Version: 2.17.0 DataVer: 965

This commit is contained in:
atlasacademy-sion
2020-08-24 09:18:49 +00:00
parent 6e71f6f467
commit c5b1c04436
34 changed files with 14286 additions and 724 deletions

View File

@@ -2149,6 +2149,69 @@
"comment": "第五の異聞帯の発生当初では、現存する神として成立。\nキリシュタリア・ヴォーダイムとの戦闘で敗れた双神は、ひとたび命を失った後、異聞帯サーヴァントとしてキリシュタリアと契約を果たした。\n契約を経る事で「汎人類史に於ける自分たち」の伝説を知った兄カストロは、汎人類史での出来事とはいえ、自らを貶めた人類への巨大な憎悪を抱くに至った。\n妹ポルクスもまた、兄を貶めた人類への憎悪を抱いた。\n\n結果、兄妹共に深い憎悪の炎を有する事となり、\nカルデア一行やオリュンポス市民に対しては一貫して残虐に、暴力的に振る舞い続けたのだった。\n\n   ◆\n\n一方、カルデアに召喚された汎人類史のサーヴァントとしての双神は、異聞帯サーヴァントとしての双神ほどに苛烈な暴力性を有してはいない。\n兄カストロはアヴェンジャーの霊基を成立させるほどの精神と背景を有してはいるが、特に妹ポルクスの性格は異聞帯サーヴァントのそれに比べて随分と穏やかである。妹がたしなめてくれるので、兄の事は、ある程度まで放っておいても大丈夫。",
"condType": 1,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 104500,
"id": 1,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "夏になる毎に、カルデアの一部英霊の方々は\n節度をお忘れになってしまうかのよう……。\nいったい何故なのでしょう\n\nと疑問に思っていた巴御前だったが、遂にこの夏、\nその理由を身を以て知ることになる。即ちは―――\n己が裡から溢れる情熱、炎、太陽に連なるかの如き力、\nつまるところ「解放感」であった\n毎年、海についてはぴんと来ていなかった巴御前だったものの、この夏の舞台となった場所が山間であったためか、今回ばかりはスイッチが入ってしまった。\n水着霊基への目覚めである。\n\nそれはそれとして。\n夏の楽しみといえばレジャーだけではない。\nそう。\nゲームである\n\n―――さあ、夏は始まった。\nならばいざ、寝る間も惜しんで遊び倒すべし",
"condType": 0,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [1],
"svtId": 104500,
"id": 2,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "身長体重162cm・50kg\n出典『平家物語』『源平盛衰記』、能『巴』など\n地域日本\n属性中立・善  性別女性\nぶおん、ぶおん",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [2],
"svtId": 104500,
"id": 3,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "装いは、夏の軽やかな水着!\n両手には用端末二刀流\n決して節度のすべてを捨て去る訳ではないまでも、\n山に刺激されて迸る「解放感」に背中をぐいぐい\n押され、一夏の享楽に飛び込む巴御前である。\n\n性格は通常の巴御前アーチャーとほぼ同じ。\nただし、オフモードなので遊ぶ気全開である。\n異常が発生すればもちろん心配はするものの、「それはそれとして夏を満喫せねばなりませぬ」と遊ぶ気は消えることがない。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [3],
"svtId": 104500,
"id": 4,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "○ミッドナイトオブサマーサイド:A\n「夏の夜の巴は……恥ずかしながら、些か、常と違っているようでございます」\n「具体的には」\n「幾らでもげえむを遊ぶことができるのです」\n夜更かしに強くなるスキル。本人が心の底から楽しんでいる限り、疲労や魔力消費を一時的に後回しにできる。\n戦闘続行スキルの亜種だが、効果は元スキルからだいぶ異なっている。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [4],
"svtId": 104500,
"id": 5,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "○VR新陰流:B+\nスティック状の操作端末を使用するチャンバラに長けたことを示すスキル。\n特に二刀流での戦いに長ける。\n当初はランクのスキルだったが、柳生但馬守直々の指導を受けたことでスキル名称が変化し、ランクもぐんと上昇した。\n「但馬守様より授かった技の数々、ぶいあーるならざる真剣での二刀流にもがぜん応用できます」と巴談。それはフツーに柳生新陰流なのでは チヨメは訝しんだが、実際に振るわれる剣技は柳生新陰流のそれとは随分違うのだった。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [5],
"svtId": 104500,
