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2024-02-14 09:01:29 +00:00

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"comment": "結び目手繰り紐解くように、\n触れた先から崩れゆく。",
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}, {
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"comment": "獣の唸りが聴こえし後、\n汝は勝利を掴むだろう。",
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}, {
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"comment": "地の底より響く同胞の音。\n亡者を呼び込む調べとなる。",
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}, {
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"comment": "誘いは強くこの手を握る。\n行き着く先は闇の中。",
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"comment": "天の光よ遍く我に降り注げ。\n祝福の彩に包まれるが如く。",
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}, {
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"comment": "慈しみの雨に感謝を。\n水の癒しに満たされる。",
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}, {
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"comment": "実り結びて恵みとなる。\n眩き煌き望むがままに。",
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}, {
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"comment": "仕掛けるときは潔く。\n狙いを定め打ち砕く。",
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}, {
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"comment": "寄って集まり密になる。\n瞬き輝き思いのままに。",
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}, {
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"comment": "軛は解かれ放たれる。\n健やかな安らぎと共に。",
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}, {
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"comment": "「フォウ! フォウフォウフォーウ!!」\n好きなコマンドカードにボクをつけてね",
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"comment": "「これが新しいサーヴァント援護術式、\n 『指令紋章』……凄いですね、先輩\n コマンドカードに張り付ければ\n 様々な効果が発揮される、とのことです」",
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}, {
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"comment": "その名に勝利を冠する剣。\n纏う光には人々の想いが込められているという。",
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}, {
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"comment": "人理継続保障機関 カルデア。\n人類の行く先に安心を。\n我々の辿り着く場所に、どうか間違いがないように。",
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"comment": "とあるマスターの令印。\n魔力を込めた宝石を模している。",
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}, {
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"comment": "かつて天の牡牛を捕縛した逸話のある鎖。\n対象の神性が高いほど硬度を増すという。",
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}, {
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"comment": "「刻印とは力の在り方を示すもの。\n 我を象るは当然の選択よ。\n この力、存分に揮うがいい……」",
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}, {
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"comment": "とあるマスターの令印。\n小さな器を模している。",
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}, {
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"comment": "神代の魔力を秘める黄昏の大剣。\n手にした者によって聖剣にも魔剣にも成り得るという。",
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}, {
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"comment": "「マスター、我が背中はあなたに預けよう。\n その代わり、あなたの行く手が閉ざされたとき、\n この剣で切り拓いてみせる」",
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}, {
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"comment": "「神話で語られる伝説の狩人であり、\n 数々のラブロマンスを経験したナイスガイ―――\n それこそが俺。オリオン・ザ・スーパーマン。\n うっかり女神の心を射止めちまった事以外は\n 完璧な愛の狩人さ……フフ。\n さあ、可愛い女の子サーヴァントに\n 遠慮なく張ってくれ\n\n あ、それはそれとして、\n 名前の意味を調べるのはよくないですよ」",
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}, {
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"comment": "とあるマスターの令印。\nその身に宿した体術、その源流を模している。",
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}, {
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"comment": "近代錬金術の基礎を築いた人物の逸話に登場する剣。\n成人の儀において師や両親から贈られることが多い。",
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}, {
