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2023-08-31 11:11:37 +00:00
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"comment": "幕末京都中心に活動した治安組織、\n新選組の副長、のちに総長、山南敬助。\n陸奥国仙台の出身とされるが、詳しい出自や経歴などは不明。\n近藤勇天然理心流の道場である試衛館に他流試合を挑み敗れる。この時、近藤の人柄に心服し、以後は試衛館の門人として行動を共にする事となる。浪士組にも参加し、京での壬生浪士組の結成を経て、やがては新選組の中核を担う事となる。",
"comment": "幕末京都中心活动的治安组织——\n新选组的副长后来的总长山南敬助。\n据说出身陆奥国仙台但具体的来历与经历不明。\n近藤勇天然理心流道场试卫馆中发起他流挑战并落败。就在那时,为近藤的人品所折服,之后便作为试卫馆门人与其一起行动。也参加了浪士组,在京经历了壬生浪士组的缔结,最终担任新选组核心职位。",
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"comment": "身高体重169cm55kg\n出处史实\n地域日本\n属性秩序善  性别:男性\n「親切者の山南さん」",
"comment": "身高体重169cm·55kg\n出处史实\n地域日本\n属性秩序·善  性别:男性\n「亲切的山南先生」",
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"comment": "血気盛んな隊士の多い新選組の中でも、穏やかで温厚な人柄で知られた。\n将軍警護を目的とした浪士組に近藤らと共に参加し上洛。その後、会津藩預かりとなり壬生浪士組を結成。浪士組は水戸藩浪士の芹沢派、試衛館以来の近藤派が牛耳る事になり、山南は近藤派として土方歳三と共に副長に就任。\n浪士組はその働きを評価され、新たな隊名である新選組を拝命し、その存在感を強めていった。しかし隊内での芹沢派と近藤派の確執は日増しに強まり、やがて新選組の主導権争いは芹沢派の粛清によって、近藤派に統一される事となる。\n山南は総長として、局長の近藤、副長の土方に次ぐ地位に就任。新選組の中核を担った。\nたおやかな見かけによらず、文武両道でもあり、剣術に関しても剣客集団、新選組の名に恥じぬ腕前。\n\n「とはいえ沖田君や斎藤君に比べたら、とても自慢でき\n る腕前ではないんだがね」",
"comment": "在血气方刚的队士众多的新选组中,以稳健温和的性格著称。\n与近藤他们一起参加了以护卫将军为目的的浪士组并上京。之后组建了隶属于会津藩的壬生浪士组。浪士组被水户藩的芹泽派与来自试卫馆的近藤派掌控身为近藤派的山南和土方岁三一起担任了副长的职位。\n浪士组因其英勇表现受到赏识被赐予了新选组这个新队名其存在感也愈发强化。然而队内芹泽派与近藤派的纠纷日益激化最终新选组的主导权纷争以肃清芹泽派一事宣告终结彻底被统一成了近藤派。\n山南就任为总长地位仅次于局长的近藤与副长的土方。在新选组中担任核心地位。\n外表虽柔和实际文武双全在剑术上实力也丝毫无愧于剑客集团新选组之名。\n\n「当然和冲田与斋藤他们比起来\n 我的实力可实在没什么可骄傲的哦。」",
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"comment": "元治2年2月、山南は置手紙を残して新選組を脱走。新選組の法度では脱走は切腹とされており、直ちに追っ手が差し向けられた。\n江戸へと向かっていた山南大津で追っ手の沖田に追いつかれ捕縛。\n何故、山南が脱走したのかについては屯所の移転問題、近藤土方との確執等、諸説あるがその真意は定かではない。\n親しい仲間たちからは再度の脱走を勧められるもこれを固辞。元治日、切腹。\n\n山南と親交が深かった伊東甲子太郎は、彼の死を悼んで歌を詠んだ。\n\n『春風に 吹き誘われて 山桜\n 散りてぞ人に 惜しまれるかな』\n\n『吹く風に しぼまんよりも 山桜\n 散りてあとなき 花ぞ勇まし』\n",
"comment": "元治2年2月山南留下一封信后逃离了新选组。根据新选组的规矩逃跑是切腹死罪因此立刻向他派出了追兵。\n逃往江户途中的山南大津遭追兵冲田抓捕。\n关于山南为何要逃跑的问题有说关于屯所转移也有说是因为与近藤土方的不和,诸说纷纭,但其真正意图依然不得而知。\n与他关系密切的同伴劝他再次逃跑但被他坚定拒绝。元治2年2月23日切腹。\n与山南关系亲密的伊东甲子太郎为悼念他的死而创作了和歌。\n\n『春风吹拂 山樱\n 唯有散去人方惜』\n\n『风过留枝 山樱\n 凋零无踪花更勇』",
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"comment": "武人にして文あり:C\n文武両道の山南を評した言葉。悪く言えば無頼の集まりであった新選組でも、学問に優れ理をわきまえた者として内外から評価されていた。\n\n○柳緑花紅\n柔らかさの中にも理を具えた山南の剣技。とある古傷により腕の利きが悪い事がある。\n\n○親切者\n温厚で心優しい性格は壬生の子供たちや女性からも慕われ、新選組の「親切者は山南、松原」という言葉も伝わっている。\n\n「親切者のサンナンさんか……。私はそんな人間ではな\n いよ。……ただ、臆病だっただけさ」\n",
