Version: 2.50.1 DataVer: 1386
This commit is contained in:
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"condMessage": "水怪クライシス 無垢なる者たちの浮島クリアおよび絆Lv.5で開放",
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"comment": "○徴聖王:EX\n徴側が女王を名乗り、また後世においては徴聖王という名の神としての信仰を集めるようになったことを示すスキル。\n\n反乱が潰えた後も、二人の名は長く民衆の間で語られ、\nやがて二人は福神として祀られるようになった。\nベトナムの神々についての説話が集められた14世紀の漢文説話集『越甸幽霊』においては、李朝時代の大干魃の際、祈りを捧げたところ、それに応えて彼女らが現れ雨を降らせたと記録されている。",
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"comment": "マナナンは多くの魔術を行使し、特に変身能力に優れていた。それを使って人間の女とも交わり、多くの子を作ったという。\n\nまた、彼は様々な魔法の道具を所有していた。フラガラックをはじめ、魔法の船である静波号(ウェーブ・\nスイーパー)、食べても蘇る魔法のブタ、人を眠らせるリンゴの枝、陸も海も走る白馬……。 \n彼は神話において、それらのマジックアイテムを勇者に渡す役目を多く担っている。\nルーにはフラガラックや船を、クー・フーリンには面兜を、ディルムッドには槍を。\n\n彼は基本的に、人間を愛しているのだ。\n恵みを与える海のように。\nだからこそ人類史の危機を察知し、相性のいい存在\n―――バゼットを依代にサーヴァントとして現界した。\nバゼットに宿っているのは本来の力のほんの一部分、\n切り離した自己の欠片であり、\n故にアルターエゴのクラスを得ている。\n\nかつて勇士たちに魔法道具を貸し与えたときと気分的には変わらない。今回は自分の一部を貸したというだけ。\n依代が予想外に不器用な女性だったことにはやや驚いたものの、現界してしまったものは仕方がない。\n力を強めて殴るというシンプルなムーブを、海神の力をもって全力でサポートするのみである。",
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"comment": "太歳星君は太歳神とも呼ばれ、太歳(木星の鏡像として考えられた仮想の天体)が神格化した存在である。\n太歳は地中に蠢く肉の塊(視肉などとも呼ばれる)と同一視され、災いをもたらすというその肉塊の伝承から、祟り神としての性質も持つ。\n\n太歳神はその歳の十二支の方向に位置する方位神であり、その方角にて行われる行為の吉凶に関わるとされた。",
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"comment": "身長/体重:129cm・24kg(少年時)\n 170cm・64kg(青年時)\n出典:伝承\n地域:中国\n属性:中立・中庸 性別:男性\n複数の意識が重なり合っていたコン時代の名残か、\n同じ言葉を二回繰り返す癖がある。",
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"comment": "○好きなもの\n ひなたぼっこ(ただし別に地中も嫌いではない)\n 寝ること\n 食べること\n 楽しそうなこと(物作りなど)\n 運動、身体を動かすこと\n\n○嫌いなもの\n 無理に起こされること\n 許可なく食べられること",
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"comment": "○人物\n(青年時)\n目覚めさせてはならない(掘り出してはならない)太歳が凶神として活性化している状態。\n超然とした神、青年。\n見た目は完全にクール美形でありながら、ちょっと天然なことをぼそぼそ言う感じになる。\nややネガティブ思考。\n自分が祟り神であることの自覚が強くなっているので、可能なら「人は早く自分を地中に埋め戻すべきではないか」と思っている。\nこの状態は長続きはしない。\n\n(通常時)\n太歳である肉塊から発生した知性体であるコンたちが結集し神性を顕したもの。太歳そのものを依り代に召喚されたような意味合いを持つ。\nこの特異点での出来事を経た結果、太歳星君という神格のほんの一部分、神性の一部が独立して定義されたアルターエゴ。\n小さな少年の姿であり、サーヴァントとしての基本的な状態はこちら。",
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"comment": "○視肉:EX\n太歳は木星の運行に従って地面の下を動くとされ、地中に埋まっているという肉塊の怪物、視肉と同一視される。\n工事中などにこれが発見された場合、その上に家を建てたり、あるいは掘り起こしたりなどすれば、恐ろしい祟りがあると信じられた。\nしかし文献の中には『食べても減らない』『食べると不老が得られる』などと記されているものもあるという。",
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"comment": "『太歳頭上動土』\nランク:A 種別:厄災宝具\nレンジ:― 最大捕捉:一族\n\nタイソエイ・アウェイクン。\n自分という存在に干渉し覚醒させた者たちに災いをもたらす宝具。\n『太歳の頭上の土を動かす』とは現在でも『身の程を知らぬ行い』の意味で使われる格言であり、\nいかに人々が太歳の祟りを恐れていたかを示している。\n書物でも古くから太歳にまつわる記録が残されており、\nたとえば『広異記』には、李氏という人物が太歳を掘り起こしてしまった結果、一族70人以上が死亡したと記されている。",
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"comment": "太歳星君は殷元帥、殷天君との名で呼ばれ、殷の紂王の子である『殷郊』が神となったものだともされる。\n経典によっては童子として描かれる場合があり、\nまた肉塊から生まれた逸話など、哪吒太子との共通点も見られる。\n\n殷郊は妲己に殺された前妻の子であり、封神演義では\n姜子牙の敵であったが、その他の経典では逆に周の武王を助ける立ち位置である。\nちなみに所持している宝貝(パオペエ)の中には『落魂鐘』という、鳴らすと敵の魂が落ちる鐘がある。\n\nなお、FGOにおけるサーヴァントとしての太歳星君が\n封神演義由来の要素を持っているかどうかは定かではない。",
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"comment": "「あなたたち、何なのかなー?」\n\n謎である。\n姉妹が召喚されたときから共にいる。\nそもそも生物なのか。使い魔なのか。幻想種なのか。\nそれ以外の何かなのか。\n答えを知るものはいない。\n\n……ただし、徴側は感じるときもある。\nこの子たちに見られてると、頑張ろう、という気分になる。色々足りないかもしれないが、それでも、自分たちを頼りにしてくれてる誰かが存在しているのだということを実感できる。\nそういう、力を与えてくれる、かつての「みんな」と同じ目をしてるなあ、と思うときはあり―――\n故に、この子たちは「みんな」なのかもしれないなあ、と彼女は思ったりもするのだった。\nその意味もまた、定かではないが。\nともあれ。\n\n「正体とか関係なく、とっても可愛い、いつも一緒にい\n てくれる、大切な相棒だって二人とも思ってくれてる\n ぱおん!」\n「間違いないぱおん。安心したから鼻こすりつけ遊びの\n 再開だぱおん!」\n「負けないぞー! ぱおぱお!」\n\n「……何やってるの、お姉ちゃん?」\n「はっ!? う、ううん、何も? 一人二役で吹き替え\n とかしてなかったよ、全然?」",
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"comment": "目覚めはいつも、空を想う。\n\n今まで自分がいた土の中とは対照的な、\n清々しさと広がりに満ちた世界。\n自分の対たる星が歩む場所。\n\n羨んでいるわけではない。\n求めているわけではない。\n\n自らの居場所は地。\nその摂理を破った者たちに祟りを与えるのが定め。\nそれを疑問に思ったことはない。\n\nそれでも、目覚めたときに目に飛び込んでくるのは、\nいつだって―――\n肉塊にはけっして手の届かない、空であったから。\n\n一度くらいは、その自由な空の下で、\n日向ぼっこというものをしてみたいなと。\n\nそんなことを、想っていた。",
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