2.6.0
This commit is contained in:
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"comment": "成長したアタランテはやがて並ぶ者なき狩人となり、カリュドーンの猪退治やアルゴナイタイに参加するなど、数々の冒険を成し遂げた。\nそんな彼女の下には求婚者が押し寄せ、困ったアタランテは徒競走で勝負することにした。",
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"comment": "成長したアタランテはやがて並ぶ者なき狩人となり、カリュドーンの猪退治やアルゴノーツに参加するなど、数々の冒険を成し遂げた。\nそんな彼女の下には求婚者が押し寄せ、困ったアタランテは徒競走で勝負することにした。",
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"comment": "身長/体重:165cm・44kg\n出典:ギリシャ神話\n地域:ギリシャ\n属性:混沌・中庸 性別:男性・女性\n身長と体重はアルテミスのもの。",
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"comment": "身長/体重:165cm・44kg\n出典:ギリシャ神話\n地域:欧州\n属性:混沌・中庸 性別:男性・女性\n身長と体重はアルテミスのもの。",
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"comment": "ケイローンの父である神クロノスは馬に化けて彼女と交わったため、ケイローンもまた、半人半馬のケンタウロスとして生まれた。怪物のような彼に乳を与えることをピリュラーは激しく厭い、菩提樹へと姿を変えてしまった。\n\n父母から愛されなかったものの、成長したケイローンはあらゆる勉学に秀でた賢者となった。これは母の名である「ピリュラー」が菩提樹を意味することとあながち無関係ではない。菩提樹の花は気付け薬に使われ、樹皮は占いや書板として活用されたためだ。\n\n大人になったケイローンは、ギリシャ中から乞われて「未来の英雄」を養育し始めた。彼が教えた者には大英雄ヘラクレス、アキレウスの他、後に医術の神となったアスクレピオス、双子座に昇華されるカストールなどである。アルゴナイタイのリーダーであるイアソンも、彼に教えを受けた者の一人である。\n\nもっともイアソン曰く「まあ俺くらいになると、\nああいう、簡潔でわかりやすい授業というのは\nむしろ耳障りでね! 地雷女に引っ掛かったとき\nの対処法くらい教えて欲しかったさ!」とのこと。",
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"comment": "ケイローンの父である神クロノスは馬に化けて彼女と交わったため、ケイローンもまた、半人半馬のケンタウロスとして生まれた。怪物のような彼に乳を与えることをピリュラーは激しく厭い、菩提樹へと姿を変えてしまった。\n\n父母から愛されなかったものの、成長したケイローンはあらゆる勉学に秀でた賢者となった。これは母の名である「ピリュラー」が菩提樹を意味することとあながち無関係ではない。菩提樹の花は気付け薬に使われ、樹皮は占いや書板として活用されたためだ。\n\n大人になったケイローンは、ギリシャ中から乞われて「未来の英雄」を養育し始めた。彼が教えた者には大英雄ヘラクレス、アキレウスの他、後に医術の神となったアスクレピオス、双子座に昇華されるカストールなどである。アルゴノーツのリーダーであるイアソンも、彼に教えを受けた者の一人である。\n\nもっともイアソン曰く「まあ俺くらいになると、\nああいう、簡潔でわかりやすい授業というのは\nむしろ耳障りでね! 地雷女に引っ掛かったとき\nの対処法くらい教えて欲しかったさ!」とのこと。",
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"comment": "『極星よ我が敵を照らせ』\nランク:A+ 種別:対女神宝具\nレンジ:1~99 最大捕捉:1柱\n\nセンチネル・ステラリス。\nジェーンの第二宝具。\nかつて『原始の女神』を打ち倒した部隊(チーム)が使った、攻略手順宝具『フォーカード』の一つ。\n敵の弱点を『見破り』、その状態を『真実』として固定化する。\n『原始の女神』を一度打倒した事で呪いを受け、この宝具は使用不可能となっている。\n\n ◆\n\nサーヴァント・ユニヴァースでの彼女は2000年前の『原始の女神封印チーム』に斥候として参加。\n彼女の提供する的確な偵察情報により作戦は成功したものの、女神を殺した代償として『不老不死』の呪いをうけ、女神が再び目覚める時まで死ねない体になってしまった。\n本来なら長い年月放浪する事で精神は倦み、堕落するものだが、ジェーンは持ち前の明るさでこの呪いに膝を屈する事はなかった。",
