Version: 2.87.0 DataVer: 1857
This commit is contained in:
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"comment": "宝具強化専用霊基。\n対象サーヴァントの『宝具Lv.』をアップするための\n宝具強化素材としてのみ使用することができる。",
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"comment": "神々の怒りを鎮めるために海の怪物に捧げられ、\nそして偶然そこを訪れた大英雄ペルセウスに救われた、\nギリシャ神話にて語られる生贄の乙女。\n鎖で海際の岩に縛りつけられた姿が絵画等に描かれることが多い。\n\nペルセウスに命を救われた後、\nアンドロメダは彼の妻となって多くの子を産んだという。その血筋の中にはのちの大英雄ヘラクレスも含まれており、アンドロメダにとってはひ孫にあたる。",
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"comment": "身長/体重:162cm・51kg\n出典:ギリシャ神話\n地域:エチオピア(アイティオピアー)\n属性:秩序・善 副属性:地 性別:女性\n泳ぎが得意なおてんば王女。\nエチオピア(アイティオピアー)とは「日焼けした者たちの土地」という意味だとされる。ただし現在の国家としてのエチオピアと一致しているとは限らない。",
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"comment": "ギリシャ神話にて語られるアンドロメダのエピソードは以下の通りである。\n\nあるときエチオピア(アイティオピアー)のケペウス王の妻カシオペアは、自分の美貌が(文献によっては娘の美貌が)海の乙女たち(ネレイデス)全てに勝ると豪語し、彼女たちの、そしてポセイドンの怒りを買った。\n国は高潮と海の怪物ケトゥスに襲われることとなったが、ケペウスは「アンドロメダをケトゥスに捧げれば許されるだろう」との神託を受ける。\n彼はアンドロメダを海辺の岩に鎖で繋ぎ、娘を怪物に捧げることを選んだ。\nしかしそこを(メドゥーサを退治した後の)ペルセウスが通りかかり、メドゥーサの首で怪物を岩にしてアンドロメダを救う。\nそののち、ペルセウスはアンドロメダの元婚約者に襲われるなどしたが、その危機もメドゥーサの首を使って乗り越え、彼はアンドロメダを妻として故郷に戻ったのであった。",
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"comment": "○カシオペアの娘:A\nアンドロメダはエチオピア(アイティオピアー)の王妃カシオペアの娘である。\n彼女が自身の容姿を(一説によれば娘の容姿を)海の女神たち(ネレイデス)より美しいと自慢したのが全ての始まりであった。\nカシオペアは夫である王ケペウスと並んで星座となっているが、ネレイデスの味方であるポセイドンの怒りは未だ収まらず、それゆえに海に潜ることを許されず常に夜空に見えるのだという。",
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"comment": "○神託鎖ネレイデス:EX\nアンドロメダを海に突き出た岩に縛りつけた、\n神託によって巻かれることになった鎖。\nそれはカシオペアの発言に激怒した海の女神たちネレイデスの怒りを収めるためのものであり、\n基本的には常にアンドロメダの身体と共に在る。\n見た目上消せたとしても、本質的には逃れられていない。ネレイデスの怒りにより彼女に与えられた不可避の運命、呪いに近いものかもしれない。\n「ネレイデスの怒りを鎮める生贄のために用意された神託の鎖」という意味のものであるが、いつしか彼女の周囲はそれそのものをネレイデスと呼ぶようになった。\n\nその鎖は彼女を運命的に岩に縛りつけるものであり、\n逆に言えば、鎖を引けばその先には必ず岩が繋がっている。\nすなわち大きな岩がくっついた鎖分銅のようなものとしてこれを振り回すのが、サーヴァントとしての彼女の基本的な戦闘スタイルである。",
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"comment": "『彼の海にて眠る鯨竜』\nランク:C 種別:対軍宝具\nレンジ:1~50 最大捕捉:300人\n\nアイティオピアー・ケトゥス。\n海の乙女たちの怒りを受け、ポセイドンにより遣わされ暴れ回ったと伝えられる海の怪物、ケトゥス。\nアンドロメダを喰らうはずであったそれは、通りかかったペルセウスが持っていたメドゥーサの首によって岩と化し、今も故郷のアイティオピアーの海、彼と初めて会ったその海に眠っている。\n\n「アンドロメダの神託鎖には岩が繋がっている」「ケトゥスは岩となった」という神話的事実を繋げ、アンドロメダが無理矢理に鎖の先にケトゥスを引っ張り上げて乗り回し、突進させる宝具。\n\nケトゥスの正体は明らかになってはいないが、鯨に似た水棲の竜種ではないかと考えられている(くじら座として星座になってはいるものの、一般的な鯨の姿ではなく、怪物のまま描かれている)。\nアンドロメダ本人も「ケトゥスは……ケトゥス……だよ?(目そらし)」とよくわかっていない模様。",