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"comment": "「クリスマスといえど私には妥協も寛容もない。\n よい子の条件は三つ。\n\n 一つ、節度をもってサンタさんを迎える。\n 一つ、笑顔をもってサンタさんを労う。\n 一つ、感謝をもってサンタさんを送る。\n\n そして最後にもう一つ。\n 希望を持って、来年のクリスマスを待つ。\n\n これを守る者にのみ、\n 私とトナカイは舞い降りるだろう。\n プレゼントはランダムだが苦情は言うな」",
"illustratorId": 38
}, {
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"comment": "とある王の不敬がきっかけで野に放たれた強大な魔獣。\nその姿はまさに、月の女神の神罰を体現している。",
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}, {
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"comment": "本来は死者を黄泉より帰還させられるほどの\n力を持った、冥界の神宝中の神宝。\nだが、今の持ち主の下では、\nその性能はごく一部に限定されている。",
"illustratorId": 81
}, {
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"comment": "「今日も1日お疲れさまでした~☆\n ごはんにします お風呂にします\n それとも……イ・ベ・ン・ト♡\n 貴方の頼れる巫女狐として、\n お助けいたしますわ、マスター」",
"illustratorId": 260
}, {
"commandCodeId": 8400280,
"comment": "とあるマスターの令印。\n春を象徴する花を模している。",
"illustratorId": 83
}, {
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"comment": "空を浮遊する庭園に住まう黒衣の鳩。\n恋の季節には人々の営みを伝聞する役割を持ち、\n使い魔のくせに時に主人の秘密を人々に打ち明けることもある。くるっぽー。",
"illustratorId": 83
}, {
"commandCodeId": 8400300,
"comment": "五つ星評価の☆をも断つという暗黒の剣。\nその真偽の程は定かではないが、オルタニウムの導きにより、ダーク・ラウンズの最終兵器に渡った剣は、凄まじいまでの威力を発揮する。\n\nちなみに通販で購入可能だったが、謎の文学美少女騎士が愛用しているという噂が広まり、プレミアがついてしまった。",
"illustratorId": 81
}, {
"commandCodeId": 8400310,
"comment": "「余という至高の剣を娶るならば、\n その鞘も最上のものでなくてはならぬ。\n とはいえ一言に最上といっても実際は千差万別、\n 様々な“得意”があるもの。\n 我がマスターよ、\n 臆する事なく自らの夢を語るがよい。\n 余はその夢を叶える為に振るわれるもの。\n ふ、余の愛は竜の吐息よりも尚熱い。\n しかと覚悟して―――その腕の内に収めるがよい」",
"illustratorId": 280
}, {
"commandCodeId": 8400320,
"comment": "力の強き者も弱き者も、\n運の良い者も悪い者も、\n扱いは等しく、公平に。\n\nそんな小悪魔の作ったルーレットは―――\n\n可愛いCuteけれど\nはた迷惑なCursed少女の\n―――不器用なClumsy愛情表現、かもしれない。",
"illustratorId": 81
}, {
"commandCodeId": 8400330,
"comment": "一人の探偵と、一人の黒幕との因縁。\nそれを飲み込んだ瀑布の名を冠す棺。",
"illustratorId": 83
}, {
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"comment": "とあるマスターの令印。\n数多の思惑に翻弄され懊悩する男の情念を模している。",
"illustratorId": 81
}, {
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"comment": "三叉の先、それぞれに創造と破壊の神の力を宿した槍。\n今はその妻が借り受けたものであるが故、\n本来の持ち主が振るうほどの威力は持たない。\n\nとはいえ、女神の振るう宝具であるという事実に変わりはなく、そのランクはに位置付けられる。",
"illustratorId": 83
}, {
"commandCodeId": 8400360,
"comment": "「貴方さまの苦しみを、喜びを、\n どうかつまびらかにお打ち明け下さいませ。\n\n この手に包めぬ衆生はなく、\n この手に掬えぬ慟哭もなし\n そして、あらゆる欲望に貴賤なく―――\n\n さあ、どうか存分に、私に心の裡へ―――」\n\n 大悟も解脱もその指一つで随喜自在。\n 行き着く先は殺生院、顎の如き天上楽土。",
"illustratorId": 7
}, {
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"comment": "とあるマスターの令印。\n彼が仕えた偉大な王の外套を模している。",
"illustratorId": 81
}, {
"commandCodeId": 8400380,
"comment": "目的に応じ多彩な形態変化を可能とする\n非常に稀有な喋る礼装。\n\nその口調は毒舌を極め\n持ち主からはよく折檻されているが\nそれでも灰色の少女にとっては幼少期からそばにいる\n\n―――かけがえのない友のような存在だという。\n",
"illustratorId": 83
}, {
"commandCodeId": 8400390,
"comment": "「人は私のことを万能という。\n だがそれはなにも特別なことじゃないんだ。\n すべては学び続けたゆえのこと。\n それはつまり、キミもまたその可能性を、才能を、\n 花開かせることができる存在ということさ。\n 天才とは結果だ。\n 周囲がそう定義することで得られる称号だ。\n\n でもね、だからこそ、\n その鑑定に値する人物であろうと覚悟し、\n 私は胸を張ってこう叫ぶのさ\n\n ―――“ウォモ・ウニヴェルサーレ”」",
"illustratorId": 294
}, {
"commandCodeId": 8400400,
"comment": "とあるマスターの令印。\n人々の願いによって生まれた少女が着用した制服を模している。",
"illustratorId": 83
}, {
"commandCodeId": 8400410,
"comment": "乱れに八重桜の花弁がならび、その身は露をふくませたかのように美しかったとされる古刀。\n\n刀工の派を示す『一』を銘に入れ、かつ不老長寿を象徴する菊花の紋が彫られたが―――\n\nこれを愛刀とした剣士は皮肉にも、若くして病でその生涯の幕を閉じたという。",
"illustratorId": 81
}, {
"commandCodeId": 8400420,
"comment": "「人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻の如くなり\n\n とまあ、滅せぬもののあるべきかというわけで\n 紅蓮の焔に消えたわしではあるが、\n 何の因果か、はたまた業か、\n 斯様な仕儀にかかずらう事になるとはのう。\n \n なに、時代がわしを望むというのなら是非もなし。\n いざ、三界神仏灰燼と帰せ。\n\n ―――我こそは、 第六天魔王波旬、織田信長!」",
"illustratorId": 199
}, {
"commandCodeId": 8400430,
"comment": "不屈の精神と諦めない心、そしてくじけない魂を持つ、\nとある名門魔術師一族の紋章。\n\n魔術師の家系としてその発展に翳りが見えるが、\n彼らが培った“それ以外の絆”が、\n石の鳥を炎に変える時が来るのかもしれない。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8400440,
"comment": "愛らしくもはなはだ面妖な蛸。\nしかしてその正体は、\n世界中の芸術家に影響を与えたほどの偉大な浮世絵師。\n\nこのような姿になってしまったのは\n『真正の画工』になることを追求するあまり\n思いがけず相対した宇宙の向こう側の影響か、\nはたまた……\n\nともあれ、真に迫れるのであれば、\n彼にとっては些末なことなのかもしれない。",
"illustratorId": 309
}, {
"commandCodeId": 8400450,