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"comment": "クラス・アーチャー。ギリシャ最高の狩人を\n自称する超人。\nその剛毅にして豪快な肉体はあらゆる獣を\n素手だろうが弓だろうが仕留めるだけの\n膂力を持つ。\nそして筋金入りのプレイボーイ……であるが、\nよりによって月女神アルテミスに愛されてしまった\n大変愉快……哀れ……波瀾万丈の人間である。",
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"comment": "身長/体重:230cm・187kg\n出典:ギリシャ神話\n地域:欧州\n属性:混沌・中庸 性別:男性\n「現界した俺ちょっと童顔すぎない? カッコイイというより可愛いという感じになってない? なってない? 全然大丈夫? そうかー」",
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"comment": "放尿するもの、という意味を持つ名前のオリオンは、海神ポセイドンとエウリュアレ(女神エウリュアレとは別人)の間に生まれた子である。\nどんな獣でも仕留めてみせる、と豪語した彼はある日女性関係のトラブルで、両目を奪われてしまう。\n彼はハンマーの音を頼りに小舟で海へとこぎ出し、知り合った暁の女神エーオースの伝手で視力を回復してもらった。\n……この時点で既に女神との危険なフラグを立てていることに注目したい。",
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"comment": "○海神の祝福:B\nポセイドンの子。\n神性の亜種スキル。海の上を走ることができる他、\n海の中でも永遠に活動することができる。\n更に自在に雨を呼び起こすこともでき、\nオリオンは主に「降りしきる雨を、普段陽気な\n男が泣いているかのように浴びている」という\nシチュエーションを多用、女性を虜にしようと策した。\n(あまり上手くいかなかった模様)\n\n○天蠍の呪い:D\nオリオンの数ある死因の一つ。\n蠍が来ると星座のオリオンは引っ込む、\nというほど彼は蠍が苦手。\n\n○月女神の圧:EX\n恋人(?)である女神アルテミスからの寵愛、という\n名の重圧を受けている。物凄い重圧+バフが\n掛かっており、自然と肉体が鍛えられてしまう。\n魔力と幸運を含む全ステータスがランクアップ、\n特に筋力は二段階ブーストが掛けられる。\n\n○獣性の豪腕:B+\n獅子を絞め殺したという豪腕。\nその単純な暴力の前では、魔性や魔獣たちも怯えて逃げる。\nコインを引き千切るなどお手のもの、\nケルベロスの顎すら砕く。\nまさに天下無双の腕力といえよう。\n\n○三星の弓人:A+\nギリシャ一の狩人とも謳われ、\nアルテミスの祝福もある彼の技量は天下一。\n星座として三つ星(トライスター)の逸話を得たことで、違う時代を生きた英雄たちをも上回る弓の腕を獲得した。\n\n……が。\nそこには致命的な落とし穴がある。\n即ち、この星に愛された者は神(特に女神)にも愛されるということに。\n彼の結末はこの時定まっていたのかもしれない、ない、ない……。",
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"comment": "妹のアルテミスがオリオンと恋仲になったことに\n危機感を抱いた兄にして太陽神アポロンは、\n「おまえは弓の名手だが、あのカンダオンという男を射てるかな?」\nと、海の中にいたオリオンを射つようにアルテミスを唆した。\nアルテミスは愛したオリオンを見事に射貫いてしまい、死体を抱き締めて嘆いたという。\n死人をも蘇らせるというアスクレピオスに蘇らせてもらおうとも考えたが、生き返らせる前にアスクレピオスはゼウスの雷霆(らいてい)によって死んでしまった。\n仕方なく、アルテミスはオリオンを星に昇華した。\n冬になると、輝く三つ星(トライスター)が空に見える。それは、オリオンのベルトだという。",
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"comment": "『月女神の無垢な愛』\nランク:B 種別:対軍(自身)宝具\nレンジ:0 最大捕捉:1人\n\nアルテミス・アグノス。\nアルテミスの愛が降り注ぎ、一時的にではあるが自身の大幅な強化を図る。愛が重い、何か物理的に重い。\nなぜ対軍なのかというと、この宝具は一人を一軍に匹敵するものへと変化させるほどの祝福だからだ。\n副作用として常人ならば爆散するが、オリオンは筋肉痛で済む。",
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"comment": "ギリシャ神話に登場するゴルゴン三姉妹の末妹。\nもとは土着の地母神であったが、オリンポスの神々の策略、人々の狂信によって形のない島に逃げ延びた。見たものを石にする蛇の怪物として描かれていた。",
