Version: 2.67.0 DataVer: 1602
This commit is contained in:
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"comment": "中南米、マヤ神話における善神にして創造神。\n人類を庇護する善なる神であり、風と豊穣を司る。\nククルカンとはユカテク・マヤ語で『羽毛ある蛇』『翼ある蛇』を意味する。キチェ・マヤ語では同じ意味を持つグクマツの名で呼ばれる。\n\n「なるほど、分かりました!\n とにかく偉い神様なんですね!\n では、そのように振る舞いまーす!」\n\n……このククルカン、なんかおかしくない?",
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"comment": "身長/体重:176cm・??kg\n出典:マヤ神話、異聞帯ミクトラン\n地域:???\n属性:秩序・善 性別:女性\n「え、惑星上での重量ですか?\n もうっ、そんなの気にしない、気にしない!\n 宇宙空間なら貴方も私も同じデース!」",
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"comment": "○汎人類史におけるククルカン\nマヤ神話体系の最高存在の一つとされ、マヤパン、チチェン・イツァー、ウシュマル等のユカタン半島の各都市では巨大な神殿が建造され、大きな信仰を集めていた。\n世界と人類の創造にまつわる神であり、グクマツ神として呼ばれる場合は破壊をもたらす暴風雨(ハリケーン)を司るとも言われる。\nアステカ神話におけるケツァル・コアトル神とは同一の存在であるとされる。\n\n\n○汎人類史における宝具\n『風、天より降り来たる』\nランク:EX 種別:対人/対軍宝具\nレンジ:1~50 最大捕捉:1人/500人\n\nカクルハ・フラカン・ククルカン。\n風の神としてのククルカンが用いる破壊の風。\n大いなる自然の諸力の一つであり、\n抗うこと敵わざる神の暴威。\nカクルハ・フラカンとはハリケーンの語源であるマヤの神の名。フラカン神はククルカンと共に世界創造に関わった暴風の神であり、創世神話の中で一度、先行人類を絶滅させる程の大災害を引き起こしたという。\nククルカンは、自らの名と共にフラカンの名を宝具として叫ぶことで、自らの裡にも存在する破壊的な風の権能の一部を呼び覚ます。",
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"comment": "○性格\n外交的・行動的。\n一言にすると『清廉潔白、非の打ち所のない女神』。\nめっちゃフランク、なのに上品、距離感近くて、博愛主義。そこにいるだけでキラキラしてる。\n色々悩みを聞いてくれたり、励ましてくれたり、体調を整えてくれたりして、もりもり運気が上がってくる。\n黙っていてもキラキラしてる。宇宙的(オーバーロード的)な慈愛さえ感じる。というか物理的にキラキラしてる。\nけど、最後には\n「では、戦うしかありませんね!」と、\nどれほど過酷な戦場だろうと、戦いに出て勝利する事を強要してくるハチャメチャな女神。\n「あ、こいつ基本的に人間の心が分かってないな」と\n誰もが即座に理解するだろう。\n\n頑張る生命が大好きで、可能性のある生命を護りたくて、そして、そんな生命たちと一緒に戦うことを夢見ていた、ある意味箱入りお嬢様。\n戦闘時は「やった、バトルですね!」と突進していく巡航ミサイル。\n\n\n○動機・マスターへの態度\n『すべての生命体に向けられる愛』から生まれたククルカンは、愛情いっぱいである。\nとはいえ、その判定が世界規模であるため、『人間的な愛情』にはなりえなかった。しかし。\n\n「他の人間と同じく守護・観察対象なのですけど……」\n「優先順位、すっごく上にしていいですか?」\n\n特別な存在、人生に影響を与えるパートナー、というものを知らなかったククルカンは、はじめて得た“共に助け合う存在”にドキドキしている。\nもっと知りたい。もっと話したい。もっと触れたい。そして、もっと味わいたい。\nそれが『自分とは違う生命』に対する恋である事を、ククルカンはまだ知らない。\n\n知ってしまうともう待ったなしである。",
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"comment": "○陣地作成:-\n汎人類史におけるククルカンは風と文化の神であり、マヤ神話における最高神イツァムナーと同一視されることもある。イツァムナー(イグアナの家)の名が示す通り、イツァムナーは世界の創造神とされるため、同一視されるククルカンにも最高ランクの陣地作成スキルが具わっている。\nだがそれは汎人類史のククルカンの話。異聞帯のククルカンにはそのようなスキルは具わっていない。\n\n○文明作成:EX\n汎人類史のククルカンは最高ランクの『道具作成』を持つが、異聞帯のククルカンは細かな指先の制御が得意ではないらしく、道具作成は苦手のようだ。\nその代わりといってはなんだが、『文明作成』という、原生生物たちに最適な『生活』を助言する才能が具わっている。\n\n○善神の神核:-\n神性を含む複合スキル。\n汎人類史のククルカンであれば最高ランクだが、\n異聞帯のククルカンに神性は具わっていない。\n本人も「神様ってなにすればいいのー?」と首をかしげている程なので、人類における『神』の概念を正しく理解しているかすら怪しい。\n\n○生命の水:-\n汎人類史のククルカンが持つスキル。\n水を通じて生命の起源および原理を操る。天空と水(海)から世界を創造した伝説から、水を領域の一つとする。\nフィールドが水辺の時に多くの能力向上が望めるが、異聞帯のククルカンには具わっていない。",