"comment": "武人知书C\n文武双全的山南的评价。即便在说得难听点就是无赖集团的新选组中,也被组内外的人评价为知书达理之人。\n\n柳绿花红C\n在柔和中藏着自己道理的山南之剑技。由于某个旧伤手有时会不太灵活。\n\n亲切之人B\n由于其温厚而善良的性格广受壬生的孩子们与女性们的仰慕在新选组中也流传着「山南、松原为人亲切」这句话。\n\n「亲切的山南先生吗……我可不是那样的人哦。\n ……我只是非常胆小罢了。」",
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"comment": "『山』\n阶级 种类:対軍宝具\n有效范围 最大捕捉:人\n\nやまざくら。\n友と集い、友と走り、友を殺し、友から逃げたあの日の山桜。散りゆく己の霊基を削り、自陣にバフをかける強化宝具。本来であればその霊基を全て投げうつ自裁宝具であるが、過去を受け入れ認める事により対軍宝具へと昇華された。あの日の己との決別。\n\n\n「―――私はもう、逃げない」",
"comment": "『山』\n阶级D 种类:对军宝具\n有效范围15 最大捕捉:30人\n\nYamazakura\n与友相聚、伴友奔走、杀害友人、逃离友人的那日山樱。不惜削减即将消散的自己灵基为己方施加增益的强化宝具。原本应该是牺牲全部灵基的自裁宝具但由于接受并承认了过去升华成了对军宝具。与那一天的自己做出诀别。\n\n\n「——我再也不会逃跑了。」",
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"comment": "―――ずっと逃げていた。新選組から、仲間から、自分からも。\n\n新選組総長として隊を支え、仲間の信頼も厚かった山南であるが、生来の心優しい性格故に、隊内の権力争い、粛清に次ぐ粛清にやがては疲れ、その心を磨り減らしていく事となった。\nそれでもこれが正しい事なのだと自分に言い聞かせ、仲間と共に走り、時代を開くために戦い続けた。\n走って走って、走り続け……\n\nそしてある日、彼は後ろを振り向いてしまった。\n\n己の弱さ、不甲斐なさを悔い、何か別の道があったのではないかと自問自答する日々。仲間たちを殺して私たちはどこへ行くのかと。\n\n気が付けば、全てを捨てて逃げ出していた。\n\n月影を映す水面に浮かぶのは、時代の波に呑み込まれ散ったひとひらの山桜。\n\nああ……、みんな、新選組を……\n\n―――よろしく頼むよ。",
"comment": "——我一直在逃避。逃避新选组、同伴、以及自己。\n\n山南作为新选组总长支撑队伍深受同伴的信任但由于其天生善良的性格为队内的权力纷争以及肃清复肃清的状况感到疲惫内心不断被消磨。\n即便如此他依然说服自己这是正确的与同伴一起奔走不断为开辟时代而战。\n奔走奔走不断奔走……\n\n然后终有一天,他回过了头。\n\n悔恨自己的软弱与没出息自问自答是否存在其他道路的每一天。杀害了同伴的我们又将走向何方。\n\n待回过神来已经抛下一切逃跑了。\n\n倒映着月影之水面上漂浮着被时代浪潮吞没的凋零的一瓣山樱。\n\n啊啊……大家新选组就……\n\n——交给你们了。",
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"comment": "戦国時代から安土桃山時代にかけて広く名を知られた商人であり、茶人。\n幼名を田中与四郎、のちに法名千宗易、抛筌斎(ほうせんさい)と号した。広く知られた利休の名は居士号。\n侘び茶の完成者としても知られ、名物を尊ぶ既成の価値観を否定し、画期的な変革と新たな価値観を己の茶として世に放った。また時の天下人である豊臣秀吉の側近として諸大名にも隠然たる影響力を持っていた。",
"comment": "横跨战国时代至安土桃山时代的名闻天下的商人、茶人。\n乳名田中与四郎,后法名千宗易,号抛筌斋。广为人知的利休之名是居士号。\n作为侘茶的完成者为人所知否定尊崇著名茶器的既有价值观以茶的形式为世间带来了划时代的变革与崭新的价值观。另外作为当时统治天下的丰臣秀吉的亲信对各大名也有着潜藏的影响力。",
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"comment": "身高体重132cm132kg\n出处史实\n地域日本\n属性混沌・悪  性别:女性\n一見して華奢な体躯であるが、人並外れた膂力を持ち、見た目からは想像もつかない重さ。\n\n「見た目や形なりなど些細な事。\n あるがままにある、それ故、利休にございますれば」\n\n「はて なにか良からぬものでもご覧になりました \n  はあ、手のようなものが私の後ろに これは\n 異な事を……利休困惑」",
"comment": "身高体重132cm·132kg\n出处史实\n地域日本\n属性混沌·恶  性别:女性\n乍一看体格娇小,但臂力超常,以外表来看也难以想象体重有那么沉重。\n\n「外表与形态只是细枝末节。\n 始终保持本我利休因此才是利休。」\n\n「咦 您是看到了什么不好的东西吗\n 我的背后有手一样的东西\n 那还真是奇了怪了……利休困惑」",