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||||
"comment": "ギリシャ神話に登場するゴルゴン三姉妹の末妹。\nもとは土着の地母神であったが、オリュンポスの神々の策略、人々の狂信によって形のない島に逃げ延びた。見たものを石にする蛇の怪物として描かれていた。",
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"comment": "『疾風怒濤の不死戦車』\nランク:A 種別:対軍宝具 \nレンジ:2~60 最大捕捉:50人\n\nトロイアス・トラゴーイディア。\n三頭立ての戦車。馬は海神ポセイドンから賜った不死の神馬が二頭、都市から略奪した名馬が一頭。\nその神速でもって戦場を蹂躙する。速度の向上に比例して追加ダメージを与えることができる。最高速度では、さながら疾走する巨大な芝刈り機。\n\n\n『蒼天囲みし小世界』\nランク:A+ 種別:結界宝具 \nレンジ:0 最大捕捉:1人\n\nアキレウス・コスモス。\n『熾天覆う七つの円環』に匹敵する防具系の結界宝具。\n鍛冶の神ヘパイストスに作られたという盾。アキレウスが見てきた世界そのものが投影されており、外周部分には海神による海流が渦巻いている。\nこの盾に立ち向かうということは、即ち世界を相手取るということであり、発動させれば、対城・対国宝具すら防ぎ切れる。\n『FGO』では基本的に使用されない。",
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||||
"comment": "『疾風怒濤の不死戦車』\nランク:A 種別:対軍宝具 \nレンジ:2~60 最大捕捉:50人\n\nトロイアス・トラゴーイディア。\n三頭立ての戦車。馬は海神ポセイドンから賜った不死の神馬が二頭、都市から略奪した名馬が一頭。\nその神速でもって戦場を蹂躙する。速度の向上に比例して追加ダメージを与えることができる。最高速度では、さながら疾走する巨大な芝刈り機。\n\n\n『蒼天囲みし小世界』\nランク:A+ 種別:結界宝具 \nレンジ:0 最大捕捉:1人\n\nアキレウス・コスモス。\n『熾天覆う七つの円環』に匹敵する防具系の結界宝具。\n鍛冶の神ヘファイストスに作られたという盾。アキレウスが見てきた世界そのものが投影されており、外周部分には海神による海流が渦巻いている。\nこの盾に立ち向かうということは、即ち世界を相手取るということであり、発動させれば、対城・対国宝具すら防ぎ切れる。\n『FGO』では基本的に使用されない。",
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@@ -8215,6 +8278,132 @@
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"comment": "水着になったことで彼女は安堵し、より一層の『大人の余裕』、つまりセレブ感を得た。\nそして気が大きくなった彼女は、その勢いで『素晴らしい女領主エリザベート』という立ち位置を固めるべく、ある計画を思いつく。\nチェイテ城の改築である。\nあの小娘のようにライブのアンプみたいにするなんてとんでもない。あの『監獄城チェイテ』は甘いし間違っている。\nもっとゴージャスで、もっと拷問にぴったりな、言わば『拷問城チェイテ』を建築し完成させる。\nそれがあの小娘と自分の格の違いというのをさらに明らかにすることになるだろう……!\n\nそこで問題となるのは予算だ。\n魅力溢れるセレブが行う予算集めの方法を考える必要があった。\nあくせく働いたり取引したりで稼ぐのは優雅じゃない。セレブじゃない。\n必要なのは宝石や、高級絵画や、ネックレス……そういった『美しいお宝』を集めた結果として資産を得るのがふさわしい。\nつまり、その方法とは?\n\n……あとはもう、ごらんの有り様である。",
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"comment": "昔は王様兼冒険者!\n冒険の末にヘクトールの鎧を手に入れ、\n意気揚々とデュランダルを求めて旅から旅!\nそして……デュランダルを巡る戦いや、\nあれやこれやですっかり世を儚むように\nなったマンドリカルド君です、ヨロシク……。",
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"comment": "身長/体重:171cm・68kg\n出典:シャルルマーニュ伝説\n地域:西欧\n属性:中立・中庸 性別:男性\n料理店でいつも注文するものを覚えられると行き辛くなるタイプ。",
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"comment": "若干、世を儚む陰気属性が入った青年。\n自分がマイナーであることを自覚していて、\nちょくちょく自虐めいた発言が飛び出すこと\n多々あり。\nいわゆる、自分の能力に保険を掛けるタイプで、\n用心深く、消極的に物事を進める。",
