$94-00-98-13-1-0 [charaSet A 6007001 1 ジキル] [charaSet B 98002000 1 フォウ] [soundStopAll] [bgm BGM_EVENT_2 0.1] [scene 10310] [fadein black 2] [wait fade] @スタッフ え、いいんですか私たちがもらっちゃって! [k] [charaTalk A] [charaFace A 1] [charaFadein A 0.4 1] @ジキル 勿論。僕だけ一方的にいただく訳にはいきません。[r]せめてもの気持ちです。受け取って下さい。 [k] @ジキル マスターや僕たちが戦えるのは、[r]日頃から貴方たちが支えてくれるお陰です。 [k] [charaTalk B] @B:スタッフ ありがとうございます。[r]みんな喜びます! [k] [messageOff] [se ad59] [seStop ad59 1.0] [wt 1.5] ?1:ジキル、何かをもらっ[&た:たの]? [charaTalk A] @ジキル ああ、マスター。[r]今日は特別な日という事だったから…… [k] @ジキル 彼女たちからチョコレートをもらったんだ。[r]それで、僕からもお返しをしたのさ。 [k] ?2:ジキル、何かをあげ[&た:たの]? @ジキル ああ、マスター。[r]ハッピー・バレンタイン……だったかな? [k] @ジキル いつもお世話になってる人へ僕から贈り物をね。[r]ささやかなものではあるけど…… [k] @ジキル ああ、彼女たちからもチョコレートをもらったよ。[r]嬉しいものだね。 [k] ?! [charaFace A 4] @ジキル ああ、そうだ。[r]バレンタイン・カードを用意すべきだったかな。 [k] @ジキル 折角だから言葉のひとつでも添えれば良かった。[r]大切な相手への贈り物だしね。 [k] ?1:まさかスタッフの中に誰か…… ?2:特別な人が…… ?! [charaFace A 1] @ジキル はは。まさか![r]僕にとっての特別な人間は、ここには一人だけだよ。 [k] @ジキル きみだ、マスター。[r]……壊れかけた僕とも契約を続けてくれる魔術師。 [k] [messageOff] [charaFace A 4] [wt 1.0] [charaFace A 0] @ジキル ……僕は、ひどく不安定だからね。[r]きっと迷惑ばかり掛けているだろうに…… [k] [charaFace A 1] @ジキル きみは構わず僕をサーヴァントにしてくれている。[r]ありがとう。僕は感謝しているんだ。 [k] @ジキル きみは僕にチャンスをくれた。[r]僕が、僕の中の[#俺]と戦う……最高の機会をね。 [k] [charaFace A 5] @ジキル きみが善と誠実と共に戦うかぎり、[r]僕は……[#俺]と、ぎりぎりなんとかやっていくよ。 [k] [charaFace A 1] @ジキル 変な話をしてごめん。[r]そうだ、肝心なものを渡していなかった。 [k] [messageOff] [se ad79] [wt 0.1] [effect bit_talk_valentinegift01] [backEffect bit_talk_valentine_brilliant] [wt 3.0] [backEffectStop bit_talk_valentine_brilliant] [wt 1.0] [charaFadeout A 0.4] [se bas2] [equipSet B 9805860 1] [wait equipSet B] [charaFace B 0] [charaFadein B 0.5 0,-70] [wt 2.0] [charaFadeout B 0.4] [wt 0.5] ?1:おにぎり? ?2:もしかして、ジキルが自分で握った[&のか:の]? ?! [charaTalk A] [charaFace A 1] [charaFadein A 0.1 1] @ジキル ああ。ライスボールだよ。[r]ミス・清姫とミスター・エミヤに習ったんだけど[line 3] [k] [charaFace A 3] @ジキル うまく出来ているといいな。[r]実は……ここだけの話、あまり自信はないんだ。 [k] @ジキル どうか、きみの口に合いますように。[r]合わなかったら……そうだな……うん…… [k] [charaFace A 3] @ジキル ……その時は、また別の形で御礼をするよ。 [k] [messageOff] [fadeout white 1] [bgmStop BGM_EVENT_2 0.9] [wait fade] [soundStopAll] [end]