fgo-game-data/ScriptActionEncrypt/01/0100051631.txt
2020-06-01 18:51:19 +00:00

302 lines
6.5 KiB
Plaintext
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01-00-05-16-3-1
[soundStopAll]
[bgm BGM_EVENT_2 0.1]
[charaSet A 8001001 1 マシュ]
[charaSet C 3013001 1 スカサハ]
[charaSet D 1019001 1 ラーマ]
[charaSet E 3004001 1 カルナ]
[charaTalk D]
[charaFace A 8]
[charaFace C 0]
[charaFadein A 0.1 2]
[charaFadein C 0.1 0]
[scene 20423]
[fadein black 2]
[wait fade]
@スカサハ
ふむ、肩慣らしとしてはこんなところか。
[k]
[charaFace A 14]
@マシュ
ウォーミングアップで殺され掛けるとは[r]思いませんでした……。
[k]
[charaFace C 1]
@スカサハ
まあ、そう言うな。[r]それでは[charaFace C 0]ラーマ、お主が軍の指揮を執れ。
[k]
[charaFadeout A 0.1]
[charaTalk D]
[charaFace D 0]
[charaFadein D 0.1 2]
@ラーマ
む、それは構わないが……お主ではないのか?
[k]
[charaFace C 0]
@スカサハ
私はここで離脱する。
[k]
[charaFadeout D 0.1]
[charaFadeout C 0.1]
[charaTalk A]
[charaFace A 6]
[charaFadein A 0.1 1]
@マシュ
え!?[r]ま、待って下さい、一体……!
[k]
[charaFadeout A 0.1]
[charaTalk C]
[charaFace C 5]
[charaFace D 0]
[charaFadein C 0.1 0]
[charaFadein D 0.1 2]
@スカサハ
軍とは別行動を取り、女王メイヴとクー・フーリンの[r]動向を監視、状況によっては戦って抑え込む。
[k]
[charaFace D 2]
@ラーマ
それは死にに行くようなものだろう!?
[k]
[charaFace C 0]
@スカサハ
他のサーヴァントであればな。[r]だがお主、[#私:ワシ]を誰だと思っておる。
[k]
[charaFace C 1]
@スカサハ
この体がやすやすと食い殺されるタマかよ。[r]やられたとしても、そんなものは数日の話だ。
[k]
[charaFace D 4]
@ラーマ
……それでも、[r]破れる事を前提にしているではないか…
[k]
[charaFace C 4]
@スカサハ
うむ。それは仕方あるまい。多少は痛い目も見よう。[r]なにしろ、誰かがやらねばならん事だからなあ。
[k]
[charaFace C 0]
@スカサハ
よいか。あの二人が前線へ押し出てくれば[r]間違いなくこちらが敗北する。
[k]
@スカサハ
私はそれを押さえ込むだけの[#堰:せき]のようなもの。[r]戦いを勝利に導くのはお主らの役割だ。
[k]
[charaFace C 1]
@スカサハ
頼むぞ、ラーマ。お主はいろいろと未熟だが、[r]本領を発揮できれば我が馬鹿弟子にも劣らぬ剣士。
[k]
@スカサハ
軍を率いた経験もあるしな。[r]まさに我が軍の大黒柱というヤツよ。
[k]
[charaFace D 5]
@ラーマ
……そこまで言われては止められないな。[r]生前の軍は猿が中心だったのだが……まあ、何とかなるか。
[k]
[charaFadeout D 0.1]
[charaFadeout C 0.1]
[charaTalk C]
[charaFace C 1]
[charaFadein C 0.1 1]
@スカサハ
[%1]……マスター。[r]そう不安そうな顔をするな。
[k]
[charaFace C 0]
@スカサハ
今のおまえにはあらゆるサーヴァントがいる。[r]私一人くらい居なくとも、恐れることはない。
[k]
[charaFace C 4]
@スカサハ
欲を言えば、もう少し普通のサーヴァントというヤツを[r]満喫したかったが、贅沢を言えば切りはあるまい。
[k]
[charaFace C 2]
@スカサハ
さらば!
