Version: 2.36.0 DataVer: 636
This commit is contained in:
atlasacademy-sion
@@ -4,9 +4,9 @@
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[enableFullScreen]
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[soundStopAll]
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[charaSet A 1098124210 1 ベリル]
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[charaSet B 7040002 1 サーヴァント]
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[charaSet C 1098213600 1 モルガン]
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[charaSet A 1098124210 1 贝里尔]
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[charaSet B 7040002 1 从者]
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[charaSet C 1098213600 1 摩根]
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[scene 117502]
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@@ -28,23 +28,23 @@
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[bgm BGM_EVENT_48 0.1]
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＠
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ブリテン島の異聞帯に派遣されたオレは、[r]一面の荒野と、そびえ立つ空想樹と対面した。
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被派往不列颠岛异闻带的我，[r]面对的是一望无际的荒野，与耸立的空想树。
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[k]
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＠
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国なんてどこにもない。[r]ブリテン島の“[#異聞:も し も]”は、[#完膚:か ん ぷ]なきまでに終わっていた。
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压根没有什么国家。[r]不列颠岛的“[#异闻:假如]”已经终结得无影无踪了。
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[k]
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＠
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この歴史はとっくの昔に滅びている。[r]ヴォーダイムの心配は杞憂だった。
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这段历史早在很久以前便已灭亡。[r]沃戴姆的担心不过是杞人忧天。
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[k]
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＠
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だがまあ、オレも退屈していたのは事実でね。
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不过嘛，我确实感到了无聊。
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[k]
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＠
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クリプターとして、サーヴァントの一騎は[r]召喚しようと思ったワケだ。
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于是我想着作为[#隐匿者:Crypter]，[r]不如召唤一骑从者好了。
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[k]
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[messageOff]
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@@ -60,12 +60,12 @@
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[wt 2.0]
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[charaFaceFade B 0 0.5]
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[wt 1.0]
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＠サーヴァント
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サーヴァント、ルーラー。[r]妖精妃モルガン、召喚に応じ参上した。
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＠从者
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从者，[#裁定者:Ruler]。[r]妖精妃摩根，应召唤前来。
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[k]
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＠サーヴァント
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そこな[#端:はし]の魔女の[#裔:すえ]。[r]貴様が、私の[#召喚者:マ ス タ ー]か。
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＠从者
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||||
末端魔女的后裔。[r]你这家伙就是我的[#召唤者:御主]吗？
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[k]
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[charaFadeout B 0.1]
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@@ -75,7 +75,7 @@
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[charaFace A 5]
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[charaFadein A 0.1 1]
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||||
＠ベリル
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||||
＠贝里尔
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[line 6]。
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[k]
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@@ -83,38 +83,38 @@
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[wt 0.1]
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＠
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第一印象？ もちろん最悪だ。[r]一目でオレのバックボーンを見破りやがった。
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||||
第一印象？ 当然是糟透啦。[r]她居然一眼就看穿了我的根基。
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[k]
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＠
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||||
とはいえモルガン。妖精妃モルガンときた！
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只不过，是摩根，竟然是妖精妃摩根！
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[k]
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＠