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"comment": "生前はそれなりに尊大、かつ俺様最強みたいな\nノリで暴れていたが、ブラダマンテの恋人である\nロジェロにヘクトールの鎧とデュランダルを\n以てしても勝てなかったことが強烈なトラウマに\nなっているらしく、常に自信なさそうな態度で\nマスターに接する。\n聖杯戦争において重要なコミュニケーションに\n多大な不安を抱える男。\n\n一応、戦闘時には己を鼓舞する意味もあり、\nやや自信ありげ。",
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"comment": "○九偉人の鎧:A\nヘクトールの鎧を身につけていた、という\n逸話が昇華されたスキル。\n様々に付加されたヘクトールの逸話は、\nマンドリカルドの体を強靱なものへと変え、\nその圧倒的な伝説力により擬似的なカリスマを発揮する。\n\n○ブリリアドーロの嘶き:A\n名馬ブリリアドーロを奪って乗りこなした、という\n逸話が昇華されたスキル。\n機動力、攻撃力、名声などが上昇。\n代償として敵に姿を捉えられやすくなる。\nまた、このスキルによってCランク以下であれば\n魔獣でも強奪、乗りこなすことも可能。",
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"comment": "『不帯剣の誓い』\nランク:A 種別:対人宝具\nレンジ:1 最大捕捉:1人\n\nセルマン・デ・デュランダル。\nデュランダルを手に入れるまで剣を身につけぬ、と誓った伝説の具現化宝具。\n手にしているものが、どんな武器であっても彼がかつて身につけたデュランダルと同等の切れ味を持つようになる。\nランスロットの宝具『騎士は徒手にて死せず』と酷似しているが、こちらはデュランダルと同じ威力を持つという点で上回り、どんな武器でもデュランダルと同じ扱い方となる。\nただし、デュランダルの通常威力のみをコピーしているので耐久力は手にした武器のランクに準ずる(ほぼEランク)。",
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"comment": "ギリシャ神話に登場するお姫さま。\n主神ゼウスと結ばれた神妃として知られる。\nフェニキア王アゲーノールとテーレパッサとの間に生まれた娘。アゲーノールの息子ポイニクスの娘であるとも言われるが、いずれにせよ姫として生まれたのは間違いない。\n\nエウロペは主神ゼウスから三つの贈り物を賜っている。\nすなわち青銅のタロス、猟犬、投げ槍である。\n死後にエウロペは神格化され、彼女を背に乗せた白い牡牛は星座のおうし座となった。\n一説では、エウロペの名は「ヨーロッパ」の語源であるとされる。",
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"comment": "身長/体重:155cm・44kg\n出典:ギリシャ神話\n地域:欧州\n属性:中立・善 性別:女性\n神妃としての意識よりも、太母としての意識が強く、後の時代を生きたヨーロッパ系英霊全般を「孫」「曾孫」として認識しているようだ。",
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"comment": "ふんわりとして慈悲深い姫。\nのんびり、おっとり。気立てがよく、細かい事を気にしない。\n優しげに微笑んでいるか、ふわふわしているか、なんだか眠たげか、普段見られる彼女の反応は概ねこれらのうちいずれかである。目の前に神獣や巨人が顕れても大して動じず、主神に誘拐されようと慌てない気質は、ぽやんとしていると見るべきか、最高存在に寄り添う神妃としての風格が備わっている、と見るべきか……。\n\n「現実をきちんと認識しているか怪しいものだ」とは、さる女神にして神妃の発言である。\n本人はそれを聞いてもにこにこと微笑んでいたという。",
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"comment": "○主神の寵愛:A+\nギリシャ神話の最高存在ゼウスによって、エウロペは深く愛されている。\n多くの加護をもたらすスキル。同時に、ゼウスの妻たる女神ヘラを激怒させかねないという危険性を秘めているが―――エウロペ本人は一切気に留めていない。彼女にとって、ヘラは敬愛すべき偉大な女神である。\n\n○主神の白牡牛:C\nエウロペが出逢ったゼウス神、すなわち白き牡牛は、強力な魅了効果を備えた神獣であり、牡牛座の牡牛そのものであり、目にした者をたちまち惹き付けるという。\nエウロペ本人というよりも、彼女が騎乗している牛にまつわるスキル。",