"comment": "稀代の画工の大筆。\nその大きさは身の丈ほどあれど、\nひとたび揮われたならば千種万象、題材を選ばない。\n\nしかし生半可な腕、正気の沙汰で操ったところで\n到底、神懸かりの域に漂着すらできない。\nそれはもういっそ―――\n\n狂うほどの画への執着がなければ。",
"illustratorId": 81
}, {
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"comment": "「おや、私の助けが必要かい? いいともいいとも。\n なんであれ助けを請われたのなら手伝おう。\n 自分では敵も倒さなければ厄介ごとも解決しないが、\n 親愛なる友のためなら加減はなしだ。\n なぜって\n それが人々の生活の潤いになり、\n 私の色々な実益に繋がるからね。\n\n ほら。人生って、そういうものだろ」",
"illustratorId": 217
}, {
"commandCodeId": 8400470,
"comment": "とある金星の女神の夫であり、豊穣を司る牧羊の主。\n\n口調は丁寧で愛らしい姿をしているが、その言動と行動には注意を払わなくてはいけない。\n親愛に満ちた言葉、真摯な態度ではあるが、精神的視点は神そのものであるため、人間の常識では読み取れないところがあるからだ。",
"illustratorId": 309
}, {
"commandCodeId": 8400480,
"comment": "英雄王が数多持つ財宝の最秘奥。\n\n刀身部分の三つの石板はそれぞれ天・地・冥界を意味し、すなわち宇宙を表しているともいえ、その影響力は対峙する者の五体どころか世界そのものに及ぶ。\n\n人という種が手にした最強最古の宝具である。",
"illustratorId": 81
}, {
"commandCodeId": 8400490,
"comment": "「僕は一個の武器であり兵器だ。\n だからどうか思う存分に使って欲しい。\n 気遣いはしなくていい。\n 自身を作り出した神の命令に背いたあの時から、\n 僕は人と共に在ると決めたわけだからね」",
"illustratorId": 181
}, {
"commandCodeId": 8400500,
"comment": "とあるマスターの令印。\n辺境の魔術師一族の当主のもの。\n歴史は浅いながらも貴族たちにその秀才を\n認められたが、今は没落して久しい。",
"illustratorId": 309
}, {
"commandCodeId": 8400510,
"comment": "宇宙の最果てを示す階とされる双頭の聖槍。\n秘密結社・銀河警察の中枢で眠っていたが\n偶然ある少女の手に渡ることとなった、\n宇宙における最古のアーティファクト。\n\n銀河星雲すらも断ち切るといわれるその光芒は、\n善も悪も一切の区別なく、\nすべて薙ぎ払ってしまうという。",
"illustratorId": 81
}, {
"commandCodeId": 8400520,
"comment": "「なに、豊穣より勝利がお望みなの?\n そういう事なら任せなさい、\n 全力でアナタの敵を撃ち抜いてあげる」",
"illustratorId": 243
}, {
"commandCodeId": 8400530,
"comment": "傷病者を癒すために用いられるベッド。\n白衣の天使がその存在意義を発揮する場でもある。\nただし、患者を寝かせるためだけのものとは限らない。\n\n場合によっては、患者を生み出す病巣を駆除するために用いられることもある、とある看護師長は主張する。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8400540,
"comment": "魔獣グリフォンと馬の間に生まれるとされる幻獣。\nしかし、親たる両者は捕食者と被食者であるため、\n元々はある物語の中で「ありえないこと」の比喩として\n用いられ、言語学上、または哲学的な象徴のみの\n存在であったという。\n\nライダーとして召喚された英霊アストルフォの\n愛馬であるが、本来の持ち主は所属を同じくする\nシャルルマーニュ十二勇士のひとり、ブラダマンテ。",
"illustratorId": 309
}, {
"commandCodeId": 8400550,
"comment": "「私の本質は主に身を委ねた、ただのドンレミの娘。\n\n ですが貴方が苦難に立ち向かい続けるのならば、\n まっすぐに歩み続けていくのならば、\n この旗を掲げ、振るいましょう。\n\n ―――主の御名のもとに」",
"illustratorId": 179
}, {
"commandCodeId": 8400560,
"comment": "不注意から仙人の怒りを買い、呪いで鼠に姿を変えられてしまった元は半神半獣の神の乗り物。\nその背に担ぐのは富を象徴するとされる大いなる象頭の神だという。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8400570,
"comment": "姫路城に住み着いている城化物の創造物。\n千代紙から生み出された彼らは戦闘時の攻防に限らず、あらゆる局面で主人の手足として使役されている。\n\n元が折り紙故に様々な種類が制作可能。\n夏Ver.ではカエル兵士型、ネズミ兵士型、ヤドカリ戦車やトビウオ戦闘機、ニワトリ騎羽兵など様々な形で登場した。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8400580,
"comment": "ある謎多き女王が所持する黄金の香炉。\n\nかつて名高き賢者である魔術王を三つの謎掛けで\n試したように、中に宿った三つ子の霊鬼ジンが\n敵に難題を問いかけるという。",
"illustratorId": 345
}, {
"commandCodeId": 8400590,
"comment": "「大輪の花と咲く想いも、はらりと零れ落ちる想いも、\n そのめぐり逢いはすべて愛しき、貴方の物語。\n\n そしてそれに寄り添い、\n したためるのが私という者の在り方。\n どうかその詞が、鮮やかでありますように……」",
"illustratorId": 180
}, {
"commandCodeId": 8400600,
"comment": "「キュケオーン探偵事務所ここに開業だーっ!!\n えっ探偵ならもう間に合ってる そんな退屈なこと\nを言わないでおくれよ。これはただの探偵業じゃないん\nだぞ。なんとキュケオーンを専門に取り扱う、人理初の\n探偵事務所なんだからね 業務はまずは調査に尾行、\n張り込みに潜入、トラブル仲裁、介入、護衛、荒事対応、レシピ提案、親身なアドバイスから鋭い助言まで、キュケオーンにまつわる困り事ならなんでもござれさ\n そしてさ、ふふっ、ふふふ、エヘヘヘ、今後の計画と\nしてはね ずばり浮気関係なんてのも積極的に対応し\nていきたいなぁなんて構想を練っているところなんだ\n どんな難事件も賢くて美しいキュケオーン探偵が見事\nにキュケッと解決\n なぁ 素晴らしいだろうメディアたち」\n\n「そうですね」\n「やっぱり、パンケーキは最高ですよね」",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8400610,
"comment": "とあるマスターの令印。\n死神と呼ばれる少女が住まう、かつてサブカルチャーの聖地として親しまれた土地の名を冠した臨海都市の様相を模している。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8400620,
"comment": "『船』を意味する言葉が刺繍されたワッペン。\n\n星の間を旅する少年の胸に光るそれは、\n遠ざかる故郷から託された、\n\n―――夢と希望の証。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8400630,
"comment": "「みんながわたしを愛してくれる。\n わたしもみんなが大好きよ。\n たとえ、ときに“棘”に胸を痛めても、\n それでもわたしは愛するわ。\n\n だってわたしは王妃ですもの。\n\n 空に輝きを。\n 地には恵みを。\n あなたに幸せを―――ヴィヴ・ラ・フランス」",
"illustratorId": 256
}, {
"commandCodeId": 8400640,
"comment": "汎人類史では日本最強の剣豪と謳われる、\n異邦より訪れた天元の花が提げた刀。\n\n扱う流名が二刀流剣術を意味すると誤解されるが、\n本質は、目指す“空へと至る道”を示すものだという。",
"illustratorId": 345
}, {
"commandCodeId": 8400650,