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||||
アーサー王を呪った女。[r]キャメロットを地に落とした破滅の魔女。
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||||
诅咒亚瑟王的女人，[r]令卡美洛名声扫地的破灭魔女。
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[k]
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＠
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||||
退屈しのぎにはもってこいだ。コイツを連れて、[r]他の異聞帯を茶化しに行くのも悪くない。
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||||
太适合用来消磨无聊时光了。[r]带着这家伙去戏耍其他异闻带也不赖。
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[k]
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[charaTalk A]
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[charaFace A 1]
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[charaFadein A 0.1 1]
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＠ベリル
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||||
ああ、オレがアンタのマスターだ！[r]よろしくなモルガン！ 一緒に楽しもうぜ！
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＠贝里尔
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||||
没错，我就是你的御主。[r]请多指教啦，摩根！ 让我们一起找点乐子吧！
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[k]
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[charaFadeout A 0.1]
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[wt 0.1]
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||||
＠
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||||
なんであれ殺しができるなら文句はない。
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||||
反正只要能杀戮，无论怎样我都没意见。
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[k]
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＠
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||||
オレはモルガンを歓迎し、信頼して、[r]とりま、一晩ぐっすり眠ったあと。
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||||
我欢迎了摩根，也信任她，[r]总之，先熟睡了一晚后。
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[k]
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[messageOff]
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@@ -134,15 +134,15 @@
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||||
[charaFace A 10]
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[charaFadein A 0.1 1]
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||||
＠ベリル
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||||
[line 3]は？
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||||
＠贝里尔
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||||
[line 3]哈？
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[k]
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[charaFadeout A 0.1]
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[wt 0.1]
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||||
＠
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||||
荒野で寝ていたはずの自分が、[r]ゲロが出るほど豪華なベッドで寝ていた事に気がついた。
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||||
我发现本该睡在荒野上的自己，[r]却躺在了一张豪华到令人作呕的床上。
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[k]
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[messageOff]
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@@ -153,12 +153,12 @@
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[bgm BGM_EVENT_143 0.1]
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||||
＠モルガン
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||||
妖精國にようこそ、ベリル・ガット。[r]昨夜はよく眠れたか？
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＠摩根
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欢迎来到妖精国，贝里尔·伽特。[r]昨晚睡得可还好？
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[k]
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＠モルガン
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||||
空想樹は既に枯らした。[r]『異星の神』の思惑なぞ、私には関わりのない事だ。
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||||
＠摩根
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||||
空想树已经枯萎了。[r]『异星之神』的企图与我无关。
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[k]
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||||
[charaFadeout C 0.1]
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@@ -168,8 +168,8 @@
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||||
[charaFace A 10]
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[charaFadein A 0.1 1]
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||||
＠ベリル
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||||
オタクなにを言って……うお、マジで空想樹[r]枯れてるじゃねえか！？ なにしてんだテメエ！？
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＠贝里尔
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||||
你到底在说什么……唔噢，空想树真的枯萎了啊！？[r]你这家伙究竟做了什么！？
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[k]
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||||
[charaFadeout A 0.1]
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||||
@@ -179,20 +179,20 @@
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||||
[charaFace C 0]
