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"comment": "○第三再臨『シリウス』\n身長体重154cm・44kg\n出典『太平記』『八幡愚童訓』、まほうつかいの箱\n地域日本\n属性中立・中庸  副属性  性別不明\n\n磯良が自ら分割した霊基を再統合させた状態であり、日比乃ひびきの本来の姿である『聖典トライテン』がこの形態のベースとなっている。\n人間らしさに機能の大半を使用する「ひびき」に対し、\n身体能力、魔力量が大幅に向上したトライテンの戦闘能\n力が反映されている模様。\n\nなお、取り込まれる形となった桂木千鍵の意識は連続しているようで、突飛な言動に対しては容赦なくツッコミを入れてくれるらしい。\n\n◆\n\n聖典トライテン。死徒二十七祖と呼ばれる上級吸血鬼が神の存在を証明する過程で生まれた宇宙のモデルケース。\n迷宮深く秘匿されたそれは、偶然にも最奥に「出現」した桂木千鍵と接触する事で人間の姿を模し、自らの足で地上へと「逃走」している。\n\n今回は千鍵ともども疑似サーヴァントとして召喚される事となったが、おそらく、人間サイズの宇宙とも言える\nトライテンが星の神霊を受け入れる依代として最適解で\nあった……という理由が考えられるだろう。\n\nだが、はたして。\n自身の手掛けた聖典が「神を宿すに至った」という事実を知った時、敬虔な信徒であるコーバック・アルカトラスは何を思うのであろうか。\n\n◆\n\n霊基の変化と共にその宝具も『常夜を照らす導きの星』へと昇華されている。\nスターリット・マーマレード。常世の門をくぐり抜ける事で己が身体をエネルギーの塊と変え、流星のごとき速度と威力を以て敵を討つ、シリウス最大の攻撃宝具。\n全てを原初に戻すかのようなその煌めきは、まるで望遠鏡の向こう側の―――マーマレードが渦巻くような星空を思わせるだろう。",
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"comment": "サクラファイブのひとり、慈愛のアルターエゴ。\n人類肯定派で人間のために力を尽くす治療型AI。\n整った体制、道徳的な規律を良しとし、\nSE.RA.PH内のバグを発見・消去する\nウイルスチェッカーの役割も持っている。\n人間の敵として作り出された他のサクラファイブと違い、やエゴたちの在り方……矛盾だらけの在り方……に反感を持っている正義のアルターエゴ。",
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"comment": "身長体重133cm・30kg\n出典Fate/EXTRA CCC\n地域SE.RA.PH\n属性秩序・善  副属性  性別女性\n特技双六遊び、掃除\n好きなもの自分たち以外\n嫌いなものなし\n天敵天敵しかいない",
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"comment": "○ハイ・サーヴァント:E\nサクラファイブはいずれも神話の女神のエッセンスを組み込まれているため基本能力値は優れている。\nしかしカズラドロップには女神のエッセンスは含まれていないため、その基本能力値はもっとも低い。\nカズラドロップを構成するエッセンスはイングランドに伝わる妖精ムリアンとピクシー。いずれも『小さな体に羽を持つ、悪戯好きの妖精』として知られている。\nもう一つエッセンスがあるが、カズラドロップはこれを語らず、最重要機密として守っている。\n\n○同属嫌悪\nイデススキル。同じ属性、同じ性質のものを拒絶する。\nカズラドロップは外敵には弱いが同属に対してのみ、必殺にして最悪の攻撃能力を有している。\nもっとも、本人の能力値が低いため、この攻撃が他のサクラファイブに当たる事はほぼない。\n\n○慈愛のアルターエゴ\n『慈愛』にも裏はある。\n人間の愚かさをたしなめ見守ると同時に、彼女は欠点だらけの人類を嫌悪している。\n嫌悪は正義感に繋がり、人類を自分の手で管理し徹底的に教育する、という支配思想を抱かせてしまった。\nカズラドロップ自身は最弱だが、その特権能力……同じ属性のものなら捕食して自分の力に組み込める……を用い、最終的にはと同格かそれ以上の力を手に入れようとしている。\n\nもっとも幼く、優しく、愛らしい姿をしていながら、\nもっとも賢く、厳しく、恐るべき思想を持った裏ボス的なアルターエゴ。",