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"comment": "『愛らしき白き牡牛』\nランク:B 種別:対軍宝具\nレンジ:1~50 最大捕捉:100人\n\nキオニス・タウロス。\n常時発動型の宝具。\n大神ゼウスの化身である白い牡牛―――\nとよく似た外見の宝具。\n愛するエウロペの身を守るためにと主神ゼウスから贈られた宝具であり、当初は伝説の通りに猟犬の姿だったが「あなたと同じ姿がいいかもだわ。とっても愛らしいし、とっても枕にちょうどいいの」とエウロペが言った事により、形態が変化した。\n\n背に乗せたエウロペを常に守護している。\nあらゆる場所を駆ける事が可能で、海上さえ駆ける。エウロペがライダーとして現界した理由となる宝具。\n真名解放すれば敵陣を勇猛に駆け回る事になるだろうが、本作では真名解放は行われない。\nなお、「主神の白牡牛」スキルはこの宝具によって付与されている。",
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"comment": "『青銅巨人の超重鎚』\nランク:A 種別:対軍宝具\nレンジ:1~50 最大捕捉:100人\n\nスフィリ・トゥ・ターロー。\n大神ゼウスによって贈られた宝具のひとつ。\n神代の自動機械。青銅の怪物タロス。\nオリュンポス十二神の一柱ヘファイストス神によって鋳造され、主神によってエウロペへと贈られた超兵器。エウロペの絶対守護を存在意義とした宝具。その耐久性は凄まじく、神々でさえ容易には破壊し得ない。\n本来は巨人ではなく「怪物」であったが、ロードス島の巨像と混同して広まった事で現在は「巨人」の形態を得ている。\n\n敵対者を自動的に感知してこれを撃滅する。\n怒ると、手足を赤熱化させて襲い掛かる。通常の生物であれば瞬時に蒸発するだろう。\n本作では一部攻撃および真名解放のたびに召喚され、敵対者の存在を感知して瞬間的に激怒。赤熱化させた灼熱の大質量鉄拳を敵陣に叩き付ける。\n\nかつてのクレタ島にて、エウロペはよくタロスの肩に乗って楽しんだが、怒ると赤熱化する都合上、タロスとしてはとても困る。ご主人さま早く降りて。\n苦手なものは魔女メディア。神代にて、弱点である踵をメディアに攻撃されたため、魔力源である神血イーコールが漏れて機能停止してしまった。",
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"comment": "彼の狂気の発露は月の女神ディアーナ\n(オリンポス十二神のアルテミスに相当)の\n寵愛と加護――という伝説が昇華された宝具。\nたとえば一軍を相手に使用すれば、\nおぞましくも惨憺たる状況が生まれるだろう。",
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"comment": "彼の狂気の発露は月の女神ディアーナ\n(オリュンポス十二神のアルテミスに相当)の\n寵愛と加護――という伝説が昇華された宝具。\nたとえば一軍を相手に使用すれば、\nおぞましくも惨憺たる状況が生まれるだろう。",
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"comment": "―――サーヴァントは夢を見ない?\n\n何をおかしなことを。\n睡眠時には夢のひとつやふたつ、見たとしても何も不思議なことはないでしょう。昨晩には私がそうであったというだけのことです。\nサーヴァントに睡眠は不要?\nまったくもう。冗談を聞いている暇など……。\n\n…………。\nそういえば……。\n私が前回ベッドの上で休息を取ったのは、\nそう、一体いつのことだったか……。\nいえ。気のせいでしょう。\n\nああ、そう。夢の話です。\n\n随分と久しぶりに、夢を見ました。\n遠い過去の出来事であったようにも思えるし、\nすぐ傍らにあった昨日のようでもあって。\n不思議と、安らかな気持ちが胸にある。\nたまには夢も悪くないものですね。\n\nはい?\n傘のような機関銃と赤い衣装はどうしたのか?\n\n何を言っているのです。\nこの戦場での私はいつも陸軍の服でしょう。司令官。\nまったく。\n……ああ。もしかしたら。貴方も。\n\n何か、楽しい夢を、見たのかもしれませんね。",
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"comment": "\n―――そうして、星は変わりなく天に昇るのです。\n\nベルトのような三つ星、\n体を現すベテルギウスとリゲル。\n遙か彼方にあるはずの星は、彼の肉体の象徴として\n天にあり続けるのです。\n\nけれどそれは永遠ではなく。わずか数時間しか\n保たない輝き。\n\n人の生を凝縮したように、あなたは星と共に現れ、\n星と共に去りゆくのです。\n\n私はそれを悲しいと思うの。\n昼になる度、夜が来るのを待つくらいに。\n\nでも。\nあなたはそれを正しいと思っているのね。\n\nオリオン。私の愛しい人、星となって英霊となって、\nサーヴァントとなって、私と巡り会う人。\n\n私はいつかまた、間違うかもしれない。\n致命的な過ちを犯して、この形作られた世界を\n打ち壊しに掛かるかもしれない。\n\nそんなことはないと思いたいけど―――\nもし、そうなったら。そうなってしまったとしたら。\n\nマスターと一緒に、\nあなたの矢で私を撃ち落としてね。\n\nうん、この約束さえあれば……。\n私はいつまでも、あなたと共にいられるわ。\n\n相互に殺される確証があってこそ、\n私とあなたは対等でいられるのだもの。\n\nだから今日は、星を見ましょう。\n美しく輝く、あなたの星空を。",
