Version: 2.11.1 DataVer: 886

This commit is contained in:
atlasacademy-sion
2020-04-09 09:12:44 +00:00
parent 7a8744dfc2
commit a2426017ba
83 changed files with 47708 additions and 3047 deletions

View File

@@ -2086,6 +2086,69 @@
"comment": "アストルフォがセイバーになった理由は、2019年におけるクリスマスイベントに端を発する。\n願望機である聖杯ベルをナイチンゲールから強引に譲り受けたアストルフォは、普段からの憧れであるセイバーになりたい、という願望を無意識に叶えてしまったのだ。\n\nナイチンゲールが聖杯を獲得した際、\nセイバーとしての力も失ってしまう。\n落胆しているアストルフォを見かねたナイチンゲールが、再びセイバーに戻したことで、晴れてアストルフォ・セイバーとなった。\nちなみにアストルフォがセイバーに戻って、\nまず最初にしたかったのは、マスターに向かってこう叫ぶことだった。\n\n『ボクはキミの剣』\n\nこの台詞をセイバークラスとして、\n堂々と言いたかった。\n\nセイバーに憧れた理由は、まあ概ねこんな感じである。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 104200,
"id": 1,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "ある双子(ディオスクロイ)が天へと上がり、\n輝く双子座となった―――\nディオスクロイは「ゼウスの子」を意味する名である。\n\n紀元前世紀の『カタステリスモイ』によれば、\n双子座はディオスクレス、\nカストロとポルクスと呼ばれている。\n彼らはラコニアペレポネソス半島の南東地方に\n現れ、やがて天空に上げられた。\nこの兄妹の愛に優るものは二度と現れなかった。\n\n主神ゼウスは彼らの仲を永く記憶する事を望み、\n双子座と名づけ、二つの独立した星座の星々を一つに統合したのだった。",
"condType": 0,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [1],
"svtId": 104200,
"id": 2,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "身長体重175cm・57kg、175cm・67kg\n出典ギリシャ神話\n地域欧州\n属性混沌・中庸  性別―\nディオスクロイは常に寄り添っており、離れる事がない。離れられない、とも言い換えられるだろう。彼らは「二者で一個の英霊」なのである。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [2],
"svtId": 104200,
"id": 3,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "この双子は、元来「足速き馬駆る者たち」として崇拝された古き双神であったという。\n嵐の後に輝き出る星そのものと見做され、崇められていたが、時代が下ってからは、嵐のさなかに船のマストなどで見られる「聖エルモの火」がこの双神の顕現と信じられるようになった。\n\n双神は、航海者の守護神であった。\n初期にはさまざまな危難から緊急に人々を救う神として崇められたが、アルゴー号の仲間となった兄妹が活躍する『アルゴナウティカ』の影響などから、特に航海する人々を救う神としての性質を帯びるようになった。\n\n「二人の王たち」「二柱の神」などの通称を有してはいたが、双神は固有の名を持っていなかった。後世に至り、カストロカストールとポルクスポリュデウケスの名と背景を得たと考えられる。\n\n『イリアス』『アルゴナウティカ』『神話集』『変身物語』『ビブリオテーケー』などで語られ、数多くの伝説を有する二人だが、そこでは神ではなく、星座となる以前は人間であったとされたり、一人だけが主神ゼウスの子であったりする。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [3],
"svtId": 104200,
"id": 4,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "本質的に古き神霊である彼らは、\n現界にあたり、特殊な性質を持って顕現した。\n同一の存在でありながら二つの肉体を有し、それぞれの肉体に異なるクラスの性質を宿すに至ったのである。つまり―――\n\nゼウスの血を持たない「人間の子」としての伝説を後世に得た兄カストロは、神から人へと零落させられた屈辱を怨念に変えた、アヴェンジャーとして。\nゼウスの血を持つが故「不死の者」としての伝説を後世に得た妹ポルクスは、傷付く事なき肉体と凄絶な剣技を以て戦い続ける、セイバーとして。\n\n登録された霊基はセイバーだが、正確に言えば、彼らはある種のダブルクラスのサーヴァントだ。\nその特殊性は神霊サーヴァントであるが故の例外的なものだろう。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [4],
