atlasacademy/fgo-game-data
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fgo-game-data/ScriptActionEncrypt/04/0400021410.txt
atlasacademy-sion e82341e0a2 Version: 2.75.0 DataVer: 1691
2023-06-30 09:01:24 +00:00

1474 lines
31 KiB
Plaintext
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＄04-00-02-14-1-0
[soundStopAll]
[enableFullScreen]
[charaSet A 7046001 1 ドゥリーヨダナ]
[charaSet B 7046001 1 ドゥリーヨダナ2]
[charaSet C 1098270000 1 シオン]
[charaSet D 1098270200 1 カーマ]
[charaSet E 1098270300 1 アーユス]
[charaSet F 1098267000 1 ドゥルガー]
[charaSet G 1098269100 1 ラニ＝ⅩⅡ]
[charaSet H 1098269100 1 ラニ＝ⅩⅡ2]
[charaSet I 3054001 1 ビーマ]
[charaSet J 1098269300 1 セレシェイラ]
[charaSet K 1098269800 1 マキリ_少年]
[charaScale K 1.2]
[charaSet L 1098269500 1 ライノール]
[charaScale L 1.2]
[charaSet M 1098268900 1 サクラ]
[charaScale M 1.1]
[charaSet N 1098269200 1 オシリスの塵]
[charaSet O 1098269200 1 オシリスの塵2]
[sceneSet P 10000 1]
[charaScale P 1.05]
[sceneSet Q 189600 1]
[charaScale Q 1.2]
[charaSet T 5009000 1 エフェクト用1]
[scene 189600]
[fadein black 1.5]
[wait fade]
[bgm BGM_EVENT_81 0.1]
[charaTalk G]
[charaFace G 0]
[charaFadein G 0.1 1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
これが私の観測した滅びに対する最強の攻略法です。[r]異論は認めません。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
ですので、どうか聖杯戦争を続けてはいただけませんか。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
私は監督官であるだけです。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
ドゥルガーもシステム側の存在であり、[r]聖杯戦争の争い自体には関係がありません。
[k]
[charaFadeout G 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk D]
[charaFace D 4]
[charaFadein D 0.1 1]
＠カーマ
関係ない？　ライダーのマスターやセイバーを[r]攻撃しておいてよく言いますね。
[k]
[charaFadeout D 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk F]
[charaFace F 30]
[charaFadein F 0.1 1]
＠ドゥルガー
あれは私に与えられた[#神務:しんむ]だったからです。[r]当女神は神務を果たすために存在しています。
[k]
＠ドゥルガー
システムの根幹を解析・接触・介入し、運営に[r]支障を[#来:きた]す可能性を持っていたライダーのマスター。
[k]
＠ドゥルガー
我がマスターである監督官を害する意志を見せ、[r]そのように動いたセイバー。
[k]
＠ドゥルガー
共に殲滅対象です。故に排除しました。
[k]
[charaFadeout F 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk D]
[charaFace D 0]
[charaFadein D 0.1 1]
＠カーマ
この聖杯戦争全体の守護者。監督官が持つ武力……[r]とてもそれだけの意味合いとは思えません。
[k]
[charaFace D 4]
＠カーマ
ドゥルガー。私の見立てでは、貴女はもっと、[r]この聖杯戦争の根幹に関わっている。
[k]
[charaFace D 1]
＠カーマ
だってそうじゃなきゃ、ＡＩの皮を被って[r]隠れていたりはしないでしょう？
[k]
[charaFadeout D 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk G]
[charaFace G 0]
[charaFadein G 0.1 1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
タイプ[#Ｄ:ディフェンド]の中でも特別なＸ。[r]不明なＸである[#Ｄ:ドゥルガー]……
[k]
[charaFace G 4]
＠ラニ＝ⅩⅡ
なかなかのネーミングセンスでした。[r]マスターとして鼻が高いです。
[k]
[charaFace G 5]
＠ラニ＝ⅩⅡ
ともあれ[line 3]そうですね。
[k]
[charaFace G 4]
＠ラニ＝ⅩⅡ
推察の通り、この聖杯戦争はドゥルガーがいるからこそ[r]成り立っている。それは事実です。
[k]
[charaFace G 6]
＠ラニ＝ⅩⅡ
説明しましょう。この美しいシステムの管理を[r]ぜひ理解してもらいたいですから。
[k]
[charaFace G 4]
＠ラニ＝ⅩⅡ
ドゥルガーは、超大規模な容量を有する[r]『[#孔:あな]』を持っています。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