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||||
[charaFadein C 0.1 1]
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||||
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||||
＠モルガン
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||||
あれはもう不要だ。[r]このブリテンは異聞帯ではなくなった。
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||||
＠摩根
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||||
那东西已经没用了。[r]这不列颠已不再是异闻带。
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||||
[k]
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||||
＠モルガン
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||||
私も、既にサーヴァントではないが[line 3]
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＠摩根
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||||
我也已经不再是从者了[line 3]
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[k]
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||||
＠モルガン
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ベリル・ガット。[r]我が夫として、貴様を歓迎しよう。
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＠摩根
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不过贝里尔·伽特，[r]我会将你当作丈夫相迎。
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||||
[k]
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||||
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||||
＠モルガン
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||||
あくまで体面上のものだがな。[r]その方がお互い都合がよかろう。
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＠摩根
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||||
虽说只是表面关系，[r]但这样做，彼此都方便行事吧。
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[k]
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||||
[charaFadeout C 0.1]
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@@ -202,19 +202,19 @@
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||||
[charaFace A 4]
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||||
[charaFadein A 0.1 1]
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||||
＠ベリル
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||||
いや、どういうコト？
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||||
＠贝里尔
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||||
不，这是怎么回事？
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[k]
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[charaFadeout A 0.1]
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[wt 0.1]
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||||
＠
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||||
『一夜あけたら、[r] 荒野だった島に文明と国ができていた』
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||||
『一夜过后，[r] 本是荒野的岛屿拥有了文明与国家。』
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||||
[k]
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||||
|
||||
＠
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||||
こんな話、ヴォーダイムに報告できねえし。[r]オレは観念してモルガンの夫の地位を受け入れた。
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||||
这种话叫我怎么向沃戴姆报告。[r]我只好认命地接受了摩根丈夫的地位。
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[k]
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||||
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||||
[messageOff]
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||||
@@ -234,40 +234,40 @@
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||||
[charaFace A 0]
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||||
[charaFadein A 0.1 1]
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||||
|
||||
＠ベリル
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||||
その後はまあ、激動の半年間だ。
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||||
＠贝里尔
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||||
那之后嘛，便是动荡的半年时间。
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[k]
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||||
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||||
＠ベリル
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||||
妖精騎士トリスタン……バーヴァン・シーに[r]汎人類史の話をしてやったら[#懐:なつ]かれた。
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||||
＠贝里尔
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||||
对妖精骑士崔斯坦……芭万·希说了[r]泛人类史的事后，被她粘上了。
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[k]
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[charaFace A 3]
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＠ベリル
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||||
可愛いんだぜ、これが。[r]目を輝かせて『外の世界』の話をせがむんだ。
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＠贝里尔
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||||
那还真是可爱呢。[r]双眼闪闪发光地央求我讲述『外面的世界』。
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||||
[k]
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||||
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||||
＠ベリル
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||||