"svtId": 104200,
"id": 5,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "○双神の神核:B\n両者が所有するスキル。\n本来は古き双神であるためないし規格外のランクを有するはずだが、後年に形作られたギリシャ神話に於ける双子伝説の影響を受けた結果、ランクに留まる。\n特に、兄カストロが後世の伝説で「神の血を持たない」とされた故だと考えられる。\n\n○主神の星\n二者一体の存在として星座となった\n双神の在り方を示すスキル。\n\n○航海の守護者\n船にて旅ゆく者たちへの守護をもたらす。\n双神の存在は、困難を乗り越える希望として周囲の人々を賦活させる。\n嵐の航海者に似たスキルであり、本来は軍略とカリスマを含む複合スキルである。\n\n○魔力放出\nこの双神は、海上にゆらめく光たる「聖エルモの火」そのものであるという。\n聖人系サーヴァントの一部が有する亜種魔力放出とは似て非なるスキル。\n光の形態をとった魔力を放出し、戦闘力を増強する。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [5],
"svtId": 104200,
"id": 6,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "『双神賛歌』\nランク 種別対人宝具\nレンジ 最大捕捉人\n\nディオスクレス・テュンダリダイ。\n剣の達人であったというポルクスの技と、神からの零落に憤るカストロの力。天にて寄り添い続けた双子が放つ、完全・完璧なコンビネーション攻撃。\n絶大なまでの信頼が生み出す連携の絶技は、宝具の域にまで昇華されている。\n\nまた、真名解放の時に限っては、二人は古代の神としての神格をほぼ完全に取り戻し、一時的に神核が最高ランクのものとなる。純然たる神霊規模の魔力を行使した上での攻撃は、物理的・魔術的なあらゆる障害と防御とを無視して、対象を粉砕するだろう。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [3000628],
"svtId": 104200,
"id": 7,
"priority": 0,
"condMessage": "Lostbelt No.5 オリュンポスクリアおよび絆Lv.5で開放",
"comment": "第五の異聞帯の発生当初では、現存する神として成立。\nキリシュタリア・ヴォーダイムとの戦闘で敗れた双神は、ひとたび命を失った後、異聞帯サーヴァントとしてキリシュタリアと契約を果たした。\n契約を経る事で「汎人類史に於ける自分たち」の伝説を知った兄カストロは、汎人類史での出来事とはいえ、自らを貶めた人類への巨大な憎悪を抱くに至った。\n妹ポルクスもまた、兄を貶めた人類への憎悪を抱いた。\n\n結果、兄妹共に深い憎悪の炎を有する事となり、\nカルデア一行やオリュンポス市民に対しては一貫して残虐に、暴力的に振る舞い続けたのだった。\n\n   ◆\n\n一方、カルデアに召喚された汎人類史のサーヴァントとしての双神は、異聞帯サーヴァントとしての双神ほどに苛烈な暴力性を有してはいない。\n兄カストロはアヴェンジャーの霊基を成立させるほどの精神と背景を有してはいるが、特に妹ポルクスの性格は異聞帯サーヴァントのそれに比べて随分と穏やかである。妹がたしなめてくれるので、兄の事は、ある程度まで放っておいても大丈夫。",
"condType": 1,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 200100,
@@ -3676,7 +3739,7 @@
"id": 1,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "ギリシャ神話における大賢者。\nあらゆる知識に精通し、その穏やかな性格と教え方の巧みさからギリシャにおいて彼に教えを受けた英雄は数知れない。\nヘラクレス、アキレウス、イアソン、\nアスクレピオス、カストール……年代こそ異なれど、皆ケイローンの門下生である。",
"comment": "ギリシャ神話における大賢者。\nあらゆる知識に精通し、その穏やかな性格と教え方の巧みさからギリシャにおいて彼に教えを受けた英雄は数知れない。\nヘラクレス、アキレウス、イアソン、\nアスクレピオス、カスト……年代こそ異なれど、皆ケイローンの門下生である。",