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"comment": "\n\n\n―――湊の一夜。\n\n英霊・宮本伊織はその記憶を有していない。\n彼方に浮かぶ月だけが、脳裏を過る。\n",
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"comment": "人はそれを当然だと思った。\n神を怒らせたのだから。\n誰かが愚かさと傲慢の報いを受けなくてはならないのだ、と。\nそれがどれだけ微力なる懇願であっても、できることはそれしかないのだ、と。\n\n故にこそ、彼女の身体に鎖が巻かれた理由に、誰も疑問を抱くことなく。\n王女は常に、その鎖と共に在るものとなった。\n\n―――その鎖が持つ本当の意味を。\n本当の輝きを、知るものは少ない。\n\nそれを真の意味で目にしたのは、王女本人と、\nきっと、彼女を助けた大英雄だけ。\n\n彼は多くの者を助けたのだろう。\n多くの女も助けたに違いない。\nそれでも彼は迷いなく彼女を自分の妻にした。\nその理由は―――何だったのか。\n\n彼女はその鎖と共に、英雄という輝きと出会った。\nでは英雄は、その鎖と共に、いかなる輝きと出会ったのか。\n\nその二つの答えは、神託の鎖だけが知る。",
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"comment": "刀を持つのみが戦にあらず!\n\nはじめは長屋に顔を出す程度だったのが、\nやがて留守を預かるようになって……\n近頃は、顔を出す面々に料理を教えることも増えた。\n\n兄の帰りは変わらず遅いが、\n甘味に舌鼓を打つ間―――皆で、しばしの休息。",
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"comment": "幾千の星々に誘われ、彼女は水辺を訪れた。\n\n銀河を映す水面に両手を入れる。\n掬い上げられた水は一瞬だけ煌めくと、\n涙のように零れ落ちていった。\n\nどこまでも続くソラを一瞥すると―――\n労るように、彼女は水を掬い続けるのだった。",
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"comment": "飛沫は甘く流れは重い。\n\nむせ返る菓子の芳香に酩酊しながら、\n船の舵を取り続ける。\n\n「はっ、こりゃあ酷い、極上だ!\n 海の神様もバレンタインには甘いと見える。\n こりゃあマスターの苦労も知れるってもんさ!」\n\n熟練の海賊も酒盛り気分で呵々大笑するのだった。",
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"comment": "花園を散策して、一息。\n少女の籠にはいっぱいのチョコの花。\n\nいつか受け取った大切な想いを、\n今度は、誰かへ届けるために―――",
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"comment": "カルデア大学は春休みであった。\n\n暇潰しなのかQPほしさなのか、近頃、\n頻繁に我が家へ現れる家庭教師である。\n\n「どうしたの? 調子よくないぞー」\n\n今日は包みの中の想像がつくだけに、\n猶更、勉強が進まないのであった。",
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"comment": "え? まだちょっと具が大きい?\nもっと食べやすいサイズにします?",
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"comment": "高杉晋作からのお返し。\n\n晋作の眠る東行庵の梅の花と紅葉。この山はかつて奇兵隊の本陣があったゆかりの地。東行とは晋作の号で「西へ行く人を慕いて東行く心の底ぞ神や知るらん」と詠んだ歌がある。\n\n僕は梅の花が好きでね。何故かって? そりゃあ他の花に先がけて、誰より早く咲くからさ。\n\n紅葉は……、まあ、何となくだ。\n\nというわけで、一花と言わず百花繚乱と咲かせようじゃないか。そう、君と僕でな。",
