＄94-02-08-57-1-0 [soundStopAll] [charaSet A 5034001 1 ミドラーシュのキャスター] [charaSet B 9004000 1 ステゴロマルタ（水着）] [charaSet C 1098125700 1 タラスク（全身シルエット）] [charaSet H 5009000 1 エフェクト用ダミー] [charaScale C 0.9] [charaFilter B silhouette 00000080] [scene 10310] [fadein black 1.5] [wait fade] [bgm BGM_EVENT_2 0.1] [se ad95] [seVolume ad95 0 0.3] [wt 0.5] [seVolume ad95 1.5 1.0] [wt 0.8] [charaTalk A] [charaFace A 0] [charaFadein A 0.4 1] [wt 0.2] [seStop ad95 0.1] [wt 0.7] [charaFace A 11] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] [line 6]。 [k] [charaFace A 8] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] おやややぁ、本日はずいぶんとお気持ちが[r]たかぶっていらっしゃるのですねえ、マスター。 [k] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] ふふふっ……[r]存じておりますよぉ。 [k] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] バレンタインデーという[r]贈り物の習慣があるのですねぇ。 [k] [charaFace A 9] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] 素晴らしいですねえ！[r]天才的な思いつきかとぉ。 [k] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] 対象は食品ですから貯蓄されずに消費されますしぃ、[r]毎年ラインナップも変わって新鮮さが演出できます。 [k] [charaFace A 12] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] マスターの故郷の日本国だけでも？[r]１千億円を超える莫大な経済効果が[line 3] [k] [charaFace A 11] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] ……はい？[r]バレンタインの効果はそれだけじゃない……？ [k] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] なるほどなるほど、確かにその通りですぅ。[r]私としたことがぁ…… [k] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] [#贈り物]は[#気持ち]が大切ですものねぇ……。 [k] [charaFace A 8] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] フフッ……そうですねぇ。マスターが、[r]私の[#問いかけ:なぞなぞ]に正しく答えてくださったら…… [k] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] もしかして今日だけの特別なご褒美が[r]あるかもしれません？ [k] [charaFace A 10] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] です、が……私、贈り物には少しうるさいですし、[r]手加減はいたしませんよぉ？ [k] ？1：受けて立[&とう:つ][line 3]！ ？！ [charaFace A 1] [bgmStop BGM_EVENT_2 0.7] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] いいお返事です。[charaFace A 0][r]では、まいります[line 3]。 [k] [messageOff] [charaFadeout A 1.5] [scene 28802 2.0] [se ad2] [seVolume ad2 0 0] [seVolume ad2 1.0 0.2] [wt 2.0] [bgm BGM_EVENT_1 0.1] [wt 1.0] [charaTalk A] [charaFace A 0] [charaFadein A 0.4 1] [wt 0.2] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] マスター、あなたは砂漠を歩いています。 [k] ？1：…………どこの砂漠を？ ？！ [charaFace A 8] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] さあ、どこでしょう？ [k] [charaFace A 10] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] とにかくどこかの砂漠にいらっしゃり、[r]そこへタラスクが現れます。 [k] [messageOff] [charaFadeout A 0.1] [wt 0.1] [charaTalk C] [charaFace C 0] [charaFadein C 0.4 1] [wt 0.2] [wt 2.0] [charaFadeout C 0.4] [wt 0.2] [charaTalk A] [charaFace A 0] [charaFadein A 0.1 1] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] ご存じですね？　タラスク。 [k] ？1：なぜタラスクが砂漠に？ [charaFace A 8] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] その理由はなんでも構いません。 [k] ？2：聞いたこと[&はある:ある]……亀っぽいドラゴン[&だ:だよね] [charaFace A 9] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] ええ、おっしゃる通りですう。 [k] ？！ [charaFace A 10] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] マスターはそのタラスクをひっくり返します。 [k] [messageOff] [charaFadeout A 0.1] [wt 0.1] [charaTalk off] [charaTalk depthOff] [charaDepth B 2] [charaDepth C 1] [charaFace C 0] [charaFadein C 0.2 2] [charaMove C 1 0.4] [wt 0.1] 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503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] なぜマスターはタラスクを助けないのです？[r][line 3]どうぞ、お答えください？ [k] ？1：……………… ？2：そ、それは…… ？！ ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] ……………………それは？ [k] ？1：重すぎてムリ……だから……？ [charaFace A 7] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] 不っ正っ解っ、ですぅ！ [k] ？2：一人でも起き上がれる強い子だから……？ [charaFace A 13] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] ん～～可愛い～！　可愛いお答えですけどぉ～[r]やっぱり不正解ですぅ！ [k] ？！ ？1：[line 3]待って、再挑戦させて！？ ？！ [charaFace A 9] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] ええ、特別によろしいですよぉ。[r][line 3]それでは、お答えはぁ？ [k] ？1：[&オレ:わたし]……は……竜殺しだっ……た？ [charaFace A 0] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] なるほどぉ……[r]それは一理あるようなぁ……。 [k] [charaFace A 15] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] い、いえっ、なんでもありませぇん。[r]もちろん不正解ですぅ！ [k] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] マスターにはもっと他に[r]ふさわしき称号があるはず！ [k] ？2：タラスクはリバーシブルだから……？ [charaFace A 16] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] ぶっふぉっ[line 3] [k] [charaFace A 15] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] い、いえっ、ウケてませぇん。[r]断じて、ツ、ツボに入ったわけではないですぅ。 [k] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] ふ、不正解ですぅ！？ [k] ？！ ？1：…………（何か納得がいかない） ？2：………………（正解を知りたい） ？！ [messageOff] [charaFadeout A 0.4] [wt 0.2] [seStop ad2 2.0] [bgmStop BGM_EVENT_1 2.0] [scene 10310 2.0] [wt 2.0] [bgm BGM_EVENT_2 0.1] [charaTalk A] [charaFace A 4] [charaFadein A 0.1 1] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] [line 3]ああ……生憎と時間切れです。 [k] [charaFace A 10] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] マスターにはこちら“残念賞”です。[r]はぁい、どうぞぉ。 [k] [charaFace A 9] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] ハッピ～ハッピ～バレ～ンタイ～ン♪ [k] [messageOff] [se ad79] [wt 0.1] [effect bit_talk_valentinegift01] [backEffect bit_talk_valentine_brilliant] [wt 3.0] [backEffectStop bit_talk_valentine_brilliant] [wt 1.0] ？1：………………？ ？2：おつ……とめ……品……？ ？！ [charaFace A 15] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] …………えっと……あ、あのぉ……。 [k] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] ……こ、こちらはぁ……ですね……[r]そのぅ……ひわわ……。 [k] [charaFace A 18] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] さ、昨夜あわてて駆け込んだ購買部さんがぁ、[r]頑として値段交渉を受けつけてくれなかった…… [k] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] とかではなくぅ……。 [k] [charaFace A 16] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] それでも時間いっぱい最小の投資で、[r]最大の[#見返り:リターン]を狙ってみたもののぉ…… [k] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] 思った以上に微妙な成果に途方に暮れた……[r]とかでもぉ……なくぅ……。 [k] ？1：（[#狼狽:ろうばい]して思考がダダ漏れに……） ？2：（やましいところはあったらしい……） ？！ [charaFace A 19] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] ……………………。 [k] ？1：女王さまなりの努力、ありがたく思います ？2：ある意味オンリーワンな贈り物で嬉しいです ？！ [charaFace A 20] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] ほ、本当ですかぁ？ [k] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] ３個セットじゃなくてもご満足ですか？[r]そうですかよかった[line 3][cameraMove 0.2 64,32 1.2][charaFace A 18][charaMoveReturn A 0,5 0.2]ひわぁ！[charaFace A 17] [k] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] マ、マスタぁ、いきなりモフられては、[r]そ、そこは、超ビンカンなので……。 [k] ？1：でも今の謎々は、実は正解が無いズル謎々では？ ？2：[servantName 503400:女王さま:シバの女王]ともあろうお方が情けないです！ ？！ [charaFace A 18] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] [f large]バレたぁー！！ [k] [charaFace A 19] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] はいぃ、その通りですそれが真の正解ですぅ……！[r]ごめんなさぁぁい！ [k] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] ちょっと格好いいところを[r]お見せしたくてぇぇ。 [k] ？1：本日、このチョコを味わっている間は ？2：特別モフリタイムとさせていただきます ？！ [charaFace A 3] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] えっええーっ……[r]わ……わかりましたぁ…… [k] [charaFace A 17] ＠A：[servantName 503400:ミドラーシュのキャスター:シバの女王] ひわわ……[r]腰が抜けてしまいそうです……。 [k] [messageOff] [fadeout black 2.0] [bgmStop BGM_EVENT_2 2.0] [wait fade] [wt 1.0] [soundStopAll] [end]