"condType": 0,
"condValue2": 0
}, {
@@ -3694,7 +3757,7 @@
"id": 3,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "ケイローンの父である神クロノスは馬に化けて彼女と交わったため、ケイローンもまた、半人半馬のケンタウロスとして生まれた。怪物のような彼に乳を与えることをピリュラーは激しく厭い、菩提樹へと姿を変えてしまった。\n\n父母から愛されなかったものの、成長したケイローンはあらゆる勉学に秀でた賢者となった。これは母の名である「ピリュラー」が菩提樹を意味することとあながち無関係ではない。菩提樹の花は気付け薬に使われ、樹皮は占いや書板として活用されたためだ。\n\n大人になったケイローンは、ギリシャ中から乞われて「未来の英雄」を養育し始めた。彼が教えた者には大英雄ヘラクレス、アキレウスの他、後に医術の神となったアスクレピオス、双子座に昇華されるカストールなどである。アルゴノーツのリーダーであるイアソンも、彼に教えを受けた者の一人である。\n\nもっともイアソン曰く「まあ俺くらいになると、\nああいう、簡潔でわかりやすい授業というのは\nむしろ耳障りでね 地雷女に引っ掛かったとき\nの対処法くらい教えて欲しかったさ」とのこと。",
"comment": "ケイローンの父である神クロノスは馬に化けて彼女と交わったため、ケイローンもまた、半人半馬のケンタウロスとして生まれた。怪物のような彼に乳を与えることをピリュラーは激しく厭い、菩提樹へと姿を変えてしまった。\n\n父母から愛されなかったものの、成長したケイローンはあらゆる勉学に秀でた賢者となった。これは母の名である「ピリュラー」が菩提樹を意味することとあながち無関係ではない。菩提樹の花は気付け薬に使われ、樹皮は占いや書板として活用されたためだ。\n\n大人になったケイローンは、ギリシャ中から乞われて「未来の英雄」を養育し始めた。彼が教えた者には大英雄ヘラクレス、アキレウスの他、後に医術の神となったアスクレピオス、双子座に昇華されるカストなどである。アルゴノーツのリーダーであるイアソンも、彼に教えを受けた者の一人である。\n\nもっともイアソン曰く「まあ俺くらいになると、\nああいう、簡潔でわかりやすい授業というのは\nむしろ耳障りでね 地雷女に引っ掛かったとき\nの対処法くらい教えて欲しかったさ」とのこと。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
@@ -4229,12 +4292,12 @@
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [942038001],
"condValues": [3000628],
"svtId": 203800,
"id": 7,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "",
"condMessage": "Lostbelt No.5 オリュンポスクリアおよび絆Lv.5で開放",
"comment": "『我が矢の届かぬ獣はあらじ』\nランク 種別対軍宝具 \nレンジ 最大捕捉\n\nオリオン・オルコス。\n相手が魔性、魔獣の場合にあらゆる防御系統のスキル、宝具などを全て無効化して攻撃を加える。\n\nグランドアーチャーとして召喚された際に使用する場合、あらゆる獣を彼の手の届くものへと貶める追加効果を得る。\n無限増殖するタイプの敵にも対応してレンジ内に存在する限りは自動的に殺し続ける。\n『FGO』ではアドベンチャーパートにおいてのみ、使用された。\n\n\n『其は、女神を穿つ狩人』\nランク 種別対神宝具 \nレンジ無限大アルテミスに届くまで \n最大捕捉機\n\nオルテュギュアー・アモーレ・ミオ。\n本来、あってはならない特殊宝具。第五の異聞帯において、グランドアーチャーとしての冠位を捨ててまで獲得したアルテミスのためだけの宝具。\n自身の生命と引き換えに、機械の女神アルテミスを撃ち落とす。\nアキレウスの鎧を加工して鍛造された弓、矢へと転じたパリス、マスターの令呪ブースト、それら全てが合一してただ一度だけ放たれる矢。\n『FGO』ではアドベンチャーパートにおいてのみ、使用された。",
"condType": 1,
"condValue2": 0
}, {
@@ -6505,6 +6568,69 @@