その中でも気に入ったのがファッションだったな。[r]最新デザインの靴の話がツボだったらしい。
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||||
＠贝里尔
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||||
其中她最喜欢的便是时尚。[r]最新款鞋子的话题好像正中她心头好呢。
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||||
[k]
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||||
|
||||
＠ベリル
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||||
思うに。アイツはこの妖精國のどこにも、[r]好きな居場所ってのがなかったんだろう。
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＠贝里尔
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||||
想来应该是这妖精国内找不到[r]任何那家伙喜欢的归宿吧。
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[k]
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[charaFace A 1]
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||||
＠ベリル
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それから、いまいちシケた歓楽街だった[r]ニュー・ダーリントンに国立殺戮劇場を作って、
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＠贝里尔
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||||
随后，我们在新达灵顿这座原本不怎么[r]景气的闹市建造起了国立杀戮剧场，
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[k]
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||||
＠ベリル
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||||
思いつくかぎりのショウを開いた。
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||||
＠贝里尔
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||||
举办所有能想到的演出。
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[k]
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||||
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||||
＠ベリル
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||||
もとから嫌われていたバーヴァン・シーへの[r]反感は、ま、オレが来て爆発したって感じだな。
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||||
＠贝里尔
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||||
对原本就遭人厌的芭万·希的反感，[r]好像是在我来之后才一下子爆发的吧。
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||||
[k]
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||||
|
||||
[messageOff]
|
||||
@@ -288,27 +288,27 @@
|
||||
[charaFace A 4]
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||||
[charaFadein A 0.1 1]
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||||
|
||||
＠ベリル
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||||
あー……そっか。[r]もしかして、そういうことかあ？
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||||
＠贝里尔
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||||
啊～……是吗。[r]该不会是这么一回事吧？
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[k]
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||||
[charaFadeout A 0.1]
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||||
[wt 0.1]
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||||
＠
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||||
しばらくして、[r]オレなりに考察して事態を把握した。
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||||
过了一段时间，[r]我以自己的方式考察并掌握了事态。
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||||
[k]
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||||
|
||||
＠
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||||
オレは汎人類史のモルガンを召喚した。[r]だが翌朝、そこにいたのは異聞帯のモルガンだった。
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||||
我召唤的是泛人类史的摩根。[r]但隔天早上出现在那里的，却是异闻带的摩根。
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||||
[k]
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||||
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||||
＠
|
||||
ブリテンにモルガンが２人いるワケじゃない。[r]アイツはもとから一騎だ。
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||||
不列颠不可能存在两个摩根。[r]那家伙由始至终都是同一骑。
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||||
[k]
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||||
|
||||
＠
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||||
答えはシンプル。アイツはどこかのタイミングで、[r]異聞帯のモルガンに変身しやがった。
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||||
答案很简单。那家伙是在某个时间点，[r]变成了异闻带的摩根。
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||||
[k]
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||||
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||||
[messageOff]
|
||||
@@ -328,24 +328,24 @@
|
||||
[charaFace C 0]
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||||
[charaFadein C 0.1 1]
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||||
|
||||
＠モルガン
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||||
そうだ。貴様に召喚された『私』は、[r]ブリテン異聞帯の末路を目の当たりにした。
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||||
＠摩根
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||||
没错。被你召唤出来的『我』，[r]目睹了不列颠异闻带的末路。
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||||
[k]
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||||
|
||||
＠モルガン
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||||
異聞帯というイフですら[r]2000年前に滅びるブリテン[line 3]
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||||
＠摩根
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||||
