Version: 2.38.1 DataVer: 1236
This commit is contained in:
@@ -11088,6 +11088,76 @@
|
||||
"comment": "○妖精ハベトロット\n汎人類史のハベトロットであろうと、異聞帯のハベトロットであろうと、その本質は変わらない。\nこれは、と思った女の子(幸せな花嫁になる権利がある、とハベトロットが感じたもの)を見つけると、\nとにかく世話を焼き、サポートする。\nそういった女の子を、ハベトロットは『ボクの花嫁』と呼ぶ。\n花嫁を送り出したらまたすぐ次の花嫁を探すし、ひとりの花嫁がいる時でもいい子を見つけたらそちらにも夢中になってしまうので、惚れっぽい性格だと言われている。\n\nあまり口にしないが、献身の塊。自分の幸せより花嫁の幸せを大切にする、自己犠牲の妖精。\n\n ◆\n\nハベトロットが花嫁を『たからもの』と捉えているのは、自分が永遠に『オトナ』になれない妖精だから。\n本当は自分が花嫁になりたいのだが、それが叶わないため、せめて自分が一目惚れするような、麗しい少女たちの未来を守ろうとしている。\n代償行為、あるいは“いつかボ……ううん、わたしもそうなれたらいいだろうなー”という、輝かしい夢なのである。",
|
||||
"condType": 1,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [0],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 404500,
|
||||
"id": 1,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "",
|
||||
"comment": "水着に着替えたことでライダー霊基となったカイニス。\nゴルドルフに雇われた臨時保安要員というポジション。\n\n夏のカルデア臨時保安要員として任務を全うしつつ、\n合間ではそれなりに楽しむつもりである。\nランサー霊基であれば海辺に一人で近づくことはまずないが、今回の霊基では「ちょっと行ってくる」とサーフボードを持って海に入っていくこともなくもない。",
|
||||
"condType": 0,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [1],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 404500,
|
||||
"id": 2,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "",
|
||||
"comment": "身長/体重:174cm・59kg\n出典:ギリシャ神話\n地域:欧州\n属性:中立・夏 性別:―\n嫌いなものは相変わらず海のまま。",
|
||||
"condType": 9,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [2],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 404500,
|
||||
"id": 3,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "",
|
||||
"comment": "水着に着替えたことでカイニスの霊基は変化した。\n性格に根本的な変化はないが……\n強いて言えば、夏のカルデア臨時保安要員としてゴルドルフに雇われた結果、普段よりも比較的とっつきやすくなっている模様。\n\n実際、さほど喧嘩を売って来ない。\n(まったく売って来ない訳ではない)",
|
||||
"condType": 9,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [3],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 404500,
|
||||
"id": 4,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "",
|
||||
"comment": "○騎乗:EX\nカイニスの乗騎は水竜―――\n伝説上の大海蛇(シーサーペント)であり、\n竜種の亜種である。\n亜種とはいえ竜種を自在に乗りこなすため、騎乗スキルのランクは規格外となる。\n\n○ビーチクライシス(ポセイドン):EX\nビーチフラワー、ビーチクライシス等の夏霊基スキルに似て非なるスキル。\n美しく完成された乙女の姿に惹かれた者は、\nことごとく海神の呪詛を浴びる。\n「普段とさして露出も変わらんだろうに、なぜこんなスキルが?」と言いながらフェルグスは呪われた。",
|
||||
"condType": 9,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [4],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 404500,
|
||||
"id": 5,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "",
|
||||
"comment": "○海王流:B\n柳生但馬守と共に共同開発したオリジナル戦闘術。\n水辺での戦闘に特化している。\nカイニスいわく「こんなもんは遊びだ、遊び」。\n切磋琢磨して生み出したものでもなければ、後の時代に残るものでもない。\nちょっとやってみようか、うむやってみよう、\nで試してみただけの悪ふざけ。一夏の夢。\n\n○サマータイム・コンバット:B+\n夏のカルデア臨時保安要員としての心得が\nカタチとなったスキル。\n戦闘性能の増強。特に、水辺での戦闘時には追加の\nボーナスが加わることになる。",