"comment": "リヴァイアサンは旧約聖書・ヨブ記に記された海に棲む巨大な魔獣のこと。\n神は最後の審判の後、\n人類の糧となるべく巨大な魔獣を創造した。\nそれが陸に棲む魔獣ベヒモスと、\n海に棲む魔獣リヴァイアサンレビィアタンである。\n\nリヴァイアサンとベヒモスは番つがいであるとされ、ベヒモスは温厚な草食獣であったが、リヴァイアサンは凶暴な獣だという。\n\nリヴァイアサンはすべて雌であるとされ、後に巨大な蛇のイメージで描かれることになる。\n海が人々にとって死と隣り合わせだった中世以前、その凶暴性から悪魔とみなされるようになり、\nついには『七つの大罪』のうち『嫉妬』を象徴する大いなる悪魔として流布された。\nリヴァイアサンは悪魔学においてサタン、ベルゼバブに次ぐ地位を持ち、さらに地獄の海軍大提督としての権限を持つ。ヨブ記では、あまりにも巨大であり、ただ泳ぐだけで海が渦を巻き、荒波が押し寄せるという。\n\n「どんなに凶暴でも、\n 神性があって女の子なら女神ですよね☆」\n\nなんてちゃんの超解釈が炸裂している。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 304100,
"id": 1,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "ギリシャ神話に登場する戦士にして僭主。\nアルゴーツの一員として数多の英雄たちと共に\n冒険を繰り広げた。\n女であったが、男となった―――と伝えられる。\n\nかつては正真正銘の女であり、美貌に名高く、\nテッサリアでは麗しき乙女と讃えられていたという。\n数多の求婚を断り続けた彼女は、ある時、\n海神ポセイドンネプチューンの愛を受けた。\n純潔を奪われたのである。\n満足した海神は「お前の願いはすべて叶う」と告げ、\nカイニスは「二度とこのような目に遭わぬよう、私を女でなくしてください」と答え、\nそしてカイニスは無敵の男になったのだと伝説は語る。\n\n真実として彼女が男になったかは定かでない。\n死後は黄金の翼持つ鳥となって空に消えたとされるが、\n女としての死体が残されたという逸話もある。\nどちらにせよ―――\nその後のカイニスカイネウスは強壮の戦士となり、\n僭主として地を支配してみせた。",
"condType": 0,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [1],
"svtId": 304100,
"id": 2,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "身長体重174cm・59kg\n出典ギリシャ神話\n地域欧州\n属性中立・悪  性別―\n生前の、男性としての名はカイネウス。カイニスは元の女性としての名前である。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [2],
"svtId": 304100,
"id": 3,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "その身に怒りを秘めた戦士。\n嫌いなものは海。\n嫌いなものは神。\nアヴェンジャーとしてのクラス適性を有するほどの怒りである。\nただし、普段はそう感じさせない。\n機嫌が良ければにこやかに応じてくるだろう。\n機嫌が悪くても、話し掛ければ応じてくるし、他愛のない世間話にも付き合ってくれる。\n甘い物が好きなので、菓子類の話題を切り出せば大いに喜ばれるだろう。\n\nただし。\nひとたび怒りに火がついてしまえば手が付けられない。\nマスター殺しさえ厭わないその狂乱のさまは、時にバーサーカーにさえ匹敵する。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [3],
"svtId": 304100,
"id": 4,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "女性型のサーヴァントとして現界。\n真名も、女として生きていた頃のカイニスである。\n\n……カイニスは死の折に、\n“黄金の翼を持つ鳥\"へと姿を変えたという。\nその逸話は今回の現界でも宝具として具わっているが、この宝具が内包する「肉体の自在変化」という特性が暴走しているという可能性がある。\n女性の肉体での現界や、身に具わった獣の特徴は、或いはそのためかもしれない。\n\n霊基再臨を進めると、宝具本作ではスキルとして表現である海神の加護と祝福が色濃く現出して、カイニスは生前の自身に近付いた姿を得る。\nすなわち巨いなる海神ポセイドンの似姿が如き荘厳の鎧を纏った、輝ける、比類なき存在―――\n“不死身の戦士”としての姿である。\n\nまた、特に強いポセイドンの恩寵を受けた結果として、霊格が大幅に上昇した状態で霊基が構成されている。\nもはや英霊の格には収まらず……\n召喚された戦士カイニスは、神霊サーヴァントとして現界を果たすのである。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [4],
"svtId": 304100,