[k]
[messageOff]
[se ad83]
[wait se ad83]
[seLoop ad84]
[charaFadeout C 0.4]
[wt 1.0]
[seStop ad84 0.8]
[wt 0.8]
[charaTalk E]
[charaFace E 0]
[charaFadein E 0.1 1]
@カルナ
マスター、少しいいか?
[k]
[charaTalk A]
@マシュ
カルナさん。どうしました?
[k]
[charaFace E 5]
@カルナ
可能なかぎり目立つ形で先陣を[r]オレに切らせてほしいのだが……頼めるか?
[k]
1どうして
2別にいいけど……
@カルナ
[line 2]アルジュナが向こう側にいる。
[k]
[charaFace E 4]
@カルナ
本来、あの男は向こう側に居てはならない男だ。
[k]
[charaFace E 0]
@カルナ
授かりし英雄、[#輝く王冠:キリーティ]……アルジュナこそは、[r]正義を体現したに等しい英霊。
[k]
[charaFace E 5]
@カルナ
そして同時に、オレには縁のある相手でもある。[r]……善きにしろ、悪きにしろな。
[k]
[charaFace E 0]
@カルナ
この戦い、いかにして敵陣のサーヴァントを[r]抑え込むかが鍵だろう。
[k]
[charaFace E 0]
@カルナ
であれば、オレは全力を投じてアルジュナを封じる。[r]……構わないだろうか?
[k]
1お願いカルナ
[charaFace E 5]
@カルナ
心得た。アルジュナは必ず抑えてみせる。
[k]
2頑張ってくれ
[charaFace E 5]
@カルナ
ああ、頑張るとも。[r]ヤツにかける手心はないからな。
[k]
[charaFace E 0]
@カルナ
それでは先陣の兵を借りる。[r]行くぞ[charaFace E 2]
[k]
[messageOff]
[se ad66]
[charaFadeout E 0.4]
[wt 1.0]
[seStop ad66 0.5]
[wt 0.5]
[charaTalk A]
[charaFace A 0]
[charaFadein A 0.1 1]
@マシュ
カルナさんが先陣。ラーマさんも[r]ナイチンゲールさんも居てくれます。
[k]
[charaFace A 12]
@マシュ
なのに……私はまだ不安です。[r]今までに比べて、こんなに心強いというのに[line 3]
[k]
[charaFadeout A 0.1]
[charaTalk D]
[charaFace D 0]
[charaFadein D 0.1 1]
@ラーマ
その予感は合っているぞ、マシュ[r]何しろ向こうについたのはクー・フーリン。
[k]
@ラーマ
メイヴの軍勢相手にただ一人で戦い抜いた[r]最強の戦士。
[k]
[charaFace D 5]
@ラーマ
あれが敵に回っている以上、[r]我々に「確実な勝利」というものはない。
[k]
@ラーマ
北軍を指揮するエジソンたちは言うに及ばず、[r]我々もまた、戦場で潰えることもあろう。
[k]
[charaFace D 1]
@ラーマ
それでも……勝利を得るために。[r]我らは全力を費やすのだ。
[k]
[bgmStop BGM_EVENT_2 2.0]
[charaFace D 0]
@ラーマ
マスター。[r]さあ、命令を。
[k]
1目標はホワイトハウス
2進軍開始
[bgm BGM_EVENT_4 0.1]
[charaFace D 2]
@ラーマ
応とも![r]全軍出撃! これが最後の戦いだ!
[k]
@ラーマ
アメリカ合衆国をお前たちの手に取り戻せ![r]そのために我らも力を貸そう!
[k]
[se ad16]
[wt 2.0]
[seStop ad16 1.0]
[messageOff]
[fadeout black 1.0]
[bgmStop BGM_EVENT_4 1.0]
[wait fade]
[soundStopAll]
[end]