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"comment": "堺の豪商であった利休は、織田信長に茶堂として召し抱えられ、茶の湯のみならず、鉄砲などの調達にもその手腕を振るった。\n本能寺の変の後は羽柴秀吉に仕え、諸大名との仲を取り持つなど、茶の湯を通して政に多大な影響力を持った。\n名物に捕らわれない、新たな価値観ともいえる侘び茶を完成させ、利休七哲代表される数々の弟子を抱えるなど、己の茶の湯を世に広く知らしめた。\nだがその大きすぎる影響力は秀吉との軋轢を生み、豊臣政内外における利休の立場は次第に孤立していく事となる。\n\n「頭を下げて守れるものもあれば、頭を下げた故に守れ\n ぬものもございます」",
"comment": "曾是堺豪商的利休被织田信长收为茶堂(以茶道侍奉主人之人),不仅在茶道方面,在铁炮等的供应方面也有大展身手。\n本能寺之变厚侍奉羽柴秀吉负责撮合诸大名间的关系等通过茶道获得了政治上巨大的影响力。\n不执着于著名茶器完成可谓新价值观的侘茶培养了以利休七哲代表的众多弟子等,让自己的茶道闻名于世。\n但是其过于巨大的影响力导致了他与秀吉之间的摩擦利休在丰臣政内外的立场都逐渐被孤立。\n\n「既然存在低头屈服就能守护的东西\n 自然存在因低头屈服导致守护不了的东西。」",
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"comment": "伝統や格式に捕らわれない、まったく新しい価値観による利休の茶を世に知らしめた。\n\n己の価値観を世に広める事に対しては一切の妥協を許さず、その傲岸ともいえる利休の態度は、天下人である秀吉の怒りに触れ、ついには切腹を命じられる事となる。\n\n「人生七十、力囲希咄、吾這寶剣、祖佛共殺、\n 提る我得具足の一太刀、今此時ぞ、天に抛」",
"comment": "由于不受传统或规矩束缚,完全是一种崭新的价值观,利休的茶才会闻名天下。\n\n对于在世间普及自己的价值观一事容不下任何妥协利休的这种可谓傲慢的态度触怒了统治天下的秀吉最终被勒令切腹自尽。\n\n「人生七十叱咤咄咄吾这宝剑祖佛共杀,\n 腰间挂吾趁手一太刀,此时此刻,抛身于天。」",
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"comment": "○侘びの極み:A-\n利休が生涯をかけ追い求め、いまだ到達しえぬ侘び茶の極み。侘びの怪物である利休の深淵より汲み上げられし黒けき茶の湯。\n\n○一輪の花\n世に花は一輪あれば良い。己が見いだす価値以外を一顧だにせぬ利休の傲岸な意志の発露。\n\n幽玄たる黒:A\n利休が至高とした黒。この世の全てを塗り込み黒けき世をもたらさんとする利休の妄執と狂気。\n\n○融通無碍:\n茶の湯に作法なしとした利休自由な創意。己の価値が全てとする傲慢さと闊達さを併せ持つ。\n\n「すなわち茶の湯とは、ただ湯をわかし、茶を点て、\n ただ飲むばかりにございますれば」",
"comment": "侘之极致A-\n利休穷尽一身追求且至今未能完成的侘茶之极致。从侘之怪物利休的深渊汲取的黢黑茶汤。\n\n花只一朵B\n世间之花只需一朵即可。除自己发现的价值以外一概不屑一顾的利休那傲慢意志的表现。\n\n幽玄之黑A\n利休视为至高无上的黑。企图涂尽世间一切让世界变得黢黑的利休那妄执与疯狂。\n\n通融无碍:B\n无视茶道礼仪的利休自由创意。兼具将自己的价值视为一切的傲慢与豁达。\n\n「所谓茶道不过是煮水、点茶\n 并饮茶而已。」",
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"comment": "『一期一会』\n阶级 种类:界宝具\n有效范围 最大捕捉:人\n\nいちごいちえ。\n利休が設ける一客一亭の茶席。その生涯の全てをかけて\n完成させた茶の湯の極致であり、草庵茶室という極狭の\n空間として展開される固有界。相対したものはその茶\nに込められた利休の黒に心を穿たれ、感服し、魂を屈す\nる事となる。\n\nこの宝具に取り込まれたものは、その本来の能力を制限\nされ、強制的に利休の茶の湯の理に従わされる。貧弱な\n霊基であれば磨り潰されてもおかしくない程の強烈な圧\nこそは、侘びの怪物、利休の魂が持つ超重力。\n\n「―――これこそが利休の『黒』にてございます」\n\nちなみに最大捕捉が人となっているが、多人数を同時\nにもてなす事も可能。幽玄にして夢幻なる境界。",
"comment": "『一期一会』\n阶级C 种类:界宝具\n有效范围1 最大捕捉:1人\n\nIchigoichie\n利休设置的一客一主的茶席。是他倾尽一生心血完成的\n茶道之极致在草庵茶室这一极其狭小的空间内展开的\n固有界。与之相对之人会被倾注在茶中的利休之黑击\n穿内心、心生敬佩甚至灵魂屈服。\n\n一旦被该宝具吸入原本的能力就会受到限制被强制\n服从利休的茶道之理。对象是贫弱灵基的话被彻底磨\n耗摧毁都不足为奇的那种强烈的压力正是侘之怪物\n利休灵魂所拥有的超重力。\n\n「——这就是利休之『黑』。」\n\n顺便一提最大捕捉虽然是1人但也可以做到同时招待\n多人。是个幽玄而梦幻的境界。",