数多の神々から与えられた力を受け取り、安全に[r]行使するための[#保管場所:ス ト レ ー ジ]となる場所なのでしょう。
[k]
[charaFace G 7]
＠ラニ＝ⅩⅡ
私は聖杯の力で最初に五騎のサーヴァントを召喚し、[r]未覚醒の霊基の状態でドゥルガーの『孔』に保存させました。
[k]
[charaFadeout G 0.1]
[wt 0.1]
[bgm BGM_EVENT_81 0.5 0.5]
[charaTalk depthOff]
[charaDepth P 1]
[charaDepth C 2]
[charaTalk C]
[charaFace C 8]
[charaFadein C 0.1 1]
[charaPut P 0,-200]
[charaFadeTime P 0.2 0.5]
＠シオン
（ＡＩ聖杯戦争に参加するサーヴァントの、本体……[r]　ということですか）
[k]
[messageOff]
[charaTalk off]
[charaDepth Q 3]
[charaDepth G 4]
[bgm BGM_EVENT_81 0.5 1.0]
[charaScale G 1.2]
[charaFace G 6]
[charaFadein Q 1.0 -60,-300]
[charaFadein G 1.0 -90,0]
[charaMove Q 0,-300 60.0]
[charaMove G 1 60.0]
[wt 1.2]
[charaFadeout P 0.1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
そして残りの力で最初の『回転』を行い、五騎の[r]アルターエゴ・サーヴァントを生み出しました。
[k]
[charaFace G 2]
＠ラニ＝ⅩⅡ
……ああ、この世界に発生していた[r]『英霊の影』のようなものは、
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
そのときの衝撃で発生した人格未満の[#滓:かす]、[r]アルターエゴの欠片のようなものです。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
英霊の欠片として少しは力を持っていましたので、[r]バグと結びついて特殊な敵性体となっていたのでしょう。
[k]
[charaFace G 0]
＠ラニ＝ⅩⅡ
さて、この聖杯戦争の目的は、サーヴァント同士が戦い、[r]そして退去するときに発生するエネルギーを
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
さらにペーパームーン世界とも接続した[r]ドゥルガーの『孔』に取り込ませることです。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
そのエネルギーは概算すると、
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
『ペーパームーン世界を回転させてアルターエゴを生む』[r]ための動力の二回分に相当するとわかりました。
[k]
[charaFace G 7]
＠ラニ＝ⅩⅡ
つまり、聖杯戦争が終わった場合に起こることはこうです。
[k]
[charaFace G 4]
＠ラニ＝ⅩⅡ
四騎ぶんの退去パワーを手に入れたドゥルガーは、[r]その力をもって世界を回します。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
そうすることによって孔に確保されている[r]五騎のサーヴァントから、新たなアルターエゴが発生します。
[k]
[charaFace G 5]
＠ラニ＝ⅩⅡ
そのアルターエゴサーヴァント五騎は[#確保:キープ]。[r]滅びを回避するための戦力とします。
[k]
[charaFace G 4]
＠ラニ＝ⅩⅡ
次に二度目の回転を行います。そうして発生する[r]サーヴァントは、次の聖杯戦争の参加者となります。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
これを繰り返すことで、理論上は無限に[r]アルターエゴが生み出せることになります。
[k]
[messageOff]
[charaFadeout Q 0.8]
[charaFadeout G 0.8]
[wt 1.0]
[charaSet G 1098269100 1 ラニ＝ⅩⅡ]
[sceneSet Q 189600 1]
[charaTalk on]
[charaTalk depthOn]
[charaTalk C]
[charaFace C 10]
＠シオン
理論だけですね。[r]まさしく机上の空論です。
[k]
[charaFace C 6]
＠シオン
たとえば[line 3]そうやって何度も概念的遠心力で[r]強引にアルターエゴを生み出した結果、
[k]
＠シオン
最初に保存していた、原型となるサーヴァントたちの[r]魂がすり切れてしまう……とは思いませんか？
[k]
[charaFadeout C 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk G]
[charaFace G 0]
[charaFadein G 0.1 1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
それは、やってみなければわからないことです。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
アルターエゴの抽出が本体にどのような影響を与えるかは、[r]さらなるデータの収集と検証が必要です。
[k]
[charaFadeout G 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk E]
[charaFace E 3]
[charaFadein E 0.1 1]
＠アーユス
あの、あのね？　わけわかんないこと[r]だらけなんだけど……
[k]
＠アーユス
一個だけ確かめさせて、総合統括。
[k]
＠アーユス
聖杯戦争をこのまま続けたら、どうなるの？[r]具体的に、何が起こるの？
[k]
[charaFadeout E 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk G]