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"comment": "ソドムズビースト/ドラコーからのバレンタイン\nチョコ。\n\nドラコーは失敗作だと恥ずかしがっているが、\n彼女らしい真面目な仕事とこだわりが感じられる\n見事な手作りチョコレート。\n\n愛も、悪も、世界を灼く炎のように甘きもの。\n\nなお横に添えられた魔獣赫チョコはルクスリアの\nぬけがけ(魔獣赫裁判の判決は有罪)。",
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"comment": "ラーヴァ/ティアマトからのバレンタインの贈り物。\n\nバレンタインを前に、お母さんのチョコは無力……\nでもお母さん、そんなことじゃくじけません。\n\nいつもがんばるかわいい我が子に、愛情たっぷりの\nお弁当を作りました。\nたくさんあるから、みんなで食べてね。",
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"comment": "セタンタからのお返し。\n\n手作りのチケットが数枚ほど。\nつたない日本語で「ぶっ叩き券」と殴り書きしてある。\nセタンタ曰く、図書館で読んだ漫画に出てきたプレゼントを参考にした、とのこと。\n\n参考にしたとは言うものの、\nかなりのアレンジが加えられた逸品ではある。\n使うタイミングは限られるかもしれないが、\n場合によっては面白いことが起きるかもしれない。\n……勿論、この場合の「面白いこと」は、\nセタンタ自身にとっての面白いことであって……\n\n無闇に使わない方がいい―――\nとは、キャスター霊基のクー・フーリンからマスターへの助言であるが、それを聞いたセタンタは大いに不満を主張したという。",
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"comment": "ロクスタからのバレンタインチョコ。\n\n見た目で警戒したくなるが、ちゃんとキノコも\nチョコレートで作られている。\n毒も盛られていないので安心してほしい。\n\n本人はひねりのない普通のチョコと評するが、\n味だけではなく芸術点も高い一品。\n\nなんだかんだでこういうものを用意できる辺り、\n油断できない女である。",
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"comment": "果心居士からの贈り物。\n\n漆塗りの木箱に納められた、等身大の木製人形。\n球体関節人形であり―――無貌。\n一見すると木箱が棺のように見えてしまうのは、\nやはり、人形が有している独特の存在感のせいか。\n\nこの人形は、肉体の「スペア」なのだという。\n手のみ、足のみ、といった一部分のみを置き換えることも可能ではあるものの、果心居士の語るところによれば全身……五体の換装が最も効率的であるらしい。\n\nなお、全身換装した場合には、\n ・強化された反射神経\n ・出力(筋力)の増加\n ・痛覚の遮断(恒久的)\n ・防刃防弾性能(衝撃時のみ)\n ・内蔵武器の埋め込み(左右の腕、脚に)\n等々がもたらされる、とのこと。\nべんり!",
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"comment": "ビーマからのお返し。\n\n宮廷料理人を務めたこともある男の包丁から繰り出される、量も味も手加減なしの料理の数々。\n頼りになるお兄ちゃんとの適度な小冒険を楽しんで、\nさらに空腹という最高のスパイスを用意すれば準備は\n万端!\nでも、さすがにちょっと食べきれないかも……。\n「なーに、大丈夫だ。実は助っ人も呼んである。おっ、\n 来た来た」\n「どうも、マスター。ビーマ兄様に言われて来ました」\n ……呼び方、それでよかったっけ?\n「よかった、とは? 兄様は兄様ですが」\n「ワハハ、しゃっちょこばった言い方しやがって。\n マスターの前だから気取ってんな?」\n「―――き、気取ってなど。私はいつもこうです。兄様\n がくだけすぎなのです。……それで、私の仕事は?」\n「おう。俺が追加の料理を作ってる間、マスターの話し\n 相手をしといてほしいんだ。もちろん、一緒にメシを\n 食いながらな。じゃ、頼んだぜ!」\n\n「……あのように嬉しそうな顔、久しぶりに見ました」\n そうなの?\n「はい。好きに料理の腕を振るい、それを誰かに際限な\n く食べてもらう。その行為にたまらない喜びを感じて\n いる。あれは、そういうときの顔です。\n いえ、さらに詳しく言えば。\n 特に、その『誰か』が―――100%信頼のおける、\n 裏切りも何も心配しなくていい、心から安堵できる間\n 柄の者しかいない場合、ですね。そう、つまり、私た\n ち兄弟だけで祝いの食事をしているときのような感じ\n です」\n\n「ふふ。それが意味するのは。\n あなたも兄様にとって……いえ、止めておきます。\n これは兄様のお返し。私がわざわざ言葉で解説して濁\n らせることもないでしょう―――」",