"comment": "魔術協会三大部門の一つである、\n蓄積と計測の院に属していることを示す紋章。\n\n自らが最強である必要はない。\n最強であるものを創り出すのだ。\n\nという格言を信条としている。",
"illustratorId": 345
}, {
"commandCodeId": 8400660,
"comment": "とあるマスターの令印。\n定命を持つ者たちへの羨望と憎悪の炎を模している。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8400670,
"comment": "兵の士気のみならず、戦局すら変えうる美貌を持っていたといわれる武将が被っていた仮面。\n\n勇壮さにも恵まれ忠義厚く国へと尽くしたが、\n最期は天の側に背かれ、毒を賜ることになったという。",
"illustratorId": 363
}, {
"commandCodeId": 8400680,
"comment": "「ディーラーとは冷静にして完璧なもの。\n どのような強敵、どのような苦境にあろうと、\n 決してあわてず、指先に全てを込める―――\n 私はそのように教わりましたが、\n いかがでしょう\n あなたの勝利の女神になれているとよいのですが」",
"illustratorId": 330
}, {
"commandCodeId": 8400690,
"comment": "かつての旅で出会った、雪華舞う国を統べる、\n恋多き女王の守護獣おとも。\n\nとあるサーヴァントに見た目が似ており、\n気性も同じく激しいが、\n行動や言葉の端々はどこか理知的。\n尚、女王を諫める時はチー鱈やチーカマといった\nチーズ製品を投げつけていた模様。\n\n現在は同じ見た目の人形がカルデアに存在し、\n夜な夜なマスターを守護しているようだが、\nあの時に出会った本人であるかは不明。",
"illustratorId": 345
}, {
"commandCodeId": 8400700,
"comment": "光届かぬ深海を貫く大衝角を有し、\n数多くの冒険譚を産み出した架空の潜水艦。\n\nその名は生きた化石と評されるオウム貝に由来するが、\n本来は『水夫』や『船舶』そのものを意味する。",
"illustratorId": 363
}, {
"commandCodeId": 8400710,
"comment": "「生きているかぎり困難はつねに立ちはだかる。\n それを前向きに、\n 力を合わせて乗り越えていける精神性こそが、\n 人類の叡智と呼ぶにふさわしい、と私は思う。\n キミたちと迎える新たな出会いと輝きが、\n 私にとって最大の成果になるだろう。\n ヴォン・ヴィアジョ―――良き旅を\n\n なーんて、\n オリジナルのレオナルド・ダ・ヴィンチとは\n ちょっと違う考えだけどね」",
"illustratorId": 298
}, {
"commandCodeId": 8400720,
"comment": "聖杯の暴走によって生まれた、\nとある英霊の潜在意識が具現化したもの―――\n\nという見解が一般的だが、実際には巨大化したり、ロボ化したりと、とりあえず新しい形態を毎年試してみるの精神なのか、形態変化に対して節操がない。何気に声も変わったりする季節がある。その実態は詳細不明。\n\nその見た目とは裏腹に戦闘力も高く、わりと行動には容赦がない。でもカワイイような気がしなくもない。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8400730,
"comment": "尾張のうつけ、風雲児が扱う多銃身の火縄銃。\n\nクランクを回すことで連続発射を行なう。\n本の銃身を漏斗状に展開しての範囲攻撃や、\n銃剣による近接攻撃にも対応ができ、\n実に多目的な運用を可能にしているという。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8400740,
"comment": "「ただ一度の顕現で消えるはずだったこの私が、\n こんな大役を与えられるまでになるとは……\n ちくわぶを食べたときくらいに、とてもうれしい。\n うれしみ。\n\n ならば我が身、我が霊基のすべてを以て、\n この恩義に報いるとしよう、マスター」",
"illustratorId": 288
}, {
"commandCodeId": 8400750,
"comment": "ペン。\n\n愛らしい水族館のアイドル―――ではなく、\nとある氷上のプリマドンナ曰く大海の魔獣。\nその名は「ねじれた」「渦を巻いた」などを意味し、\n七つの大罪のうち嫉妬を司るという。\n\nギン。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8400760,
"comment": "聖仙の骨より造られし法具。\n両端が分かれず尖った独鈷杵は、\n万有の本体たる真如を表し、\nまた勇猛や砕破などを意味するという。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8400770,
"comment": "「ヤッホー! ユゥユゥでーす☆\n 誰よりも近くであなたの選択に寄り添い、支える。\n そんな普通のサーヴァントを目指してまーす\n えへへ。\n よーし 全力で奏でちゃうぞー」",
"illustratorId": 107
}, {
"commandCodeId": 8400780,
"comment": "かつてある川沿いに棲息していたといわれる、\n甲羅を持つ六本脚の怪物。\n火を吐き人々を喰らうなど暴虐の虜と化していたが、\nそれは母の愛を求めていたことに起因していたという。\n\nしかし、ある聖女の愛によって説伏されることとなった。愛、大事。",
"illustratorId": 345
}, {
"commandCodeId": 8400790,
"comment": "優しく美しい、輝ける淑女が「彼」より賜った聖杖。\n\nこれを掲げることによって示される聖なる威光は、\nいかなる邪悪をも鎮め、平伏させる。\nけっして物理的なものではない。ないのである。",
"illustratorId": 363
}, {
"commandCodeId": 8400800,
"comment": "「そばに寄り添い助力に尽くす。\n サーヴァントとして実に光栄なことです。\n\n どうぞ私にお任せ下さい、マスター。\n この誉れある任務、\n 全身全霊を以て務め上げてみせましょう いざ」",
"illustratorId": 256
}, {
"commandCodeId": 8400810,
"comment": "慈悲深き神妃に常に寄り添い守護した白亜の神獣。\n本来は猟犬だが、主神の化身の似姿をとっている。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8400820,
"comment": "とあるサーヴァントによく似ている……のではなく、\n実際に身の丈が小さくなってしまった源氏の若武者。\n\nしかしそんな状態でも、\n五条大橋の上を飛び交う燕のごとく軽やかに、\n敵の首を刈るため邁進する姿勢は変わらない。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8400830,
"comment": "牛若丸(アサシン)が持つ羽団扇。\n\n暴風あからしまかぜの発生をはじめ、\n人智を超えたさまざまな神通力を引き起こすという。\n生前には師匠の大羽扇そのもので遊んでいたが、\n宝具としては独自のモになっている。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8400840,
"comment": "「遊びこそが修行、修行こそが遊び!\n 山の木々を疾風はやてのように駆け抜け、\n 川を飛び越え野原を巡る。\n 全ては遊戯、全ては修行\n これぞ天衣無縫の極みなり\n\n さあ、今日もめいっぱい遊びましょう、主殿」",
"illustratorId": 240
}, {
"commandCodeId": 8400850,
"comment": "とあるマスターとなったサーヴァントの令印。\nいくつもの裏切りに遭逢した神代の魔術師がかざす杖を模している。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8400860,
"comment": "ある司祭の名を冠した、聖遺物。\nその聖人はいまや西洋東洋問わず、愛を励まし、恋に寄り添い、人々に甘いひとときを与える“その日”の象徴となっているという。\n\nなお、決して男性を縛り付けるための布ではない。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8400870,