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"comment": "その儚き形(なり)は出羽の駒姫にて。\n\n東国一の美しさと謳われた駒姫は、秀吉の甥である時の関白豊臣秀次に見初められ側室として嫁ぐ事になった。齢にして故郷を離れ、京へと上り、関白の側室となる。\n\n―――はずであった。\n\n京に到着して間もない駒姫に届いたのは、秀次の謀反の罪に連座するとした処刑の知らせであった。正式な側室になる前にもかかわらずである。\nこの仕打ちには各方面から処刑の中止を訴える嘆願が相次ぎ、秀吉もついにはこれを無視できず、処刑の中止を命じたが時すでに遅く、駒姫の命は三条河原の露と消えたのであった。\n\n「罪なき身を世の曇りにさへられて\n 友に冥途に赴ば\n 五常のつみもはらひなんと思ひて\n 罪をきる弥陀の剣にかかる身の\n なにか五つの障りあるべき」\n\n遺体は遺族への引き渡しも許されず、河原に掘られた穴に投げ込まれたという。\n\n彼女の魂は彷徨い続け、やがてとある地にて利休との融合を果たし英霊としての霊基を得る事となった。\n\nこれは利休秀吉への意趣返しであり、処刑された駒姫の身体を取っているのも秀吉への強烈な当てつけ。\n\n無辜の罪で殺されていった弱き者たちの恨みを晴らさんと現界した利休であるが、己自身がその妄執に囚われている事には気づけなかった。\n\n心優しき駒姫はそんな利休の憤怒と妄執を憐れみつつも共にあらんと願い、利休と駒姫は混然一体の霊基となり、\n\n―――今ここに、あるがままにある。\n\n\n「それはそれとして、抹茶は苦いので少し苦手と申しま\n すかなんと申しますか……」",
"comment": "那虚缈的姿态乃是出羽的驹姬。\n\n被誉为东国第一美女的驹姬被秀吉的外甥也就是当时的关白丰臣秀次看中嫁给他当侧室。芳龄十五便背井离乡前往京成了关白的侧室。\n\n——本应这样才对。\n\n抵达京没多久的驹姬收到的却是自己将因秀次谋反之罪的连带遭到处决的消息。甚至不管她当时还没有成为秀次正式的侧室。\n该处置引来了各方面的恳求要求中止处决以至于秀吉最终也无法无视但当他下达命令中止处决时为时已晚驹姬的生命就这样消散于三条河滩了。\n\n「无罪之身为世碍\n 既共赴冥土\n 自不违五常\n 弥陀斩罪剑落身\n 再无五障阻极乐」\n\n据说甚至不允许将遗体交还给家属而是直接扔进了在河滩上挖出的洞中。\n\n她的灵魂就这么不断彷徨最终在某片土地与利休融合获得了作为英灵的灵基。\n\n这是利休秀吉的报复,之所以采用被处决的驹姬的躯体,也是出于对秀吉的强烈讽刺。\n\n利休本是为了雪洗因无辜之罪被杀的弱者们的仇恨而现界的但却没有注意到自己早已被这种妄执所困。\n\n心地善良的驹姬虽怜悯利休的愤怒与妄执却依然愿意与他在一起就这样利休与驹姬成了浑然一体的灵基\n\n——此时此地仍是本我。\n\n\n「这个暂且不谈抹茶太苦了\n 我只能说我实在不太喜欢……」",
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"comment": "伝説の邪馬台国二代女王。魏志倭人伝によれば、初代女王である卑弥呼亡き後、若くして女王となった壱与が混乱する国をまとめたとされる。\nしかしその後の記録から邪馬台国は忽然と姿を消し、歴史の影に消えていった。\n壱与に関しては卑弥呼と同様に謎が多く、はっきりとした事は今日に至ってもわかっていない。",
"comment": "传说中的邪马台国二代女王。根据魏志倭人传记述,初代女王卑弥呼去世后,年纪轻轻就当上女王的壹与平定了混乱的国家。\n然而邪马台国突然从那之后的记录中消失化作了历史的影子。\n壹与与卑弥呼一样充满了谜团时至今日仍不清楚真实情况究竟如何。",
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"comment": "身高体重155cm43kg\n出处魏志倭人\n地域日本\n属性秩序・悪  性别:女性\n「紹介してくださいよ~! 紹介! 紹介! 紹介!」",
"comment": "身高体重155cm·43kg\n出处魏志倭人\n地域日本\n属性秩序·恶  性别:女性\n「快把我介绍给大家啦~! 介绍! 介绍! 介绍!」",
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"comment": "卑弥呼の後を継ぎ邪馬台国を治めた壱与。卑弥呼の後は男王がまず後継に立てられたのだが、それを不服とする者達により国は混乱、程なくして、壱与が二代女王となる事で混乱は収まる事となる。\n壱与は晋の武帝に朝貢を行うなどし、よく国を治めたものの、巫女としての力は卑弥呼には及ばず、やがて邪馬台国は滅びの道を緩やかに歩む事となる。\n\n「なんか全部私が悪いみたいな感じですけど、私だけの\n せいじゃないっていうか、卑弥呼さんがアレっていう\n か……。ふぇん、すみません」\n\nとりあえず凄いパワーでどかーん といった感じの天然スタイルの卑弥呼とは違い、高度で繊細な魔力操作を得意とするスタイル。華麗な邪馬台国女王蹴技の数々は民への人気も高かったとかなんとか。\n\n「言う事聞かない悪い人は、おもいっきり蹴っとばし\n ちゃいますよー」\n\n結局、パンチかキックかの違いなのでは",
