$91-50-19-01-2-1 [soundStopAll] [bgm BGM_EVENT_2 0.1] [scene 20300 0] [charaSet A 8001001 1 マシュ] [charaSet B 98003000 1 Dr.ロマン] [charaSet C 98002000 1 フォウ] [charaSet D 5019001 1 エルメロイⅡ世] [charaSet E 98006000 1 魔物] [charaFace A 11] [charaFadein A 0 1] [fadein black 1] [wait fade] @マシュ 戦闘、終了しました……[r]なんか……いつもの三倍ぐらい……疲れました…… [k] ?1:お疲れさま、マシュ ?2:……災難だったね、マシュ ?! [charaFadeout A 0.1] [charaTalk C] [charaFadein A 0.1 2] [charaFadein C 0.1 0] @フォウ フォーウ! [k] [charaFace A 13] @マシュ 先輩、フォウさんも……ご無事で、なによりです…… [k] [charaFace A 15] @マシュ あの野生動物たちの関心はお二人に向いていましたから、[r]わたしも、とにかく必死でした…… [k] @フォウ フォウ!? [k] [charaFadeout C 0.1] [charaFadeout A 0.1] [charaFace D 0] [charaFadein D 0.1 1] @エルメロイⅡ世 事は済んだな。[r]どうだった[%1]? 私は合格か? [k] ?1:納得いきました [charaFace D 1] @エルメロイⅡ世 それは良かった。[r]こちらも、おまえの査定は終了した。 [k] ?2:人間なのに戦えてずるい [charaFace D 4] @エルメロイⅡ世 ずるい……? ああ、おまえとの比較か。[r]同じ人間なのに前線に出られて羨ましい、と。 [k] [charaFace D 0] @エルメロイⅡ世 その後ろめたさは大切にしろ。[r]直接戦えない無力さに耐えるのも、強さの一つだからな。 [k] ?! @エルメロイⅡ世 ご覧の通り、私はサーヴァントとして戦える。[r]戦力としてはやや不満だろうが、そこは知力で補うさ。 [k] [charaFadeout D 0.1] [communicationCharaLoop 98003003 1 5 0 0] @Dr.ロマン ああ、確かに彼は一流のサーヴァントだ。[r]そもそも疑似サーヴァントはみんな特例級だからね。 [k] @Dr.ロマン [%1]君の事だ、そのうち神さまと一体化した[r]疑似サーヴァントにも出会えるんじゃないか? [k] [communicationCharaClear] [wait communicationChara] [charaFace D 1] [charaFadein D 0.1 1] @エルメロイⅡ世 だろうな。……まあ、私は特殊なケースだ。 [k] [charaFace D 0] @エルメロイⅡ世 疑似サーヴァントに選ばれる[#人間:うつわ]……[r]魔術師は、もともと強力な力を持っている。 [k] @エルメロイⅡ世 英霊は憑依する際、自分に近い容姿、素養を持つ人間を[r]選ぶからな。それが強くないハズがない。 [k] @エルメロイⅡ世 そうして一体化した彼等は第三人格とも言える、[r]新しい人格に転生する。 [k] [charaFace D 4] @エルメロイⅡ世 この手のサーヴァントは厄介だぞ?[r]なにしろ思考形態が神霊よりだ。 [k] @エルメロイⅡ世 我々が及びも付かない我が儘、[r]無茶振りを平気でしてくるだろう。 [k] [charaFace D 0] @エルメロイⅡ世 その時になれば思い知るだろうよ。[r]私なんぞ、まともな方の憑依英霊だとな。 [k] [charaFadeout D 0.1] [communicationCharaLoop 98003003 1 5 0 1] @Dr.ロマン ははは……ま、それは先の楽しみにとっておこう。[r]お疲れさま、マシュ、[%1][&君:ちゃん]。 [k] @Dr.ロマン ミスター・エルメロイⅡ世と一緒に帰ってきてくれ。 [k] @Dr.ロマン 何もできなかった代わりに、[r]お茶の用意をして待っているよ。 [k] [messageOff] [fadeout black 0.5] [wait fade] [bgmStop BGM_EVENT_2 0.4] [soundStopAll] [end]