"comment": "「はあい、マスター!\n \n 私からの祝福だなんて、\n もう、ものすっごくラッキーなことなのよ\n\n 恋も愛もダーリンのものだけど、\n あなたにならジャンジャカ祝福するわ\n 嫌とは言わないわよね」\n\n恋も愛も、\n できればもう少し減らしてくれないですかね\n\n「―――ダーリン、何か言った」\n\n「いえ何も」",
"illustratorId": 227
}, {
"commandCodeId": 8400880,
"comment": "人々の救済を願った青年が、あるものを救い出すために扮することとなった怪盗衣装の帽子。\n\nただの成り切りセットではなく、れっきとした霊衣としての機能を有しているという。\n\n「お約束は大事ですからね」",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8400890,
"comment": "自称・アイドルのサーヴァントが、\nコンサート衣装に身を包む際にかぶる帽子。\n\nその音楽センスはあまりにも先鋭的すぎるがゆえに、\n人々にとっては魔曲であり拷問でありふぐ毒に等しい。\nだが、もし彼女が“他人のために歌う”とき、\nその歌声は歌姫ディーバのそれになるという。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8400900,
"comment": "ある宮廷魔術師いわく、\n「星の涙」\nまたは\n「この星に在らざるもの故、旅人の星も知り得ない\n 希望の欠片」\nとも評した、遙かな過去、地上に落ちたとされる霊石。\n\nそれを使い薔薇の皇帝自らの手で作り上げられた、\n最高級プレミアもの。\n宝具ではないが、主の感情の昂ぶりに呼応し炎を纏う、\n空気が読める宝剣。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8400910,
"comment": "「わたし以外のセイバーがいるときいて!\n 颯爽と愛機ドゥ・スタリオンⅡで来―――\n いえ今回は故障したわけではないですよ ええ。\n\n ところでセイバーはどこですかセイバーは。\n 赤でも白でも黒でも消し去ってみせましょう\n マスターにとって最優の剣はわたし一人で充分です\n\n はい アサシン なんのことです」",
"illustratorId": 108
}, {
"commandCodeId": 8400920,
"comment": "平安の時代に棲んだ、悪辣なる陰陽師が用いる式符。\n対象を詛のろうだけでなく、\n己の分け身を生成し、使役することも可能とする。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8400930,
"comment": "万能の天才が鋳造した人造英霊が駆る小型自走砲台。\n量産型として複数機存在する。\n\n主人同様、愛らしい見た目のまま、\n高い機動性と攻撃力、\nそして難所での作業に対応する万能性を有している。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8400940,
"comment": "「キター!\n マーちゃんとのアクティブでサバイバルな夏\n 新生おっきー、敵陣めがけて突撃だー\n もち、今回はウエストまわりもバッチリ\n ゲームも恋も、一方的に制圧しちゃうぞ☆」",
"illustratorId": 281
}, {
"commandCodeId": 8400950,
"comment": "カルデアのとある一画に収集されているという仮面。\n\n窓口を通せば貸出可能なそれは、\n特に魔術的な隠蔽機能を有していないはずであるが、\nこれを身に着けるだけで、\nあらゆる者が『謎に包まれた存在』になれるという。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8400990,
"comment": "ある敬虔な少女が肌身離さず持っている、\n「ユーゴ」という名前のぬいぐるみ。\n\n実は双子で、その片割れの「ミーゴ」は、\nとても大切な友達のもとにいるのだとか。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8401000,
"comment": "鮮血の少女が用いたとされる聖母を象った拷問器具。\n\n伝説では己が美貌を保つことを目的に、\n無垢な少女の血を搾り取るため作らせたといわれるが、\n長年の調査の結果、\n実在はしなかったと考えられている。\n\nどれほど残忍になろうとも、\n己が美にしがみつく人の罪業―――その象徴。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8401010,
"comment": "「ごきげんよう、マスター。\n\n ええと……\n 私にはあまり難しいことはわからないのだけれど、\n これもきっと神様の思し召しなのね。\n\n いつも手を握ってくださるあなたのために。\n そしてその信頼に応えられるように。\n 精一杯、お手伝いをさせていただくわ。\n えい、えい、おー」",
"illustratorId": 389
}, {
"commandCodeId": 8401020,
"comment": "聖杯の暴走によって生まれた、\nとある英霊の潜在意識が具現化したもの―――\nの、某浪士組隊バージョン\n\n旧態依然とした組織の在り方に疑問を持ち世を正すために出奔したという、ちょっと志の高い正義のちびブ。\n\n密偵として諜報活動を行うこともでき、高度な柔軟性と\n無駄に鋭い剣技も持ち合わせているという。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8401030,
"comment": "新しい時代を夢見て、伝来の刀と友の銃を手に\n幕末の世を駆け抜けた一人の男。\n\nみんなが笑い暮らせる世を。\nただそれだけの為に男は走り続けた。\nそんな小さな、そして人の身には大きすぎた願いは、\nやがて時代という名のうねりをもって男を\n呑み込むこととなった。\n\n―――その刀と銃は、\n人を殺めるためでなく、人を護るために。\n",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8401040,
"comment": "「退くな。斬れ、進め、斬れっ、進めぇっ!\n そうだ、まだだ まだ終わらん\n\n 俺あるかぎり誠の旗は不滅。\n ここが―――新選組だ」",
"illustratorId": 226
}, {
"commandCodeId": 8401050,
"comment": "八百万の神々をもてなす雀のお宿、\n大割烹『閻魔亭』の従業員である、喋る雀。\n\n雀十傑という地獄の裁判官の従者であり、それぞれに\n『秦広』『初江』『宋帝』『五官』『変成』\n『泰山』『平等』『都市』『五道転輪』\nという名前が与えられている。\n\nちなみに移動は颯爽と空を飛ぶ……ことはなく、\n地面スレスレに浮くくらいで、速さも人が歩く程度。\nかわいい。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8401060,
"comment": "月の女神に魔術を教わった神代の魔術師であり、\n一国の姫でもある可憐な少女が所持する治療宝具。\n\nあらゆる呪い、魔術による損傷をゼロに戻し、\n“死”以外のあらゆる理不尽を打破することができる。\n\nそれは、善き魔女として人々の絆を信じようとする、\n純真な少女に相応しい杖といえるのかもしれない。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8401070,
"comment": "「チュチュン。\n 日頃の恩に一宿一飯で返すのも、\n 女将として当然のお務めでち\n 雀の涙ほど、なんてとんでもありまちぇん\n 海の幸、山の幸をふんだんに使った料理の数々、\n たーんと味わうでちよ、おまえ様」",
"illustratorId": 113
}, {
"commandCodeId": 8401080,
"comment": "中南米に伝わる古き神霊が、依代を通して現界した姿。\n\n何故か依代が100表出しているかのようなタイガーな感じだが、れっきとしたジャガー。\nどちらにせよ誇り高き密林のネコ科。\n\n信頼を得ることでジャガースタンプがもらえる。\n肉球でペタンと。\n集めると何かいいことがあるかもしれない。\nカレーうどんの汁が未来永劫服に跳ねなくなるとか、\nそういう感じで。\nネコを崇めよ。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8401090,