[charaFace G 0]
[charaFadein G 0.1 1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
勝者のアルターエゴ・サーヴァントは戦力として保存。[r]勝者のアルターエゴ・マスターは総合統括として融合。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
そして次のＡＩ聖杯戦争を始めます。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
これを繰り返すことにより、[r]戦力となるアルターエゴを無限に発生させるのです。
[k]
[charaFadeout G 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk E]
[charaFace E 3]
[charaFadein E 0.1 1]
＠アーユス
私たちの……願いは、叶う？
[k]
[charaFadeout E 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk G]
[charaFace G 2]
[charaFadein G 0.1 1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
ああ……モチベーションとして[r]それが発生するよう設定していましたね。
[k]
[charaFace G 6]
＠ラニ＝ⅩⅡ
叶うでしょう。勝者は[#監督官:わ　た　し]と合一し、
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
バージョンアップした次の総合統括として[r]次の聖杯戦争を管理することになります。
[k]
[charaFadeout G 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk E]
[charaFace E 3]
[charaFadein E 0.1 1]
＠アーユス
次の……聖杯戦争？[r]戦争は、終わらないの？
[k]
[charaFadeout E 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk G]
[charaFace G 0]
[charaFadein G 0.1 1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
当然です。世界の滅びを回避するためには、[r]戦力は多ければ多いほどいい。
[k]
[charaFadeout G 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk E]
[charaFace E 3]
[charaFadein E 0.1 1]
＠アーユス
私は……家族が。[r]家族が欲しかったのに。
[k]
[charaFadeout E 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk G]
[charaFace G 0]
[charaFadein G 0.1 1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
貴方が勝ったなら、次の聖杯戦争時、[r]そういうパラメータを設計することは自由です。
[k]
[charaFadeout G 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk E]
[charaFace E 7]
[charaFadein E 0.1 1]
＠アーユス
違う。私は、戦争なんかが起こっていない、[r]穏やかなところで家族と暮らしたかったの！
[k]
[charaFadeout E 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk G]
[charaFace G 0]
[charaFadein G 0.1 1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
大丈夫ではないでしょうか。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
総合統括のステータスを手に入れれば、[r]滅びの回避、すなわち聖杯戦争の存続が第一となります。
[k]
[charaFadeout G 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk E]
[charaFace E 4]
[charaFadein E 0.1 1]
＠アーユス
そんなの……この願いが、私の中で、[r]大事じゃなくなるってこと、でしょ……？
[k]
＠アーユス
意味ないよ。そんなの、全然……
[k]
[charaFadeout E 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk G]
[charaFace G 0]
[charaFadein G 0.1 1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
気にすることはありません。[r]そもそも[line 3]
[k]
[charaFadeout G 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk J]
[charaFace J 0]
[charaFadein J 0.1 1]
＠セレシェイラ
[#アルターエゴ]・[#マスター]……って、言ったよね。[r]どういうこと？
[k]
[charaFadeout J 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk G]
[charaFace G 0]
[charaFadein G 0.1 1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
……[#乱数器:ランダマイザ]。[r]ＡＩである貴方たちに人格を与える[#装置:システム]。
[k]
[bgmStop BGM_EVENT_81 1.5]
＠ラニ＝ⅩⅡ
実のところそれは、ランダムに[r]アルターエゴ化させる、という意味のものです。
