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"comment": "宝具強化専用霊基。\n対象サーヴァントの『宝具Lv.』をアップするための\n宝具強化素材としてのみ使用することができる。",
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"comment": "古代ギリシャの英雄、\nヘラクレスの親戚と伝えられている。\n\nアルゴー号の乗船経験もある、\n歴戦の冒険者。\n\n中でも有名なのは、クレタ島の大迷宮に挑んで、\nミタウロスを討ち果たしたエピソードであろう。\n人を喰らう怪物を見事に討ち果たした彼は、\n以降も英雄として様々な伝説を刻む。\n\n全ての始まりはそこから。\n―――僕はただ、正義を求めただけだったのに。",
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"comment": "身長体重183cm・77kg\n出典ギリシャ神話\n地域欧州\n属性秩序・善  性別男性\nセイバーであるが、武器にこだわりはない。\n使える物は何だって使う系。",
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"comment": "テセウスはヘラクレスの親戚であり、幼い頃に\nヘラクレスが家に持ち込んだネメアの獅子の皮を\n見ても、他の子どもと違って逃げ出さないばかりか、\n武器を持ちだしたことから英雄としての素養を\n見出された、という。\n\nテセウスはアテナイ、アイゲウス王の息子であるが、\n旅先で生まれた彼は父を知らずに育てられた。\nそしてアイゲウス王が残した剣とサンダルを、その上に置かれた大岩を持ち上げることで手に入れたテセウスは、父に会うために険しく困難な陸路を採ることにする。\n海路は楽であるが、陸路には様々な悪人が潜んでおり、\nテセウスはそれを退治することが英雄としての義務だと考えたからだ。\n\n盗賊ペリペテス、スキロン、クロミュオンの猪など\n多くの悪党、怪物を退治したテセウスはアテナイに\n凱旋し、王の息子であることを示して後継者としての\n資格を得た。",
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"comment": "○アリアドネの祈り:C\n正しい道筋、正しい場所に辿り着くための祈りを\n受ける。\n直感と組み合わせることで、テセウスの行動に\n一切の迷いがなくなる。\nさらに宝具と組み合わせることで、\nより強い効果を発揮することができる。\n\n○直感迷宮\n戦闘時に常に自身にとって最適な展開を\n“感じ取る”能力。\nテセウスの直感は通常時、ランクに留まるが、\n迷宮に潜った場合はその鋭さが跳ね上がる。\n暗闇で視界が遮られたとしても、\n通常時と変わらない戦闘行動を可能にする。\n\n○武芸応報\n敵対する相手の武器を強奪、その武器を使用して\n反撃したエピソードが昇華されたもの。\n相手の攻撃力を下げると同時、己の攻撃力を上げる。\nランクであれば、判定次第で英雄の持つ武器を\n奪うことも可能。\nただし、聖剣や魔剣魔槍の類い、\nあるいは神造兵装などを奪うことは不可能。",
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"comment": "『かくして紡糸は極点へ誘う』\nランク 種別対人宝具\nレンジ 最大捕捉人\n\nアリアドネ・アポリト・アディス。\nミタウロスアステリオスという怪物に辿り着き、\nそして脱出することを可能にしたアリアドネの糸が\n宝具として昇華されたもの。\n糸は栄光と勝利への道を切り拓くが、\n足を踏み外せば奈落へと誘うある種の呪詛礼装である。\n\n糸は強力な敵対者にも巻きつき、行動を阻害する\nことはないが、倒す糸口を見出させる……突破口を\n切り拓かせることができる。\n\n保有スキルと組み合わせることで、\n大物喰いジャイアントキリングを果たす\n確率を上昇させる。\n\n\n『いと嶮しき宿命螺旋』\nランク 種別対人宝具\nレンジ 最大捕捉人\n\nディスコリア・スピラ。\nテセウスが英雄になる過程で行った、険しい旅路。\nその行程が宝具として昇華されたもの。\nスケールこそ異なるが、ヘラクレスの『十二の試練』と\n同じタイプの宝具と言える。\n行く手を遮る悪名高き者たちを次々に打ち破った彼は、\n最後にアステリオスと戦い、生涯癒えぬ傷を負うことになる。\n\n彼の旅は因果応報の旅。棍棒で相手を打ち据えていた者\nには棍棒で。大海亀の怪物に人間を食わせていた相手\nには自身を餌にさせた。\n\nその由来ゆえか、宝具は相手の攻撃を反射する\nカウンタータイプのものとなる。\n本作では基本的に使用されない。",
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"comment": "○英雄が死んだ日\nクレタ島のミス王から牡牛の怪物、ミタウロス\nへの生贄七人の少年、七人の少女を要求する報\nせが届いた。\n憤ったテセウスはその生贄に志願し、ミタウロス\nを退治するため、ラビュリントスへと挑んだ。\n\n―――そして、今まで楽観的に悪党や怪物を退治して\n英雄と定められてきたテセウスは、致命的な心の傷\nを負うことになる。\n\n以降、彼は正義と悪の間を彷徨い、自身が何を求め\nているかも分からぬまま、それでも英雄として振る\n舞おうとした。\n華やかな栄光と挫折、そして心を痛め続ける日々の\n末に、彼は王の座を追われ、逃げ延びた先でも疎ま\nれて謀殺された。\n\n\n\n僕は正しいことがわからなくなった。\n私は間違っていることを理解できなくなった。\n\nこれはただそれだけの、\n誰にでもある平凡で悲しい思い出。\n\n僕はまだ、迷い続けている。",
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"condMessage": "聖杯戦線 白天の城、黒夜の城クリアおよび絆Lv.5で開放",
