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2023-12-03 09:01:32 +00:00
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"comment": "幼少時に異国で攫われ、日本へ来た名もない少女。売られる所を先代の雑賀孫市に救われ雑賀衆に加わることとなる。蛍の名はその時につけられたもの。\n\nその後、雑賀としての訓練を受け、眠っていた才能を開花させる。その実力は、よそ者でありながら頭領の名を受け継ぐ資格を得るほどのもの。蛍は三代目として孫一を継承、本能寺の変後の羽柴秀吉につき、彼の天下統一に少なからず貢献した。だが、秀吉の天下統一後、突如として三代目を辞し雑賀の里を出ることとなる。\n\n○対魔力\n一工程シングルアクションによる魔術行使を無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。\nあんまり信用できないかも。\n\n○単独行動\nマスター不在でも行動できる。\n単独での作戦行動には自信があるが、おなかが減りやすいのでたくさんの携帯食料が必要。\n宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合は更にマスターのバックアップが必要。\n\n○道具作成\n銃に限定された魔術的な武装を作成する技能。新しい技術を取り込むことを得意としていた雑賀衆であるため、その目で見た銃器の特性を自分の武装に反映し、改変、使用することが可能。",
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"comment": "○八咫烏の目:B\n不思議な色をたたえる瞳。目がいいのは勿論だが、本来の力は対象の霊的活動を視覚化する能力。魔力サーモグラフィー。\n\n○雑賀流居合銃術\n早打ちと零距離銃術に特化した暗殺殺法。狙撃を捨てた銃の利点どこだよ系武術。\n雑賀の頭領でありながら狙撃を苦手としてるのは内緒。\n\n○蛍火\n孫一が体に纏う魔力オーラ。蛍の名はここから来ている。本気を出した時など自身の周囲に淡い燐光が浮かぶが隠密任務時は目立つので困る。\n\n○雑賀継承\n代々の雑賀の頭領が持つ特殊なスキル。自身の霊基消滅時に次代の頭領を自動召喚することが出来る。ただ、最後の雑賀である孫一は後に続く者がいないため、このスキルが発動することはない。\n\n「というわけで後継ぎを募集中」",
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"comment": "『銃神・八咫烏』\nランク 種別対人宝具\nレンジ 最大捕捉人\n\nじゅうしん・やたがらす。\n自身を一種のトランス状態にし戦闘術理を展開、数々の銃器による飽和攻撃で対象を殲滅する必滅奥義。\n雑賀衆は古来の伝承神を持たない新しい武装集団であるが、それ故存在しない新たな神を求めて、人の中にその力を祈った。\n\n現代で言う所の戦場におけるマインドコントロール、自己催眠に近いが、それよりも呪術的であり、巫女の神楽舞に近い技術体系。\n\n余談ではあるが代々の雑賀頭領はこのように特徴的な銃にまつわる宝具を持つらしい。\n\n「遠くから撃って当たらなければ、近寄って撃てばい\n い。これはかしこい戦術」",
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"comment": "―――いつも私は騙される。\n\nいつもそう。故郷から攫われた時も騙された。先代が殺された時も騙された。仇を討とうと雑賀を出たけど、それは私に雑賀の頭領をやらせたくなかった他の雑賀の嘘だった。\n\n私はそれを信じて仇を探し、各地を転々とした。そうして旅の途中で助けを求める人を助け、助けた人に騙される。依頼を受けても、礼金を後で払うと言ってまた騙される。\n\nいつも私は騙される。きっと私は馬鹿なんだろう。人を見る目がないんだろう。だから私は、何度も何度も騙される。ずっとずっと騙される。\n\nそうして、いるはずもない仇を探して彷徨い続け、最後に騙されたことを知って私は死んだ。\n\n騙されるのは私が馬鹿だから仕方ない。それでも誰かを騙すよりはきっといい。でもなんでだろう、いくら馬鹿でもそこまで意地を張ることはなかった気がする。\n\nでも、もしかしたら私はずっと探していたのかもしれない。いるはずもないそういう人を。\n\n―――だから私は騙される。",
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"comment": "武田という戦国最強のブランドを体現する超天才武将。\n恵まれたフィジカルと優れた知性に支えられた、生まれながらの強者。\n\nプライドが高く自信家、己が敵に足ると認めた者以外には両手を使わないなど、傲慢ともいえる戦いぶりもその表れ。\n\nあまりの優秀さゆえ、周囲は全て馬鹿に見えてしまうという良くない幼少期を送る。父である信虎ですら晴信の目にはそう映った。そんな晴信を父は遠ざけ弟を跡取りにしようとしたが、このままでは甲斐は滅びると判断。父を追放し甲斐の国主となる。\nここまでまるで挫折を経験していない晴信は己の天下を疑う事はなかった。\n\n……が、その全てをぶち壊したのが越後の長尾景虎、のちの上杉謙信である。\n\n「戦国の世に、後にも先にも俺より強い男はいない」\n\n―――謙信は女だからセーフ。",
