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＄01-00-06-25-2-1
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[soundStopAll]
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[bgm BGM_EVENT_2 0.1]
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[charaSet C 5009001 1 ダ・ヴィンチ]
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[scene 28820]
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[charaTalk C]
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[charaFace C 2]
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[charaFadein C 0 1]
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[fadein black 2.0]
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[wait fade]
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＠ダ・ヴィンチ
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そういう訳で、様々なトラブルを乗り越えて[r]我々はついに大神殿に辿り着いたのであった！
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[k]
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[charaFace C 5]
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＠ダ・ヴィンチ
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ま、今はこの通り、[r]明日の進撃に備えてみんな睡眠中だけどね。
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[k]
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[charaFace C 0]
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＠ダ・ヴィンチ
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色々お疲れさま、[%1][&君:ちゃん]。
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[k]
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[charaFace C 1]
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＠ダ・ヴィンチ
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いつもの事だけど、[r]今回もちょっとだけ[&男前:女子力]があがったかな？
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[k]
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？1：怪しい……改まって、なんです？
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[charaFace C 3]
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＠ダ・ヴィンチ
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なに。色々と立て込んでいたから、[r]ちゃんとした挨拶ができなかっただろ？
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[k]
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＠ダ・ヴィンチ
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二人きりでいい機会だから、[r]ちょっとしおらしくなってみたのさ。
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[k]
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？2：ダ・ヴィンチちゃんこそ
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[charaFace C 1]
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＠ダ・ヴィンチ
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そうかい？[r]私の方は少しばかり生死の境を彷徨っただけさ。
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[k]
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[charaFace C 0]
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＠ダ・ヴィンチ
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それでも微笑みは絶やさないのがモナ・リザという[r]ものだけど……
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[k]
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[charaFace C 1]
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＠ダ・ヴィンチ
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うん。[r]魅力が上がっているなら、その甲斐はあったかな。
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[k]
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？！
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[charaFace C 0]
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＠ダ・ヴィンチ
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まあ、それとは別の用事があったのも確かだけど。
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[k]
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[charaFace C 5]
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＠ダ・ヴィンチ
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[%1][&君:ちゃん]、隠し事をしてないかい？[r]私にじゃなくて、ロマンに対して。
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[k]
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？1：[line 3]！
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？2：……どうして分か[&ったんだ:るんですか]？
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？！
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[charaFace C 0]
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＠ダ・ヴィンチ
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マシュちゃんとアイコンタクトしてただろ？[r]それでビビッときたのさ。
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[k]
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＠ダ・ヴィンチ
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ここはエジプト領だ。[r]カルデアに私たちの会話は届かない。
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[k]
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[charaFace C 4]
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＠ダ・ヴィンチ
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もし良かったら、何があったか[r]話してほしいのだけど、どうかな？
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[k]
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？1：……実は……
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？2：……ロマンは……
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？！
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[messageOff]
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[fadeout black 2.0]
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[wait fade]
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[scene 28820]
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[charaFace C 0]
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[wt 1.0]
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[fadein black 2.0]
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[wait fade]
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＠ダ・ヴィンチ
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そうか……2004年の聖杯戦争……[r]うん、それは私も知らなかった。
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[k]
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＠ダ・ヴィンチ
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私がカルデアに召喚されたのは2012年の事だ。[r]前所長との面識はわずかしかない。
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[k]
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[charaFace C 4]
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＠ダ・ヴィンチ
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その年の暮れにマリスビリーは亡くなったからね。[r]ロマニと前所長の関係はよく知らない。
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[k]
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[charaFace C 0]
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＠ダ・ヴィンチ
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ああ、ちなみにマシュに英霊を召喚したのは2010年。
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[k]
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＠ダ・ヴィンチ
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その時にマシュの[#容態:ようだい]が悪化して、[r]前所長がロマニに助けを求めたらしい。
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[k]
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＠ダ・ヴィンチ
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ロマニはその時に英霊憑依実験を知り、[r]自分の愚かさを嘆いたそうだよ。
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[k]
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＠ダ・ヴィンチ
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カルデアに何年もいたのに、[r]そんなセクションがある事に気づきもしなかったって。
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[k]
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[charaFace C 5]