[k]
[charaFadeout G 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk E]
[charaFace E 3]
[charaFadein E 0.1 1]
＠アーユス
え……？
[k]
[charaFadeout E 0.1]
[wt 0.1]
[bgm BGM_MAP_36 0.1]
[charaTalk G]
[charaFace G 2]
[charaFadein G 0.1 1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
無限アルターエゴ製造計画においては、[r]マスターの問題もありました。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
いくら無限にアルターエゴ戦力を生み出せたところで、[r]カルデアのマスター一人では扱いきれない可能性がある。
[k]
[charaFace G 0]
＠ラニ＝ⅩⅡ
ならばマスターについても用意が必要と考えたのです。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
アルターエゴを管理するに最も適したマスターは、[r]どのようなマスターか？
[k]
[charaFace G 4]
＠ラニ＝ⅩⅡ
その解を得るために、私はマスターにも[r]アルターエゴを用意することにしました。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
多種多様の人格パターンを用意するには[r]それが最も効率がよかったのです。
[k]
[charaFace G 5]
＠ラニ＝ⅩⅡ
多様性を確保するために、[r]根底となる型は様々なところから選択しました。
[k]
[messageOff]
[fadeout black 0.5]
[wait fade]
[charaFadeout G 0.1]
[scene 10000]
[wt 0.5]
[fadein black 0.5]
[wait fade]
[charaTalk off]
[charaFace K 0]
[charaFadein K 1.0 -100,0]
[charaMove K -200,0 40.0]
[wt 1.5]
＠ラニ＝ⅩⅡ
キャスターのマスター人格は、『創出』タイプ。[r]アルターエゴ・インベンティッド。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
限りなく０から創り出したに等しい、[r]競争心の強い人格を目指しました。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
とはいえ外見と名前だけは適当にカルデアの[r][#記録:データ]を盗み見て当て嵌めましたが。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
プライドが高く、自信過剰で、人に対する[r]共感性はあれど魔術師的な合理と計算がそれを上回る。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
その性格で戦いを積極的に進め、[r]聖杯戦争を引っ張る役を期待していました。
[k]
[messageOff]
[charaCrossFade K 1098269900 0 1.0]
[wait charaCrossFade K]
＠ラニ＝ⅩⅡ
途中でフォローと調整を入れる必要は生じましたが、[r]及第点でしょう。
[k]
[messageOff]
[charaFadeout K 1.0]
[charaFace L 0]
[charaFadein L 1.0 100,0]
[charaMove L 200,0 40.0]
[wt 1.5]
＠ラニ＝ⅩⅡ
ライダーのマスター人格は『収得』タイプ。[r]アルターエゴ・インポート。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
これは現実に、かつてこのペーパームーンに[r]触れたことのある人間の要素を読み込み、
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
そこから分離させたアルターエゴです。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
マスターの中で最も状況に対する理解度と対応力が高く、[r]それゆえに逸脱行為に至りました。残念です。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
アルターエゴ化への親和性から、元来、多重人格者の[r]ような性質を持っていたのだと推測できています。
[k]
[messageOff]
[charaTalk depthOff]
[charaDepth M 1]
[charaDepth L 2]
[charaFadeout L 1.0]
[charaFace M 0]
[charaFadein M 1.0 1]
[charaMoveScale M 1.2 30.0]
[wt 1.5]
＠ラニ＝ⅩⅡ
セイバーのマスター人格は『模造』タイプでした。[r]アルターエゴ・イミテート。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
これはある人間の姿形が先にあり、
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
『この人間はこういう精神を持つだろう』と[r]シミュレートした人格を模造したものです。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
私が関与できた人間の型と言えば、[r]選択肢はそう多くありません。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
見れば[#一目瞭然:いちもくりょうぜん]だったかもしれませんね。[r]つまりドゥルガーの依り代となっている少女です。
[k]
[messageOff]
[fadeout black 0.5]
[wait fade]
[charaFadeout M 0.1]
[scene 189600]
[wt 0.5]
[fadein black 0.5]
[wait fade]