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"comment": "○甲斐の虎:A\n巧みな軍略と外交を以て数々の戦を制し、乱世にその名を轟かせた信玄を称してこう呼んだ。\n\n○赤き焔\n信玄が纏う赤き魔力の奔流。己の血潮を燃やし咆哮を上げる魔術回路。その出力は圧倒的だが、燃費が悪い。\n\n○楯無\n新羅三郎義光伝来とされる武田の神器。楯を必要とする事がないほどの強固な大鎧。並の攻撃では傷一つ付ける事すらできない。これを装備した信玄はまさに人であり城ともいうべき圧倒的な防御力を誇る。\n\n『黒雲』\n\nくろくも。\n晴信の愛馬。とても気性が荒く、晴信以外は乗りこなせなかったと伝わる名馬。強壮な体躯と凄まじい膂力を持ち、甲斐の国で暴れていたが晴信との殴り合いの末、お互いを認めあう仲となった。鎧を着こんだ姿はまさに戦国の重騎兵。晴信の意を汲んで車の姿を取ったりするいかした馬。",
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"comment": "『風林火山』\nランク 種別対軍宝具\nレンジ 最大捕捉人\n\nふうりんかざん。\n己が最も力を発揮する甲斐の地で召喚されたため、武田という概念の象徴としての現界を果たし、生前を遥かに凌ぐ力を振るう。\n\n四つの属性の異なる魔力を操り、己の軍略として繰り出す事ができる。一つでも凄まじい力であるが、続けざまに放たれるその威力は推して知るべし。\n\nひとたび軍配を振るえば、戦場に嵐の如き風が吹きすさび、相手に気取られる事なく陣を敷き、炎に包まれた騎馬軍団の突撃、とどめの移山の法にて敵軍を粉砕する。\n\n「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」\n\n最大開放で武田二十四将を召喚し、在りし日の武田軍を展開する事も可能だが、こちらは使用後に信玄の霊基を著しく損ない、場合によっては消滅を伴うためかなりの諸刃の剣。並のマスターでは耐えられない魔力消費も伴うため、よほどの事がなければ使用する事はないだろう。",
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"comment": "俺に敵う『男』は誰もいなかったのは間違いない。\nだが、俺に敵う『女』は、いた。\n\n初めて相対する理外の人間……、人間\n\n何を見ているかわからぬ瞳、歪み笑う口角。何もかもが理解不能な『何か』を前に、生まれて初めて恐れという概念を叩き込まれるも、それを超えんとすべく晴信は奮起する。\n\n軍略を積み、備えを整え、魔術さえとりこみ、己を鍛え、甲斐を富ませ、全てをかけて謙信を超えるべく戦い続けた結果、謙信以外には負ける要素ゼロの文字通りの戦国最強武将に成長。織田信長も武田信玄の存命時には手を出すのは無理と日和り続けたほど。\n\nだが、それほどまでに執着した『何か』との決着がつく事はなかった。\n\n乱世が、生まれが、武田が、それを許さなかった。\n\n全てを背負い戦い続け、己の望みなど生涯、口にする事もなく、斃れた。\n\nその結末に多少の後悔はあれ、納得はしている。だが、そうだな、できる事なら一度……、\n\n―――思いっきりあいつをぶん殴りたかった。\n\nつまらない意地。\n\n他人が見れば、近所の子に喧嘩で負けた程度の事ではあったが、それこそがその男の『強さ』だった。",
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"comment": "江戸の道場であいつらと笑いあってた頃は何にも考えなくてよかった。ただお国のためにこの剣を振るう、それだけが全てで、それだけでよかった。\n\nそうして京へと上り、この剣を振るった。だがおかしい、俺がこの剣を振るえば振るうほど、仲間がどこかへ行っちまう。斬り合いの末になら納得も出来る。だが違う、そうじゃない。くだらねえ事で仲間が死んでいく、俺たち自身が仲間を殺していく。\n\nこれが俺たちがしたかった事なのか。お国のためと、あの日江戸を出た俺たちがしたかった事なのか\n\n「俺たちは同志だったんじゃねえのか」\n\nどんな理由だろうと納得できねえものは納得できねえ。結局、俺はあいつらを見捨てて、抜けた。\n\n新選組を抜けた。\n\nあの時俺がどうすればよかったのかなんざ、わからねえ。別に俺の事は好きにいえばいい。だが、何も知らねえ奴らに、あいつらを馬鹿にされるのは我慢ならねえ。\n\n俺もあいつらも『誠』を信じてあの旗に集った。ただ一つ、それだけは間違いじゃあなかったはずだ。\n\nそうさ、ジジイになってまでぐだぐだいうのは飽き飽きだ。もう一度、我武者羅に剣を振るおうじゃねえか、あいつのために、なあ、新八",
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