"id": 5,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "○狂化:EX\n暴虐の英雄であるカイニスは、今回の現界にあたって特殊な狂化を有している。\n普段は理性を有しているが、怒りの蓄積が一定を超えてしまえば、一切の意思疎通を不可能とする槍の暴風となってしまう。\nマスターさえ殺害しかねないどころか、積極的にマスターを殺害して現界を終了させようとする傾向にある。\n\n○海神の神核\n英霊であるカイニスは神核を本来持たないが、海神ポセイドンはその霊基に特別な恩寵を与えた。\n稀有な特例として、サーヴァントとして召喚されるカイニスは疑似的な神核を有し、英霊ではなく神霊サーヴァントとしての霊格を有する。\n\n○海神の偏愛\n不死性をともなう絶対防御。概念防御。\n本来は常時発動型の宝具だが、本作ではスキルとして表現されている。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [5],
"svtId": 304100,
"id": 6,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "『飛翔せよ、わが金色の大翼』\nランク 種別対軍宝具\nレンジ 最大捕捉人\n\nラピタイ・カイネウス。\n己が存在そのものを宝具として昇華させた対軍宝具。\n死の折に姿を変えたという“黄金の翼を持つ鳥”への変身を果たし、飛翔しながら突撃することで敵陣にダメージを与える。\n\n   ◆\n\n『海の神、荒れ狂う大海嘯』\nランク 種別対城対海宝具\nレンジ 最大捕捉人\n\nポセイドン・メイルシュトローム。\n地上であろうと空中であろうと区別なく、超質量の大海流によって対象を粉砕する。\nただでさえ強力な攻撃系宝具だが、水上や水中、大量の水が近くに存在するシチュエーションであれば、攻撃威力が更に増加する。\n海神ポセイドンが有する大海の権能のごく一部を限定再現したものであり、本来は対国宝具、或いはそれ以上の超大な効果範囲を有していると目される。\n本作では基本的に使用されない。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [3000628],
"svtId": 304100,
"id": 7,
"priority": 0,
"condMessage": "Lostbelt No.5 オリュンポスクリアおよび絆Lv.5で開放",
"comment": "第二部に於いては、キリシュタリア・ヴォーダイムのサーヴァントとして登場。\nあらゆる神性を嫌い、憎み、厭うカイニスが従順なまでに仕えてみせた理由は、ヴォーダイムの類い希なカリスマだけが理由ではない。\nヴォーダイムは、自らの思惑である「神代の再編」の真相をつまびらかにカイニスへと伝えていたのである。\n\n人間をすべて神へと変えて神代を再編させる―――\nつまるところ、旧い時代の神々はみなその在り方を失う。無論ギリシャの古き神々も、カイニスが怒りの対象とする海神ポセイドンも\n\n「いいじゃねえか、最高の後始末だ」\n\nカイニスは大いにヴォーダイムへ賛同した。\nならばこの身に宝具として具わった海神の加護と祝福、存分に揮ってみせようとも",
"condType": 1,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 400100,
@@ -8396,12 +8522,12 @@
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [944038001],
"condValues": [3000628],
"svtId": 403800,
"id": 7,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "",
"condMessage": "Lostbelt No.5 オリュンポスクリアおよび絆Lv.5で開放",
"comment": "第五の異聞帯アトランティスでは汎人類史のサーヴァントとして現界し、神々の側に立つ「異聞帯のオデュッセウス」と相争った。\n実力は伯仲。一時は、数多の冒険と戦闘の経験を有した汎人類史のオデュッセウスが優勢な場面も見受けられたが、最終的にはゼウスから賜ったクリロミアを励起させた「異聞帯のオデュッセウス」の勝利に終わった。\n\n異聞帯での戦いの記憶を、カルデアに召喚された彼は有していないが……\nカルデアに保存された記録に自分から接触し、大筋の出来事は掴んでいると思しい。\n異なる生まれ、異なる最期を遂げた「異聞帯の自分」がシャルロット・コルデーに対して作ってしまった大きな借りについては、いつか必ず返さねば、と心に決めているようだ。",
"condType": 1,
"condValue2": 0
}, {
@@ -8459,12 +8585,12 @@