[charaTalk on]
[charaTalk depthOn]
[charaTalk G]
[charaFace G 7]
[charaFadein G 0.1 1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
こんなところでいいでしょう。
[k]
[charaFace G 4]
＠ラニ＝ⅩⅡ
こうした多種多様の人格を持つマスターのうち、[r]ＡＩ聖杯戦争に勝利したものが、
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
その回の中では最もアルターエゴを管理する[r]マスターとして適していたということになり、
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
その経験値を得る。それが次の監督官になり、[r]次の聖杯戦争を行い同じことをする。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
するとより『アルターエゴを管理するに適したマスター』が[r]アップグレードされていく……そういう考え方です。
[k]
[charaFace G 0]
＠ラニ＝ⅩⅡ
つまり[line 3]ＡＩマスターの抱く願いとは、[r]アルターエゴ性の発露です。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
アルターエゴであるから発生した願いであって、[r]ＡＩである貴方の中から生まれたものではありません。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
所詮は他人からの借り物。[r]なので、そう重視するようなものでもないかと。
[k]
[charaFadeout G 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk E]
[charaFace E 4]
[charaFadein E 0.1 1]
＠アーユス
そんな。そんなのって……！
[k]
[charaFadeout E 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk J]
[charaFace J 1]
[charaFadein J 0.1 1]
＠セレシェイラ
……ふざけないで。[r]なら、このあたしの罪悪感は、何なの。
[k]
[charaFace J 2]
＠セレシェイラ
何で、そんなもののせいで、あたしっ……！
[k]
[charaFadeout J 0.1]
[wt 0.1]
[bgmStop BGM_MAP_36 1.5]
[charaTalk A]
[charaFace A 7]
[charaFadein A 0.1 1]
＠ドゥリーヨダナ
[line 3]よぉし！　そこまで！
[k]
＠ドゥリーヨダナ
このわし様がくだらぬ話題を切ってやろう。
[k]
[messageOff]
[wt 1.0]
[charaFace A 5]
＠ドゥリーヨダナ
どう・[wt 0.5]でも・[wt 0.5][messageShake 0.05 5 5 0.5]いいわーッ！[bgm BGM_MAP_89 0.1]
[k]
[charaFadeout A 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk D]
[charaFace D 21]
[charaFadein D 0.1 1]
＠カーマ
……は？
[k]
[messageOff]
[charaTalk off]
[charaTalk depthOff]
[charaDepth Q 3]
[charaDepth B 4]
[charaScale Q 1.2]
[charaScale B 1.2]
[charaFace B 0]
[charaFadein Q 0.8 60,-300]
[charaFadein B 0.8 1]
[charaMove Q 0,-300 30.0]
[charaMove B -90,0 30.0]
[wt 1.0]
[charaFadeout D 0.1]
[charaTalk on]
[charaTalk B]
＠B：ドゥリーヨダナ
いやあ、マジでどうでもいい。[r]他人の願いとかどうでもいいし興味もない。
[k]
[charaFace B 7]
＠B：ドゥリーヨダナ
大事なのは、自分の願いだけだ。
[k]
[charaFace B 10]
＠B：ドゥリーヨダナ
このわし様の願いを[#蔑:ないがし]ろにするのは許せん。
[k]
[charaFace B 6]
＠B：ドゥリーヨダナ
一番の問題は、わし様の願いがどうなるか、だろうが！[r]最後にわし様が勝っても、なんだ、戦力となるだあ？
[k]
[charaFace B 5]
＠B：ドゥリーヨダナ
[line 3]嫌に決まっとろうが！
[k]
＠B：ドゥリーヨダナ
わし様はそんな結末のために戦ったのではない！
[k]
＠B：ドゥリーヨダナ
わし様は全てを手に入れて面白おかしく暮らす！[r]そのために戦ったのだ！
[k]
[charaDepth A 1]
[charaDepth E 2]
[charaFace A 5]
[charaFace E 3]
[charaFadein A 0.1 0]
[charaFadein E 0.1 2]
＠B：ドゥリーヨダナ
他のことなぞ知るか！
[k]
[messageOff]
[charaTalk off]
[charaFadeout Q 0.5]
[charaFadeout B 0.5]
[wt 0.7]
[sceneSet Q 189600 1]
[charaTalk on]
[charaTalk E]
＠アーユス
バーサーカー……？
[k]
[charaTalk A]
[charaFace A 11]
＠ドゥリーヨダナ
そう。だからおまえもだな。
[k]
[charaFace A 5]
＠ドゥリーヨダナ
自分の願いはどうしてくれる！？[r]他のことなぞ知るか！
[k]
[charaFace A 0]
＠ドゥリーヨダナ
という心持ちでいるべきなのだ。[r]それが邪魔されたら暴れるべきなのだ。
[k]
＠ドゥリーヨダナ
だから聞くぞ、このドゥリーヨダナのマスターよ。
[k]
[charaFace A 11]
＠ドゥリーヨダナ
[#おまえには]、[#願いがまだあるか]？[r]何をどうやっても果たしたい欲があるか？
