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2025-03-05 11:01:39 +00:00
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"comment": "○スペース・ファンタズムーンV\nユニヴァース時空からやってきたライバルが癇に障ったのか、\n「あったまきた\n それならわたしもスペースになる」\n自身のリミッターを外して宇宙時代に対応したファンタズムーン。\n謎の代行者C.I.E.Lは宇宙からやってきたユニヴァースのシエルだが、スペムンはユニヴァースとは関係がない。\n自力でユニヴァース時空のデタラメさを修得し、スペースを名乗っている。\nユニヴァース産のサーヴァントは誰もが宇宙仕様のインフレ設定だが、それはユニヴァース宇宙だから許容されているもの。\nそんな中、『まっとうな世界法則の中でユニヴァース並みのインフレ設定になった』姫君にシエルもドン引きである。\n\n○新番組 白き月姫ファンタズムーン\n時はクリスマスシーズン。\n由緒正しき真祖の古城・千年城で、ひとりぼっちのお姫様はネット社会に適応していた。\n「みんな、起きてるー\n 今日の配信はズバリ、わたしの家 ドイツ風古城を\n 遊園地にリフォームしてみた でーす」\n楽しくを行うお姫様。\nそこに侵入してくるサンタクロース学生服・眼鏡付き。\nお姫様はサンタを不審者と間違い、うっかり殴り倒してしまう。\n「いきなり隕石落とすのどうなの\n 俺じゃなかったら死んでたよ」\n口さがないサンタ眼鏡に思うところはあるものの、\n反省したお姫様はサンタ眼鏡からサンタクロースとして子供たちにプレゼントを配る仕事を引き継ぐのだった。\nしかしそれは同じようにサンタクロース役を引き受けていた謎のシスターとの、盛大なサンタ大戦の始まりでもあった……。\n           第一話あらすじ より抜粋",
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"comment": "ダンテ・アリギエーリは中世イタリアにおける名高き詩人、哲学者、あるいは作家、そして政治家。\n\n傑作叙事詩『神曲』を世に送り出したことで、\n中世ヨーロッパ文学に多大な影響を与え、\n同時にルネサンスの基礎を築いた。\n\n「フフ……私の作品、超すっげえ……」",
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"comment": "身長体重175cm・69kg\n出典史実、『神曲』\n地域イタリア\n属性中立・中庸  副属性  性別男性\n「フフ……どこにでもいるありふれた男さ……」",
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"comment": "ダンテ・アリギエーリは政治家でもあったが、政争に巻き込まれてフィレンツェから追放されてしまい、『神曲』はその失意の中で書かれた。\n\n『神曲』のヒロインでありダンテを救うベアトリーチェは実在の少女であるビーチェをモデルとしている。\n\n彼は終生、故郷フィレンツェに帰ることを望みながらもそれを果たせず、1321年ラヴェンナでマラリアのために死亡した。\n\n「フフ……追放されてしまった……\n 秘められた力が覚醒したというのに……」\n\nその外見とは裏腹に性格は慎重かつすっとぼけタイプ。\nフフ……と意味深に笑うのは、基本的に何を言うべきか\n考えるための時間稼ぎである。\n\nいわゆる天然のボケではなく、計算されたボケを放つ。\nだが、そもそもそんな計算をしている時点で天然と\n言えるだろう。\n\n「フフ……そうかも……」",
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"comment": "○三世界放浪:EX\n地獄・煉獄・天国の三つの世界を放浪したダンテに与えられたスキル。\n人間には許されない世界での行動を可能とする。\n\n○百歌の星\nダンテの『神曲』は地獄・煉獄・天国、三十三歌の作品が三編と、常に三が意識された構成となっている。\n『神曲』全体の序章を足すことで、合計百歌。\nそして三編いずれも、星の描写で締めくくられる。\n\n○七罪の刻印\n煉獄にて天使がダンテの額に刻んだ七つのを指す。\n罪を浄める度に、一つずつ消えていく。\n\n「フフ……深海もいけるかな……」",