"id": 6,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "『VR新陰流奥義・レーザーブレード二刀流』\nランク 種別対人宝具\nレンジ 最大捕捉人\n\nぶいあーるしんかげりゅうおうぎ・れーざーぶれーどにとうりゅう。\n常時発動型の宝具。\n本来、レーザーブレードはあくまでなので現実に剣としては機能しないが、セイバー巴御前は己が魔力で疑似的なレーザーブレード状の刃を形成。攻撃に使用する。\n刃は当然ながら超高熱。\n\nこの超常の能力を、巴は今回も「旭の将軍と呼ばれた義仲さまの御力によるもの」と言って憚らないが、やはり鬼の血を色濃く顕す彼女ゆえの能力であろう。\n第二、第三再臨時の真剣太刀使用時にも超高熱を発しているのは、この宝具の影響。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [5],
"svtId": 104500,
"id": 7,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "『VR新陰流奥義・巴淵太陽剣』\nランク 種別対軍宝具\nレンジ 最大捕捉人\n\nぶいあーるしんかげりゅうおうぎ・ともえがふちたいようけん。\n前述の宝具を使用した対軍攻撃。\n\n「ぶいあーる新陰流の奥義に開眼したのでございます」と巴本人は語っているが真偽は如何に。\n具体的には、ゴーグルを装着して敵陣へ突撃\n双刃を思うさま振るった後、熱刃の軌跡で作り出した「円」を元に木曾義仲への想いを象徴した疑似太陽を一時的に上空に出現させ、敵陣へとどめの魔力照射を行うというもの。\n疑似太陽は単独ではなく、その気になれば二つ、三つ、四つ、五つ……と複数個を浮かべることもできるというが、本作では基本的には一つである。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 200100,
@@ -8908,6 +8971,69 @@
"comment": "第五の異聞帯では人理のサーヴァントとして現界を果たすも、異聞帯の王・主神ゼウスに逆らう事はできず、ゼウスの言葉を代弁する巫女として星間都市山脈オリュンポスの人々を支配していた。\nしかし……\n実際には、我が身の危険を理解した上で、ひそかに破神同盟へ力を貸していたのだった。\n\nカルデアでの現界に於いて、彼女は異聞帯での出来事を記憶していないようだが―――\n\nもしも第五の異聞帯での出来事を彼女が知ったなら、間違いなく、唇を閉ざし、身を震わせて涙するだろう。\n失われた数多の命と……\n寄り添ったふたりの、心からの願いのために。",
"condType": 1,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 404100,
"id": 1,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "謎めいた、暗い色の水着を纏う未亡人。\n唇からこぼれる言葉は謎めいて、\n冷ややかで、忍び寄る猟奇を予感させる。\nこの夏の旅路、生き残る者はいるのだろうか―――\n\nと、いうのはあくまで装いの印象である。\nライダー紫式部は何らかの事件についての犯人や黒幕という訳ではない。\n「艶やかな黒水着の未亡人」\n「怪しげなセーラー服少女」\n「昭和アイドル風水着の女性」、\nこの夏の紫式部が選ぶさまざまな姿、\nそれらのすべては装いだけのこと。\n単に彼女は、それらしい姿をしては楽しんでいるのだ。\n\nつまり\nこれは\nコスプレ",
"condType": 0,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [1],
"svtId": 404100,
"id": 2,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "身長体重163cm・51kg\n出典史実\n地域日本\n属性中立・善  性別女性\n地下図書館では「カルデア夏の推薦図書フェア」を\n開催中とのこと。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [2],
"svtId": 404100,
"id": 3,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "○サマーナイトブラックウィドウ:EX\n第一再臨の姿に大きく関わっているスキル。\n夏の夜に怪しく微笑む未亡人、\n人呼んでブラックウィドウ\n推理小説に於ける謎めいた館の女主人、特に「犯人」に類するソレをモチーフにした姿であるのだが、別に何かの事件の犯人という訳ではない。\n単にコスプレを楽しんでいるだけである。\n\nちなみに、紫式部自身はコスプレという意識は\n薄いようで、指摘されるとかなり慌てた顔を見せる。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [3],
"svtId": 404100,
"id": 4,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "○文学乙女(夏):A\n夏の紫式部は、特に、夏の物語に傾倒している。\nから時代劇まで一通り、夏に絡んだものならば\n多種多様に読んでいる。\n夏を舞台とした推理小説やホラー小説なども多く読み込んでおり、結果として、夏の紫式部はトリックやホラーネタに対して敏感に反応することとなった。\n\n映画についても多少理解しているが、\n何故か8090年代ホラー映画に偏っている模様。\nどうやらカルデアで彼女にホラー映画を教え込んだ『教師』がいるらしい\n\n第三再臨の姿に大きく関わっているスキル。\n昔の映画に数多く触れた結果、夏の紫式部は\n「なるほどこれが当世の夏の装い……」と、日本の昭和アイドル、特にその夏の装いに興味を抱くに至った。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [4],
"svtId": 404100,