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"comment": "ドゥルガー(カーリー)からのバレンタインチョコ。\n\n配偶神シヴァの武器であるトリシューラ(三叉戟)を模したハードチョコレート。\nどのくらいハードかというと、物理的にはスケルトンくらいなら叩き壊せ、非物理的にはその存在だけで雑霊が逃げ惑うレベル。\n隠しコマンドを用いると魔王クラスの誰かですらギョッとするような雷撃が放てる……らしい。\n\nなおパールヴァティーが持っているものとはデザインの細部が異なっている。\n間違えているのではなく、参考にしたバージョンが違うだけ、とのこと。\n\nちなみに作製中に通りかかった彼女からは、\n「あっ。ひょっとして、武器としても使えるようなチョ\n コを作ったりしてます……?\n 私たちは私たちなので、顔を見ただけでなんとなくわ\n かっちゃうんです。\n うーん……あなたらしいといえばらしいですが、\n ちょっと暴力的すぎるかもというかなんというか……\n いえ、気持ちが一番なので、私が止める筋合いでもあ\n りませんね。頑張ってください!」\nなどと微妙な愛想笑いで応援を受けた。\n\n言われたほうは、\nこの女神は聖牛をまるごと模した暴力的なチョコを贈りそうなツラをしている、と思ったという。",
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"comment": "ドゥリーヨダナからのお返し。\n\n彼が身に着けているのと同じような帯。\nいつまでも触っていたくなるような心地好い手触りで、\nしっかりした作りであると同時に軽い。\n夏には涼しく冬には暖かいオールシーズン仕様。\n身体に優しい素材でできているので赤ちゃんのおくるみにもぴったり。\n\nさりげない普段使い用のアイテムながらも、見る者が見ればわかる、まさに王族が身に着けるにふさわしい超高級品であり、某・鶴のファッションデザイナーと某・糸紡ぎの妖精はたまたまこれを目にした瞬間に奇声をあげたという。\n\n「ははは、騒ぐな騒ぐな。財宝と黄金でおなじみのわし\n 様にしてみれば些細なものよ。森暮らしの極貧パーン\n ダヴァとはレベルが違うのだ、レベルが!」",
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"comment": "メドゥーサ(セイバー)からのバレンタインチョコ。\n\nいかなる工程を経たかは知らないが、とにかく最終的に怪物の黄金剣が用いられた結果、なぜかこのケルベロス形のチョコにはわんわんと鳴く何かの意志が(一時的に)宿ってしまった。\nドッグラン風ケースの中をちょこちょこと動き回る様は、なんとも微笑ましく、可愛らしい。\n性格はみんな人懐っこくて好奇心旺盛、なので―――\nぴょーんと脱出して大冒険のはじまり、はじまり。\n\n光の御子が連れてる白犬の後ろをついていってみたり、\n八犬士の数を十二犬士に増やしてみたり、\n狼王の身体によじ登ってみたり、\n茸っぽい何かと日向ぼっこしてみたり、\n姉妹の子象のお鼻と戯れてみたり。\n\n楽しいもの、好きなもの、たくさん。\nでも、一番大好きなのは―――\n\n「やっと見つけた。\n 満足したでしょ? そろそろ帰るわよ。\n ……なあに? 楽しかった?\n ふふ、それならまあ、よかったじゃない。\n ほら、遊び疲れたなら私の頭に乗っていいから」\n\nやっぱり、ぼくたちを産んでくれたおかあさん!\n\nぶっきらぼうで、少し不器用で、なかなか素直になれないけれど。\nわかってる。\nぼくたちの中には、おかあさんが込めてくれた、温かなものがあるから。\n任せといて。\nおかあさんが伝えたかった想い、ぼくたちがあの人にもちゃーんと伝えてあげるからね!",
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"comment": "水妃モルガンからのバレンタインチョコ。\n\n伝説の超大作、至高のチョコと名高いかの『キャメロット物語』の南国版。\n城はホテル・ブリスティンに、\n城の背後は青い海を模している。\nホテルの前には雨の魔女トネリコ、\n救世主トネリコ、水妃モルガン、\nウミヌンノスの他、あなたを模したチョコも。\nあれ? なんか二人いる、だって?\nそれもそのはず。雨の魔女は一方の可能性を、救世主はもう一方の可能性を魔術で観測し、その両方を物語に加えたのである。",
