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"comment": "それは遙かな空の高みにあり、\n惑星表面を観察する目であり、\n時に雨となって流れ落ちて、大地を潤し、命をもたらす恵みの水である。\n\n太古、恐竜たちが繁栄した中生代あたりからいたであろう超存在。\n雨季と雨。生命の源。\n精霊の規模を超えた大精霊―――ワンジナである。\nオーストラリア北西部キンバリーの壁画には、その姿が刻まれているという。\n\nただでさえ超規模の存在なのだが、\nサーヴァント・ユニヴァースに属した結果、\n七つの水の星を見守る守護者としての性質を得て、更なる飛躍を遂げるに至った。\n宇宙精霊ワンジナの誕生である。",
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"comment": "身長体重153cm・??kg\n出典アボリジニー神話、Fate/Grand Order\n地域オーストラリア、サーヴァント・ユニヴァース\n属性混沌・善  性別外観は少女に見える\n腕にくっついているコアラについて、ワンジナは「コアラじゃないよ、ブーメランだよ」と語っている。",
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"comment": "元気いっぱい! 人間のことが大好き!\nなのだが「人間には決して見えないし、人間には決して触れあえない」という性質を持つため、永きにわたり退屈を重ねてきた。\n今回、サーヴァントとして現界したことにより、人間にも知覚できる仮初めの肉体を得たワンジナのテンションは爆上がり状態。\nそんな人間が絶滅の危機にあると知ると、たいへん慌てる",
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"comment": "基本的には天真爛漫で常に笑顔を浮かべる元気な子供、のように見えるし、普段の精神性も概ね見たままで間違いないのだが……\n\n滅多にないことではあるものの、一度怒れば手が付けられない程の攻撃性を見せる。\nこれは、ワンジナが天候にまつわる存在である証と考えられる。\nすなわち、穏やかに恵みをもたらす雨と雲の日の優しさと、荒れ狂う嵐の日の攻撃性である。\n\nただし、攻撃性が発露されるのは概ね、自然や「種としての人間」を虐げる存在に対してであるようだ。\n基本的には穏やかで明るいサーヴァントと考えて構わないだろう。",
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"comment": "○自然の雫:B\n超大規模の精霊、とも言うべき太古の超存在であることを示すスキル。\n人間の発生要因のひとつであると伝えられ、本人も「人間のことが大好き」ではあるが、\n本来、人間にワンジナは知覚されず、触れあうこともできない。\n\n○生命祝福\n大精霊ワンジナは、人間の生命の根幹に結び付いた存在とされる。\n人類種およびその味方となる存在に対して、祝福と加護を与えるスキル。\n\n○水の星を見つめるもの\n元は「雨季の化身」スキル。\nオーストラリアにおけるワンジナは雨季の雲、モンスーンの雲を支配したという。\n蒼輝銀河の存在として顕れる際、ワンジナは地表の七割以上が水で覆われた七つの地球型惑星の守護者となった。これにより、前述の「雨季の化身」スキルは現在の「水の星を見つめるもの」スキルへと変化した。",
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"comment": "『ワンジナの怒り』\nランク 種別対人対軍宝具\nレンジ 最大捕捉人\n\nワンジナ・ママラガン・セブンスターズ。\n雨季の化身、モンスーンの雲を支配する存在であり、今や七つの水の星の守護者であるワンジナの怒りが頂点に達した時、輝ける稲妻の槍が敵対者を貫く。\nママラガンとはオーストラリア先住民の信仰に伝わる雷神の名である。\nこの宝具の存在により、ワンジナはランサー適性をも有している。",
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"comment": "ぱっと見では、宇宙から降臨する何者か―――\n端的に言うと宇宙人スタイル。\nかつての地球時代、ワンジナを奇跡的に知覚した妖精眼所有者の言葉から、「空から地上へ降りてきた宇宙人」の姿が夢想された、という可能性もゼロではないが……\n\n時計塔の魔術師たちの研究によれば、ワンジナは具象化された自然現象であり、自然を司る神代の神々に近いものと目されていた。\n厳密な分類としてはワンジナは「超大規模の精霊」であり、神話体系における最高存在にも等しく、従来の精霊種とは区別して「大精霊」「超精霊」などと呼称するべきである、とする主張もある。\n神代を知る特殊なサーヴァントたちのワンジナへの言及を鑑みるに、この主張は正鵠を射ていたのだろう。\nカルデアにおける最新の分類でも、ワンジナは「大精霊」に指定されている。\n\nなお、謎のヒロインXXをはじめ、サーヴァント・ユニヴァースの英霊たちは、現状のワンジナを「宇宙精霊」と呼称している",