"id": 5,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "○猟奇趣味(夏):C++\n第二再臨の姿に大きく関わっているスキル。\n推理小説やホラー小説に親しんだ結果、夏の紫式部は\n「なるほどこれも当世の夏の装い……」と、特殊な服装趣味を獲得した。\n\n足をくじいた訳ではないのに松葉杖を持ち、\n怪我をしている訳でもないのに包帯を持った姿はそのためである。\n誰に会っても「怪我したの」と尋ねられてしまうが、紫式部はそのたびに「いえこれは……」と懇切丁寧に説明をすることになり、最終的にはなるほど、つまりは……コスプレ……と相手を納得へ導くのであった。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [5],
"svtId": 404100,
"id": 6,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "『衣通郎姫・蜘蛛行』\nランク 種別対人宝具\nレンジ 最大捕捉人\n\nそとおりひめ・くものおこない。\n想いを込めて詠い上げられる一首。時に和歌三神に数えられることもある衣通郎姫が詠んだ一首を通じ、怪異を一時的に顕現させる、一種の召喚宝具。\n\n我が夫子が 来べき宵なり ささがねの\n蜘蛛のおこなひ こよひ辞流辞も\n\nこの歌で綴られる蜘蛛は、本来、\n土蜘蛛の怪異とは関係ないはずなのだが……\n真名解放時には、かつて陰陽道の師である安倍晴明が封じた一体の土蜘蛛の亜種がその場に召喚され、突撃を行う。突撃時、紫式部はこの土蜘蛛に騎乗することになるため、霊基がライダーに定められたものと思われる。\n\n対象が、恋や愛を知る存在であればよく効くという。\n恋や愛を知らない存在であれば、あまり効かない。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [5],
"svtId": 404100,
"id": 7,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "夏に関連するあらゆる物語を読み込んだ結果、\n推理小説やホラー小説、更にはホラー映画にもある程度詳しくなった紫式部である。\n夏が終われば、普段の図書館司書然とした紫式部に\nスッと戻るはずだが……\n\n案外、気に入っていつまでも着ているかもしれない。\nもちろん普段着としてではなく、\n地下図書館の奥深く、或いは受付裏のプライベートエリアで、こっそりと着替えて楽しむのである。\nもしも偶然目にしたならば、「遠慮せず普段着にしてもいいんだよ」と言ってみよう。\nきっと喜ぶはずである。\n「遠慮せず人前でコスプレしてもいいんだよ」と言うと、違いますと何故かコスプレであることを否定する紫式部が見られるだろう。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 500100,
@@ -17872,6 +17998,69 @@
"comment": "",
"condType": 1,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 2500700,
"id": 1,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "夢こそ真なり。\nうつつの揺籃より孵り、\nうつつを抱き育む真理の檻なれば。\n我は夢幻なるはざかいのアデプトゥス、\n父なる神のしもべなり―――。",
"condType": 0,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [1],
"svtId": 2500700,
"id": 2,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "身長体重152cm・44kg\n出典史実\n地域北米・マサチューセッツ\n属性秩序・悪  性別女性\n甘く溺れゆく、儚き夏の思い出。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [2],
"svtId": 2500700,
"id": 3,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "17世紀末。英国統治下のマサチューセッツ。\n当時12歳の清教徒の娘アビゲイル・ウィリアムズは、\n多数の村人が告発され絞首刑台へと消えた陰惨な事件\n“セイレム魔女裁判”における中心人物。\n\nサーヴァントとして召喚されたアビゲイルは\n様々な要因が重なり、この宇宙では未だ\n存在証明が為されていない外宇宙の邪なる神―――\n“全にして一、一にして全なる者”との接続を果たす。\n外なる神の忠実なる依代“夢の門”として、\n降臨者フォーリナーの強大な力を少女は振るう。\n\nそんな少女が胸に秘めるささやかな願いは\nマスターと一緒にひっそりと心ゆかしく\n夏の休暇を過ごすこと……。\n\n「……そうでしょう バカンスなのですもの。\n 押し隠された日々の想いが溢れてしまうのも\n きっと仕方のないことね……」",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [3],
"svtId": 2500700,
"id": 4,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "『遥遠なりし幻夢郷』\nランク 種別対人宝具\nレンジ 最大捕捉人\n\nドリームランズ。\n対象を取り巻く世界をなめらかに変貌させる。\n対象はその境界を意識せぬまま夢の世界へと誘われる。\n日常の裏側に隠された世界の真なる姿、\nその圧倒的な解像度と質量を目の当たりにした者は\n戦意を喪失し、自我を保つことすら困難となる。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [4],
"svtId": 2500700,