"comment": "カルデア謹製の金の指輪。\nそれは日頃の感謝と絆を象っている。",
"illustratorId": 345
}, {
"commandCodeId": 8401100,
"comment": "突けば敵の心臓を確実に貫くことができるとされる、\nケルトの英雄が扱う、呪いを内包した槍。\n\nそれは\n“この槍はすでに心臓に命中している”という\n“結果を持っている”ためであり、\nゆえに防御も回避も不可能。\n\n伝承によれば、投げると無数の矢じりを撒き散らし、\n一撃で多くの敵を倒したとされる。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8401110,
"comment": "「我こそは地の底を統べる女神。\n その荘厳なる護りを知りなさい\n  \n ふふふ……完璧なキメ台詞ね。\n よし、これでいきま―――って、え\n ま、まってまだ見ちゃだめなのだわー」",
"illustratorId": 20
}, {
"commandCodeId": 8401120,
"comment": "カルデア謹製の銀の指輪。\nそれは日頃の感謝と絆を象っている。",
"illustratorId": 345
}, {
"commandCodeId": 8401130,
"comment": "とある女性神智学者の片腕……を模した使い魔。\n\n生前における人の信頼関係の深さ故か、\n彼女が英霊となった現在も、\n小間使いとしてその傍らに連れられている。",
"illustratorId": 363
}, {
"commandCodeId": 8401140,
"comment": "かの長編叙事詩に記された古代都市における大戦で、\n知謀の将が用いた大型の乗騎。\n\n戦略の女神より授かった加護を思わせる、\n神鋼の装甲に覆われたそれは、\n巨人にも似た殲滅形態に変化することが可能。\n\n苛烈な大戦を制した理由を―――その威力で証明する。",
"illustratorId": 304
}, {
"commandCodeId": 8401150,
"comment": "「直流こそパゥワー!!\n\n そう\n の閃きさえあれば、\n あとはただ真っすぐに努力すればよいのだよ\n\n 失敗を恐れるな。\n 諦めず、希望を求め続けるその姿こそが、\n 人々の胸に、強い光を灯すのだから」",
"illustratorId": 393
}, {
"commandCodeId": 8401160,
"comment": "かつて大陸で、生まれでなく、\n努力によって女帝に上り詰めた少女が抱える、\n伝説の妖怪を模した、まくら。\n\n欲望に忠実な彼女が抱えるそれは、\n“欲望のままにあらゆるものを貪る獣”\nという意味を持つ漢字が名前になっているという。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8401170,
"comment": "最果てより帰還を果たした冬の女王、\nモルガンが持つ星夜と雨の魔槍。\n\nかつては様々な魔術のための杖であったが、\n度重なる戦乱の中で、\nいつしか純粋な武器へと変じた。",
"illustratorId": 345
}, {
"commandCodeId": 8401180,
"comment": "「ほう、我の助力を欲すのか?\n\n 構わぬが、仮にも我の手を借りようというのだ、\n 相応の覚悟というものは必要であろう\n そうさな、例えば―――\n 我が差し出す毒の盃を飲み干すとか、な。\n\n ふふ……冗談だ。冗談だとも。\n では、問おう。\n 我の手にあるこの盃、飲み干せるか」",
"illustratorId": 180
}, {
"commandCodeId": 8401190,
"comment": "青い雪が降り積もったある冬の日に、\n木こりの少女に助けられた、巨大な青い牛。\n\n牛とは思えないつやつやプニプニの怪物だが、手厚い看護を受け、ベイブと名付けられた。\n以来、友として、また相棒として、少女のそばに寄り添っているという。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8401200,
"comment": "彼女は人の娯楽を追求する。\n彼女は人の秘密を追及する。\n\n今日も明日も、日夜軽やかに彼女たちは飛び回る。\nアナタのあるがままの姿をすべて、\n\n―――その手に収めるため。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8401210,
"comment": "「私は戦うために在る。\n 初めからそうだ。\n きっとこれだけは、最後まで変わることはない。\n だから戦い、剣を振るう。\n\n ―――さあ、文明よ。\n ―――おまえたちを終わらせる破壊が来たぞ」",
"illustratorId": 181
}, {
"commandCodeId": 8401220,
"comment": "眠らぬ街で極光の王が直々に従えた、真っ白な犬。\n\n人懐っこい性格をしているが、特殊な力を持つわけでもなく、一介の野良でしかない存在である。\n\n悪性渦巻く闇夜の街において、\nその純粋さがほんのかすかな、\nしかし確かな一筋の光明となった。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8401230,
"comment": "炎の画家の大筆。\n身の丈ほどもある、ひまわりを模したそれは、\n太陽を追い求めるような、\n画へのひたむきな想いを象徴しているのか、\nそれとも、己が昏い夜の感情から目を背けているのか。\n\nいずれにせよ、その一筆は燃えるような情熱と、\n敬愛した浮世絵師とはまた違う狂気を描き出すという。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8401240,
"comment": "「母に何を望まれますか?\n\n お疲れならば、膝枕をお貸し致しましょう。\n ゆるりとお休み下さいませ。\n 太刀を所望とあらば、存分に振るってみせましょう。\n 鬼も魔も、すぐさま斬り捨ててご覧に入れます。\n\n ふふふ。\n どちらになさいますか\n 母は、どちらでもよいですからね」",
"illustratorId": 231
}, {
"commandCodeId": 8401250,
"comment": "気紛れで、不可思議で、\nそして普通の人間には決して見えない「何か」。\n代々のツァーリに憑いていた「不思議なもの」。\n\nその妖精、あるいは精霊は、ある皇女の最期の時、\nそっと彼女に寄り添った。\n\n常しえの夜がきても尚、\n彼女の命脈を繋ぐかのように。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8401260,
"comment": "記紀にて語られるところによれば、\n八つの谷と峯にわたる超大さを誇る巨大な蛇が、\nその身の裡に有していたとされる剣。\n\n草那芸之大刀、草薙剣、天叢雲剣、都牟刈の太刀と、\n数多の名と逸話を持つ。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8401270,
"comment": "「ふーん。\n おもしろいね、これ。\n サーヴァントになると、こういうコトもするんだ。\n\n 北の伝承、雪の秘密、冬の女神。\n 三つの神霊の力、見せてあげる。\n お姉ちゃんだものね。\n 優しく、厳しく、麗しく戦いまーす」",
"illustratorId": 315
}, {
"commandCodeId": 8401280,
"comment": "とある少女によく似た、謎の生物。\n\nむやみな愛らしさ、\nこぼれる信頼感、\nとどろく後輩感、\nそのすべてを併せ持つアルテミット・ニャン。\n\nグレートキャッツビレッジと呼ばれる妖精郷から\nやってきた、と本人は語っている。\n\nカルデアとの繋がりは一切ない。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8401290,
"comment": "聖杯の暴走によって生まれた謎生物―――\nが、茶の湯に目覚めたバージョン\n\nとある茶聖に戯れに与えられた茶によって侘びや寂びを知り、こころなし立ち居振る舞いが普段のものより美しくなった。知能も気のせいか高い気がする。\n\n実は元々別の姿をしていたが、迷い込んだ先の地で独自に生き残るためにアイデンティティを捨てたりして適応していった結果だという。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8401300,