|
||||
"condType": 9,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [5],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 404500,
|
||||
"id": 6,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "",
|
||||
"comment": "『疾駆せよ、わが海色の大牙』\nランク:B+ 種別:対人宝具\nレンジ:1~50 最大捕捉:1人\n\nシーサーペント・ストームブルー。\n乗騎である水竜で海面を疾駆しながらの全力投擲。\n放たれた銛は、水竜が如き形状の魔力を纏いながら\n対象を直撃、破壊する。\n水辺での真名解放時には攻撃力が強化されるという。\n\nなお、使用される銛は\nランサー時の宝具『海神の三叉矛』が変化したもの。\n第3再臨時の外観でその片鱗を窺うことができる。",
|
||||
"condType": 9,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [94060412],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 404500,
|
||||
"id": 7,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "カルデア・サマーアドベンチャー! ~夢追う少年と夢見る少女~クリアおよび絆Lv.5で開放",
|
||||
"comment": "「今年の夏のオレはカルデアに雇われた、\n 臨時保安要員って奴なんだとさ―――」\n\n本霊基のカイニスにはそういう意識が強い。\nゴルドルフから直々に依頼されたが故である。\nなので、マスターに対しても、他の水着英霊に対しても、やや保護者視点を抱いているのだが……\nぱっと見はわかりにくく、\nいつも通りのカイニスに見えるのであった。",
|
||||
"condType": 1,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [0],
|
||||
"script": {},
|
||||
@@ -19120,6 +19190,76 @@
|
||||
"comment": "とはいえ、モルガンにも心はある。\n喜びも悲しみも、憎しみも怒りも、愛も恋も、\nもう強く感じる事はないだけだ。\n長い年月、ひたすらにブリテンを守護してきた事で、\nモルガンの心は冷め切っている。\n\nただ一つ、胸に灯った情熱―――\n過去の自分が渇望し続けた願い。\n『ブリテンを支配する』という目的だけが、\n今も彼女を突き動かしている。\n\n……それが幼い頃のヒトらしい夢ではなく、\nただそのように生まれたモノにすぎないから、\nという事実を、長い旅の間に思い知らされながらも。\n\n ◆\n\n汎人類史のモルガンは淫蕩・残忍・自分勝手、という、まさに悪女の見本のような性格だったが、このモルガンはそれらの要素が長い旅の間に打ちのめされ、なりを潜めた才女となっている。\n挫折、あるいは反省した傾国の美女、といったところ。\n男女間の享楽も、\n他人を痛めつける興奮も、\n自分の我を通す快感も、\n「つまらぬ。そういったものは、もう飽きた」\n(モルガン談)とのこと。\nただ、なりを潜めているだけなので、彼女を追い詰める程の窮地・事態になれば、かつての残忍さ、悪趣味さが再発する事も考えられる。",
|
||||
"condType": 9,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [0],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 704100,
|
||||
"id": 1,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "",
|
||||
"comment": "夏は夜。月の頃はさらなり―――だけど、\n夏にはまだまだ楽しい事がてんこ盛り!\n海に水着にかき氷、ちょっぴり冒険もしてみたい。\nそんな夏の誘惑にかられた平安女子が、また一人。\n\n「ねぇ、ちゃんマス……一緒にワルい事しちゃう?」\n\nそして誕生してしまったのが、\nこちらのバーサーカー清少納言でございます。\n\n真面目に過ごしてみても、ちょっと火遊びしてみても、\n今年の夏は人生でたった一度きり。\nだったら、思いっきりエンジョイしちゃおうぜい!",
|
||||
"condType": 0,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [1],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 704100,
|
||||
"id": 2,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "",
|
||||
"comment": "身長/体重:157cm・46kg\n出典:史実\n地域:日本\n属性:混沌・夏 性別:女性\nフフ……夏のあたしちゃんは、意外とワルだぜ?",
|
||||
"condType": 9,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [2],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 704100,