连异闻带这个可能性都已经灭亡于[r]2000年前的这不列颠[line 3]
|
||||
[k]
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||||
|
||||
＠モルガン
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||||
そのような事実、断じて許せるものではない。
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||||
＠摩根
|
||||
我决不能容忍这种事实。
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||||
[k]
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||||
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||||
＠モルガン
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||||
私は即座に異聞帯の歴史と、[r]私を召喚したカルデアの術式から[line 3]
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||||
＠摩根
|
||||
于是我当即从异闻带的历史，[r]以及召唤了我的迦勒底术式中[line 3]
|
||||
[k]
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||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
[#レイシフトを解明し]、[#実行した]。
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||||
＠摩根
|
||||
[#弄清了灵子转移]，[#并加以执行]。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[charaFadeout C 0.1]
|
||||
@@ -355,26 +355,26 @@
|
||||
[charaFace A 1]
|
||||
[charaFadein A 0.1 1]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
やっぱそうかあ！[r]いやあ、化け物の中の化け物、天才の中の天才だな！
|
||||
＠贝里尔
|
||||
果然是这样啊！[r]哎呀，你真是怪物中的怪物，天才中的天才啊！
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
アンタはレイシフトで自分を過去に送ったんだ！[r]そして歴史を作り直した！
|
||||
＠贝里尔
|
||||
你通过灵子转移将自己送往过去！[r]然后重塑了历史！
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
召喚されてから、わずか数時間で状況を把握して、[r]方法を探して、考案し、実行した！
|
||||
＠贝里尔
|
||||
被召唤出来后，仅花费数小时便掌握了状况，[r]还探寻、研究出方法，并加以执行！
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[charaFace A 7]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
で、あれかい？
|
||||
＠贝里尔
|
||||
所以，是因为那样吗？
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
あわただしかったのは、オレが“以前の異聞帯”を[r]よく知っちまったら成立しなかったからかい？
|
||||
＠贝里尔
|
||||
你之所以匆忙行事，是因为一旦我了解了[r]“以前的异闻带”之后，就无法成立了吗？
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[charaFadeout A 0.1]
|
||||
@@ -384,36 +384,36 @@
|
||||
[charaFace C 0]
|
||||
[charaFadein C 0.1 1]
|
||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
……そうだな。おまえの意識が停止しているうちに[r]過去を[#改竄:かいざん]する必要があった。
|
||||
＠摩根
|
||||
……是的。我必须趁你意识停止时篡改过去。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
レイシフトで送れるものは情報のみ。
|
||||
＠摩根
|
||||
能通过灵子转移传送的仅限情报。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
実体のある人間を[#棺:コフィン]で情報体……疑似霊子化し、[r]『特異点』に転移させる。
|
||||
＠摩根
|
||||
用[#棺柩:筐体]将拥有实体的人类化作情报体……拟似灵子化，[r]并转移到『特异点』。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
『特異点』が正常な時空間ではないからこそ[r]可能となる、よく出来た魔術理論だ。
|
||||
＠摩根
|
||||
这是正因『特异点』乃非正常的时空间，[r]才能得以实现的卓越魔术理论。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
だがそれはあくまで『ひずみ』の修正。[r]特異点の範囲でだけ辻褄を合わせるシステムだ。
|
||||
＠摩根
|
||||
但它终究只是修正『歪曲』，[r]是只能在特异点范围内合乎逻辑的系统，
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
過去[#改竄:かいざん]はできない。[r]レイシフトは時間旅行ではないからな。
|
||||
＠摩根
|
||||
并不能篡改过去。[r]因为灵子转移并不是时间旅行。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
だが[line 3]この異聞帯には、『私』がいた。
|
||||
＠摩根
|
||||
然而[line 3]在这异闻带中，曾经有『我』。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
妖精暦4000年。[r]アヴァロンから遣わされた、楽園の妖精が。
|
||||
＠摩根
|
||||
妖精历4000年，[r]曾经有从阿瓦隆被派来的乐园妖精。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[charaFadeout C 0.1]
|
||||
@@ -423,32 +423,32 @@
|
||||
[charaFace A 11]
|
||||
[charaFadein A 0.1 1]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
……自分の『情報』を送ったワケだ。
|
||||
＠贝里尔
|
||||
……你送出了自己的『情报』吧。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
サーヴァントは境界記録帯……[r]つまるところ情報だ。
|
||||
＠贝里尔
|
||||
从者是境界记录带……[r]也就是情报。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
もちろん、レイシフト先が『特異点』でない以上、[r]サーヴァントも瞬時に霧散する。
|
||||
＠贝里尔
|
||||
灵子转移的目的地若非『特异点』，[r]从者当然会瞬间消散。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
だが[line 3]情報を受け取る者……[r]メールを受け取れるアカウントがあれば話は別だ。
|
||||
＠贝里尔
|
||||
然而[line 3]如果存在接收情报之人……[r]存在可以接收邮件的账号，那就另当别论了。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
汎人類史ではアーサー王に敗北し、[r]ブリテン島の支配圏を失った魔女。
|
||||
＠贝里尔
|
||||
在泛人类史中输给了亚瑟王，[r]丧失了不列颠岛支配圈的魔女。
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[k]
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||||
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＠ベリル
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||||
まっとうな歴史ではブリテン島を手に入れられず、[r]島そのものに否定された王妃モルガン。
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||||
＠贝里尔
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||||
在正统历史中无法得到不列颠岛，[r]遭到岛屿本身否定的王妃摩根。
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||||
[k]
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||||
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||||
＠ベリル
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||||
その記憶を、情報を、『召喚されたモルガン』は[r]『異聞帯で生まれたモルガン』に託したんだな？
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||||
＠贝里尔
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||||