"comment": "壹与继承了卑弥呼统治着邪马台国。虽然卑弥呼之后先被奉为继承人的是男王,但不满于此的人让国家陷入混乱,不久之后,壹与就作为二代女王平定了混乱。\n壹与虽向晋武帝朝贡也很好地治理着国家但她作为巫女的力量并不如卑弥呼最终令邪马台国缓慢地走上了毁灭的道路。\n\n「为什么说得就像全都是我的错啦\n 这不单是我的错或者说卑弥呼小姐比较那啥……\n 呜哇对不起啦。」\n\n与喜欢总之先用不得了的力量轰这种天然风格的卑弥呼不同壹与的风格是擅长高度细致魔力操控。用大量华丽的邪马台国女王踢技在民众中博得高人气什么的。\n\n「对于那种不听话的坏人\n 就该用尽全力踢飞哦」\n\n归根结底也就是用拳打还是用脚踢的区别吧",
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"comment": "卑弥呼も謎であるが更に謎である壱与の出生。何を隠そう壱与は元をたどれば邪馬台国と敵対していた狗奴国巫女であった。\n生まれながらにして滅びの巫女とされ、狗奴国の呪術師であるクコチヒコに生贄として育てられた壱与であったが、邪馬台国との戦乱の最中、敵国の女王である卑弥呼に見いだされ、彼女の弟子となる。\n狗奴の呪術に加え、卑弥呼鬼道を学ぶ事により、本来の才能を発揮。光の力を操る卑弥呼弟子でありながら、闇の力を操る巫女としてその力を振るう。\n\nその身に秘めた才能卑弥呼でさえ驚きを禁じ得ないほどのものであるが、いかんせん己の力を忌み嫌っているところがあり、その力を十全には使いこなせていない。\n\n「卑弥呼さんみたいなトンデモパワーは私にはちょっと\n ……。でもほら、その分は技術で補うっていうか、そ\n んな感じでお願いしまーす!」",
"comment": "卑弥呼本就充满了谜团,但壹与的出生更是个谜。实不相瞒,追溯其出生,其实壹与原本是与邪马台国敌对的狗奴国巫女。\n生来就被当做毁灭之巫女被狗奴国咒术师狗古智卑将作为活祭抚养长大的壹与在与邪马台的战乱中被敌国女王卑弥呼发现并成了她的弟子。\n本就会狗奴咒术又学会了卑弥呼鬼道的壹与发挥出了自己原本的才能。身为操控光之力的卑弥呼弟子,却成为操控暗之力的巫女使用力量。\n\n她隐藏的才能卑弥呼都不禁感到震惊,但毕竟她厌恶自身的力量,因此无法得心应手地使用。\n\n「卑弥呼小姐那种不得了的力量我实在难以……\n 但是你看我可以用技术来弥补所以请多关照啦!」",
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"comment": "鬼道(滅):B\n原始的な魔術。神道原型であるとも言われる。\n系統立った魔術体系とは異なり、詳細は謎に包まれている。卑弥呼の後を継いだ壱与は同じ鬼道を操るがそもそも壱与の鬼道卑弥呼のものとは別系統。\n\n○闇の託宣\n卑弥呼の光の託宣と対を成すスキル。空の星辰と交信する卑弥呼とは違い、地の深淵と交信する壱与独自の託宣。大地に潜む暗く深い何かの声を聞き、未来を占う。\n\n○終末の巫女:\n全てを滅ぼす兆しとされる狗奴に伝わる滅びの巫女。彼女にまつわるものは皆、滅びへの道をたどると言われている。プレミアムフライデーとかとは特に関係ない。\n\n狗奴の呪法:\n狗奴国に伝わる獣の力を宿す原始的な強化魔術。人の身に獣の魂を塗り込み力を得る。使いすぎるとその身を獣へと変じてしまう危険な呪術。\n\n天然肢体:\nしなやかで美しい手足。原始の人間が持っていた活力を宿す美しい肉体。スレンダーボディ。\n美しく力強い蹴りを放つ見事な脚線美。パワーでは卑弥呼に劣るため技術でカバーしている。卑弥呼と違い、いくら食べても太らない得な体質。",
"comment": "鬼道(灭) B\n原始的魔术。也有说法称其为神道原型。\n与成体系的魔术体系不同详情充满了谜团。继承卑弥呼的壹与虽然也能使用鬼道但壹与的鬼道卑弥呼的完全是不同体系。\n\n暗之神谕B\n卑弥呼的光之神谕成对的技能。\n和能与空中星辰通讯的卑弥呼不同是与地下深渊通讯的壹与独特的神谕。倾听潜藏于大地的黑暗深邃的某种存在之声占卜未来。\n\n终末的巫女:C\n被视为毁灭一切征兆的狗奴传承中的毁灭之巫女。据说与她相关的所有人都会踏上毁灭的道路。和黑色星期五没什么关系。\n\n狗奴的咒法:C\n狗奴国传承中寄宿了兽之力的原始强化魔术。将兽之魂涂上人之身来获得力量。是使用过度身躯就会变成野兽的危险咒术。\n\n天然肢体:B\n柔韧而美丽的四肢。是包含了原始人类活力的美丽肉体。修长肢体。\n美丽而强大的踢踹释放的美妙腿部曲线美。力量不如卑弥呼所以用技术弥补。与卑弥呼不同拥有无论吃多少也不会胖的划算体质。",
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"comment": "『宵闇翳る月御珠』\n阶级 种类:対軍宝具\n有效范围 最大捕捉:人\n\nよいやみかげるつきのみたま。\n大地の深淵に巣くう何かと交信しその力を操る魔術。真名解放時には勾玉による魔力拡散を行い、広範囲にわたり対象の心を汚染、魂を零落させる。滅びの巫女たる壱与の破滅の託宣。\n壱与が卑弥呼の光の力とは異なる、呪術師としての闇の才能を開花させた宝具。\n\n「もしかして、なんかイメージ良くないです?」",