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"comment": "アルトリア・キャスター(水着)からの\nバレンタインチョコ。\n\nこの夏、アルキャスが愛用した\nトランペットを模したもの。\nペアルックならぬ、おそろいトランペット。\n高級チョコレートばりに豪華な箱に収められているが、\n箱の提供……というかチョコ以外のコーディネートはAAAによるものなので、素朴(?)なアルキャスとは思えないくらい豪華だ。\n\n食べたらおそろいではなくなってしまう事を、アルキャスはまだ気づいていない。",
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"comment": "メリュジーヌ・オンディーヌからの\nバレンタインの贈り物。\n\nカクテルといっても綺麗な青色のジュースであり、\nつまりはアイスフロートであり、パフェであり、二人分のストローがささっている。\nカップル御用達の飲み物だ。\nどこまでも広がる蒼穹。\nどこまでもリッチなプライベートビーチ。\n高級ホテル・ブリスティンを貸し切って、つよつよドラゴンは天使のような笑顔を浮かべるのだった。\n\nもちろん、ホテルオーナーには何の報告もしていない。",
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"comment": "UDK-バーゲストからのバレンタインの贈り物。\n\nマスターのためにバーゲストが調理したロコモコ丼。\n定番のライス&ハンバーグ&目玉焼き(レタス、グレイビーソース)に加え、ミニトマト二つ、きゅうり、沢山のコーンというもの。ハンバーグはUDK団長の帽子を模したカタチにしてある。\n豪快な料理に見えるが、食材の下ごしらえはとても丁寧にされているため、食べやすい大衆メニューでありながら高級料理に匹敵する感動があるとか。\n\nちなみに、画面の端に見切れているのは\n団長のどんぶりだ。\nデザートはヨーグルトでお腹を癒やそう。",
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"comment": "ケット・クー・ミコケルからのバレンタインチョコ。\n\n祭神ケルヌンノスを模したチョコ。\nどのヌンノスも仲間ハズレにしたくないため三体作ってしまったミコケルだったが、\n\n「全部くっつけちゃえばいいんじゃない?(意訳)」\n\nという調理スキルゼロの友人のアドバイスで開眼。\n頭・胴体・脚部分でそれぞれ色と味が異なる、奇跡のスーパーチョコが誕生した。\n\nのちにハワトリアの名物料理となる事を、ミコケルはまだ知らない。",
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"comment": "ノクナレア・ヤラアーンドゥからの\nバレンタインチョコ。\n\n妖精國の女王になる道は閉ざされたが、\n『自分の国』を作る夢は閉ざさない。\nそんなノクナレアの野望と、\nその実現のために必要な愛情を集めたもの。\n『王の氏族』の妖精であり、\n南十字星の名を受けた疑似精霊であり、\nチョコレートの女王でもある、\nノクナレアらしい芸術のようなチョコレート。\n\n「待っててマスター。\n いずれこの城を本物にして戴冠式を行うから。\n 結婚式、という名前のね?」",
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"comment": "鈴鹿御前〔サマバケ〕からのバレンタインチョコ。\n\nバレンタイン。それはJKの季節。\nそしてJKたるもの一度は手作りチョコを\n作らねばならない―――\n\nそんな青春を堪能するため、甘い香り漂うキッチンに足を運んだ鈴鹿御前だが、集った英霊たちが生み出していくチョコの完成度の高さに圧倒された。\n\n料理の腕前は上々だが、いかんせん細やかな作業が苦手な鈴鹿さん。\n神通力は使わないつもりだったが、周りのデコのクオリティが高すぎることにビビって最後は解禁した。\n紅閻魔には少し睨まれたが\n「まあ、鈴鹿なら大丈夫でちょう。\n 大切なのは気持ちでちゅからね」\nと見守られた。\n\n出来上がったのは\n普通の手作りバレンタインチョコ。\nみんなとチョコ作りを楽しみ、\n食べる相手が喜ぶ様を想像してニンマリする。\nそんな普通で特別な青春が込められたチョコである。",
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"comment": "クロエ・フォン・アインツベルン(アヴェンジャー)\nからのバレンタインチョコ。\n……と、思われる。\n\nよく冷えた水が火照った体に心地好い。\n塩分補給もと気遣ってのことだろうか。\nチョコレートには塩味が効いている。\nさり気ない熱中症対策にやさしさを感じる。\nまぁ今は汗をかく季節でもないのだけど。\n\n添えられた手紙は、あとでこっそり読むように。\nきっとあなたの力になるだろう。\n間違っても、手紙の感想を本人に伝えてはいけない。",