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"comment": "季節はすっかり夏ですね。\n\n大旦那様は、海とおにぎり、\nどちらがお好きですか\n\nえ どっちも大好きでとても選べない\nしょうがないですねぇ……そんなときは……\n\n海はあきらめて\nおにぎりにしておきましょう。\n\nおにぎりの方が\nちょうど良いしょっぱさですし。\n\nお腹いっぱいで泳ぐのは\n危険だと言いますし。\n\nおにぎりだけにしておけ",
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"comment": "ワンジナが被っている、透明なヘルメット状のモノ。\n実は宝具である。\n\n大気中の水、雨の概念が凝集した常時発動型宝具であり\nワンジナはこれを「雫」と呼んでいる。\n常人が被ると、水の中に頭を突っ込んだように、\nびしょ濡れになってしまうものの……\n不思議と窒息はしない。\nワンジナは命を祝福する精霊だ。\nその装備に人が触れても、傷付くことはない。\nむしろ元気になる―――生命力が賦活されるのだ。\n\nでも、どうか気を付けて。\nこの「雫」、権能から一、二歩手前の宝具である。\nもしもワンジナから奪おうとしようものなら、\nまず間違いなく大変なことになるだろう。\nワンジナが怒らなかったとしても、\n他の精霊や妖精、或いは神霊が激怒する可能性が高い。\n\nたとえ、そのへんにポイッと置いてあったとしても、\n扱いには注意しよう……",
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"comment": "波のきらめきよりも燦然とした、麗しの微笑み。\nバカンス中でも隠せない、威風堂々たる佇まい。\n人類とは一線を画する、超ボリュームの御髪と御角。\n\nおぉ、偉大なるや国家元首。\nブレス・オブリージュの化身。\nこの地球ほしの知性体を統べる至高存在。\n\nすべてを手中に収めるその日まで、\n今日も華麗にウルトラに、\n寝る間もなく地球バカンスを満喫中―――。\n\n「は そもそも寝ませんけど\n これも仕事の内ですけど」",
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"comment": "数知れぬ光の涕涙。\n描かれる夜の琴線。\n\n音もなく散りそそいでは、\n言葉を奪い、胸をさざめかせ、\nやがて少しばかりの熱を、残して消える。\n\nそれは止むことのない“次”。\n\n終止の線はついぞ訪れることもなく。\n見送るものを、置き去りにして。",
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"comment": "どうだろうか。たまには、\n何でもない海風に吹かれるというのも。\n\nすまない、これは俺の我がままだ。\nかつて果たせなかった時間を贈らせて欲しい。\n\n差し出した手の先に咲く情熱の花がとうに赤いのは、\n決して陽射しの強さのせいだけではないのだけれど、\nどうにもそこまでは察せない男のようである。\n\nまあ、そういう鈍さは承知の上だから、\n仕方ないのだけどね",
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"comment": "今日はあっちで、昨日はこっち。\n飛んで乗って歩いていこう。\n晴ればかりってわけにはいかないでしょう。\nでも雨ばかりってこともないでしょう\n\nあっちのケーキは苦くって。\nこっちのコーヒーは甘いかも。\n甘酸っぱい失敗も、ほろ苦い成功も、\n何もかもがわたしにとっては、スパイスですから。\n\nさぁ靴ひもを結び直して。\n今しか味わえないものを求めて。\n\n旅から旅へ、あなたのいる世界を廻りましょう。",
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"comment": "風が吹きました。\nふわりと雲は流れました。\n\n道標はありません。\nけれど川はどこかへ向かいます。\n\n足あとはいつまで残るでしょうか。\n誰のものかなんて明日にはもうわかりません。\n\nそれでも、だから―――心ゆくまで愛おしむのです。",
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