:C\n夜叉と羅刹の銘を冠する長大な二本の宝塔。宝塔内には八万四千の教えと十二部の経典が納められており、大いなる智慧を司る。\n\n『放生月毛』\n\nほうしょうつきげ。\nまたしてもライダーではないのに召喚しちゃう謙信の愛馬。毘沙門天の威光を振りかざした無法を戦場に披露するスタイル。とあるライバルに対抗してバイク形態にも変身するなど空気の読める子。",
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"comment": "『毘天八相・不知火』\nランク:A 種別:対人宝具\nレンジ:1~10 最大捕捉:1人\n\nびてんはっそう・しらぬい。\n毘沙門天の力を宿す白き一つ太刀を抜き放つ宝具。天より降り立つその光は、毘沙門天の力を纏い、白き焔にて全てを両断する神威の太刀。毘天が振るう軍神の御業。\n\nこの太刀は塩留めの太刀と呼ばれる武田の神具。塩留めに苦しんでいた信玄に謙信が塩を送ったおり、その礼として贈られたといわれている。\n\n数多の刀剣を所持する謙信が何故このひと振りを宝具としているのかは定かではないが、この太刀が謙信にとってそれほどに意味のあるものであろう事は想像に難くない。\n\n「いや、なんとなく気になって飾ってたんですよね」\n\n……想像に難くない。\n\nところで「塩留めの太刀」なのに何故「不知火」と名付けられているのかだが、\n\n「え? 塩留めの太刀って、なんかちょっとかっこ悪い\n ですし、この謙信ちゃんが振るうならかっこいい銘が\n 良いかと思いまして、わたし自らつけさせて頂きまし\n た。かっこいいでしょ? 不知火」\n\n―――これこそが上杉謙信が一つ太刀。",
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"comment": "望まれて生まれ、望まれず生き、望まずに死す。\n\n末法の世を救い給えと、神仏の力を人の世にと、かく望まれて、人の身に宿りしものよ。果たして天は願いを聞き届けたのか否か。\n\n笑う、笑う、笑う、笑う。\n\nただ笑うばかりの赤子に、父は顔を歪め、母は声に狂いゆく。人を解さぬかの者に、せめて人の世の理をと望み、わからぬままに人を護る者となる。\n\n己は何のために生まれ、何のために生きたのか。\n\n終ぞ答えを得る事もなく、かくあれと望まれたものにもなれず、何を手にする事もなく。\n\nま、それほど珍しい事でもないので、それはそれとして、なんやかんやと紆余曲折の挙句、まこと毘沙門天の化身と相成りました。人というものをいくらか解した果てに、人ではなくなるとは皮肉なものですね。\n\nあははははははははははは!\n\nかくあれと望んだ祈りはようやく天へと届いたか。\nそれはかくあれと望まれた姿であったのか。\n\n―――もう誰にもわからない。",
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"comment": "それは受け継がれる雑賀の誇り。\n\n異国の技術を瞬く間に取り込み、それを操る優れた銃使いを生み出した雑賀衆。なかでも最も長じた者が雑賀を統べる頭領となる。\n\n私は雑賀の全てを受け継ぎ、孫一の名を名乗ることを許された。そうして雑賀の力を振るって戦った。雑賀のために戦った。撃って殺して撃って殺して戦った。\n\nだけど雑賀は滅びた、滅びてしまった。私は本当に受け継げていたのだろうか、雑賀を。\n\nわからないまま死んで、わからないまま、また戦う。\nそうして、またわからないまま終わるはずだった。\n\nだけど違った。受け継ぐべきは銃でも技でもなかった。\n\nあなたのおかげで、私は私の雑賀を見つけた。\n\nでもせっかく見つけたのに受け継ぐものがいないのはちょっと寂しい。だからもしよかったら―――、\n\n「私の雑賀を受け継いで欲しい」\n\nサービスで愛用のゴーグルもつけるけど、どう?",
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"comment": "天より抜き放たれる毘天が一つ太刀。\n\n神より人へ、人より神へ。\n\nそれは人ではない何かであったわたしが、\n唯一、執着した……、というと大袈裟ですが、\nまあ、なんとなく気になって、だからと言って\n殊更振るおうと思わず仕舞っておいた\n特にこれという事もない太刀。\n\nですがそれは見返りを求めぬ人と人の繋がり。\nその確かな証でもあったのです。\n\nゆえに毘沙門天が振るいましょう。\n\n「そう、戦場の裁定者として世の理を保つ為、\n あらゆる人に公平に、あらゆる人に残酷に」\n\nそうあれと生まれ、そうあらんと生く。\n\n……そのはずでした。\n\n「でもまあ、なんというか、ふと好き勝手に\n 振るってみたくなったのです」\n\nそして今、あなたの為にわたしは振るいましょう。\n己の意思で振るうべきでないこの力を。\n\n―――毘天が一つ太刀を。",
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