『被召唤出来的摩根』将这些记忆与情报，[r]托付给了『诞生于异闻带的摩根』吧？
|
||||
[k]
|
||||
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||||
[charaFadeout A 0.1]
|
||||
@@ -458,83 +458,83 @@
|
||||
[charaFace C 0]
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||||
[charaFadein C 0.1 1]
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||||
|
||||
＠モルガン
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||||
そうだ。レイシフトを行った事で、おまえが召喚した[r]『汎人類史のモルガン』は消滅した。
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||||
＠摩根
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||||
没错。由于进行了灵子转移，你召唤的[r]『泛人类史的摩根』已经消失了。
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||||
[k]
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||||
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||||
＠モルガン
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||||
だがその決死の覚悟と引き換えに、[r]『異聞帯のモルガン』は自らの運命を知った。
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||||
＠摩根
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||||
但是她以决然赴死的觉悟为代价，[r]令『异闻带的摩根』知晓了自身的命运。
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||||
[k]
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||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
本来の妖精暦……『１回目』の妖精暦は、[r]楽園の妖精が殺された事で滅び去った。
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||||
＠摩根
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||||
原本的妖精历……『第一轮』的妖精历[r]由于乐园妖精被杀害而灭亡了。
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||||
[k]
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||||
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||||
＠モルガン
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||||
１万２千年目の『大厄災』で、[r]おもだった妖精たちがすべて死に絶えたからだ。
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||||
＠摩根
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||||
因为第12000年的『大灾厄』[r]令重要的妖精们全都死绝了。
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||||
[k]
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||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
その事実を汎人類史の『[#私:モルガン]』から教えられた[r]私は、妖精どもの凶刃から逃れ、生き延びた。
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||||
＠摩根
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||||
从泛人类史的『[#我:摩根]』那里得知了这一[r]事实的我逃过妖精们的凶刃，活了下来。
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||||
[k]
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||||
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||||
[charaFace C 8]
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||||
＠モルガン
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||||
…………そして。[r]破滅の歴史を変え、空想樹を枯死させた。
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||||
＠摩根
|
||||
…………然后，[r]我改变了破灭的历史，令空想树枯死。
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||||
[k]
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||||
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||||
[charaFace C 0]
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||||
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||||
＠モルガン
|
||||
空想樹が枯死すれば異聞帯は霧散するが、[r]それは逆にチャンスでもある。
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||||
＠摩根
|
||||
空想树一旦枯死，异闻带也将随之消散，[r]但这反而也是一个机会。
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||||
[k]
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||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
その後の『世界』を維持できる者がいれば、[r]それは空想ではなく現実となる。
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||||
＠摩根
|
||||
只要有人能维持住之后的『世界』，[r]它便不再是空想，而将化作现实。
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||||
[k]
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||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
それが今、おまえのいるこの世界。[r]妖精暦から女王暦に変わった世界。
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||||
＠摩根
|
||||
那就是如今你所在的这个世界。[r]从妖精历变更为女王历的世界。
|
||||
[k]
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||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
私が作り上げた、私の所有物。[r]もはや誰に奪われる事のない[line 3]妖精國ブリテンだ。
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||||
＠摩根
|
||||
这是我创造的，属于我的财产。[r]是不会再被任何人夺走的[line 3]妖精国不列颠。
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||||
[k]
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||||
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||||
[charaFadeout C 0.1]
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||||
[wt 0.1]
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||||
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||||
＠
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||||
まったく、おっそろしい女だぜ。
|
||||
真是个可怕的女人啊。
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||||
[k]
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||||
|
||||
＠
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||||
