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2023-06-25 09:01:25 +00:00
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"comment": "―――面白きことも無き世を面白く。\n\nやれ、お国のためだとか、人のためだとか、別にそんな大層な事を考えてたわけじゃない。物心ついたころから、僕という人間はつまらん事が耐えられなかった。自分が面白いと思う事以外にはまったくやる気が出ないし、体も動かないのさ。僕にとって面白くないって事は、それそのものが悪。そう、面白ければ正義だ。\n\nこいつは真理なんてあるんだか無いんだかわからんこの世の中では、唯一といっていいぐらいの真理さ、間違いない。面白くない事、つまらん事というのは大抵碌なもんじゃないからな。\n\n単純だろ。ああ、別に同意してもらおうとかそういう事を言いたいわけじゃない。そもそも、人に何と言われようが、狂っていると思われようが関係ない。この世の全てがつまらんなら、間違ってるのはこの世の中だ。つまらん事は全部ぶっ壊して、面白くするだけだ、この俺がな。\n\n―――面白きことも無き世を面白く。\n\nなに、つまるところ人間なんてのは面白おかしく生きりゃそれでいい。何を成した成さないじゃない、どう生きるかって話だろ。\n\nそうさ、面白おかしく生きて、生きろ。",
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"comment": "ドゥルガーはインド神話における戦いの女神である。\nシヴァの神妃であり、優美の女神パールヴァティーと\n同一視あるいはその別側面だとされる。\n現在では三つの目と複数の腕を持った美しい女性の姿で描かれることが多い。\n\n天界が強大な魔神に襲われた際、神々の怒りの光が集まり生まれたのがドゥルガーだと伝えられている。\n神々は三叉戟、チャクラム、槍など、それぞれが持つ\n象徴的な武具を彼女に与えた。\n彼女はそれらの神授の武具で魔神に襲いかかり、\n戦いの果てに見事その討伐に成功したという。",
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"comment": "身長体重156cm・46kg\n出典インド神話\n地域インド\n属性秩序・中庸  性別女性\n一人称は「私」「我」「当女神」など。",
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"comment": "ある人間の少女を依り代とした、女神ドゥルガーの疑似サーヴァント。神々の怒りより生まれし戦闘の女神。\n\nドゥルガーはシヴァやヴィシュヌをはじめとした、\n多くの神々の怒りの光から生まれた存在である。\nそれは天界を襲った魔神マヒシャを殺すためであり、\nその目的からすれば当然に、ドゥルガーは神々から数多くの武具を与えられた。\n\n生誕においても、武具の贈与においても、\n数多の神々の力が「魔神を殺すものを作る」というただ一点に向けて集約されたのだから、そうして生まれたものがどんな存在となったかは推して知るべし。\n\n柔和な優美の女神パールヴァティーとは対極に存在し、\n魔なるものを壊し殺すことのみに注力する、殺戮と戦闘の女神。\nそれこそがドゥルガー。\nヒンドゥーの神々の力を結集して作り出された、\n殲滅兵器のような存在である。",
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"comment": "静かなる怒り、清澄な威圧感のようなものを常に身に纏っており、悪しきものは近付いただけで弾け飛ぶのでは、と思わせるような雰囲気を持つ。\n\n口調や態度は丁寧ながら、「魔を殺すシステム」のように動き、私的な欲を表に出すことはほとんどない。\n人を愛するのはパールヴァティーの仕事、と考えている。けっして愛していないわけではなく、むしろ人間は好きなのだが、役割の違いから表には出さないようにしている\n\n「任務」のような意味合いで「神務」という言葉を用いる。",
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"comment": "○マハーマーヤー:EX\n大幻力。\n呪術的な力の根源である大いなる幻力は、女神として神格化され、さらにはドゥルガーと同一視された。\nすなわちマハーマーヤーとはドゥルガー女神の別名でもある。\n\n○近付き難い者\n「ドゥルガー」という名が意味するもの。\nこれは元々魔神の名であったともされ、\n以下のような神話も語られている。\n\nかつて神々を追放するほどの力を持った魔神がいた。\n神々に助けを請われたシヴァが妻に対処を託すと、彼女は千本の腕を生み出すなどして魔神の軍勢と戦い、さらには投げつけられた山を七つに砕き、最後には矢を魔神の胸に撃ち込んで殺した。\nその功績から、彼女は魔神の名を奪い、ドゥルガーと\n名乗るようになったのだという。",