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"comment": "ワンジナからのバレンタインチョコ。\n\nコアラ(リアル)と同じサイズのチョコレート菓子。\nお皿の直径は1メートル近くある。\nワンジナの抱えている「ブーメランだよ!」こと\nコアラに酷似した使い魔的(?)存在の似顔絵が\nビスケット部分に描かれている……\nものと思われるが……\nなぜか、眉毛が描いてある。\n\nリアルコアラサイズであるため、\nビスケット内部にたっぷり詰まったチョコレートの総量は相当のものであり、ひとりで食べきるのは難しい。\n何人かで一緒に食べるのが良いだろう。\nせっかくだから一緒に食べよう、と誘えば、\nワンジナはきっと満面の笑みを浮かべるだろう。",
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"comment": "若きプトレマイオスと、老いたプトレマイオスのふたりからのお返し。\n\n近未来っぽい形状の羅針盤と、水晶でできた、つつましくも荘厳な鍵。\n羅針盤は『もうひとつのアレクサンドリア大図書館』の位置を示し、鍵はその扉を開く。\n\nかのアトラス院の分派とプトレマイオスによって作られた『もうひとつのアレクサンドリア大図書館』の魔術的価値ははかりしれないが、渡したプトレマイオスの目的はそこにはない。\nふたりが託すのは、旅の終わりのその先のこと。\n契約したマスターが、辿り着くはずの未来のこと。\n\n何もかもを終えたマスターが、また笑顔で旅をできるようにと、祈りを込めて。",
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"comment": "テセウスからのお返し。\n\n魔術的な動きを避けるため、普通の糸を使った\nあみぐるみ。題材はもちろんアステリオス。\n凝り性のテセウスらしく、繊細なつくりであるが、\n呪的効果などは一切ない。\n\nなお、子供サーヴァントに大変評判がよく、\nマイルームに彼女らが遊びに来た際は、\nしょっちゅう抱き締められている。",
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"comment": "杉谷善住坊からのお返し。\n\n黒色火薬入り、山菜入り、などの失敗作を踏み台に\nしてからの完成品。\n多少雑ではあるが、味はよい。ただし、通常の\nウィスキーボンボンなどと違って割とかなり般若湯が\n多目になっており、食べた後の行動は気を付けよう。\n\n好事家たちのリクエストがあまりに多かったため、\n余った材料で追加を作ったが、\nプレミアがつくほどの人気となった。",
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"comment": "上杉謙信からのバレンタインチョコ。\n\n毘沙門天ことこの謙信ちゃんが手ずからこさえた、越後の塩を使ったお塩チョコ。\nお酒の肴にも最高の逸品です。ひとくち食べて、もうひとくち。ひとくち食べて、もうひとくち。やむにやまれぬとはこのことですね。\n\n一盃の酒とひとつまみのチョコレート。外を見やれば雪景色。なにもないわたしですが、あなたと共に過ごすこのひと時だけで充分に満たされているのでしょう。\n\nは? 一盃にしては量が多い?\n\n―――いえ、一盃は一盃ですので。",
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"comment": "武田晴信からのお返し。\n\n轟音を上げて真っ赤なスポーツカーが甲斐を駆ける。シートに伝わるエンジンの鼓動、窓を開ければ顔を薙ぐ風と木々の匂い。そしてドライブのもう一つの醍醐味、サービスエリアに地元グルメ。食わずに帰るなんてのは野暮ってもんだ。\n\nそれは甲斐に生まれ、甲斐と生き、甲斐に果てた男の行く末に、遥か彼方に広がっていた景色。\n\nああ、こいつをおまえと見たかったのさ。\n\nこの美しい世界をな。",
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"comment": "雑賀孫一からのバレンタインチョコ。\n\n全てのパーツがチョコレートで出来ているとかいう、雑賀の技術の粋を無駄に集めて作られたバレンタイン専用ハンドガン。\n\n弾丸までもチョコで作られており、気になる想い人の口めがけて直接射撃することまでも可能なアグレッシブバレンタインチョコレート。\n\nこれさえあればどんなターゲットでもイチコロだから。あとはそう、どこで撃つかだけど……、うん。\n\n蛍舞う月夜の晩にあの川べりで。",