オレが寝ている間にレイシフトで過去に[r]テメエの『意志』だけ送って、死にやがった。
|
||||
趁我睡着期间，通过灵子转移仅将[r]自己的『意志』送往过去，随即身亡。
|
||||
[k]
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||||
|
||||
＠
|
||||
その後、意志を受け継いだ『異聞帯のモルガン』は[r]空想樹を枯らしてテメエだけの歴史を作っちまった。
|
||||
随后，继承了意志的『异闻带的摩根』[r]令空想树枯死，打造出只属于自己的历史。
|
||||
[k]
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||||
|
||||
＠
|
||||
考えると薄ら寒いが、おそらく、[r]その時点でオレは一度消えている。
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||||
仔细想来未免令人感到一丝寒意，[r]恐怕在那个时间点，我也曾一度消失。
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||||
[k]
|
||||
|
||||
＠
|
||||
『空想樹が健在だった頃の2017年、ブリテン』を[r]見ちまったからな。
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||||
因为我见识过[r]『空想树尚存时的2018年的不列颠』。
|
||||
[k]
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||||
|
||||
＠
|
||||
オレはあの夜に死んで、次の朝、モルガンの手で[r]用意された『そっくりさん』ってワケだ。
|
||||
这意味着我就是在那个夜晚死去，[r]并在次日清晨，由摩根准备的『酷似之人』。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[charaTalk C]
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||||
[charaFace C 0]
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||||
[charaFadein C 0.1 1]
|
||||
|
||||
＠モルガン
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||||
不服か？
|
||||
＠摩根
|
||||
不满意吗？
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||||
[k]
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||||
|
||||
[charaFadeout C 0.1]
|
||||
@@ -550,100 +550,100 @@
|
||||
[charaFadeinFSL A 0.1 0]
|
||||
[charaFadeinFSR C 0.1 2]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
いや、別に！
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||||
＠贝里尔
|
||||
不，并没有！
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||||
[k]
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||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
他人の都合で生き返るのはこれで２度目だ、[r]どうってコトないさ！
|
||||
＠贝里尔
|
||||
反正这已经是第二次在他人安排下死而复生了，[r]没什么大不了的啦！
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[charaFace A 0]
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||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
しかし、ここからは違う。[r]空想樹がない以上、もう女王暦は確定しちまった。
|
||||
＠贝里尔
|
||||
不过，接下来就不一样了。[r]既然没有了空想树，女王历便已经确定了。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
辻褄合わせで死人を[#蘇:よみがえ]らせるコトもできない。[r]この後やってくる来訪者もいじれない。
|
||||
＠贝里尔
|
||||
无法再通过保证逻辑一致来使死人复活，[r]也不能肆意摆弄之后到来的访客了。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
カルデアの連中は、[r]容赦なくアンタのブリテンを[#蹂躙:じゅうりん]するぜ？
|
||||
＠贝里尔
|
||||
迦勒底那帮家伙会[r]毫不客气地蹂躏你的不列颠哦？
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[charaFace C 0]
|
||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
[line 3]取るに足らん。[r]私が敵視するのは、貴様の同胞[line 3]
|
||||
＠摩根
|
||||
[line 3]何足挂齿。[r]我敌视的只有你的同胞[line 3]
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
惑星を覆うまで空想樹を育てた、[r]オリュンポスの異聞帯のみだ。
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||||
＠摩根
|
||||
培育出足以覆盖行星之空想树的，[r]奥林波斯异闻带。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[charaFace A 4]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
うへぇ。[r]遠く離れた異聞帯を攻撃しようってのか。
|
||||
＠贝里尔
|
||||
哇哦。[r]难道你打算攻击遥远的异闻带吗。
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||||
[k]
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||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
まあ、アンタにとっちゃあ、[r]そっちの方が急務だろうが……
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||||
＠贝里尔
|
||||
确实，对你来说，那才是当务之急吧……
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||||
[k]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
ヴォーダイムは手強いぜ？[r]オリュンポスの神々もヤバそうだしな？
|
||||
＠贝里尔
|
||||
沃戴姆可不好对付哦？[r]而且奥林波斯诸神感觉也很不得了呢？
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
つーかヴォーダイムは別に[r]可哀相でも面白そうでもないしなぁ……
|
||||
＠贝里尔
|
||||
再说了，沃戴姆这人[r]既不怎么可怜，也没什么意思……
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
殺し相手としちゃあ、[r]リスクとリターンが合わないんだよ。
|
||||
＠贝里尔
|
||||
将他作为杀害目标，[r]风险与收益并不对等哦。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[charaFace C 0]
|
||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
……オリュンポスのクリプターとは[r]戦いたくない、というのか。
|
||||
＠摩根
|
||||
……你的意思是，你并不想与[r]奥林波斯的[#隐匿者:Crypter]战斗吧。
|
||||
[k]
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||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
すべてのクリプターは競争相手だとおまえは語った。
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||||
＠摩根
|
||||
你说过，所有的[#隐匿者:Crypter]都是竞争对手吧。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
この星の王になるために、[#クリプター:お ま え た ち]は[r][#蘇:よみがえ]ったのではなかったか？
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||||
＠摩根
|
||||
[#隐匿者:你们]不是为成为这颗星球的王者，[r]才选择复活的吗？
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||||
[k]
|
||||
|
||||
[charaFace A 0]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
いや。他の連中はともかく、オレは違う。[r]王サマになりたいなんて、微塵も思わない。
|
||||
＠贝里尔
|
||||
不，别的家伙姑且不论，我可不一样。[r]我半点都不想成为什么王者。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[charaFace C 0]
|