"comment": "『遮蔽暮夜月御珠』\n阶级C 种类:对军宝具\n有效范围14 最大捕捉:140人\n\nYoiyamikageru Tsukinomitama\n与盘踞于大地深渊的某种存在通讯并使用其力量的魔术。真名解放时靠勾玉扩散魔力广域污染对象的心灵令其灵魂凋零。壹与身为毁灭之巫女的破灭神谕。\n与卑弥呼的光之力不同是壹与作为咒术师的暗之才能开花结果的宝具。\n\n「难不成会给人以不好的印象?」",
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"comment": "月を見るのが怖かった。夜空に映るあの瞳が怖かった。\n\n生まれながらにして滅びの巫女として周囲の人間に遠ざけられ、暗い石室の中でその生を送らなければならなかった悲しい少女。\n\nだがそれは必ずしも周囲の人間による一方的な処遇ではなかった。それというのも壱与には確かに滅びの巫女としての力があったのだ。\nただそこにあるだけで周りの全てを破滅させる終わりの力。生れ落ち、親を殺し、一族を殺し、やがては国を殺すとまで言われたその力。\n\n己が宿すその力に絶望し、全てをあきらめ、暗い石室で地の底に沈みゆくを良しとしていたあの頃。\n\n―――光。\n\nそれは突然現れたまばゆく暖かな何か。全てを包み込むような大きな、とても大きな力に導かれ、滅びの巫女は青い空の下に歩み出す事が出来た。\n\nだがその生涯をかけてもその破滅の力を正しく扱う事は終ぞ出来なかった。いや、自分には出来ないと思い込んでいた。\n\n「ですが今こそこの力、正しく使います」\n\n夜空の月が映していたのは地に潜む■の瞳か、それとも己の心であったのか。それは今となってはわかりません。ただあの日、昏い石室に差した光。それは私にとってのかけがえのない託宣だったのです。\n\nたとえそれが終わりの始まりだったとしても。",
"comment": "曾害怕看见月亮,害怕映照于夜空中的那颗眼睛。\n\n生来就作为毁灭之巫女被周围人疏远不得不在黑暗的石室中度过人生的悲哀少女。\n\n但这未必都是周围人对她施加的单方面待遇。这都是因为壹与的确拥有毁灭之巫女的力量。\n存在本身就会为周围一切带去破灭的终结之力。诞生后杀害双亲杀害一族据说最终甚至会杀害国家的那种力量。\n\n为自己身体里的力量感到绝望自暴自弃情愿在黑暗的石室中沉入地底的那段时光。\n\n——光。\n\n那是突然出现得耀眼而温暖的某种存在。在巨大到仿佛能包裹一切的庞大力量的引导下,毁灭之巫女终于走到了蓝天之下。\n\n但即便她倾尽一生都终究没能正确使用那破灭的力量。不应该是认为自己肯定做不到。\n\n「但现在我能正确使用这力量了」\n\n夜空中的月亮映照出的究竟是潜藏于地下的■之眼瞳还是自己的内心。直至今日也没有弄清。但那一天射入昏暗石室中的光。对我来说那就是无可替代的神谕。\n\n即便那就是终结的开端。",
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"comment": "水の如く。\n\n流れゆく水の如く、しなやかに軽やかに、\n自由に闊達に、その身に焦がす憤怒を流し。\n\n花の如く。\n\n野に咲く花の如く、密やかに晴れやかに、健やかに朗らかに、その想いは遠く故郷の空へ。\n\n娘と分かたれた親と、親と分かたれた娘。二つの行き場のない想いはかの地にて出会う。\n\nかたやその有り様に怒り、かたやその有り様を悲しみ、そして互いを憐れみ、魂を重ね合わせた。互いが互いを助けるように、互いが互いをいたわるように、二つの魂はあるがままに、混然と、整然と、その姿を一にする。\n\n「斯様に利休は駒姫であり、駒姫は利休なのです」\n\nこの茶杓を利休と思い、この棗を駒姫と思い、あるがままに私たちを受け入れてくださった貴方様への想いを、今、この一席に込めて。\n\n―――水の如く花の如く。",
"comment": "水。\n\n犹如流淌而去的水流,柔软而轻快,\n自由而豁达地洗刷焦灼其身的愤怒。\n\n花。\n\n似绽放于野地的鲜花,悄然而开朗、健壮而明快地,思念飘往遥远故乡的天空。\n\n与女儿分别的父亲和与父亲分别的女儿。两个不知何去何从的思念在彼方之地邂逅。\n\n一方为其模样感到愤怒一方为其模样感到悲伤随后相互怜悯灵魂重合。彼此为了帮助彼此彼此为了安抚彼此两个灵魂维持着本我浑然、井然身姿合二为一。\n\n「就这样利休是驹姬驹姬是利休。」\n\n将这茶勺当做利休将这茶叶罐当做驹姬您接受了本我的我们对您的情感如今全都倾注于这茶席之上。\n\n——如水似花。",
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"comment": "水の如く。\n\n流れゆく水の如く、しなやかに軽やかに、\n自由に闊達に、その身に焦がす憤怒を流し。\n\n花の如く。\n\n野に咲く花の如く、密やかに晴れやかに、健やかに朗らかに、その想いは遠く故郷の空へ。\n\n娘と分かたれた親と、親と分かたれた娘。二つの行き場のない想いはかの地にて出会う。\n\nかたやその有り様に怒り、かたやその有り様を悲しみ、そして互いを憐れみ、魂を重ね合わせた。互いが互いを助けるように、互いが互いをいたわるように、二つの魂はあるがままに、混然と、整然と、その姿を一にする。\n\n「斯様に利休は駒姫であり、駒姫は利休なのです」\n\nこの茶杓を利休と思い、この棗を駒姫と思い、あるがままに私たちを受け入れてくださった貴方様への想いを、今、この一席に込めて。\n\n―――水の如く花の如く。",