"comment": "古代の日の本において、ある女王が儀式に用いたとされる銅鏡。\n\n時に叡智を、時に恵みを読んだそれは、森羅万象を映すが如く数多く作られたが―――\n\nそれらの中にたった一枚だけ、\n特別な一枚が存在するという。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8401310,
"comment": "「天に日輪、地に黄金、\n この世のすべてを手にするために、\n 絢爛豪華に妾参上\n\n とびきりバーニングな茶々の業火、\n 有難く浴びるといいし」",
"illustratorId": 374
}, {
"commandCodeId": 8401320,
"comment": "ある封神の執行者が従える乗騎。\n\n普段は眠気を誘う見た目をしているが、\nひとたび力を解放すれば竜の如き巨大な魔力を纏い、\n空を駆け、敵軍を灼き尽くすという。\n\nしかし執行者いわく、あくまで竜種ではないとのこと。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8401330,
"comment": "とある事情により“好漢”を募る少女に、\nその指針を示すため寄り添う、青龍の姿をした棍。\n\nキャッチーな見た目をしているが、\n様々な形に伸びたり変形したりと、とてもカッコよく、\nそして優秀な武器。\n畑を耕すこともできる。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8401340,
"comment": "「ククー!\n\n 本日も元気にパリの中心で呪いを―――\n って、そうじゃなくて\n じゃあ銀貨の取り立ての方\n それも違うの ふうん。\n\n なんでもいいよー、楽しいことなら。\n だけど楽しくなかったら呪っ殺ーす」",
"illustratorId": 396
}, {
"commandCodeId": 8401350,
"comment": "とある國の女王の娘が履いている、おしゃれな靴。\n\n大抵のことに興味がなく、\n悪辣であることを趣味にしていたお姫様が、\n自らの手で最高の一足を仕立ててみせると夢抱くほど、\n純粋に憑り付かれているものが―――\n\n“悪性”という意味と同じ言葉であらわされる、\nそのヒールheel靴なのだという。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8401360,
"comment": "ある國において、もっとも誇り高く美しい妖精騎士が\n携える、剣であり槍である切開武具。\n\n別世界の高潔な騎士が持つ剣と同じ名を冠したそれは、\n彼女本来の強さからすれば借りものの域を出ない。\n\nしかしそれは―――彼女自身が『そうありたい』と\n願ったゆえに生まれた武装であるという。",
"illustratorId": 471
}, {
"commandCodeId": 8401370,
"comment": "「あら、私の裁定がお望みかしら?\n よろしいでしょう。\n その善の軽さと罪の重さ、\n 星の裁きに掛けて差し上げますわ」",
"illustratorId": 418
}, {
"commandCodeId": 8401380,
"comment": "『自由奔放な野性』をポリシーとし、\n世界有数の民間軍事会社の最高経営責任者でもある、\nとある万能美人秘書が着けている耳飾り。\n\nちなみに、\n姿や社名的にはかなり狐フォックスだが、\nあくまでも、兎バニーである。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8401390,
"comment": "疑似霊基にある性愛の神の名を与えることによって\n生み出された使い魔が、\nその姿を秘匿するために被っている紙袋。\n\nどう見てもただの紙袋仮面なのだが、\n不可思議にして神聖なパワーによって\n被った者の真名・社会的立場・プライバシーは\n隠蔽・保護されるという。\nまさにゴッドジャミング。\n\nまたどういう原理かは不明だが、\n素顔よりも、とても“表情が豊か”である。",
"illustratorId": 471
}, {
"commandCodeId": 8401400,
"comment": "ある狂乱の道化師が行使する、懐中時計型の爆弾。\n正確には呪術の一種であり物理的な道具ではないため、\n呪いへの耐性がない限り回避の術は、ない。\n\nその悪魔的な残忍さは相手に絶望を与えるが、\nそれはあくまで結果であり、\nすべては物事が「愉快」であるための手段に過ぎない。\n\n―――のかもしれない。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8401410,
"comment": "「愛に飢えた子羊のため、\n 主の御心をデリバリーしに参りました。\n\n お代、ですか\n それは貴方の信仰心の赴くままに。\n 少なすぎてもいいものですし、\n 多すぎるのはもっといいもの。\n 言うまでもありませんが、\n 私の教会は寄付に対して来るもの拒まず。\n 存分にチャリっていただいて、結構ですよ」",
"illustratorId": 228
}, {
"commandCodeId": 8401420,
"comment": "幕末の長州に颯爽と現れた風雲児、高杉晋作の愛用したといわれる電磁三味線。\n\nいや、電磁ってなんだよ。\n\nせっかくサーヴァントとして召喚されてんのに普通の三味線じゃ面白くないだろとイベートした謎機能満載のミラクルガジェット。\n\n三弦機関銃に液体金属刃など、意味不明の技術と悪ふざけを盛り込んだ自慢の逸品だ。こいつは三千世界の鴉も目じゃないな。\n\n―――てなわけで、君、一曲付き合えよ。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8401430,
"comment": "とあるマスターの令印。\n遠い月の海で懸命に走り続けた、ある人間の英霊との繋がり。",
"illustratorId": 471
}, {
"commandCodeId": 8401440,
"comment": "不老不死の旅より帰還した至高の王が手にする書板。\n\nそれは荒ぶる力を体現する英雄としてではなく、\n厳しくも民を導き統べる偉大な姿を象徴するかのよう。\n\n遥かなるを識る王のそれに刻まれる、\n詩ものがたりの結末は、果たして―――",
"illustratorId": 499
}, {
"commandCodeId": 8401450,
"comment": "「お前が宙を諦めぬ限り、\n 如何なる苦難も私が貫こう。\n\n 我が子らローマよ。\n 愛すべき人であり、いずれ辿り着く者よ。\n すべてを拓き、その両の腕へ。\n\n ローマ」",
"illustratorId": 315
}, {
"commandCodeId": 8401460,
"comment": "神代の魔術で多重に強化され、在り方としては精霊に\n近しくなった、見た目がクマで元は犬な使い魔。\n\nともすると、自分より身体が大きな、\n弟のような存在なのかもしれない。",
"illustratorId": 471
}, {
"commandCodeId": 8401470,
"comment": "彼女を創り愛した王の神技を具現化する鑿と槌。\n\nこれにより生み出された動植物は、伝説を再現するかのように一時的に仮初めの生命が与えられる。\n\nそれが永遠でないのは、王と同等の愛が―――\n王と同様の狂気あいが足りないからなのか。\nそれは彼女自身にもわからない。",
"illustratorId": 499
}, {
"commandCodeId": 8401480,
"comment": "「命令の入力を確認。\n ―――受諾致しました。\n 戦闘補助状態へ移行します。\n\n 果心礼装の風、その絶技、\n とくとご覧に入れましょう」",
"illustratorId": 318
}, {
"commandCodeId": 8401490,
"comment": "『厳格服従な野性』をポリシーとした、\n“できる女”が被っている帽子。\n\n光の彼女とは性質が真逆の在り方だが、共に某良妻賢狐が持つ『奉仕アテンド体質』だけは無くならない。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8401500,
"comment": "とある太公が望んだとされる賢者が、\n数多の仙人や道士を神として封ほうじるため、\n天命により賜った鉄鞭。\n\n本来であれば使用制限があるが、\n英霊として現界するにあたり、それはなくなっている。\n使用した際は、天空より飛来し地ごと敵を穿つという。",
"illustratorId": 520
}, {
"commandCodeId": 8401510,