[k]
[messageOff]
[cameraMove 1.5 -60,-20 1.1]
[charaTalk E]
[wt 2.0]
[charaFace E 9]
＠アーユス
……うん。
[k]
[charaFace E 8]
[charaMoveReturn E 256,-10 0.3]
＠アーユス
[line 3]うん！
[k]
[messageOff]
[cameraMove 0.5 0,-20 1.1]
[wt 0.5]
[charaTalk A]
[charaFace A 7]
＠ドゥリーヨダナ
ならば！　それを手に入れる以外のことを[r]考える必要などない！
[k]
＠ドゥリーヨダナ
まともに聖杯戦争をやっても[r]それが叶わないというのならば、
[k]
＠ドゥリーヨダナ
願いを叶える方法はただひとーつ！[r]こいつらを倒してシステムを乗っ取るしかあるまい！
[k]
[charaFace A 0]
＠ドゥリーヨダナ
アルターエゴがどうこうとかいう[r]くだらん聖杯戦争を止めるのだ。
[k]
[charaFace A 3]
＠ドゥリーヨダナ
そのあとで権限を奪うなりなんなりすればよい。[r]願いの叶う地はそこにある！
[k]
[messageOff]
[cameraHome 1.0]
[charaFadeout A 0.1]
[charaFadeout E 0.1]
[wt 1.0]
[bgm BGM_MAP_89 0.5 0.5]
[charaDepth P 1]
[charaDepth I 2]
[charaTalk I]
[charaFace I 12]
[charaFadein I 0.1 1]
[charaPut P 0,-200]
[charaFadeTime P 0.2 0.5]
＠ビーマ
（[line 3]ハ）
[k]
＠ビーマ
（ああ、そうだ。おまえはそういう奴だ。[r]　目の前の欲しか見えてねえクソ大馬鹿）
[k]
[charaFace I 3]
＠ビーマ
（だが……そういう馬鹿でないと[r]　できねぇことってのも、ある、か）
[k]
[charaFadeout P 0.2]
[charaFadeout I 0.2]
[wt 0.2]
[bgm BGM_MAP_89 0.5 1.0]
[charaTalk depthOn]
[charaTalk C]
[charaFace C 6]
[charaFadein C 0.1 1]
＠シオン
勝者のマスターは総合統括ＡＩとなる。
[k]
＠シオン
ならば[line 3][%1][&くん:さん]が[r]勝った場合はどうなりますか？
[k]
[charaFadeout C 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk G]
[charaFace G 0]
[charaFadein G 0.1 1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
貴方たちは私の計算外。おそらく何らかの要因で[r]最初の回転に巻き込まれてしまっただけの……
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
言わば、アルターエゴ・イレギュラーです。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
が、ＡＩ聖杯戦争のマスターの経験値を合算させた、[r]アルターエゴを管理することに特化したマスターを
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
最終決戦時に完成させる……[r]その目的と矛盾するものではありません。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
外側の貴方たちがどうなるかも、
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
こちらの用意する戦力が必要量に達するのであれば[r]考慮する必要はありません。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
よって、貴方たちも問題なく、[r]この世界の新規監督官になっていただきます。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
いくらかの特別な改造が必要になるとは思いますが。
[k]
[charaFace G 1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
……補足。
[k]
[charaFace G 0]
＠ラニ＝ⅩⅡ
偶然の事故とはいえ、貴方がここに現れたのは[r][#僥倖:ぎょうこう]だとも言えます、カルデアのマスター。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
不足の可能性はあれど、ここまでの戦いの評価値から、[r]最適解が貴方の中より生じる確率もそれなりに高い。
[k]
[charaFace G 4]
＠ラニ＝ⅩⅡ
パドック一番人気の二重丸マスターです。
[k]
[charaFace G 6]
＠ラニ＝ⅩⅡ
[#依怙贔屓:え こ ひ い き]はいたしませんが、[r]行く末を格段に興味深く注視しています。ファイトです。
[k]
[charaFadeout G 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk D]
[charaFace D 8]
[charaFadein D 0.1 1]
＠カーマ
その補足はどうでもいいですが……
[k]
[charaFace D 1]
＠カーマ
つまり、聖杯戦争に勝っても外には出られない、[r]ってコトですねぇ。
[k]
＠カーマ
大前提が崩れちゃいましたよ？
[k]
[charaFadeout D 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk C]
[charaFace C 6]
[charaFadein C 0.1 1]
＠シオン
この聖杯戦争というシステムを壊さない限り、[r]私たちは元の世界に戻れない。
[k]
＠シオン
ペーパームーンという装置も壊れたままでいる。
[k]
＠シオン
選択肢は、ないように思えます。
[k]