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"comment": "『拡がりゆく世界』\nランク 種別対人宝具\nレンジ 最大捕捉人\n\nガリトラップ・ファニームリアン。\nカズラドロップ曰く、妖精双六虫籠遊戯ようせいすごろくむしかごゆうぎ。\n『虫空間』と呼ばれる固有結界で、この結界に囚われた対象は虫と同じ大きさに縮んでしまい、この世でもっとも弱い存在になってしまう。\n虫ケラにされた存在がどんな目に遭うかは、その時のカズラドロップの機嫌次第である。\nまたガリトラップとは妖精ピクシーが人間を捕まえて遊ぶ時に使われる妖精輪のこと。\nこの罠に嵌まった人間は一晩中ピクシーに弄ばれるのだが、逆を言えば一晩耐えれば生還できる事を意味している。ただし、その人間が罪人だった場合、夜明けと共に絞首刑になるとも言われている。\n\n\n『縮みゆく世界』\nランク 種別対界宝具\nレンジ 最大捕捉人\n\nアトムミクロス・ムリアンフット。\n対象を虫サイズに縮めるのではなく、その周囲の空間ごと際限なく縮小させて戦場から消滅消滅というより消失だがさせる、カズラドロップの最終手段。\n通常のカズラドロップでは不可能だが、他のサクラファイブを捕食し、変態した姿ならこれだけの荒技が可能となる。\nとはいえ、縮小された対象は別に傷を負った訳ではないので、量子世界から帰還するだけの速度・霊基強度を持つなら無傷で戻ってくる。魂の出力概念を理解している主神クラスの神霊には通じないと思われる。",
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"comment": "ある少女の欠けた夢。\n\n多くの出会い、\n多くの別れ、\n多くのおしまい。\n月の世界の隅から隅へ、\nもう知らないものはないくらい旅したからか、\n手に入らないと分かったもの。\nどんな結末の中にあっても心を揺らし続けた郷愁。\n\n他の誰かが見た平穏な日々。\n胸を潰すほどさみしいのに、温かな放課後のおと。\n大切なものだから、この学び舎に置いていくね。",
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"comment": "そりゃあ完璧(ノーミス)であるに越した事はないけれど、余分な横道(サブ)も馬鹿にはできない。\n最短距離でも回り道でも最後のアガリは同じ場所なら、\n荷物を増やしていた方が最終的には高得点だ。\n\n「それは勝負に勝つ事より、勝負を楽しむ事を優先して\n いるだけですよね\n 人間の一生は積み木の箱のようなもの。カタチよく余\n 分なく、ぴったりと隙間を埋めないと空間がもったい\n ないじゃないですか」\n\n隙間のない箱を作ったらそれこそ中には入れない。\n上から覗けば大笑い、肝心要の自分がいないってね。\n散らかすのはよくないけど、綺麗に纏めたらみんな同じカタチになる。それこそ集める意味がないんじゃない\n\n「……まあ、たしかに同じ箱が並んでいると見分けがつ\n きませんね。みんな同じカタチなら、一つあればいい\n 訳ですし……って、きゃあああ “振り出しに戻\n る”なんてマス、私は作っていませんけど」\n\n気を利かせて付け足しておきました 観念してもう一周いってみよう\n人生は山あり谷あり遊びあり。\n賽の目任せの道行きを、うまく乗り越えていく方が、完璧よりよっぽど難しい事だと思わない",
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"comment": "ときには過去を懐かしむのもいいだろう。\n\n万能の天才は\nかつて図面上にしかなかった作品を\n静かに愛でる。\n\n聞くところによれば、\n飛ばすにはちょっとしたコツがいるらしい。",
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"comment": "女商人は買い付けに訪れたその店で、\nふと蝶々の指輪を手に取った。\n\nその美しい黄緑の羽は、かつて彼女を友と呼んだ\n物好きなお姫様を思い出させる。\n\n生い立ちも在り方も自分と同じに見えたのに、\nある一点が決定的に違った彼女。\nこの世界でただひとり、自分を打ち負かした、\nあの誇り高い最後の羽ばたきを。",
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"comment": "今宵、千夜一夜の語り部により\n子供達に想像の扉が開かれる。\n\nどんな場所へも行けるだろう。\nどんな者にもなれるだろう。\n\n眠りについたその先は、\n朝まで続く冒険の国なのだから。",
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"comment": "休日の家にこだまする賑やかな声。\n\n山の猟師が腕を振るうのは、\n子供達の好物を集めたスペシャルメニュー\n\n精密且つ豪快に放たれるその味は\n必ず食した者の心を射止めるだろう。",
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"comment": "―――閉園間際の夕暮れに、\n光り輝くメリーゴーランドが目に入った。\n\n父は悠然と振り返ると、そっと手を差し伸べる。\n我が子と過ごす時間を慈しむように。",
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