"comment": "「貴様、野心はあるか?\n あるならば、その欲のカタチを示せ。\n 数多の英霊を率いるならば猶のこと。\n そうでなければ、民も臣下もついてくるものか\n\n さぁ、砂煙を纏い、覇道を拓け\n 大海を目指し、勝鬨を上げよ\n 」",
"illustratorId": 7
}, {
"commandCodeId": 8401520,
"comment": "“巨人の穴倉”で製造、管理されていた魔術礼装。\n\n計測能力は超抜級だが、機能自体は極めてシンプル。\nそれゆえの絶対性が虚数空間における観測機としての使用を可能とする。\n\n制作者曰く。\n子供が工作の時間に作るような『銀紙の宇宙』に張られた平面の月をイメージしたもの、なのだという。",
"illustratorId": 471
}, {
"commandCodeId": 8401530,
"comment": "浜辺で困っていたところ、常夏に舞い降りた聖女に\n助けられた縁で彼女に付き従うことになったという、\n地上を闊歩し空を飛ぶ、イルカらしき使い魔。\n名前は『リース』。\n\n視界の右隅につかず離れず出現し続けることも\nできるという性質を持つ。\n\nちなみにとある特異点では『リース』なる鮫っぽい\n何かが存在したが、関係性は謎。",
"illustratorId": 1
}, {
"commandCodeId": 8401540,
"comment": "元は騎士王が携えた道具であったが、\nとある円卓騎士が拝借し、サーフボードと化したもの。\n今日も元気に波乗りしている。\n\n一見すると過ぎた悪戯であるが、\nそれが彼女にとって初めての浮かれた日々だとしたら。\n\n振り回されてあげるのが、\nマスターとしての甲斐性というものかもしれない。\n\nただ、カルデア施設内での使用は止めて欲しい。",
"illustratorId": 471
}, {
"commandCodeId": 8401550,
"comment": "「よしよーし、アネト号。いい子だね。\n ふふふ、もふもふ\n\n ご安心くださいマスター、\n アネトは無事捕まえました。\n\n あ、水分の補給を怠ってはいませんか\n スポーツ飲料の準備はバッチリです」",
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}, {
"commandCodeId": 8401560,
"comment": "聖杯の暴走によって生まれた謎生物―――?\nだが、今回は文字通り車で暴走している。\n\n真っ赤なオープンカーを駆り、今日も尾張の峠にエンジン音を響かせるナイスッブ。何気にドライビングテクニックはレーサー級。\n\nなお、ガソリンの値段にはいつも頭を痛めている。\nオフの日はチームの仲間と箱根にドライッブ",
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}, {
"commandCodeId": 8401570,
"comment": "毘沙門天の化身であると自らを称した戦国大名の愛馬。\n\n宿敵である甲斐の武将との一騎打ちで騎乗していたとされるが、その際に受けた槍傷が元で後に斃れたという。\n\n本来であれば召喚不能なクラスで現界した主人にも、空気を読んで駆けつけたりする出来る馬。",
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}, {
"commandCodeId": 8401580,
"comment": "「はいはい、ここは一ちゃんに任せて\n もらいましょうか。\n\n さて、うちのマスターにちょっかい出して\n ただで済むとは思うなよ\n\n ―――覚悟しな」",
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}, {
"commandCodeId": 8401590,
"comment": "すべての少年少女に夢を届けるため、\nポーターに任命された船員たちが被る帽子。\n\nさながら馬車馬―――\nもとい、回遊魚のように働き者な彼らは今宵、\n海を飛び出し白い世界を駆ける。",
"illustratorId": 520
}, {
"commandCodeId": 8401600,
"comment": "黄金の翼持つ鳥が、海神より与えられた祝福のかたち。\n輝ける三叉矛。\n\n本来であれば海のすべてを操る力を持つが……\nたとえ比類なき不死身の戦士、事実上の神霊といえど、サーヴァントとして現界した以上、行使できる権能には制限があるという。",
"illustratorId": 499
}, {
"commandCodeId": 8401610,
"comment": "「結び縁のいとしさも、いずれほつれの別れ衣。\n 恋し恋しと機織る音は、君待ち鶴の仕立て歌。\n 丹の髪撚る赤糸で、この約束を伴縫えば、\n 鶴誓相聞歌つるのちぎりおもいはとこしえ。\n\n どうぞお健やかに、愛しいアナタ。\n 『さようなら』と往かれるのなら、\n 『ではまたいつか』と送りましょう。\n いつか佳き日に戻られたなら、\n 必ず、鶴のアトリエを覗いてくださいまし。\n きっと、きっとの約束ですよ」",
"illustratorId": 459
}, {
"commandCodeId": 8401620,
"comment": "増える聖杯。コアになる聖杯。\n走る聖杯。食べられる聖杯。聖杯の聖杯。\n年間もの歳月によって増殖した\n未曾有の聖杯バリエーションの中においてさえ、\n『それ』は格の違うアレだった。\n虎柄の魔法瓶。\n目撃した者はそう口にしたという。\n\n「そうして召喚されたのが私です。\n 簡易霊衣、よろしくお願いします」\n\n竜の着ぐるみを着た騎士王―――らしき者は\n初日の出とともに生まれたのであった。\n\nその愛らしさは星の輝き。\n我らを照らす祝福の証。\n\n君もお年玉でカプセルさーばんとを手に入れよう",
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}, {
"commandCodeId": 8401630,
"comment": "一見するとなんの変哲もない、おむすびとたくあん。\n\n江戸の町の屋台で売られているらしいそれは、\n空腹を満たすだけでなく、\n食すことで傷ついた身体を癒やすこともできる。\n\n兄想いの義妹が結んだものであれば、\n如何なる願いも叶う気がしてくるかもしれない。",
"illustratorId": 345
}, {
"commandCodeId": 8401640,
"comment": "とある江戸の浪人が魔術において師事をする、\n宙に浮く南蛮の書。\n\n書ではあるが意思を持つため、\n教えを文字でなく言の葉で説き、伝えることで、\n疎通を図ることができる。\n\n本人曰く、\nその浪人の親代わりのような存在なのだとか。",
"illustratorId": 520
}, {
"commandCodeId": 8401650,
"comment": "「あるひとに言われたの。\n 好きに生きろって。\n 私は私の好きに生きなさい―――ってね。\n\n ええ、そうします\n そうしてきたつもりだけど、\n ここから先は本当の本当、好きの好きに。\n\n ――――――とびきりの青空を飛ぶ、鳥のように」\n",
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}, {
"commandCodeId": 8401660,
"comment": "ギリシャ神話に登場する、天駆ける翼を持つ馬。\n\n出自や逸話は天、地、海において様々あれど、\nいずれにせよその美しい純白の翼に、\n人々は幻想を抱かずにはいられない。",
"illustratorId": 520
}, {
"commandCodeId": 8401670,
"comment": "かつて不可能と考えられていた西回り航路で未開の海域へ到達した、ある冒険家が乗っていた船の舵輪。\n錨と繋ぎ、武器としても使用できる。\n\n船に冠された名とは裏腹に、航海先での行いは凄惨なものであったが、それでも―――\n\nその夢への信念を貫く“諦めの悪さ”は、人類史に刻まれるほどの、燦然とした輝きを放つものであったという。",
"illustratorId": 542
}, {
"commandCodeId": 8401680,
"comment": "「シャローム!\n ご用命はなんでしょう\n お代に見合うお取引は、\n 誠心誠意、努めさせていただきますよ。\n\n ひわっ\n しっぽモフリですかぁ\n それはそのぅ……ん時価ということで\n えへへっ」",
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}]