[messageOff]
[wt 0.5]
？1：無限アルターエゴ製造計画なんて
？2：上手くいくとは思えないし
？！
？1：ずっと聖杯戦争を続けてもいられない
？2：[line 3]外に、戻る！
？！
[charaFace C 10]
＠シオン
わかっていますね、[%1][&くん:さん]。[r]そのために必要な手段は簡単です。
[k]
[charaFace C 8]
＠シオン
聖杯戦争というシステムと直結している。[r]そう説明された存在が目の前にいます。
[k]
＠シオン
それを壊すのが最も手っ取り早いでしょう。
[k]
[charaFace C 2]
＠シオン
つまり[line 3]ラニ＝ⅩⅡのサーヴァント。[r]ドゥルガーを。
[k]
[messageOff]
[charaFadeout C 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk F]
[charaFace F 30]
[charaFadein F 0.1 1]
[wt 1.5]
[charaFadeout F 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk G]
[charaFace G 9]
[charaFadein G 0.1 1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
……ふぅ。
[k]
[charaFace G 8]
＠ラニ＝ⅩⅡ
どうして破滅の回避の方策を理解してくれないのですか。[r]これが成功しなくては世界は終わるというのに。
[k]
[charaFadeout G 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk C]
[charaFace C 6]
[charaFadein C 0.1 1]
＠シオン
破滅の正しさと、破滅の回避法の正しさが、[r]観測した本人以外には理解できない[line 3]
[k]
＠シオン
アトラス院でもままある話です。
[k]
＠シオン
その状況で他者に被害を与えれば、[r]止められるのも当然だと思いますが？
[k]
[charaFadeout C 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk G]
[charaFace G 0]
[charaFadein G 0.1 1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
否定。これは私の[#星:計算]が示しているのです。[r]この結末に間違いはありません。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
私はこの世界における[#第五元素:プ　ネ　ウ　マ]。[r]言わば存在の原理そのもの。
[k]
[charaFace G 11]
＠ラニ＝ⅩⅡ
実際に対立などすべきではないのですが……[r]仕方ありません。
[k]
[charaFace G 10]
＠ラニ＝ⅩⅡ
ドゥルガーだけは代わりが利きませんので。
[k]
[charaFadeout G 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk F]
[charaFace F 17]
[charaFadein F 0.1 1]
＠ドゥルガー
戦力分析を実行[line 3][r]当女神の破壊は困難と判断されます。
[k]
[charaFadeout F 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk G]
[charaFace G 1]
[charaFadein G 0.1 1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
わかっています。[&彼:彼女]らに貴方が[r]破壊できるとは思えませんが、一応です。
[k]
[bgmStop BGM_MAP_89 1.5]
[messageOff]
[charaTalk off]
[charaTalk depthOff]
[charaDepth Q 1]
[charaDepth F 2]
[charaDepth H 3]
[se ad95]
[charaMove G 30,0 0.5]
[charaFadeout G 0.4]
[wt 0.3]
[charaScale F 1.1]
[charaScale H 1.1]
[charaScale Q 1.2]
[charaFace F 16]
[charaFadein Q 1.0 30,-300]
[charaFadein F 1.0 265,0]
[charaMove Q 0,-300 1.0]
[charaMove F 220,0 1.0]
[wt 1.0]
[seStop ad95 0.5]
[charaFace H 10]
[charaFadein H 0.4 -240,0]
[charaMove H -220,0 0.5]
[wt 0.5]
[charaFace D 1]
[charaFadein D 0.1 1]
[wt 1.5]
[bgm BGM_BATTLE_166 0.1]
[charaFadeout Q 0.5]
[charaFadeout F 0.5]
[charaFadeout H 0.5]
[wt 0.7]
[charaScale F 1.0]
[charaTalk om]
[charaTalk depthOn]
[charaTalk D]
＠カーマ
あら。貴女もやるつもりですか？
[k]
[charaFadeout D 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk G]
[charaFace G 0]
[charaFadein G 0.1 1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
まがりなりにもマスターですので。
[k]
[charaFace G 1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
ドゥルガーは聖杯戦争の参加者ではなく、[r]規格が違いすぎるため、
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