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"comment": "『怒りよ、願いよ、魔を鏖殺する女神よ』\nランク 種別殲滅宝具\nレンジ 最大捕捉人\n\nマヒシャースラマルディニー。\n意味は「魔神マヒシャを殺すもの」。\nドゥルガーの神話として最も有名な、マヒシャという\n魔神を殺したエピソードが宝具として昇華されたもの。\n\n彼女は全世界を覆うような光と共に、水牛の魔神であるマヒシャに神授の武具で襲いかかり、魔神の軍勢のことごとくを殺したという。手下を失ったマヒシャはライオン、人間、象、さらに水牛へ、と姿を変えながら戦ったが、最後には彼女に殺されたと伝えられている。\n\nこの宝具が真名解放されると、神授の十装の真名解放も連動して同時に行われ、シヴァの三叉戟の光、ヴィシュヌのチャクラム、インドラの雷などが一斉に活性化し、敵を一切の容赦なく殲滅する。",
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"condMessage": "奏章Ⅰクリアおよび\n霊基再臨を3段階突破および絆Lv.5で開放",
"comment": "(第三再臨)\nドゥルガーがシュムバとニシュムバという兄弟の魔神と争った際、チャンダとムンダという手下の魔神とも戦った。\n敵が近付くとドゥルガーは怒り、その額の第三の目から怖ろしい顔の女神が現れたという。\nつまり怒りから生まれたドゥルガーの、さらなる怒りから生まれた存在、それがカーリーである。\n\nドゥルガーをさらに怖ろしい姿にした、恐怖の女神。\n魔神を食い殺し血を啜る、殺戮と破壊の化身。\n出自として上記のような神話はあれど、ドゥルガーやパールヴァティーと同一視され、あるいはそれ以上の宇宙的な全能性を持つ女神としても扱われる。\n\n『世界を砕く勝利の舞踏』\nランク 種別対界宝具\nレンジ 最大捕捉―\n\nサンハーラ・カーリー。\n勝利と血に酔ったカーリーが踊るという、終末を呼ぶダンス。\n魔神たちを殺し尽くしたあと、血に酔ったカーリーは、\n大地が割れ、世界が砕けるような激しい踊りを始めた。\n神々はシヴァにそれを止めるよう頼み、シヴァが声をかけたが、彼女の耳には届かなかった。\nそこでシヴァは彼女の足下に寝そべり、その身体で衝撃を吸収することにした。\nシヴァを踏みつけたことで、カーリーはようやく正気を取り戻したという。\n\n大地震をはじめとした大地の終焉、人類には対処不能な規模の天変地異を引き起こす宝具。\nこの宝具は本来、彼女の意志ではなく、戦闘後にのみ自動的に真名解放が為される可能性があるものである。\nその戦いが苛烈で、流血が多く、彼女にとって高ぶるものであればあるほど発生する確率が高い。\n\n世界が砕けるか、彼女の魔力が尽きて消滅するか、\nシヴァを踏むかするまで、この宝具は停止されない。\n\nカルデア式召喚で現界しているカーリーの宝具は、その名前こそ同じであるが、枷や安全装置の影響でダウンサイジングされた、中身の異なるものである。",
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"comment": "ビーマが愛用している包丁。\n実は形の違うものがもう一本あり、用途によって使い分けている。\n\n賭博に負けて国を追放されたパーンダヴァ五兄弟は、12年を森で暮らし、最後の13年目は誰にも正体を知られずに過ごすことを強いられる。\nそこで彼らはマツヤ国のヴィラータ王の宮殿に身分を隠して潜り込むことにした。\n長男ユディシュティラはカンカという名の骰子使いに。\n三男アルジュナはブリハンナラーという名の宦官に。\n四男ナクラはグランティカという名の馬丁に。\n五男サハデーヴァはタンティパーラという名の牛飼いに。\n\nそしてビーマが偽りの身分として選んだのが、料理人のバッラヴァである。\n\n「いやー、どうなることかと思ったが、ラッキーだった\n ぜ。ヴィラータ王がいきなり俺を料理長として取り立\n ててくれたからな。見る目がありすぎるだろ。\n それから もちろん好きに料理して暮らしてたぜ\n あまりに筋肉が目立つから格闘士的な心得もある、\n みたいな感じにもしちゃあいたが、基本的には\n 料理しかしなかったと言ってもいいな。\n あー、まあ、ドラウパディーにちょっかいを出した不\n 届き者を丸めて成敗したりはしたか……まあ、それも\n 料理のうちに入れていいよな ダメか」\n\n丸めて",
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"comment": "魔神マヒシャを誅するべく生まれたドゥルガーが\n神々から与えられた様々な武具のうち、ヒマラヤの神\nヒマヴァットから与えられた神獣。\n場合によりライオンの姿でも描かれる\n\nヒマヴァットは「雪を持つもの」という意味の名で、ヒマラヤ山脈を神格化した存在であるという。\nパールヴァティーと同一視される、シヴァの神妃ウマーの父親でもある。\n\n速い 強い かっこいい と三拍子揃ったこの\n神獣は子供たちにも大人気。毛並みだってふかふかだ\n\nインド神獣業界の人気ナンバーワンは決まってしまったか―――と思いきや、\n「でも耐久力と持久力に関してはこちらが上ですので…\n…」的な穏やかな目で、パールヴァティーの聖牛\nナンディー氏は余裕の態度を崩さないのであった。",
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