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"comment": "ダンテ・アリギエーリは『神曲』における主人公ダンテを羽織っている。と言っても『神曲』におけるダンテと実在のダンテにほとんど違いはなく、物語を実体験として体感したという部分のみに違いが表れている。\n\nプリテンダーではあるが「プリテンダーとして羽織っている方も実は素」という稀有な存在といえよう。\n攻撃手段は『神曲』の地獄編で描かれた様々な魔人、魔獣の召喚と、宝具として所有している切先を潰した天使の剣。\n\n彼は召喚された時点で、当然ながら『神曲』の全てを踏破しており、従って「サーヴァントである自分は、マスターという主人公を助ける役割である」と、自身を『神曲』で自分と行動を共にしてくれた古代ローマの詩人、ウェルギリウスになぞらえている。\nサーヴァントとして手助けはするが、人生についての最終決定権はマスターにあると考えるタイプ。\n\n聖杯への願望は「故郷への帰還」と嘯くが、彼が望んだイタリア統一への道は概ね果たされており、実はさして強い願望という訳ではない。\n後はイタリアの平和が続くことを祈るばかりである。\n\nなお、喋り方は素。\n\n「フフ……羽織ってるのさ……」",
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"comment": "『汝、この門を潜る者、一切の希望を捨てよ』\nランク 種別対界宝具\nレンジ 最大捕捉不明\n\nラシャーテ・オーニ・スペランツァ、ヴォイ・ケントラーテ。\n『神曲』でもっとも有名なオブジェクト、「地獄の門」の具現化。\n門を開くと、中から地獄の魔獣や罪人たちが溢れ出す。\nその様子はさながら欧風百鬼夜行といった様相。\n門を開く度、ダンテは絶望に耐えなければならない。\n絶望に屈したとき、門は開いたままとなって大変なことになる。\n\n「フフ……発音むずかしい……」\n\n『七罪の刻印剣』\nランク 種別対人宝具\nレンジ 最大捕捉人\n\nペッカティ・スパーダ。\n切先を潰した攻撃ではなく防御主体の天使の剣。\nダンテの額に文字を刻んだ。\n罪を刻印することにより、様々な危難をもたらすが、\n罪を浄化されると逆に相手のパワーアップを許してしまう。\n『FGO』では通常武器として使用され、\n真名解放による能力は喪失している。\n\n「フフ……意外に重い……」",
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"comment": "あるクエストをクリアした時に明かされます",
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"comment": "夜警の死神、隠密戦乙女、東の大師匠。\nあの日の宴で交わした言葉を撚り、縁を紡ぐ。\n\n“巡霊の祝祭”第\n盤上遊戯でサマーワールドがさよならを告げる、\nそんな出逢いをいま再び―――",
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"comment": "フフ……開けてびっくり、そんな大層なものでもない、\nそれがこの剣さ……。\n\n切れ味も大して良くないし、切先がないから刺突も\nできない……フフ……。\n\nなのに重たいのは何故だろうね……これが、罪の重さ\n……ではなく、鉄の重さなのだろうね……肩凝り……。\n\n元々は天使が持っていた剣であり、罪を明示化する\nためのもの……。\n\n万人に罪がある以上、この剣はあらゆる敵に通用する、\nかもしれないね……。\n\nえ、機械的な敵に対してはどうなるか、かい\n……私の時代にはなかったしなぁ……どうしよう……。",
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"comment": "しんと静かな夜の中で仕立て屋は\n黙々と衣装に針を通す。\n\nどれだけ便利な機械があろうとも、\nやはり最後は自分の手で仕上げよう。\n\nその衣装は着る者の魅力を\n限りなく引き出してくれる。\n\n晴れ舞台で輝く未来を思い描き、\n尽きぬ創作の思いを紡ぎながら、\n夜はただ更けていく。",
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"comment": "「おおおおおアマツカ! 我は再度貴様に挑む!\n トウキョウ・シティ全土を灰燼へと変えたくなくば、\n 我が復讐、我が怒りを甘んじて受け入れよ」\n\n「ありゃ、センセイまーたキマ荒ぶっちゃったかな\n 今回は早めに戻ってくれるといいけど……\n いつもと何だか雰囲気違うよねえ」\n\n「―――今更、事件捜査でもなかろうに。\n 此度は腐れ縁に付き合う他になしか。\n ただし、[#あれ:マスター]だけは決して巻き込んでくれるなよ」\n\n未来都市トウキョウで繰り広げられる復讐劇。\nその結末をあなたが知ることはない。",