アルターエゴ・サーヴァントである貴方たちを殺しても[r]エネルギーはあまり溜まりません。
[k]
[charaFace G 8]
＠ラニ＝ⅩⅡ
なのでやりたくはないのですが、降りかかる[r]火の粉を払うためであれば仕方ないでしょう。
[k]
[charaFace G 1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
次の[#ＡＩ聖杯戦争:システム・グレイルウォー]をやり直すぶん、[r]それに参加するアルターエゴを作るぶんは
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
今までのと合わせてぎりぎり溜まる計算です。
[k]
[charaFace G 10]
＠ラニ＝ⅩⅡ
私は監督官として、聖杯戦争の進行を妨げる[r]不良品を排除し、[#やり直し:リ　セ　ッ　ト]を試みます。
[k]
[charaFadeout G 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk A]
[charaFace A 6]
[charaFadein A 0.1 1]
＠ドゥリーヨダナ
ほう。やってみろ、このチビスケが！
[k]
[charaFadeout A 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk G]
[charaFace G 10]
[charaFadein G 0.1 1]
＠ラニ＝ⅩⅡ
その短絡的な侮蔑とは関係ないですが、[r]モードの変更を決断します。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
マスターとして最適な形へ。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
ペーパームーンの総合統括ＡＩというだけではない、[r]世界の破滅に対抗する存在としての私へ。
[k]
[charaFace G 2]
＠ラニ＝ⅩⅡ
……私には見えています。
[k]
＠ラニ＝ⅩⅡ
[#塵:ちり]のように舞う[#魂:アルターエゴ]たち。滅びに抗う冥界の空。[r]私はそれを導く翼であり、その塵そのもの。
[k]
[charaFace G 3]
＠ラニ＝ⅩⅡ
[#再命名:リ ネ ー ム]するならば[line 3]
[k]
[messageOff]
[se ad556]
[seVolume ad556 0 0]
[seVolume ad556 0.5 0.3]
[cueSe SE_22 22_ad1181 0.5 0.5]
[charaEffectEdgeBlur G FFF9A5 FFF9A5 4 6]
[backEffect bit_talk_avalon_light01]
[backEffect bit_talk_avalon_light02]
[wt 1.5]
[se ad744]
[wt 0.5]
[fadeout white 1.0]
[wait fade]
[cueSeStop 22_ad1181 2.0]
[seStop ad556 2.0]
[charaFadeout G 0.1]
[charaEffectEdgeBlurDestroy G]
[backEffectDestroy bit_talk_avalon_light01]
[backEffectDestroy bit_talk_avalon_light02]
[charaTalk off]
[charaTalk depthOff]
[charaDepth Q 1]
[charaDepth O 2]
[charaScale Q 1.2]
[charaScale O 1.2]
[charaFace N 0]
[charaFace O 1]
[charaFadein N 0.1 1]
[charaFadein Q 0.1 0,-265]
[charaFadein O 0.1 0,60]
[wt 1.5]
[charaMove Q 0,-315 7.0]
[charaMove O 0,-15 7.0]
[fadein white 2.0]
[wait fade]
[wt 0.5]
[charaFaceFade O 0 0.4]
[wt 2.0]
[charaFadeout Q 1.0]
[charaFadeout O 1.0]
[wt 1.5]
[charaTalk on]
[charaTalk N]
＠オシリスの塵
私は『オシリスの塵』。[r]世界の滅びを見、それを否定する者。
[k]
＠オシリスの塵
全高速思考、乗速、無制限。[r][#北天に舵を:モード・オシリス]。
[k]
＠オシリスの塵
マスターとして命じる。[r]我がサーヴァント、ドゥルガーよ。
[k]
[charaFaceFade N 10 0.2]
＠オシリスの塵
これは終末に背を向ける正しき[#一歩:プロセス]。[r]我が解答を理解せぬ者たちに、速やかなる[#停止:死]を。
[k]
[charaFadeout N 0.1]
[wt 0.1]
[charaTalk F]
[charaFace F 16]
[charaFadein F 0.1 1]
＠ドゥルガー
……。[r]……。
[k]
[messageOff]
[se ade446]
[seVolume ade446 0 0]
[se ad556]
[seVolume ad556 0 0]
[seVolume ad556 0.5 0.3]
[seVolume ade446 0.5 0.4]
[cueSe SE_22 22_ad1169 0.5 0.5]
[charaFaceFade F 30 0.4]
[charaPut T 1]
[charaEffect T bit_talk_lightning_01r_fs]
[wt 0.5]
[effect bit_talk_charge_red]
[wt 2.0]
＠ドゥルガー
新たな神務を受諾。[r]執行します[line 3]
[k]
[messageOff]
[wt 1.0]
[fadeout black 0.5]
[cueSeStop 22_ad1169 0.4]
[seStop ad556 0.4]
[seStop ade446 0.4]
[bgmStopEnd BGM_BATTLE_166 0.4]
[wait fade]
[soundStopAllEnd]
[end]
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