"comment": "水。\n\n犹如流淌而去的水流,柔软而轻快,\n自由而豁达地洗刷焦灼其身的愤怒。\n\n花。\n\n似绽放于野地的鲜花,悄然而开朗、健壮而明快地,思念飘往遥远故乡的天空。\n\n与女儿分别的父亲和与父亲分别的女儿。两个不知何去何从的思念在彼方之地邂逅。\n\n一方为其模样感到愤怒一方为其模样感到悲伤随后相互怜悯灵魂重合。彼此为了帮助彼此彼此为了安抚彼此两个灵魂维持着本我浑然、井然身姿合二为一。\n\n「就这样利休是驹姬驹姬是利休。」\n\n将这茶勺当做利休将这茶叶罐当做驹姬您接受了本我的我们对您的情感如今全都倾注于这茶席之上。\n\n——如水似花。",
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"comment": "近藤さん、覚悟はできています。\n\n土方君、私の命、新選組のために使ってくれ。\n\n斎藤君、土方君を助けてあげて欲しい。\n\n永倉君、その遠慮のない物言いが隊には必要だ。\n\n原田君、憎めない性格はきっとみんなの救いになる。\n\n伊東先生、皆に見識と知恵をお貸しください。\n\n藤堂君、これは私の責だ、局長を恨んではいけない。\n\n源三郎さん、貴方のような人が大事なのです。\n\n沖田君、君には面倒をかけたね。\n\nみんな、前を向いてくれ。私は後ろを振り向いてしまったが、みんなには前を向いて歩いて欲しい。\n\n―――誠の旗に集った仲間たち。\n\n私は今、ここにいる。これが罰であるのか、罪であるのかは分からないが、それでも私は前を向いて歩こう。\n\nあの日みんなに願ったように、歩いて行こう。",
"comment": "近藤先生,我已经做好觉悟了。\n\n土方请为了新选组而使用我的性命吧。\n\n斋藤希望你能协助土方。\n\n永仓队需要你那毫不客气的说话方式。\n\n原田你那让人恨不起来的性格肯定能拯救大家。\n\n伊东老师请将您的见识与智慧借给大家。\n\n藤堂这是我的责任不能恨局长。\n\n源三郎先生你这样的人是非常重要的。\n\n冲田要给你添麻烦了。\n\n大家请继续向前吧。虽然我回头了但希望大家能继续向前迈进。\n\n——聚集在诚之旗帜下的同伴们。\n\n我现在来到了这里。虽然我不知道这是惩罚还是罪孽但即便如此我还是要向前迈进。\n\n就像那天拜托大家的那样继续迈进。",
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"comment": "赤子が生まれた。\nその赤子は不思議な事に声も上げずにただその手を握りしめていた。\n赤子の手には黒く光る勾玉一つ。\n\n生まれてすぐに赤子の両親は死んだ。\n流行り病で死んだ。\n赤子は一族の縁者に引き取られた。\n赤子の手には黒く光る勾玉一つ。\n\n赤子が子供になる頃に縁者も死んだ。\n戦で死んだ。一族は子供を遠ざけた。\n集落のはずれに遠ざけた。\n子供の手には黒く光る勾玉一つ。\n\n子供が少女になる頃に一族も死んだ。\n病で、嵐で、戦で、飢えで、\n人が恐れる災い、\nありとあらゆる禍で皆死んだ。\n少女の手には黒く光る勾玉一つ。\n\n生まれなければ良かったと、呪いの声に育まれ、生まれなければ良かったと、少女は己を呪いつつ。呪い呪われ生き続ける。望まず望まれ巫女となる。\n巫女の手には黒く光る勾玉一つ。\n\n―――すべては黒き勾玉の、滅びの巫女の力ゆえ。\n\nでもそんなのはきっと気のせい。生まれる事は罪ではない。そう教えてくれた人がいたのだから。そう信じてくれた人がいたのだから。\n\n「ですから未来さん、私と一緒に証明して欲しいんで\n す。この力で人を、なんなら世界だって救えるんだっ\n て事を」\n\n―――黒い勾玉は、きっともう光らない。",
"comment": "婴儿诞生了。\n奇妙的是那个婴儿没有发出啼哭声只是紧握着手。\n婴儿的手中有一颗漆黑发光的勾玉。\n\n生下来没多久婴儿的双亲就死了。\n因传染病而死。\n婴儿被一族的亲缘者收养。\n婴儿手中有一颗漆黑发光的勾玉。\n\n婴儿长成孩童时亲缘者也死了。\n因战争而死。一族开始疏远孩童。\n将孩童赶到了村子的角落。\n孩童手中有一颗漆黑发光的勾玉。\n\n孩童长成少女时一族的人死了。\n因疾病、风暴、战争、饥馑\n人们所恐惧的灾难\n大家因各式各样的灾祸全都死了。\n少女手中有一颗漆黑发光的勾玉。\n\n如果你没被生下来就好了在诅咒声中成长如果我没被生下来就好了少女诅咒着自己。在诅咒与被诅咒中存活着不情愿地成了受到期望的巫女。\n巫女手中有一颗漆黑发光的勾玉。\n\n——切皆因为这黑勾玉因为毁灭巫女的力量。\n\n但这些肯定只是错觉。诞生本身并不是罪。因为曾有人这么教导我。因为曾有人这么坚信。\n\n「所以未来亲希望你能和我一起证明。\n 证明这种力量能拯救人甚至能拯救世界」\n\n——那黑色的勾玉肯定已经不会再发光了。",
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"comment": "波濤の如く立つ激情が渦を巻き、点つ。\n\n忘れたわけではない。\n忘れることなどあろうはずもない、と。\nそんな燻ぶり続けたままの、\n手放せぬ想いを背に負って。\n\n断てぬ縁えにしを呑みこむか、\nそれとも囚われ、闇に沈むか。\n\n手の内に遺された刃は、切っ先を漂わせ、\n護るべき者なきまま―――誰がために振るわれる。",