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [944039001],
"condValues": [3000628],
"svtId": 403900,
"id": 7,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "",
"condMessage": "Lostbelt No.5 オリュンポスクリアおよび絆Lv.5で開放",
"comment": "『絶世の儚剣』\nランク 種別対人宝具 \nレンジ 最大捕捉人\n\nレーヴ・デ・デュランダル。\n『不帯剣の誓い』を封印、破棄することによって\n発動可能な対人宝具。\nかつて手にした絶世剣デュランダルを己が手にする。\nまた、この状態ではただのスキルでしかない\n『九偉人の鎧』もヘクトールの聖遺物として\n昇華され、防御面でも類い希なる向上が見られる。\n\n通常の聖杯戦争においてはマンドリカルドが、今の自分であればデュランダルを真に使える……という自信を持たなければ発動できない宝具。宝具の情報自体も封印されており、マスターですら把握できない。\n\n第五の異聞帯においては、ヘクトールからドゥリンダナデュランダルを賜ったことと、旅で出来た友を救うという目的があったため、宝具発動が可能となった。アルテミスの矢を押し留めるという奇跡を成し遂げ、本人は消滅した。",
"condType": 1,
"condValue2": 0
}, {
@@ -8522,12 +8648,12 @@
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [944040001],
"condValues": [3000628],
"svtId": 404000,
"id": 7,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "",
"condMessage": "Lostbelt No.5 オリュンポスクリアおよび絆Lv.5で開放",
"comment": "第五の異聞帯では人理のサーヴァントとして現界を果たすも、異聞帯の王・主神ゼウスに逆らう事はできず、ゼウスの言葉を代弁する巫女として星間都市山脈オリュンポスの人々を支配していた。\nしかし……\n実際には、我が身の危険を理解した上で、ひそかに破神同盟へ力を貸していたのだった。\n\nカルデアでの現界に於いて、彼女は異聞帯での出来事を記憶していないようだが―――\n\nもしも第五の異聞帯での出来事を彼女が知ったなら、間違いなく、唇を閉ざし、身を震わせて涙するだろう。\n失われた数多の命と……\n寄り添ったふたりの、心からの願いのために。",
"condType": 1,
"condValue2": 0
}, {
@@ -21247,6 +21373,24 @@
"comment": "アイギスか?\n\nああ、俺は生前からアイギスを所有していたとも。\n女神アテナからの寵愛深く、それが故に、神鋼の鎧は常に俺の冒険と共にあった。こいつのお陰で幾度命を拾ったのか、最早数えきれん。\n\nトロイアとの戦いの頃にも身に着けていたぞ。\n顔色のまるで分からぬ鋼の仮面、敵兵からはさぞ恐ろしい司令官に見えていただろうよ。今だから言えるが、多少ソレを狙ったところもある。はは。\n\nかの『イリアス』には―――\nそう、アイギスについて書かれてはいない。『オデュッセイア』にも載っていないんじゃないか\n然もありなん。\n女神アテナはあれで相当の照れ屋だからな。\n神器アイギスを賜わすまでに自分が一人間の男に肩入れしたなどと、後世に残したくなかったんだろう。\n……。\n……。\nところで、女神アテナはカルデアには……\n現界していない、よな。\n\nともかく、俺は常にアイギスと共にあった。\nただし―――\nそれはあくまで波瀾万丈の日々に於いてのみ、だ。\n冒険なき平穏の暮らしの中で、我が相棒たるアイギス一式は丁寧に磨かれ、絨毯の上に飾ってあったとさ。\n誰が磨いたか\nそれはまあ、俺だったり、\n愛しのペーネロペーだったりさ\n",
"condType": 0,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 9304570,
"id": 1,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "「我らの武具だ。以上!」\n「……兄様」\n「何だ、妹よ」\n「兄様、もう少しだけ何か仰ってあげても宜しいのではないでしょうか。こうも我らと共に歩んだ人間など、そうは多くなく」\n「アルゴー号の連中がいるだろう。しかしそうだな、少しくらいであれば……話をしてやろう」\n「はい兄様」\n「我らが武具、妹の剣と我が円盤。是の本質は我らの光、すなわち星光である訳だが、武具として構成するにあたり、物質の依代としては無敵のものアダマス、いわゆる神鋼を用いている」\n「アダマスは、英霊オデュッセウスの鎧や宝具などにも使われているものですね」\n「アキレウスの盾や鎧もアダマスだったはずだな」\n「そう、でしたっけ」\n「どう、だったかな」\n「御本人に聞いてみるのはいかがでしょう、兄様」\n「フ。それはなかなかの妙案ではあるな、我が妹。ではマスターよ、所用ができたゆえさらば」",