||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
ではなぜ『異星の神』の声に応じた。[r][#ただ生きるため]、だったと？
|
||||
＠摩根
|
||||
那你为何回应『异星之神』的呼声。[r]难道你想说自己[#只是为了活下去]吗？
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[charaFace A 3]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
そりゃそうさ。気がついたら[#自分:テ メ エ]は死んでいて、[r]誘いに乗らなきゃ死んだままだって言うんだぜ？
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||||
＠贝里尔
|
||||
那当然啦。回过神来便被告知自己已经死了，[r]若不答应对方的提案，就只能一直死下去哦？
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
生き返れる可能性に賭けるのが人情てもんだ。[r]違うかい？
|
||||
＠贝里尔
|
||||
押在可以复活的可能性上，才是人之常情嘛。[r]不是吗？
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[charaFace C 0]
|
||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
違うな。貴様は自分の命に固執していない。[r]自分も他人も、命は特別なものだとは思っていない。
|
||||
＠摩根
|
||||
并不是。你并不执着于自身的性命。[r]无论自己还是他人，你都不认为生命是特别的。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[messageOff]
|
||||
@@ -653,12 +653,12 @@
|
||||
[wt 1.5]
|
||||
[charaTalk C]
|
||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
刹那を楽しむ事だけが貴様の人間性だ。[r]刹那であるからこそ、その次は求めない。
|
||||
＠摩根
|
||||
只有享受刹那才是你的本性。[r]正因为是刹那，你才不会追求往后。
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||||
[k]
|
||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
貴様は“いつ終わってもいい”のだ。[r]そんな男が、“ただ生きるため”に目を覚ますまい。
|
||||
＠摩根
|
||||
你“无所谓何时结束”。[r]这种男人，决不可能“只为了活下去”而选择苏醒。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[charaFadeout C 0.1]
|
||||
@@ -669,36 +669,36 @@
|
||||
[charaFace A 3]
|
||||
[charaFadein A 0.1 1]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
いやあ。買いかぶりすぎだぜ、女王陛下。[r]オレはただの快楽主義者だ。
|
||||
＠贝里尔
|
||||
哎呀，您太瞧得起我啦，女王陛下。[r]我不过是个享乐主义者罢了。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
まあ、生きるのは面倒だがね。その『面倒さ』を[r]上回る『面白さ』があるうちは張り切るさ。
|
||||
＠贝里尔
|
||||
活着确实很麻烦呢。但只要存在超越这种[r]『麻烦』的『有趣』，我就会振奋起来哦。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[charaFace A 7]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
たとえば妖精騎士ガウェイン。[r]アイツは『面白そう』だ。きっと楽しい。
|
||||
＠贝里尔
|
||||
比方说妖精骑士高文。[r]那家伙『似乎挺有趣』，肯定很有意思。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
たとえばスプリガン。[r]アイツは『つまらなそう』だ。Ｂ級映画のがマシ。
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||||
＠贝里尔
|
||||
再比方说斯普里根。[r]那家伙就『似乎很无聊』，还不如B级片有意思。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[charaFace A 6]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
オレはそれだけの男だぜ、モルガン。
|
||||
＠贝里尔
|
||||
我就是个这么单纯的男人啦，摩根。
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||||
[k]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
ちなみにアンタは『つまらなそう』。[r]オレの暇つぶしの対象にはならないってコトだ。
|
||||
＠贝里尔
|
||||
顺带一提，你『似乎很无聊』。[r]所以不会成为我消磨时间的对象。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
安心して女王を続けてくれ。ま、オレの力量じゃあ、[r]何をしてもアンタは殺せないけどな！
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||||
＠贝里尔
|
||||
放心地继续当你的女王吧。不过凭我的力量，[r]本就无论如何都杀不死你啦！
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[messageOff]
|
||||
@@ -711,8 +711,8 @@
|
||||
[charaFace C 0]
|
||||
[charaFadein C 0.1 1]
|
||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
…………。
|
||||
＠摩根
|
||||
…………
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[messageOff]
|
||||
@@ -720,8 +720,8 @@
|
||||
[wt 1.5]
|
||||
[charaFace C 0]
|
||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
では、トリスタンは？[r]貴様にとって、我が娘はどちらの扱いだ？
|
||||
＠摩根
|
||||
那么，崔斯坦呢？[r]在你看来，我的女儿被归为哪类？
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[charaFadeout C 0.1]
|
||||
@@ -731,14 +731,14 @@
|
||||
[charaFace A 7]
|
||||
[charaFadein A 0.1 1]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
レディ・スピネル。美しい紅玉。[r]可愛いお嬢さんだ。大切にするとも。ただ[line 3]
|
||||
＠贝里尔
|
||||
尖晶石小姐，美丽的红宝石。[r]她是个可爱的姑娘。我当然会珍视她。只不过[line 3]
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[charaFace A 3]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
アレは『もう終わってる』だろ。[r]可哀相でもなければ、面白そうなものでもない。
|
||||
＠贝里尔
|
||||
那个『已经结束』了吧。[r]既不可怜，也不怎么有趣。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[charaFadeout A 0.1]
|
||||
@@ -748,8 +748,8 @@
|
||||
[charaFace C 0]
|
||||
[charaFadein C 0.1 1]
|
||||
|
||||
＠モルガン
|
||||
…………。
|
||||
＠摩根
|
||||
…………
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[charaFadeout C 0.1]
|
||||
@@ -759,18 +759,18 @@
|
||||
[charaFace A 0]
|
||||
[charaFadein A 0.1 1]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
その手足を傷つけるだけで胸が苦しくなる。[r]その未来が輝かしいほど台無しにしたくなる。
|
||||
＠贝里尔
|
||||
光是弄伤她的手脚，内心就会感到难受。[r]她的未来越是闪耀，就越令人想彻底糟蹋。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
自分でも、ロクデナシだと思うがね。
|
||||
＠贝里尔
|
||||
我也觉得自己是个人渣败类啦。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
[charaFaceFade A 11 0.3]
|
||||
|
||||
＠ベリル
|
||||
いま殺す、という事がただ『可哀相なもの』[line 3][r]それが、オレにとっての愛ってヤツらしい。
|
||||
＠贝里尔
|
||||
当即杀害这种行为，仅限于针对『可怜之物』[line 3][r]这似乎，就是我心目中所谓的爱。
|
||||
[k]
|
||||
|
||||
|
||||
|
||||
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