"comment": "波涛般的激情掀起旋涡、断绝。\n\n并没有忘记。\n不可能忘记。\n背负着这般持续隐燃着的\n无法放弃的念想。\n\n是吞噬这斩不断的缘分\n还是被其禁锢、沉入黑暗。\n\n留在手中之刀尖端仍在彷徨\n没有了应守护之人——又该为谁而挥舞。",
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"comment": "納得はない。\n承知もない。\nかといって、せざるを得ない。\n人生には、そういうことがままあるもので。\n\nそういうときはお茶で一服、小休止。\n\nとはいえ。\nそれが身に覚えのない理不尽なのか、\n身から出た錆なのかでは、\n天と地ほどの違いがありましょうけれど。",
"comment": "无法接受。\n也没答应。\n即便如此也非做不可。\n人生在世这般不如意时有发生。\n\n这种时候不如来一杯茶小憩片刻。\n\n只不过。\n这是蛮横的不讲理\n还是纯粹的自作自受\n之间可是有天差地别的。",
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"comment": "こねてまわして、まわしてこねて。\n\n大地をその手で切り取って、\n生み出したるは新たなカタチ。\n\n作品を我が子と呼ぶならば、\nある意味それは、新たなイ。",
"comment": "揉捏旋转,旋转揉捏。\n\n用其双手截取一片大地\n创造而出的事崭新形态。\n\n若将作品称为我的孩子\n从某种意义来说那就是全新的生命。",
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"comment": "峠見下ろす坂を越え、長い長い路をゆく人へ。\n\n可憐な巫女が祈りを込めて、\n快活な巫女が安全を願って、\nどうかそのゆき先が良きものになりますようにと。\n\n美味しいお茶で、おみおくり。",
"comment": "向那些俯视向下山路,跨越坡道,踏上漫长旅途之人。\n\n楚楚可怜的巫女倾注祝福。\n活泼开朗的巫女祈祷安全。\n愿各位的前行之路幸福美好。\n\n用好喝的茶作为践行。",
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"comment": "幾瀬もの世界可能性を宿した大樹の殻果。\n実る枝幹は等しくとも、芽吹く未来に同じものはない。",
"comment": "包含了多个世界可能性的大树之核果。\n即便结出果实的枝干全都平等萌芽的未来也截然不同。",
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"comment": "熱砂に住まう凶悪な蠍の前に臥した者たちの墓碑。\n死して尚安息はなく、その針は魂をも腐らせる。",
"comment": "在栖息于热砂中的凶恶毒蝎面前倒下诸人的墓碑。\n即便已死仍无法获得安息其针甚至能腐蚀灵魂。",
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"comment": "悠久の時を超えて今、ぶっちぎり茶の湯バトル、開幕!\n\n利休「茶は服のよきように、炭は湯の沸くように、夏は\n   涼しく冬は暖かに、花は野にあるように、刻限は\n   早めに、降らずとも雨の用意、相客に心せよ」\n\nこれができれば君も立派な茶の湯ティーチャー\n\nこちらのカードにて経験を積まれ、茶の湯の極みに至る日、楽しみにしておりまする。",
"comment": "跨越悠久时光的此刻,非同寻常茶道之战,开幕!\n\n利休「点茶观客意调配需合口摆炭位置佳火力易沸水\n   茶席需考究若冬暖夏凉插花表现有如绽放原野\n   心记时间万事从容不迫无雨亦备伞预备不懈怠\n   待客要体谅态度需真诚」\n\n如果能做到这些你也能成为优秀的茶道老师\n\n将这些卡牌积攒经验吧。我会期待你茶道登峰造极的那一天。",
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"comment": "伝説の邪馬台国初代女王の後を継ぐ、二代女王壱与、悠久彼方から遂にこの地へと\n\n与「そんなわけで皆さんへの紹介、よろしくお願いし\n   ますね、卑弥呼さん!」\n\n卑弥呼「ま、まあ、それはまたの機会に……」\n\n与「えー! 約束なんですから、ほら、卑弥呼さん\n   紹介! 紹介! 紹介!」\n\nそれはそれとしてこのカードには古来からの人の知恵と経験とかが秘められている気もしますので、是非お役に立ててくださいね、未来さん",
"comment": "继承传说中邪马台初代女王的二代女王壹与,自悠久彼方终于来到此地\n\n与「就是这样,麻烦您为大家\n   介绍我了哦卑弥呼小姐!」\n\n卑弥呼「这,这个嘛,等以后有机会……」\n\n与「哎~! 不是都说好了吗,快啊,卑弥呼小姐\n   介绍! 介绍! 介绍!」\n\n先不提这个问题了这张卡牌中似乎隐藏着自古以来人们的智慧与经验请务必要利用起来哦未来亲",
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