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"comment": "\n牡牛?\n\nええ、あの仔はゼウス様から賜ったの。\nとっても愛らしいでしょう?\nまるでゼウス様そのものであるかのよう。\n\nなあに?\nゼウス様を、愛らしい、とお呼びしていいのか?\n\nああ、そうね……\n確かに、不遜に聞こえてしまうかもしれない。\nでもね。\nわたくしにとってのゼウス様は、\n愛らしく、可愛らしく、素敵な御方なのです。\n\nそのままのお姿でいればいいのに、\nわざわざ牡牛の姿をとって現れるだなんて、\nまあ、なんと愛らしい御方なのでしょう。\nわたくしはあの日、そう感じたの。\n\nふふ。わからない?\nあなたにも、いつかわかる日が来るかもしれないわ。\nマスター。\n\n",
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"comment": "しかしまた随分とボロボロになっちまったもんだ。\nそこらにあった木の枝を適当に加工して、\nデュランダルの代わりとばかりに使い込んでさ。\n\n大して思い入れのない武器……いや武器ですらない、\n本当にどこにでもある木刀なんすけどね。\n\nこうして壊れた様を見ると、なんかアレだな。\n哀しい……そうだな、哀しいな。\n……俺は生前、山のように間違ったよ。乱暴狼藉も\n働いたし、非道な行為もあった。\n\n俺みたいなヤツに使われなきゃ、\nコイツはこんなところで朽ち果てなかっただろうに。\n\nくそ、なんか泣けてきた。\n意志があるはずもない、ただの木刀なのに。\n\n……よくここまで一緒にやってくれたよ、コイツは。\nお陰でマスターを守れた。ありがとう。",
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"comment": "きらびやかな夜に、いくつもの祝福が降り注ぐ。\n\n恋人との愛を育てる貴方に。\n友との親交を温める貴方に。\n家族との絆を深める貴方に。\n\n誰かのために戦いを続ける貴方に。\n\n皆に等しく。\n歴代のサンタたちから心を込めて。",
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"comment": "絶えぬ憎悪がこの胸にはあった。\n救われるべき者たちが救われぬ道を行き、\n救いようのない者たちが生を謳歌するこの世界に。\n\nけれど瞼を閉じれば見えてしまうのだ。\n憎むべき彼らすら極々ありきたりの人間であり、ありきたりの存在であるという事実が理解できてしまう。\n\nならば善も、悪も、慈しむべき者も、憎むべき者も、\nすべてを悲しみ、深く、深く愛そう。\n\n胸にある憎悪を封じたまま。\n世の歪みから人々を救うため。\n―――たとえ自らの心が歪もうとも。",
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"comment": "その樹は、いずれ腐るのだと奴等はいった。\n輝かしく広がるはずであった血脈の枝葉は、\nまるで剪定されるかのように手折られた。\n\nゆえに新たな種を植えるしか、男に道はなかった。\nそれを希望などと美しい言葉では着飾るまい。\nだが、己を排斥した者共に報いる一矢にしてみせよう。\n\nやがて育つ、黄金の樹の下で。\n男はただ前を見据えていた。",
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"comment": "生きる意味など持つ必要はない。\n自らが考え行動する必要もない。\nただ産まれ、ただ消費されるだけの存在。\n\nそれが彼女たちの、そして「彼」の運命のはずだった。\nそうであるはずだったのだ。",
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"comment": "ここにはただ、意志があった。\n\n負けないという強い意志があり、\n最後まで諦めないと誓って走り抜けた。\n\n\n―――これは夢想の絵画。\n神に頼らぬ英雄たちが、誰一人欠けることなくひとつの船に集った、決してありえぬ世界の姿。\nそれでも君は思い描く。\n曙光を帆に受け航走する、彼らの勇姿を。",
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