"condType": 0,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 9304580,
"id": 1,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "\nオレの刃は神の刃だ。\nすなわちは神の武具、海神の三叉矛\n\nコイツも一種の宝具って奴だな。\nオレの宝具『海神の偏愛ポセイドン・ブレッシング』の本質は防御に類する加護と祝福だが、攻撃についての加護と祝福を別個に具象化したのが、この槍だ。\n本来は、海の権能すべてを操ることだってできる、スゲー神造兵装って話だが……まあ、あんまり期待すんな。オレの装備として存在している以上、権能の使用にゃ制限が掛かる。使いすぎると、つーかまともに権能なんざ使えるか 神核が砕けて死ぬだろうが\n契約してるテメェだってタダじゃすまねえ。\n\nあん\n心配してくれるのか、だぁ\n何がどうしてそういう話になンだよ\n殺すぞテメェ\nいや。殺す。",
"condType": 0,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 9400010,
@@ -25225,6 +25369,42 @@
"comment": "試合時間は残り僅か、鳴り響く審判の笛の中、\n最後の一瞬に全てを賭け、ただ一つのゴールを狙う\n\n「俺の戦いは常に怒りと共にあるが―――\n 見てなマスター、俺は正しく勝つ」",
"condType": 0,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 9404460,
"id": 1,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "魔術を好きにはなれなかった。\n魔術師の世界に夢中になることはできなかった。\n諦観と責務で学んでいたものだった。\n\nそれでも、この場所で―――\n母が遺してくれたガーデンで、指輪に請う。\n喩え何もできなくとも、戦いを選ぶことはできるのだから。",
"condType": 0,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 9404470,
"id": 1,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "こんにちは ご機嫌いかが\nこんにちは はじめまして\n\n一緒にランチはどうかしら\nお腹いっぱいになったなら\nお昼寝しましょう 木の上で\n\n風が吹いたら 揺れるのよ\n枝が折れたら 落ちちゃうの\n\nその時あなたも揺りかごも \nみんなそろって真っ逆さま",
"condType": 0,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 9404480,
"id": 1,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "黄金樹の名の下に、花開いた二つの家系。\n\n黒魔術のアイスコル。\n錬金術のムジーク。\n\nある世界の聖杯大戦に参戦した二人の当主は、共に自らが描いたものとは真逆の結果を得ることになった。\n\nひとりは、その内に秘めた昏い我欲故に。\nひとりは、自身すら気付いていなかった善良さ故に。",
"condType": 0,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 9404490,
"id": 1,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "「ええ、名案も名案。フツーに名案!\n 破神作戦のすべてが順調に進んで、無事終わったら、\n みんなで、酒宴を開きましょう。\n 美味しいお料理を用意して」\n\n勝利は手に入れたが、その約束は果たせなかった。\n過ぎ去った記録。\n胸に残る輝かしい思い出たち。\nそれでも、そんな未来があったのならと、アナタたち人間は思い、立ち上がる力にするのだろう。\n\n無明の棺の中で。\nひとりのマスターとして数多の“もしも”を達成してきた、何でもない彼のように。",
"condType": 0,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 9501100,