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＠ダ・ヴィンチ
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無論、私も呆れた。そして怒った。[r]カルデアになんか召喚されなきゃ良かったって。
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[k]
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？1：でも、なんでカルデアに残った[&んだ:の]？
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？！
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[charaFace C 5]
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＠ダ・ヴィンチ
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それは……まあ、英霊召喚は本来絶無の可能性だし、[r]学術的興味があるのも否定しきれなかった。
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[k]
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[charaFace C 4]
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＠ダ・ヴィンチ
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でも、一番の理由はロマニだった。
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[k]
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＠ダ・ヴィンチ
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私には一目で分かった。[r]“ああ、いろいろと無理をしている人間だな”って。
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[k]
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？1：無理をしている……？
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？2：隠し事じゃなくて？
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？！
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[charaFace C 0]
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＠ダ・ヴィンチ
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ロマニはただの人間だ。魔術師じゃない。[r]キミと同じ、一喜一憂しながら困難に立ち向かう、ね。
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[k]
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＠ダ・ヴィンチ
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アイツは人並み以上の才能を持っているけど、[r]人を凌駕するほどの天才じゃない。
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[k]
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＠ダ・ヴィンチ
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そんな人間が人類を背負おうと必死になっていた。
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[k]
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＠ダ・ヴィンチ
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ロマニ自身、どうしてそうしなくちゃいけないのか[r]理由が分からないままにね。
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[k]
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[charaFace C 1]
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＠ダ・ヴィンチ
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アイツは言葉にしなかったけど、[r]私にはそのテンパり具合が分かったのさ。天才だからね。
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[k]
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[charaFace C 0]
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＠ダ・ヴィンチ
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だからカルデアに残る事にした。[r]要はロマニを見捨てられなかったのさ。
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[k]
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？1：……ドクターは、悪人？
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？2：……ドクターは、善人？
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？！
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[charaFace C 4]
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＠ダ・ヴィンチ
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どちらでもなく、どちらでもある。[r]だって、それが人間だからね。
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[k]
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[charaFace C 0]
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＠ダ・ヴィンチ
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……でもロマニは一つ、切り札を持っている。[r]それだけは伝えておこうかな。
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[k]
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＠ダ・ヴィンチ
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君の怪しんでいる通り、ロマニは隠し事をしている。[r]それは……まあ、聖杯のようなものだ。
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[k]
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[charaFace C 4]
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＠ダ・ヴィンチ
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彼は一度だけ、願いを叶える手段を隠し持っている。[r]本人は怖がって、考えようともしないけどね。
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[k]
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？1：どうして？
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？！
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[charaFace C 0]
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＠ダ・ヴィンチ
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簡単さ。[r]それを使えば彼は消える。だから使えない。
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[k]
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？1：……死ぬ、という事ですか？
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？！
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[charaFace C 4]
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＠ダ・ヴィンチ
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[line 3]そうだね。[r]それぐらい、単純な話ならいいんだが。
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[k]
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[charaFace C 0]
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＠ダ・ヴィンチ
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ともかく、ドクター・ロマンの過去は謎だが、[r]彼自身に裏はない。彼は最後までキミの味方だ。
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[k]
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＠ダ・ヴィンチ
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それだけは私が、天才の称号にかけて保証する。[r]だからまあ、あんまりロマンをいじめないように。
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[k]
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[charaFace C 1]
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＠ダ・ヴィンチ
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知っての通りメンタルが豆腐だからねー、アイツ。[r]自信をなくしたら私たちの生存率にも影響が出る。
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[k]
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？1：……はい、そうですね
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？2：……ありがとう、ダ・ヴィンチちゃん
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？！
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[charaFace C 5]
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＠ダ・ヴィンチ
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なに、お礼を言うのは私の方だ。[r]キミが思慮深い人間で助かった。
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[k]
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[charaFace C 0]
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＠ダ・ヴィンチ
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さあ、そろそろ眠りたまえ。[r]明日はオジマンディアス王との交渉だ。
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[k]
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[charaFace C 1]
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＠ダ・ヴィンチ
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きっと長い一日になる。[r]戦いの準備はしっかりね☆
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[k]
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[messageOff]
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[fadeout black 2.0]
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[bgmStop BGM_EVENT_2 2.0]
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[wait fade]
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[soundStopAll]
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[end]
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