|
||||
"id": 3,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "",
|
||||
"comment": "来たるべき夏に備えての猛特訓と期待感、その他もろも\nろの要因が合わさり、本来の霊基から変化した夏限定の\nバーサーカークラス。\n狂化の影響か、アーチャークラス時に時折見せていた文\n人としての立ち振る舞いは更になりを潜めており、だい\nたい三割増しでうるさい。\n\n本人的には何故かバーサーカー=アウトローと勘違いを\nしている節があり、突然気取った口調で周囲に絡み始め\nるが、この状態はさほど長続きしない。\nおそらく話してる最中に面倒くさくなるのだろう。\n\nなお、カルデア不良組への入門は拒否られた模様。",
|
||||
"condType": 9,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [3],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 704100,
|
||||
"id": 4,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "",
|
||||
"comment": "街中をスケートボードで駆け抜け、戦闘時にはハンマーやスプレーを用いた殴打、体当たり、ビームなど何でもアリだが容赦はナシの残虐ファイトを得意とする。\nいいだろバーサーカーだぜ。\n\nなお、カラースプレーには時間経過で消える特殊な塗料\nが使用されており、これを用いてどれほどの怪作や名文\nを生み出したとしても、後に残る事は一切ない。\n変な所で律儀なバーサーカーである。\nたまに子供達と廊下に落書きをしては、エミヤに追われ\nる姿が目撃されている。\n\nこれらの武器には別宇宙の技術が使われているとの噂が\nあるとかないとか……。",
|
||||
"condType": 9,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [4],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 704100,
|
||||
"id": 5,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "",
|
||||
"comment": "○サマー・ストリート!:A\n思いつきで巨匠ゴッホの元で修行をするが、自分には絵\nの才能はないと思い知らされるだけであった。\nだが目覚めたビビッドな色彩感覚は彼女の綴る文字に新\nたな息吹を与え、目にした者の心を捕らえてしまう。\n\n○ナイトプール・スライダー:A\nスピードがもたらすスリル。その興奮を知ってしまった\n彼女は、もう平凡な日常には戻れない。\n夜の闇さえはねのけた、煌めくステージがそこにある。\n飛び込んで行こうぜ、キラキラの向こう側へ……!\n\n○アテナル・サマースイーツ:A\n削り氷にあまづら入れて……ですっかりお馴染みの、\nあてなるもの(上品なもの)。日本最古のかき氷。\n現代では製造方法さえ失われた、幻のシロップ。\nだが……今年の夏はこれが流行る! みんな急げ!",
|
||||
"condType": 9,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [5],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 704100,
|
||||
"id": 6,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "",
|
||||
"comment": "『夏は、世に知らず暑き』\nランク:D++ 種別:対人宝具 \nレンジ:1~50 最大捕捉:1人\n\nエモーショナルエンジン・ビビッドフルセンセーション。\n誰も体験した事がないほどの、暑い夏が良き!\n……という作家・清少納言のスタンスが宝具として形に\nなったもの。\n固有結界の源となる想像力―――エモーショナルエンジ\nン。そこから生み出されるエネルギーを全て推進力へと\n変換し、ボードでストリートを疾走する大技。\n彼女のスプレーが綴る華やかな書き文字によって、敵対する相手は身も心もそのエモさに貫かれるのだ。",
|
||||
"condType": 9,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [94060412],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 704100,
|
||||
"id": 7,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "カルデア・サマーアドベンチャー! ~夢追う少年と夢見る少女~クリアおよび絆Lv.5で開放",
|
||||
"comment": "平安期の女流作家が夏の誘惑に全力で乗っかり、水着に\n着替えた結果爆誕してしまったバーサーカー清少納言。\nなんかもう色々と文字面がすごい。\n\n生前にはついぞ体験し得なかった開放感と、「ひと夏の\n冒険」という格好の題材に揺さぶられる好奇心。\n仲間達と共に大いに浮かれ、はしゃぎ、駆け回る……\nそんな彼女の姿は、まるで肉体のみならず、精神性まで\n少女に戻ってしまったかのようだ。\n\nあるいは―――\nはしゃぎすぎて椅子を壊し、溢れるほどの花で着飾った\n牛車を走らせていた、あの華やかなりし定子サロンの時\n代から、彼女は何も変わっていないのかもしれない。\n\nキラキラと夏に輝く彼女の姿に、懐かしい日々を思い描\nいて、どこかであの方も笑ってくれるだろうか。\nいとをかし、と。",