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"comment": "「やったな、二人のアルジュナよ!!\n 勝利を決めたのが弟たちとは俺も誇らしい\n 晩飯は何がいい\n 兄ちゃんが何でも作ってやるぞ」\n\n「ありがとう、兄様。\n 私は先日盛大に振舞ってもらったから、\n 今日はもう一人の私のために作ってやってほしい」\n\n「好きなものは……ない。\n だが、兄上が……作るものなら、\n 何でも食べるでしょう……」\n\nカルデア・クリケット杯、初大会の、\n勝利を飾ったのは兄弟の絆であった。",
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"comment": "「おお~! 美味そうなおむすびがこんなにも!\n 食べきれるだろうか……じゅるり」\n\n「おい、セイバー それは客用だ。\n 売り子が食べるものじゃない」\n\n「ふっ……セイバー殿の態度も詮無き事。\n なにせ米はこの俵自ら育て上げた極上の逸品。\n そこに伊織殿の腕が加われば抗える道理はない」\n\n「……仕方ない。\n 後で賄いを作ってやるから待っていろ」\n\n「疾く急げ、イオリ 団子も忘れるなよ」\n\n最近浅草に開かれたおむすび屋は、\n近江の米に江戸の味が楽しめると評判だ。",
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"comment": "「調査中だった怪しい組織の会合が、\n 今夜カルデア施設内にて行われるとの\n 情報をキャッチしたっすよ」\n\n「如何なる企みもこれを未然に察知し、\n 忍び阻止するは我らが責務。参りましょう」\n\n「マンドリカルドは本部でバックアップ。\n 小太郎は装備で最下層へ潜入\n ―――おまえたち、ミッションスタートだ」\n\n彼らは、人知れず平和を守る秘密諜報機関。\n今夜も颯爽と闇に紛れて不正を暴く。",
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"comment": "「まずはこうして集えた運命に感謝を。\n さあ諸君。料理の刺激に舌鼓を打ちつつ、\n 互いの貢献に乾杯するというのはどうかね」\n\n「ラスプーチン殿、蘆屋道満殿。\n この場にお呼びいただき光栄の至りにございます。\n 一度、ゆっくりお話ししたいと思っておりました」\n\n「ンンンンン実に、実に偶然の対面ですなァ\n 拙僧、当然ながら伯爵殿とは初対面ながら\n お噂は聞き及んでおります。ご活躍でしたな」\n\nカルデアの片隅で交わされる杯……ただし、\n断じて闇の会合等ではない、とは主催の言。",
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"comment": "「プレゼントを配れるのはクリスマスだけじゃない。\n 機会がこうやってやってくるよ。\n 忙しい誰かさんのためにね」\n\n「きみ、のどはかわいてないかしら\n みずはさ、おんがくみたいにしみわたるんだ。\n のんだらきっと、げんきになるよ」\n\n「食い物、飲み物だけでは休息とは言えん。\n 最後に必要なのは読み物だ。\n とはいえ食後は脳がアホになるからな。\n ニュースぐらいがちょうどいい。そら」\n\n旅の途中で束の間の休息。\n運ばれたのは物資だけではなさそうだ。",
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"comment": "「へえ―――アンタ、そんな風に撃つのか。\n 地元じゃ見ない撃ち方だ。詳しく見せてくれるか」\n\n古の時代に冠位まで上り詰めた弓術か……\n これは興味深い\n\n「さすが大英雄、目の付け所がいいな\n 当時の流行を、俺なりにアレンジした型でな」\n\n「狙い易い上に格好良い。\n つまりモテるってことだ」\n\n「弓術に……モテ」\n「あッ要らないって顔されてる」\n\n若干話の流れが本筋とは逸れつつも、\n時も国も超えた狩人達の語らいは実り豊かであった。",
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