"id": 5,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "○薔薇の眠り:B\n夢の国の神奥へと至る深き眠り。\nかぐわしき薔薇の香りと酷熱の波が、精神を物質から\n解き放つ。\n\n○正気喪失\n夢中の無防備な精神に働きかける、狂気と解放の衝動。\nしかしそれが害であるとは限らない。\n真なる自分の姿を見いだす契機ともなりうるのだから。\n\n○導くもの\n窮極の門を守護する外なる神のしもべ。\n門を訪れる銀の鍵の持ち主を導き、\n最後の試練を与える。",
"condType": 9,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [3],
"svtId": 2500700,
"id": 6,
"priority": 0,
"condMessage": "霊基再臨を3段階突破および絆Lv.5で開放",
"comment": "本質的にはあくまで同一の霊基・人格でありながら、\n再臨の段階に応じて、性格や好みは複雑多彩に異なる。\n\n【第一再臨】\n 三姉妹でいえば長女。恐ろしげな外見に反して、\n 寛容な態度でマスターに接する。\n 大人びた諦念を呟く事もある、意外にも常識派\n【第二再臨】\n 三姉妹でいえば次女。\n まじめな性格で清教徒の少女アビゲイルに最も近い。\n 好奇心旺盛、勉強熱心。几帳面でしっかりもの。\n【第三再臨】\n 三姉妹でいえば三女。やや幼く天真爛漫。\n その純粋さ故に、狂気とも隣り合わせ。\n これまでのアビゲイルは見せなかった新たな一面。\n 夏の魔力の賜物。\n\n連れている黒猫の名は“ーシュ”。\n灰猫の名は“ルタール”。\nアビゲイルの目の届かないところでは、\nいつも仲良く殺し合っている。",
"condType": 7,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [94051422],
"svtId": 2500700,
"id": 7,
"priority": 0,
"condMessage": "サーヴァント・サマーキャンプ! カルデア・スリラーナイトクリアおよび絆Lv.5で開放",
"comment": "",
"condType": 1,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 9300010,
@@ -22066,6 +22255,33 @@
"comment": "その節は大変ご迷惑を……\n\nということで、ブリュンヒルデからマスターへと\n贈られた御中元セット。\n具体的には、口当たりよく栄養満点な野菜ジュースの\n詰め合わせと、ひんやり果物ゼリーの詰め合わせ。\n合計二箱なのはおそらく、どちらか片方がシグルドからの御中元ということなのだろう。\n\n放っておくと、のど越しが心地よくて甘いゼリーなどは\n幼年系英霊たちに平らげられてしまうかもなので、\n早めに一個くらい食べておくべきかもしれない。\nなお、幼年系英霊たちは野菜ジュースに一切興味が\nないようだが……\n実は甘い果物ジュースが幾つか交ざっているので、\n気付かれたら大騒ぎ必至だ。\n\n",
"condType": 0,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 9304710,
"id": 1,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": " “大いなる門と鍵の神の御名に於いて\n 力を与えよ。力を与えよ。力を与えよ。”\n\n本来は夢の国の賢者の名を冠した半月形の刀。\nその製法は死霊秘法として知られる魔道書断章に\nまで遡る。様々な儀式に用いる祭具。\n取り扱いには厳重な注意を要するこのアイテムを、\n携行にも便利な夏の行楽向けにアレンジしてみたのが\nこのバルーンの偃月刀である。\n使用の際は術者自身が息吹を注ぎ膨らませること。\nその間は何者も手を貸してはならない。\n\n「ここに夏を喚びましょう\n 繰り返し寄せる波の音。秘めやかなる日蔭で。\n ほんの束の間の、忘れ難い二人きりの夏を……」",
"condType": 0,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 9304720,
"id": 1,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "VRゴーグルとコントローラーのセット。\nどちらも特定のゲーム機用のものではなく、なんと\n現行の全ゲーム機種に対応できるという優れもの。\nコントローラーについては\n両手持ち型、片手持ち型、どちらも揃っている。\n撃つげえむやしみゅれえしょんげえむなら両手持ち、\n斬るげえむなら片手持ちがおすすめでございます\nと巴談。\n\n開発の企画者はとあるカルデアスタッフ。\nライブラリに残されていた設計データを元に、\n作成されたものらしい。\n\n",
"condType": 0,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 9304730,
"id": 1,
"priority": 0,
"condMessage": "",
"comment": "地下図書館のテーブルに積まれた、\n紫式部による夏の推薦図書。\nその一部。\n\nあれだけホラー映画について詳しくなった紫式部だが、\n推薦図書にホラー小説は交ざっていない。\nどちらかというと題材が多いような……\nむしろ、小説ばかりではないだろうか\n\n「ええ、はい。そうかもしれません。\n というのも……\n 題名に、夏、や、サマー、といったものが含まれる\n 当世の小説を幾つか手に取ったところ、\n 偶然にもすべて作品だったのです。\n そして、嗚呼……\n どれも素晴らしく胸躍らせる傑作ばかりでしたので、\n ついつい今年は作品を主体に選んでしまい……」\n\n",
"condType": 0,
"condValue2": 0
}, {
"condValues": [0],
"svtId": 9304750,