|
||||
"condType": 1,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [0],
|
||||
"script": {},
|
||||
@@ -21230,6 +21370,76 @@
|
||||
"comment": "『諸行無常・盛者必衰』\nランク:B+ 種別:対人奥義\nレンジ:1~20 最大捕捉:1人\n\nしょぎょうむじょう・じょうしゃひっすい。\n平家の怨念を一刀に込めて叩き付ける、呪詛の一撃。\n\n普遍、不変のものなどこの世になく、永遠の強者も永劫の国家もありえない―――という摂理を刃として、対象を存在ごと削り取る。\n大長刀使いであったという逸話が昇華されたモノか、真名解放に伴い、武具は二刀痣丸から一本の巨大な刃へと変化する。\n源氏以外の者にも通じるが、\nやはり源氏にこそよく通じる。",
|
||||
"condType": 9,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [0],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 1101100,
|
||||
"id": 1,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "",
|
||||
"comment": "「カーマ? 最近はなんだか微笑ましいですよねぇ」\nなどというパールヴァティーたちの生温かい目に復讐すべく、愛の神が魔王マーラとして覚醒した姿(本人談)。\n\n夏といえば様々な誘惑。すなわち夏は堕落の季節。\nここで存在感を示さずして何が魔王か。\n本気になった彼女は可愛らしい水着に身を包み、\n普段より積極的にマスターを堕落させようとするが……\n\n「どうです? これが夏の魔王マーラの真の姿です。\n 思わず堕落しちゃいそうで怖いですかぁ?」\n\nどう見ても普段のカーマと全然変わっていないところが怖ろしいよね、と皆は顔を見合わせて頷き合うのであった。",
|
||||
"condType": 0,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [1],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 1101100,
|
||||
"id": 2,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "",
|
||||
"comment": "身長/体重:156cm・46kg\n出典:インド神話\n地域:インド\n属性:中立・悪 性別:女性\n表記の身長・体重は基本状態のもの。\n夏なので普段より自由度が増している。",
|
||||
"condType": 9,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [2],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 1101100,
|
||||
"id": 3,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "",
|
||||
"comment": "カーマは考えていた。\n最近、自分は甘く見られてはいないか。\nケーキでも与えていれば大人しくしているだろう、みたいな子供枠として認知されてはいないか。\n本気になって愛だの何だのという仕事をする気は依然としてないが、軽視されるのはそれはそれでなんだかムカつく。\n「パールヴァティーも昔はあれだけ警戒していたのに、今はなんだか『いたずらもほどほどに』みたいな目ですし。もっと本気で怖がったり警戒したりしてもらわないと、嫌がらせになりませんよねぇ……?」\n故に決意したのだ。\nここらで一発、愛の神としてではなく、堕落の魔王として改めてガッツリ存在感を示しておこう、と!\n\nそこで訪れた夏という絶好のチャンス。\n「いい機会ですし、全力でマスターさんを堕落させちゃいますよー。こんな私が水着で一緒にラブラブ(笑)すれば堕落しないわけありません。\n そして……私を甘く見ているパールヴァティーたちに。『丸くなりましたね』みたいなあの生温かい目で与えられた屈辱に! 本気で復讐してやります!\n 取り返しがつかなくなってから焦っても遅いですからねー!」",
|
||||
"condType": 9,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [3],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 1101100,
|
||||
"id": 4,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "",
|
||||
"comment": "○マカラ・フローティング:A\n夏の水遊びにうってつけのスキル。\nカーマはインド神話における海獣マカラに関連する存在だとも言われる。\nマカラは水神ヴァルナやガンジスの女神ガンガーの乗騎(ヴァーハナ)でもあり、すなわち水を操る力を持つ。\n夏の彼女が乗り回すワニやサメに似た形の謎フロートは、心地好いぷかぷかを演出すると共に、いかなる荒波も乗り越え、ときには水上バイク以上の運動性能を発揮するという。\n\n○真夏の海のマーラ:EX\n魔王の夏の本気を示すスキル。\nマーラ・パーピーヤスの夏バージョンとも言える。\n普段のやる気のないダウナーな部分が減少し、\n行動が若干ながらアクティブ化。\n普段なら「面倒くさいから嫌です」とジト目で拒否されるようなことも、まあ、夏ですし? \nの一言でやってくれるようになる、かも。",