"comment": "○アリアドネについて\nテセウスはアリアドネについて意図的に語ることを\n避けており、戦闘の際に漏れるか、あるいは糸について言及する程度である。\n\n確かに愛したはずの彼女を忘れて置き去りにした、\nという事実は加害者であるはずのテセウスに深い傷を\n刻み込んでいた。\n\n故に彼はアリアドネについて語らない。\n語る資格がないと思っている。\n\nもし語ることができたなら―――\nテセウスは第二の生で何かを得ることができた、\nという証明になるだろう。",
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"condMessage": "聖杯戦線 白天の城、黒夜の城クリアおよび絆Lv.5で開放",
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"comment": "『灰燼の叡智』\nランク 種別対史対城宝具\nレンジ 最大捕捉人\n\nソーテール。\nギリシャ語では『ΣΩТΗΡ』。\n厳密には、第三宝具ではなく『王の書庫』と『月は知らず、久遠の光』の二重融合宝具である。\n『王の書庫』に眠るアトラス院の情報を、『月は知らず、久遠の光』によってすべて魔力の光に変換して放出するというもの。\nプトレマイオスの体中に結晶の樹木が絡みついて、彼を固定。その後、光をさらに拡大するための結晶レンズを複数生み出し、プトレマイオスというサーヴァントを砲門の一部につくりかえてしまう。\n\nアレクサンドリア大図書館が最後に燃え落ちたという伝承から生まれるその光は、人類史を熱量に変えた、かのビーストの光と本質的に同じものである。\nただし、前提から分かるように、この宝具の使用は『王の書庫』へのアクセスを不可能にしてしまい、『月は知らず、久遠の光』さえも破壊し、さらにプトレマイオス自体の霊核も砕いてしまう。\nつまりは、[#三重の壊れた幻想:トリプル・ブロークン・ファンタズム]である。\nソーテールとはプトレマイオスの二つ名であり、救世主、救済者、守護者という意味。全身全霊で守ってきた叡智の何もかもを燃やし尽くすその瞬間にこそ、真なる救済は現れる。",
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"condMessage": "聖杯戦線 白天の城、黒夜の城クリアおよび絆Lv.5で開放",
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"comment": "杉谷善住坊は経歴不明ながら、鉄砲撃ちの名人\nとして名高く、空飛ぶ鳥を撃ち落としたことも\nあるという。\n\n「信長公記」の記録によれば、六角承禎の依頼に\nよって信長暗殺を企てる。\n約20メートルの距離から得意技であった二つ玉\nによって狙撃を敢行したものの失敗。\n\n善住坊は逃亡し、三年もの間潜伏し続けたが、\n捕縛され、鋸挽きの刑に処された。\n\n豪放磊落ごうほうらいらく、\n生臭坊主であることを気にも留めない。\n基本的にプロ意識が強く、最後まで任務を\n全うしようとする。\n\nなお、善住坊の肉体が女性なのはこの逃亡中の際、\n果心居士という謎の妖術師に出会い、変装を\n願ったが故。\n\n「こうしろとは 言ってなかった",
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"condMessage": "聖杯戦線 白天の城、黒夜の城クリアおよび絆Lv.5で開放",
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"comment": "それは偶然の出会いであった。\n逃亡の最中、迷い込んだ深山にて善住坊は\n闇を見通すが如く透き通った目を持つ謎の\n絡繰からくり少女と遭遇したのだった。\n\nはてさて、これは物の怪の類いかと思えば、\n何と果心居士だという。\n正直、逃亡生活に疲れていた善住坊は、\n果心居士に乞うて、自分の見た目を変える\nことにした。\n\n果心居士は快諾、善住坊はやっと人生が\n拓けてきたな、と思ったが、お出しされたのは\n性別ごと変わった肉体であった。\n\n「ークレームーリターンで」\n「クーリングオフ」\n\nそんなやりとりは特になかったが、\nどちらにせよ、善住坊はこちらの性別で\n生きていく他なかった。\n\nが、割とすぐ体に馴染んだ。\nこれには善住坊もビックリである。",
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"comment": "古代より、筆記具として親しまれてきた蝋板と尖筆。\nプトレマイオスは、ミエザの学舎でもらった蝋板と尖筆を、生涯大事にしつづけた。\n\nけして豪奢なものではない。\n神秘がこもっているわけでもない。\n蝋板も尖筆も、実用本位のそっけない代物に過ぎない。\n\nだからこそ、東征に参加したときも、\n賢王としてエジプトを治めたときも、\nこの蝋板は彼にとっての心の支えでありつづけた。\nもう二度と帰ることのできぬ青い時代を、\nこの蝋板はいつでも連れてきてくれたのだ。",
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"comment": "そうだね。この糸があったからこそ、僕は生き延びる\nことができたんだ。\n糸は縁を繋ぎ、縁を結びつけるもの。\n\nでも注意点が一つある。\nこれは人と人の縁を可視化するものであって、\n赤い糸がないからといって、縁がない訳ではないんだ。\n\nこの糸に導かれるままに生きていけば、\nもしかすると楽に生きられたのかもしれない。\n\nそれでも僕は……見えない縁、あるかないかも\nわからない縁というものを、これからも大切に\nしていきたいと思うんだ。\n\nだからマスターも、使う時は気をつけてね。\nもっとも……僕とここまで寄り添ってくれた人だ。\nその辺は、とても信頼しているよ。",
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