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"comment": "永倉新八からのお返し。\n\n活動写真のチケット。幕末という動乱の時代に、命を永らえたおかげで観る事が出来た文明の不思議。孫を連れて足しげく通った小樽の劇場。おまえさんと観るのも悪くないだろうよ。\n\nそういや劇場の出口で町のごろつきに絡まれた事があったんだが、儂がひと睨みしたら一目散に逃げ出しやがってよ。最近の若いのはだらしねえと思ったもんよ。\n\nいや、だらしねえのはどっちだったんだかな。\n\nそれは新しい時代に取り残された男が見た夢の切れ端。",
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"comment": "ネモサンタからのお返し。\n\nネモサンタが使っているバーコードリーダーと、\n個人配達業者トリトンサービスの\nプラチナギフトカード。\n使用期間:無制限、限度金額:常識の範囲で。\n一見するとただのギフトカードだが、\n一回きりだけど、どんな時でも、どこにいても、きっと贈り物を届けに行くよ、というネモサンタの意志が込められている。",
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"comment": "ヤマトタケルからの贈り物。\n\nお膳の上に並べられた朝餉、一式。\n炊きたての白米、御御御付(おみおつけ)、香の物、鰺の干物を焼いたもの―――\n\nかつての盈月の儀の日々にあって、\nヤマトタケルが口にしていた朝餉の再現であるらしい。\n紅閻魔やエミヤ曰く、米の炊き方が江戸風とのこと。\n御御御付は好みによって納豆の有無が選択可能。\n\n……この贈り物の存在を耳にした\n日本系英霊たちからの要望によって、\n食堂の朝食メニューに「江戸式朝餉セット」が加わることになったのだとか。\n(従来の「和朝食セット」とは別に!)",
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"comment": "ヤマトタケルからのお返し。\n\n――――――布の上にそっと置かれた、勾玉ひとつ。\n\nヤマトタケルが衣の下に持っていたもの。\n護りの力が込められている、とのこと。\n無銘。\n具体的な魔術的効果の程については不明なものの、\n一種の護符であると目される。\n\nこの勾玉について……\n蘆屋道満は些か驚いた素振りを見せ、\n伊吹童子は頷きながら微笑み、\n鬼一法眼は高らかに笑ったという。",
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"comment": "丑御前からの贈り物。\n\nある鬼の貌を模したという、面頬。\n本来は面頬単体で成立するものではなく、\n特殊な鎧の一部分であるらしい。\n\n装着すれば、精神の鎮静効果がもたらされる。\nBランクまでの精神的な魔術効果をキャンセルする、という驚異的な効果を持つが……\n\nこの面頬の真価はそこにはない。\n慈悲の一切なく、如何なる非道も迷わず実行する―――\n鋼の精神を有する武者への近道。\nそれこそが、面頬の真価であり、設計意図である。",
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"comment": "由井正雪からのバレンタインチョコ(?)。\n\n和の陶器の上に盛り付ける、\nという手段によって作られたチョコレート製枯山水。\n\n一見すると見事な枯山水のミニチュアであり、\nチョコレートにはまるで見えない。\n実際のところ、正雪がチョコレートを「当世の粘土細工」と認識してしまったため、食用としては一切の意識が払われていないのである。\n\n着色には一応、ホワイトチョコや砂糖、クリーム、食紅、等々が使われている。厨房英霊からの助言を素直に聞いたためではあるのだが……\n正雪は内心で、\n「当世は粘土細工に砂糖を使うのか」\n「口にする訳ではないのに」\n「なんと豊かな時代なのだ……」\nと受け止めてしまっており、\n最後まで、食用と捉えることはなかったのだった……。",
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"comment": "アンドロメダからのバレンタインチョコ。\n\nBFFはベスト・フレンド・フォーエバーの略。\n彼女の夫に恨み(かどうかはともかく複雑な感情)を持つ、とある蛇系サーヴァントの偽アドバイスにまんまと騙された結果として、必要以上に素っ気なく無骨な感じで完成してしまったロックチョコ。\n\nロックチョコとは形状からの呼び名であるはずだが、\n中にあるナッツだけでなく、チョコ自体もなんだか岩じみて妙に硬い。\nいちおう野外でも食べられるように串も用意されてはいるものの、それすら簡単には刺さらないほど硬いため、手掴みで食べたほうが早いともっぱらのウワサ。\n\n……でも、そういう雑さも親友っぽいよね!",
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