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"comment": "○翡翠のカリスマ:A+\n汎人類史のククルカンが持つ『水』と『風』の属性を一つにまとめたスキル。\nカリスマの亜種スキル。ククルカンいるところ、クリティカルによる事故死は無くなる。\n\n○我ら、翼ある蛇:EX\n汎人類史のククルカン神はグクマツ神であり、そしてケツァル・コアトル神である。\nいずれの神もそれぞれの地域の言語で『羽毛ある蛇』『翼ある蛇』を意味し、神性の由来、及びその性質はすべて同じものだった。\n地域が近いとはいえ神話体系を越えて語られる神であるククルカンは、他の神話における『翼ある蛇』の能力を一時的に使用できる。\nこれはそんな権能を想像力で真似たものである。\n\n○黄金樹海紀行:EX\n無窮の空と不滅の太陽、そして虚空への憧れに満ちた、樹海に生きたすべての生命たちの夢。\n閉じられていたとはいえ、一つの世界の\n生命の代表であり頂点であるように設計された、\nククルカンの戦闘モード。\n\nようは『すごくやる気出た!』というモチベーションアップだが、ククルカンレベルになると精神論ではなく、彼女のいる空間ごとエネルギー加速効率がアップする。『時間と空間さんもやる気出てきたみたい!』とか本気で言う。",
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"condMessage": "Lostbelt No.7クリアおよび絆Lv.5で開放",
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"comment": "『星、宙より落ち来たる』\nランク:EX 種別:対界宝具\nレンジ:1 最大捕捉:1人\n\nORTの心臓として輝く時はラストサン・シバルバー。\nマヤの創造神として輝く時はキニチ・アハウ・インパクト。あるいはエル・カスティージョ・ククルカン。\n\n異聞帯の王であり、ORTの心臓であるオルト・ククルカンの宝具。\nもともとは繊維型情報記憶体(菌類による情報伝達をする極小生命)であった『彼の者』たち。\n南米中に張り巡らされた植物根のネットワーク。\n一つの大陸すべての霊脈に走る魔力を集結させ、『ククルカン』として出力した姿。\nとある真祖の露出状態である『光体』と同じもの。\nとはいえこちらはあくまで地球外から落ちてきたものが『地球の守護者』を志しているだけなので、事象収納等、星の内海に関する能力は発揮できない。\n\n\n○領域外の生命:-\nもう地球が故郷のため、弔われている。\n\n○アーキタイプ:ORT\nFGO世界において、中南米の神のルーツは『地球に落下した隕石に付着していた繊維型情報記憶体が地球の植物と融合したもの』とされている。\n植物は大きく広く成長し、やがて地球の大地の7割をカバーする一大ネットワークになった。\nこのククルカンはその情報記憶体の最新タイプ。\n南米異聞帯を存続させるために使われたORTの心臓と、星間外来種が融合する事で制作(デザイン)された生命体である。\n\n『領域外の生命』としての特色と『大地の頭脳体』の特色を併せ持つ。",
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"comment": "古代エジプトの神獣。\nニトクリス・オルタが戦闘時に召喚・行使する。\n生物というより法則や現象に近く、冥界を住処とする。ワニに似た頭部を有する。\n最大級のサイズになると、スフィンクスを遥かに超える\n体躯になるという。\n\n「契約者、契約者。\n ファラオ・オジマンディアスに伝えてあげなさい。\n 私のアメミットは、彼のラムセウム・テンティリス\n 基部に格納されている超大型個体とは別物なのです。\n まったく、勘違いなどされて、甚だ迷惑というもの。\n\n はい?\n 直接言えばいいのに……ですか?\n\n いいですか契約者。\n 私はあれです、ちょっぴり忙しいのです。\n ちょっぴりですが忙しいことに変わりはなく。\n このような些事にかかずらっている暇はなし。\n というわけで伝えておくように。\n 頼みましたよ。\n 頼みましたからね?」",
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"comment": "ではでは。楽しい事だけ思い出してほしいので、\n武器より日常的なものを。\nいつか消え去る時が来ても、これくらいは残るはず。\nお気に入りのジャケットと、いちばん最初の贈り物。\n\n ◆\n\n自分にも似合うだろうか、とか、\nもっと派手に着飾りたい、とか、\nそういう利己的な考えじゃなく。\n\n『明るくて、軽やかで、優しい色。\n ああいうモノが似合う神さまに倣えるよう、\n 私は心と体を形成したんだ』\n\nとはいえ、神さまたるもの、人類社会の娯楽品を\n欲しがるのは卑しいというものです。\nその行為自体が神さま落第と考えて、我慢して、我慢して、結局我慢しきれずに買いに行ったら買えなくて。\nわりと本気で落ち込んでいる時に、\n\n「良かったらどうぞ。これが似合いそうな、\n 貴女に似た人を知っているので」\n\n髪飾りはもちろんだけど、嬉しかったのはその言葉。\n『似合いそうな人』がどんな人物であるのかは、\n親愛に満ちた瞳で分かりました。\n自信も自覚もなかった自称・神さまは、その時、お願い・頃合い・やり甲斐などを手に入れたのです!\n\n―――その後の紀行については、またいつか。\nもらった信頼に応えようと努めていたら、あっという間に終わったけれど。\n私、最後まで太陽のような笑顔だったでしょ?",
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