|
||||
"condType": 9,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [4],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 1101100,
|
||||
"id": 5,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "",
|
||||
"comment": "○虚ろなる魔:EX\nアヴェンジャーの霊基を得た結果、シヴァに焼かれ宇宙と繋がったカーマの在り方は、依り代の少女の持つ希有な魔術属性とさらに深く結びついてしまった。\nこれにより夏の彼女は特殊な魔力操作による攻撃を行う。\n堕落の炎は決して消えないが、このスキルの影響により「あるが、ない」様相に近付いている。\n第三再臨において、彼女の身を焼く炎が「少なくなっているように見える」のはそのためである。",
|
||||
"condType": 9,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [5],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 1101100,
|
||||
"id": 6,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "",
|
||||
"comment": "『愛もていたるは恋夏なり』\nランク:B 種別:対人宝具\nレンジ:2~10 最大捕捉:10人\n\nカーマ・ルーパーストラ。\nカーマの持つ花の矢(サンモーハナ)が夏らしく姿を変えたもの。\n美少女に最もよく似合う可愛い浮き輪。それは見る者を恋に落とす武器と言っても過言ではない。\nこの宝具がヒットすると、堕落パワーが影の巨人のような姿になって溢れ出す。\nなぜそうなるのかは彼女自身にもよくわかっていない。\nルーパーストラは「美の武器を持つ者」というカーマの別名である。\n\n\n『恋もて堕とすは愛果てなり』\nランク:B 種別:対人宝具\nレンジ:2~10 最大捕捉:100人\n\nマーラ・シューニャター。\nマーラの側面が表に出た状態で行われる堕落への誘い。\n愛の果てに至る暗黒の宇宙。\nそれは通常時と意味的には変わらないものであるが、\n現在の霊基の特性により、より深く、より虚ろなものとして現れる。\nここに堕ちたものが脱出することは不可能。\nその空間は炎が変じた虚ろだとも言える。\n人々を派手に焼き尽くす愛炎の代わりに、静かに音もなく焼き溶かす虚炎の闇。",
|
||||
"condType": 9,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [94060512],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 1101100,
|
||||
"id": 7,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "カルデア・サマーアドベンチャー! ~夢追う少年と夢見る少女~で特定のクエストクリアおよび絆Lv.5で開放",
|
||||
"comment": "本人は自らのことを「マーラの側面がより表に出ている状態」だと主張している。\nなのでマスターに対する態度はより積極的に、より大胆に、より(小)悪魔に。\n……でも結局、それっていつもと何が違うの?\n実はあまり変わらない。\n夏らしくマスターへの誘惑がよりアクティブになったカーマというだけである。\n\nそれどころか無理に攻撃に特化したため、防御がとても弱くなった。\nつまり、ちょろい。\nジュースを恋人ストローで飲もうと提案したりしてくるが、実際にそうすると顔を真っ赤にしてドキドキしてしまう。\nなのでパールヴァティーは彼女を別に危険視はしない。\n一方的にマスターを堕落させることなどできるはずもなく、自爆するのがわかりきっているからである。\n\nしかしこの夏の霊基であっても、彼女が本質的にカーマでありマーラでもあるサーヴァントであること自体は変わらない。そのカーマ/マーラの比率について、普段は6:4、ビースト時は4:6だという。\nそして今はなんと驚きの―――!\n「本人は3:7ぐらいだと思ってるみたいですが、元々と全然変わらないですよ?」(パールヴァティー氏談)",
|
||||
"condType": 1,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [0],
|
||||
"script": {},
|
||||
@@ -27912,6 +28122,16 @@
|
||||
"comment": "カラカラに乾いた日差し。\n綺麗な海から聞こえる波の音。\nそしてそこで食べる冷たいアイスクリーム!\nバニラ! チョコ! ストロベリー! メロン!\nえーとそれから……これはマスターのリクエストね。\nグリーンティー! 最高の夏ってやつね!\nさあヴィイ! 片っ端から食べて食べて食べるわよ!\n\nああ、マスターはどうか動かないでくださいね。\n私がヒナに餌を与えるが如く、食べさせてあげるから。\nえーとつまりね、こうよ。\n\nはい、あーん♪\n\nどう、美味しい? 私はもちろんとても美味しいわ。\nああ、でもどうか私の褒め言葉は信用なさらないで。\n\nだって、あなたと一緒に何かを食べられるなら、\nなんだって美味しくなってしまうんだもの。\nだから責任取ってくださいね、マスター?",
|
||||
"condType": 0,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [0],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 9305660,
|
||||
"id": 1,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "",
|
||||
"comment": "オレの乗騎?\n\nああ、大海蛇(シーサーペント)な。\n水竜でも何でも好きに呼んどきゃいいさ。\n\nオレにはとんと覚えがねえから、\nまたぞろポセイドンのクソ海野郎の仕業だろうよ。\nま、この霊基に紐付いちまってンだろうなァ。\n\n大海蛇はな、竜種なんだぜ。\nすげーだろ。\n細かく言うと竜種のそのまた亜種だったか?\n魔術師連中に言わせりゃ幻想種の一匹ってあたりだ。\nホームズやエルメロイⅡ世あたりは確か、\n「ネッシーの元ネタ」とか言ってたっけな。\nオレも昔にゃ、地中海で一匹ばかし殴り合って……\n\nん?\n宝具の大海蛇はもしかしたらソイツなんじゃ、って?\n\n……ハハ!\nそりゃいいや。おもしれえ。\nいっちょ、本人に訊いてみるとするか!\n\n",
|
||||
"condType": 0,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [0],
|
||||
"script": {},
|
||||
@@ -27922,6 +28142,26 @@
|
||||
"comment": "これをこうして、ここをああして……ふぅ。\n\n結局のところ、手品師になったところで\n器用になる訳ではないのです。\n得意じゃないものが得意になる訳ではないのです。\nだとするならば、やるべきことは練習あるのみ。\n\nどうかわたしの、拙い演技を見抜かないで。\n震えを止められない手を見つめないで。\n\nどんなに才能がなくとも、\n人生は手持ちのカードで戦うしかないのですから。\n\n決して上手くはないけれど。\nこれはあなたへのささやかな贈り物。\n\n万雷の拍手、歓声、笑顔。\n華やかな幻影を魅せる、夢のひととき。\nわたしのすべて。\n\n\n",
|
||||
"condType": 0,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [0],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 9305680,
|
||||
"id": 1,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "",
|
||||
"comment": "削り氷にあまづら入れて、\n新しき金椀に入れたる―――\n\n千年前、彼女はそれを「貴なる物」と呼んだ。\n美しい器に、滅多に口に出来ない貴重な氷、\n砂糖がまだ薬と呼ばれていた時代の、\n果実よりも甘いシロップ。\nとろけるように暑い夏の日、口にしたそれは、\nどれほどの甘露だっただろうか。\n\n彼女は今でも、このかき氷が特別だと言う。\n遠い夏の日、鮮烈に刻まれた甘露な記憶が、\n誰かと共に味わった、ひと夏の思い出が、\nその胸から失われる事は、きっとないのだろう。\n\n夏が終わっていく。\nカルデアで過ごしたこの夏は、\n彼女の中で、特別な記憶になれただろうか。\n\n◇\n\n……などと。\n隣りで頭を抱えて呻くなぎこさんを見ながら、\nぼんやりと考えてみるのだった。",
|
||||
"condType": 0,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [0],
|
||||
"script": {},
|
||||
"svtId": 9305690,
|
||||
"id": 1,
|
||||
"priority": 0,
|
||||
"condMessage": "",
|
||||
"comment": "汗ばむ夏の陽気の下。\n口の中で冷たく甘く、とろけるアイスは堕落の味。\nさらにそれが好みの味だけで二段三段と息もつかせぬ連続攻撃を繰り出してくるとなれば、抵抗なんてできるはずがありませんよねえ? 最後に残ったパリパリのコーンがまた美味しいんですよ。もぐもぐ。\n\n喉が渇けば、そこに弾ける炭酸ジュース!\nしゅわわーですよしゅわわー。\n知ってます? 凄いですよねえ。どうして人間はこんなお馬鹿な飲み物が発明できるんでしょう。\nしかもこんなのが夏っぽいとか……夏で弾けて飲み物でも弾けましょうってコトでしょうか。\nまったく笑えますよねえ。んくんく。\n\nドーンと飛び出るはボリューミーなパフェ!\n新鮮なフルーツにあまーいクリーム。\n食べても食べても飽きが来ない味の万華鏡ですとも!\nこんなの人間に耐えられるわけがありませんよね。むぐむぐ。\n\n食べ物だけじゃなくて、可愛い浮き輪、楽しい水遊び、他にもいろいろあるけれど。\nどうあれ、この魔王が用意する堕落セットの効果に疑う余地はない。なぜなら――\n\n「うーん。やっぱり夏は堕落に最適の季節ですね。夏、\n さいこう!」\n\n……魔王本人も、その堕落からは逃れられない様子なのだから。",
|
||||
"condType": 0,
|
||||
"condValue2": 0
|
||||
}, {
|
||||
"condValues": [0],
|
||||
"script": {},
|
||||
|
Reference in New Issue
Block a user